JP3931360B2 - 厚膜多層基板 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、表層導体と内層導体とを電気的に接続するビィアホール(VIAホール)を有する厚膜多層基板に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
近年では、例えば携帯電話の普及に伴い、回路基板の高密度実装が不可欠となっており、その高密度回路基板の代表的なものとして厚膜多層基板がある。この厚膜多層基板は通常、アルミナ基板上に内層導体が形成され、さらにその上に1つ若しくは複数の絶縁層が形成される。最も表層側にある絶縁層の表面には、所定の配線パターンを有する表層導体が形成され、その表層導体上に各種電子部品が搭載される。また、内層基板と表層基板と間には、それらを繋ぐビィアホールが形成され、同ビィアホールには前記内層導体と表層導体とを電気的に接続するビィアホール導体が充填されていた。このビィアホール導体として、一般には高温(約850℃)で焼成されるAg系導体材料が使用されていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、既存の厚膜多層基板においては、以下に示す問題が生ずる。つまり、上記従来の厚膜多層基板では、ビィアホール導体として使用されるAg系導体材料の熱収縮率が高く(約40〜50%)、焼成時の冷却によりビィアホール導体自身に残留応力が発生する。この場合、その後の冷熱耐久において、ビィアホール部でクラックが発生し当該クラックに伴い断線する等、ビィアホール部の信頼性が著しく低下するおそれがあった。またこうした問題は、基板上に電子部品をはんだ付けする際などに顕著に現れるため、既存の厚膜多層基板としては、図10に示すように、はんだ付け部(表層導体のランド部)とビィアホール部とを離間させなければならないといった構成が強いられていた。
【0004】
即ち、図10において、アルミナ基板31上には内層導体32が形成され、さらにその上の絶縁層33上には表層導体34が形成されている。内層導体32と表層導体34とは、ビィアホール導体35を介して電気的に接続されている。内層導体32、表層導体34及びビィアホール導体35はいずれも、約850℃で高温焼成されるAg系導体材料により構成されている。そして、電子部品としてのフリップチップ36は、はんだ接合材37を介して表層導体34に接続されている。このとき、はんだ接合部(表層導体34のランド部)とビィアホール導体35とは相互の熱的影響を避けるために離間して設けられている。なお、図中の符号38は保護ガラス材である。
【0005】
以上図10の構成は、チップ36及びアルミナ基板31の各々の熱膨張係数の違いと、前記ビィアホール導体35の焼成後における残留応力とに起因して発生する問題、即ち、当該ビィアホール導体35に発生するクラック等の問題を防止するためのものであったが、かかる構成では、必然として基板サイズが大きくなり、高コスト化を招くといった別の問題が生じることとなる。従って、こうした基板の構成では、近年における回路基板の高密度実装の要望に十分に応えられるものではなかった。
【0006】
他方で、回路基板の高密度実装の要望に伴い、ビィアホール導体上(当該導体上にある表層導体のランド部上)にフリップチップのような電子部品を直接搭載しようとした場合には、隣り合う表層導体とビィアホール導体とが短絡(ショート)する等の問題を招く。これを図11を用いて説明する。図11において、アルミナ基板41上には内層導体42及び絶縁層43が形成され、内層導体42と表層導体45とはビィアホール導体44により電気的に接続されている(なお、各導体42,44,45はいずれもAg系導体材料からなる)。かかる場合には、ビィアホールピッチが狭いためにビィアホール導体44と表層導体45との印刷ズレが生じ易く、この印刷ズレに起因して隣り合う導体間のショート不良や、Ag系導体のマイグレーションによるリーク不良が発生する等の問題を招く。
【0007】
本発明は、上記問題に着目してなされたものであって、その目的とするところは、高コスト化を招くことなくビィアホール部の信頼性を向上させ、且つ高密度実装を可能とすることができる厚膜多層基板を提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、請求項1に記載の発明では、表層導体と内層導体とを電気的に接続する第1のビィアホール及び同第1のビィアホールの位置に一致するように積層された第2のビィアホールを有する厚膜多層基板において、前記内層導体と電気的に接続され、内層側の絶縁層に充填される第1のビィアホール導体は、ポーラス状であり、前記内層導体よりも熱収縮率が小さく形成され、前記表層導体と、最も表層側の絶縁層に充填される第2のビィアホール導体とが、前記内層導体の焼成温度よりも低い温度で焼成され、熱収縮率が20%未満である低温焼成導体により一体成形されていることを特徴としている。要するに、既述した従来技術のようにビィアホール導体として、高温焼成されるAg系導体材料を用いると、熱収縮率が高いために残留応力が発生し、クラック発生の原因となる。これに対して、本発明の構成によれば、熱収縮率を20%未満に低減することができるため、クラック発生等の不具合が抑制できる。また、表層導体とビィアホール導体とが一体成形されるため、印刷ズレによる導体間ショートといった不具合も解消できる。その結果、高コスト化を招くことなくビィアホール部の信頼性を向上させ、且つ高密度実装を可能とすることができるという優れた効果を得ることができる。
【0012】
因みに、Cu系の低温焼成導体として「Dupont社製6002F」を用いた実験結果によれば、熱収縮率を20%未満に抑えることができ、信頼性の高い厚膜多層基板を提供できることが確認された。また、はんだの濡れ性にも優れ、安定したハンダ付けを行なうことができる他、絶縁層との密着強度も高いことが確認された。
【0016】
【発明の実施の形態】
(第1の実施の形態)
以下、この発明を具体化した第1の実施の形態を図1〜図4に従って説明する。図1には、本実施の形態における厚膜多層基板の断面構造を示す。同図において、アルミナ基板1上には、Ag系導体材料からなる内層導体2が所定の配線パターンにて形成され、さらにその上には例えば結晶化ガラスからなる絶縁層3が形成されている。
【0017】
絶縁層3には、複数箇所にビィアホール4が形成されており、このビィアホール4には、低温焼成導体としてのCu系導体材料(本実施の形態では、Dupont社製6002F)からなるビィアホール導体5が充填されている。また、絶縁層3の表面には、所定の配線パターンを有する表層導体6が前記ビィアホール導体5と同材料(前記Dupont社製6002F)にて一体成形されている。
【0018】
表層導体6に設けられたランド部(電極接続部)6a上には、はんだ接合材7が配置され、このはんだ接合材7により例えばフリップチップのような電子部品8の電極9がはんだ付けされている。
【0019】
次に、厚膜多層基板の製造方法を説明する。
先ずは、図2に示すように、アルミナ基板1上に内層導体2を形成する。具体的には、Ag系の導体ペーストをスクリーン印刷し、これを大気中120℃の雰囲気で10分間乾燥した後、約850℃で10分間焼成する。
【0020】
その後、図3に示すように、アルミナ基板1及び内層導体2上に結晶化ガラスからなる絶縁層3をスクリーン印刷する。このとき、絶縁層3には、図示するように複数箇所にビィアホール4が形成される。そして、これを大気中120℃の雰囲気で10分間乾燥した後、約850℃で10分間焼成する。ここで、所望の耐圧を確保するため、印刷・乾燥・焼成を繰り返し、絶縁層3を厚くしてもよい。
【0021】
さらに、図4に示すように、所定の配線パターンにてCu系の導体ペーストをスクリーン印刷し、表層導体6を形成する。このとき、表層導体6の印刷と同時にビィアホール4内にビィアホール導体5が充填される。そして、このビィアホール導体5及び表層導体6の一体成形物を窒素雰囲気中、約600℃で10分間焼成する。
【0022】
その後、表層導体6に設けられたランド部6aにはんだ接合材7を配置し、そのはんだ接合材7により電子部品8をはんだ付けする。こうした一連の工程により図1に示す回路基板が完成する。
【0023】
以上本実施の形態によれば、以下に示す効果が得られる。
(a)本実施の形態では、ビィアホール導体5並びに表層導体6として、内層導体(Ag系導体材料)2の焼成温度よりも低い温度(約600℃)で焼成されるCu系導体材料を用いた。この構成によれば、高温焼成されるAg系導体材料を用いた従来品と比較して、ビィアホール部の熱収縮率を大幅に低減することができるため、当該部位におけるクラック発生等の不具合が抑制できる。また、ビィアホール導体5と表層導体6とが一体成形されるため、印刷ズレによる導体間ショートといった不具合も解消できる。その結果、高コスト化を招くことなくビィアホール部の信頼性を向上させ、且つ高密度実装を可能とすることができる。即ち、ランドピッチの狭いフリップチップのような電子部品にも好適に適用できる。
【0024】
(b)また、ビィアホール導体5及び表層導体6をCu系導体材料により構成したため、Ag系導体材料を用いた場合とは異なり、マイグレーションに起因した不具合が解消できる。
【0025】
(c)特に本発明者によって実施された、Dupont社製6002Fを用いた実験結果によれば、ビィアホール部の熱収縮率を20%未満にまで抑えることができ、信頼性の高い厚膜多層基板を提供できることが確認された。また、はんだの濡れ性にも優れ、安定したハンダ付けを行なうことができる他、絶縁層3との密着強度も高いことが確認された。
【0026】
(d)さらに、本実施の形態における厚膜多層基板の製造方法によれば、既述した優れた効果を有する厚膜多層基板を容易に作製することができる。この場合、表層導体6とビィアホール導体5とが同時に形成できるため、工数が削減でき、コスト低減にも貢献できる。
【0027】
(第2の実施の形態)
次に、本発明における第2の実施の形態を説明する。本実施の形態の厚膜多層基板は、絶縁層の厚みが厚い場合に、ビィアホール導体を1回の印刷で穴埋めできない場合のものであって、その製造手順を図5〜図9を用いて説明する。
【0028】
先ずは、図5及び図6に示すように、アルミナ基板11上にAg系導体材料からなる内層導体12を所定の印刷、乾燥及び焼成工程により形成すると共に、第1のビィアホール14を形成する絶縁層13を所定の印刷、乾燥及び焼成工程により形成する(第1の実施の形態における図2及び図3と同様)。
【0029】
さらに、図7に示すように、前記第1のビィアホール14に第1のビィアホール導体15を充填する。この第1のビィアホール導体15は、ポーラス状のAg系導体材料からなり、内層導体12に用いられるAg系導体材料と比較してその焼成収縮率が小さいものとなっている。
【0030】
その後、図8に示すように、前記絶縁層13の上に、第2のビィアホール17を形成する絶縁層16を所定の印刷、乾燥及び焼成工程により形成する。この第2のビィアホール17は、前記第1のビィアホール14の位置に一致するように設けられている。そして、所定の配線パターンにてCu系の導体ペーストをスクリーン印刷し、表層導体19を形成する。このとき、表層導体19の印刷と同時に第2のビィアホール17内に第2のビィアホール導体18が充填される。そして、この第2のビィアホール導体18及び表層導体19の一体成形物を窒素雰囲気中、約600℃で10分間焼成する。
【0031】
その後、表層導体19に設けられたランド部(電極接続部)19aにはんだ接合材を介して電子部品がはんだ付けされる。こうした一連の工程により所望の回路基板が完成する。
【0032】
以上第2の実施の形態における厚膜多層基板及びその製造方法よれば、第1の実施の形態と同様に、高コスト化を招くことなくビィアホール部の信頼性を向上させ、且つ高密度実装を可能とすることができるといった優れた効果が得られる。
【0033】
なお、本発明は、上記実施の形態の他に次の形態にて実現できる。
(1)本発明は、既述したような高密度実装のフリップチップだけでなく、リード線が取り出されているような電子部品、例えばQFP(Quad Flat Package )等にも適用できる。この場合、リード線のはんだ付け部において残留応力が緩和され、当該部位で電気的な断絶が生じることもない。
【0034】
(2)上記実施の形態では、低温焼成導体としてCu系導体材料を用いたが、これを変更してもよい。例えばAg系の低温焼成導体(京都エレックス株式会社製、DD−1050)を用いて構成してもよい。この材料で推奨される焼成温度は約580℃である。かかる場合にも、熱収縮率が従来品に比べて大幅に低減でき、既述の効果を得ることができる。また、はんだ濡れ性も良好で、且つ絶縁層との密着強度をも高めることができる。
【0035】
要は、内層導体の焼成温度よりも低い温度で焼成される低温焼成導体をビィアホール導体及び表層導体に用いる構成であれば、任意に具体化できる。この場合、低温焼成導体の焼成温度は、500〜700℃の範囲内で設定されるのが望ましい。
【0036】
(3)上記第1の実施の形態ではビィアホール導体を1層で形成し、第2の実施の形態ではビィアホール導体を2層で形成したが、絶縁層の厚みやビィアホール導体穴埋め状態によっては、上記ビィアホール導体を3層以上設けてもよい。要は、最も表層側の絶縁層に充填されるビィアホール導体と表層導体とが一体成形されるものであれば、任意に変更して実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の実施の形態における厚膜多層基板を示す断面図。
【図2】第1の実施の形態における厚膜多層基板の製造工程を説明するための断面図。
【図3】第1の実施の形態における厚膜多層基板の製造工程を説明するための断面図。
【図4】第1の実施の形態における厚膜多層基板の製造工程を説明するための断面図。
【図5】第2の実施の形態における厚膜多層基板の製造工程を説明するための断面図。
【図6】第2の実施の形態における厚膜多層基板の製造工程を説明するための断面図。
【図7】第2の実施の形態における厚膜多層基板の製造工程を説明するための断面図。
【図8】第2の実施の形態における厚膜多層基板の製造工程を説明するための断面図。
【図9】第2の実施の形態における厚膜多層基板の製造工程を説明するための断面図。
【図10】従来技術における厚膜多層基板を示す断面図。
【図11】従来技術における厚膜多層基板を示す断面図。
【符号の説明】
1…アルミナ基板、2…内層導体、3…絶縁層、4…ビィアホール、5…ビィアホール導体、6…表層導体、11…アルミナ基板、12…内層導体、16…絶縁層(第2のビィアホールを形成する絶縁層)、17…ビィアホール(第2のビィアホール)、18…ビィアホール導体(第2のビィアホール導体)、19…表層導体。
Claims (1)
- 表層導体と内層導体とを電気的に接続する第1のビィアホール及び同第1のビィアホールの位置に一致するように積層された第2のビィアホールを有する厚膜多層基板において、
前記内層導体と電気的に接続され、内層側の絶縁層に充填される第1のビィアホール導体は、ポーラス状であり、前記内層導体よりも熱収縮率が小さく形成され、
前記表層導体と、最も表層側の絶縁層に充填される第2のビィアホール導体とが、前記内層導体の焼成温度よりも低い温度で焼成され、熱収縮率が20%未満である低温焼成導体により一体成形されていることを特徴とする厚膜多層基板。
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