JP3936664B2 - 非常停止用押釦スイッチ - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、各種自動機械やプレス装置等の安全運転のために使用される非常停止用押釦スイッチの改良に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の非常停止用押釦スイッチの一例を図6に示す。この押釦スイッチSは、押釦体fの軸杆gをプラスチック製本体ケースaの一端側の大径筒部bから挿入して同ケースの軸心方向に進退自在に設けると共に、押釦体fが押し込まれた前進位置にて、軸杆gの弾性変形可能な係止片hを他端側の小径筒部cの内方に設けた突部dに係合させることによりその位置を保持させ、かつ、押釦体fを一定角度だけ回転させることにより係止片hが突部dから外れて、当該押釦体fを復帰バネeによって元の後退位置に復帰するように設けられている。
【0003】
上記大径筒部bの内方には、押釦体fが後退した通常状態の位置にて、導電片nに設けられた一対の可動接点oを固定接点rに対して与圧バネtにより夫々弾接させ、図7に示す押釦体fが前進端まで押し込まれる非常停止状態の場合に、導電片nが前進移動して可動接点oを固定接点rから開離させるように構成したスイッチ部mを設けている。また、上記小径筒部c側には、固定接点rから延びる固定端子片pの先端部に挿入されて導通する複数の端子kが配設された端子台jを着脱可能に設けている。
【0004】
なお、非常停止に用いられる押釦スイッチに関するものが、特開平9−50730号公報に記載されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
前記非常停止用押釦スイッチSは、プレス装置等の機械の運転中に何らかの非常事態が発生した場合に、作業者が手で前記押釦体fを押すことにより運転を直ちに停止させる目的のために使用される電気部品である。ところが、非常事態が発生した場合に、作業者が手元のハンマーやスパナ等の工具で押釦体fを思いっきり叩いてしまう結果、押釦体fを損傷したり破壊してしまうことがあった(図8、図9)。また、工場内を走行するフォークリフトが非常停止用押釦スイッチSに接触・衝突することがあり、その際に生ずる衝撃力によって押釦体fが損傷したり破壊することもある。例えば、図9に示すように、そのような原因により押釦体fの軸杆gが破壊されたとすると、瞬間的にオフ状態(図8)となったスイッチ部mが、与圧バネtの弾力により再びオン状態(回路は閉)となってしまうために、非常停止機能を発揮しなくなるという不都合を生ずる。
【0006】
この発明の目的は、スイッチ部の開閉動作を行うための押釦体が異常な外力により前進端位置からさらに押し込まれるような場合においても、スイッチ部を確実にオフ状態とすることができる信頼性の高い非常停止用押釦スイッチを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
前記目的を達成するために本発明は、本体ケースの一端側に押釦体を同ケースの軸心方向に進退自在に設けると共に、複数の端子が配設された端子台をその他端側に着脱可能に設け、その本体ケースの一端側内方に、その押釦体が後退した元位置にて少なくとも一対の可動接点を固定接点に対して第1バネにより弾接させ、その押釦体が押し込まれてその前進端位置で保持された状態にて前記可動接点を固定接点から開離させるようにしたスイッチ部を設け、そのスイッチ部の固定接点から延びる固定端子片の先端部を前記端子台の端子に夫々圧接して導通可能に設け、さらに、前進端位置にて保持された前記押釦体を所定角度だけ回転させることにより同押釦体が第2バネによって元の後退位置に復帰するように構成された非常停止用押釦スイッチにおいて、
前記本体ケースの一端側の開口部内方に係合部又は係止部材を設け、前記押釦体が元位置及び前進端位置で保持される状態のときには、その開口部内方に遊嵌されたストッパーリングの一部を該係合部又は係止部材に当接させることにより、前記スイッチ部側への同リングの移動を規制して常には当該スイッチ部の開閉動作に支障のないように設け、前記押釦体が異常な外力の作用により前進端位置からさらに押し込まれたときに、前記ストッパーリングは当該押釦体で押されて前記係合部又は係止部材を一旦乗り越えてから当該係合部又は係止部材にて後戻りを阻止され、かつ、前記可動接点が設けられた導電片を該リングに当接させることにより、前記可動接点と固定接点とを開離させて前記スイッチ部をオフ状態に保持するように構成したことを特徴とするものである。
【0008】
【発明の作用及び効果】
(1)押釦スイッチの押釦体が後退した通常状態の元位置においては、可動接点と固定接点とが第1バネの弾発力により接触しているので、スイッチ部の接点は「閉」の状態となる。
(2)他方、押釦体が押し込まれて前進端位置で保持される非常停止の状態においては、当該押釦体の軸部にて第1バネの弾発力に打ち勝って導電片を下降させるので、可動接点が固定接点から開離してスイッチ部の接点は「開」の状態となる。
(3)押釦体が(1)及び(2)の状態にあるときには、ストッパーリングの周縁部が係合部(又は係止部材)に当接して同リングのスイッチ部側への移動を規制されるので、常にはスイッチ部の開閉動作に支障を生じない。
(4)押釦体がハンマー等の工具で叩かれるなどの要因により異常な外力の作用により前進端位置からさらに押し込まれた場合には、ストッパーリングは当該押釦体で押されてその周縁部が係合部を一旦乗り越えてから当該係合部にて後戻りを阻止され、かつ、導電片がストッパーリングに当接して可動接点と固定接点とを開離させるので、スイッチ部はオフ状態となる。仮に、そのような原因により押釦体の軸部が破壊されたとしても、オフ状態となったスイッチ部がオン状態となることなく、確実にオフ状態を保持することができる。
【0009】
なお、前進端位置にある押釦体を一定角度だけ回転させることにより、同押釦体は第2バネの弾発力によって元の後退位置に復帰する。
【0010】
また、端子台を本体ケースから外した場合、同端子台の端子は固定端子片の先端部から離脱し、スイッチ部の接点が「閉」の状態となっていても、スイッチ部と端子間の導電回路は遮断される。
【0011】
この非常停止用押釦スイッチは、スイッチ部の開閉動作を行うための押釦体が異常な外力により前進端位置からさらに押し込まれるような場合においても、スイッチ部を確実にオフ状態に保持することができ、信頼性及び安全性に優れている。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下に、本発明の実施の形態例を図面に基づいて説明する。図1は非常停止用押釦スイッチの縦断側面図、図2は非常停止状態になる瞬間の状況を示す押釦スイッチの説明図、図3は押釦体がハンマーで叩かれて前進端位置からさらに押し込まれた状態を示す押釦スイッチの説明図、図4は押釦体がハンマーで叩かれて軸部が破断しても、スイッチ部はオフ状態に保持されることを示す押釦スイッチの説明図、図5は係止突起部分の拡大図である。
【0013】
図1において、非常停止用押釦スイッチAのプラスチック製本体ケース1は、一端側の大径筒部2の開口部内方2aに係合部又は係止部材としての係止突起3を周設し、他端側の小径筒部5の外面にネジ6を形成すると共にその内面に一対の突部7,7を対向状に形成している。8は上記小径筒部5のネジ6に螺合された取付用ナットである。
【0014】
その大径筒部2の内部には、スイッチ部10を構成する固定接点13が内方に向けて設けられた少なくとも一対の固定端子片11,11を適宜間隔を置いて対向状に配置し、それらの固定端子片11,11の先端部12,12を小径筒部5内で本体ケース1の軸心方向に平行に配置する。
【0015】
15は本体ケース1の軸心方向に進退自在とされるプラスチック製の押釦体である。この押釦体15は、傘形頭部16の中心部に軸部17を一体に形成し、その頭部16を上記大径筒部2の外面に遊嵌するように設けられている。その軸部17のほぼ中間に形成された横穴18には、少なくとも一対の可動接点26,26が形成された平板形状の導電片25を当該軸部17に交差するように遊嵌し、その導電片25と横穴18の奥端18a間に介装された第1バネ27により、それら可動接点26,26を前記固定接点13,13に夫々弾接させるように設けられている。上記頭部16の内面には、前記軸部17と同方向に所定寸法だけ突出する突き当て片19を設ける。
【0016】
前記軸部17の先端には、一対の突片20,20を横方向に形成すると共にやや深い孔21を中心部に設けている。その突片20の内端寄りの軸部17には、径方向に弾性変形可能な一対の係止片22,22を前記頭部16に向かって自由端側が開くように一体に形成する。28は孔21に一端を収めると共に他端を小径筒部5の隔板5aにあてがうように介装された第2バネである。しかして、突片20,20を第2バネ28の弾発力により前記突部7の奥端面7aに当接させることにより、押釦体15が後退した位置に保持されるように設ける(図1)。また、図2に示すように、押釦体15を前進端位置まで押し込んだ状態では、係止片22,22の端面22a,22aを前記突部7の奥端面7aに当接させることにより、その位置に当該押釦体15が保持されるように設ける。
【0017】
しかして、押釦体15が後退した通常状態の元位置では、可動接点26,26を固定接点13,13に対して第1バネ27により弾接させるようになし、他方、押釦体15が前進端位置まで押し込まれた非常停止の状態では、軸部17によって導電片25を下降させることにより可動接点26,26を固定接点13,13から開離させるように設けられたスイッチ部10が構成される。
【0018】
また、押釦体15は前進端位置で保持された状態において一定角度、ここでは60度だけ右方向に回転操作させることにより、突片20及び係止片22が突部7から外れて第2バネ28の弾発力によって元の後退位置に復帰するように設けられている。
【0019】
30は中心部に透孔32を設けた所定寸法の高さのボス31が一体に形成されたプラスチック製ストッパーリングである。このストッパーリング30は、押釦体15の軸部17に透孔32を嵌められた状態にて大径筒部2の開口部内方2aに遊嵌され、その周縁部30aを前記係止突起3の斜面3aに当接させてスイッチ部10側への移動を規制させることにより、常にはスイッチ部10の開閉動作に支障のないように設けられている。
【0020】
また、押釦体15が前進端位置まで押し込まれた非常停止の状態においては、押釦体15の突き当て片19によりストッパーリング30を僅かに押し下げるように設けると共に、その突き当て片19の先端が前記導電片25に当接しないように設けるものとする。
【0021】
35は複数の端子36が適宜配設されたプラスチック製端子台である。この端子台35は、前記本体ケース1の小径筒部5に挿入されたときに、その先端外周に形成した図示しない係止段部を、小径筒部5に設けられた図示しない舌片に夫々係合させることにより固定されている。図1に示すように、この端子台35が本体ケース1に取り付けられた状態では、スイッチ部10の固定端子片11の先端部12にバネ性を有する接触片37が挿入されるようになし、両者は圧接された状態にて通電可能に設けられている。38は各端子36に螺合された配線接続用ネジ、39は端子台35に被着するキャップである。
【0022】
以上により、スイッチ部10を本体ケース1の大径筒部2の内方に配置した非常停止用押釦スイッチAが構成される。この押釦スイッチAは、図1に示すように、操作盤等のパネルwに設けた孔に本体ケース1の小径筒部5を挿入してから、ネジ6に取付用ナットナット8を螺合することにより取り付けられる。
【0023】
つぎに、本発明の非常停止用押釦スイッチAの作動及び操作について、図面に基づき説明する。
(1)図1に示すように、押釦スイッチAの押釦体15が後退した通常状態の元位置においては、可動接点26,26と固定接点13,13とが第1バネ27の弾発力により接触しているので、スイッチ部10の接点は「閉」の状態となる。
(2)他方、押釦体15が押し込まれて前進端位置で保持される非常停止の状態においては、図2に示すように、当該押釦体15の軸部17にて第1バネ27の弾発力に打ち勝って導電片25を下降させるので、可動接点26,26が固定接点13,13から開離してスイッチ部10の接点は「開」の状態となる。
(3)押釦体15が(1)及び(2)の状態にあるときには、ストッパーリング30の周縁部30aが係止突起3の斜面3aに当接して同リング30のスイッチ部10側への移動を規制されるため、常にはスイッチ部10の開閉動作に支障はない。
(4)図3に示すように、(1)の状態にある押釦スイッチAの押釦体15がハンマー等の工具xで叩かれるなどの要因により異常な外力により前進端位置からさらに押し込まれた場合には、ストッパーリング30は押釦体15の突き当て片19で押されてその周縁部が係止突起3の斜面3a(図5)を一旦乗り越えてから当該係止突起3の奥端部3bにて後戻りを阻止され、かつ、導電片25がストッパーリング30のボス31の端面31aに当接して可動接点26,26と固定接点13,13とを開離させるので、スイッチ部10はオフ状態に保持される。
(5)図4に示すように、仮に、そのような原因により押釦体15の軸部17が破壊されたとしても、一旦オフ状態となったスイッチ部10が再びオン状態となることはなく、確実にオフ状態を保持することができる。
【0024】
以上の通り、この非常停止用押釦スイッチは、スイッチ部の開閉動作を行うための押釦体が異常な外力により前進端位置からさらに押し込まれるような場合においても、スイッチ部を確実にオフ状態に保持することができ、信頼性及び安全性に優れている。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の非常停止用押釦スイッチの縦断側面図
【図2】非常停止状態になる瞬間の状況を示す押釦スイッチの説明図
【図3】押釦体がハンマーで叩かれて前進端位置からさらに押し込まれた状態を示す押釦スイッチの説明図
【図4】押釦体がハンマーで叩かれて軸部が破断しても、スイッチ部はオフ状態に保持されることを示す押釦スイッチの説明図
【図5】係止突起部分の拡大図
【図6】従来の非常停止用押釦スイッチの縦断側面図
【図7】非常停止状態になる瞬間の状況を示す従来の押釦スイッチの説明図
【図8】押釦体がハンマーで叩かれて前進端位置からさらに押し込まれた状態を示す従来の押釦スイッチの説明図
【図9】押釦体をハンマーで叩いたために軸杆が破断してスイッチ部がオン状態となることを示す従来の押釦スイッチの説明図
【符号の説明】
A・・・押釦スイッチ
1・・・本体ケース
2・・・大径筒部(一端側)
3・・・係止突起(係合部又は係止部材)
5・・・小径筒部(他端側)
10・・・スイッチ部
11・・・固定端子片
13・・・固定接点
15・・・押釦体
17・・・軸部
19・・・突き当て片
20・・・突片
22・・・係止片
25・・・導電片
26・・・可動接点
27・・・第1バネ
28・・・第2バネ
30・・・ストッパーリング
30a・・・周縁部
35・・・端子台
36・・・端子

Claims (1)

  1. 本体ケースの一端側に押釦体を同ケースの軸心方向に進退自在に設けると共に、複数の端子が配設された端子台をその他端側に着脱可能に設け、その本体ケースの一端側内方に、その押釦体が後退した元位置にて少なくとも一対の可動接点を固定接点に対して第1バネにより弾接させ、その押釦体が押し込まれてその前進端位置で保持された状態にて前記可動接点を固定接点から開離させるようにしたスイッチ部を設け、そのスイッチ部の固定接点から延びる固定端子片の先端部を前記端子台の端子に夫々圧接して導通可能に設け、さらに、前進端位置にて保持された前記押釦体を所定角度だけ回転させることにより同押釦体が第2バネによって元の後退位置に復帰するように構成された非常停止用押釦スイッチにおいて、
    前記本体ケースの一端側の開口部内方に係合部又は係止部材を設け、前記押釦体が元位置及び前進端位置で保持される状態のときには、その開口部内方に遊嵌されたストッパーリングの一部を該係合部又は係止部材に当接させることにより、前記スイッチ部側への同リングの移動を規制して常には当該スイッチ部の開閉動作に支障のないように設け、前記押釦体が異常な外力の作用により前進端位置からさらに押し込まれたときに、前記ストッパーリングは当該押釦体で押されて前記係合部又は係止部材を一旦乗り越えてから当該係合部又は係止部材にて後戻りを阻止され、かつ、前記可動接点が設けられた導電片を該リングに当接させることにより、前記可動接点と固定接点とを開離させて前記スイッチ部をオフ状態に保持するように構成したことを特徴とする非常停止用押釦スイッチ。
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