JP3929683B2 - 自動車内装用天井材 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は自動車内装用天井材に関する。
【0002】
【従来の技術】
自動車内装用天井材には、例えば、実公平3−46996号公報「車輌用内装材」に示されたものがある。同公報の第1図を次図で再掲する。但し、図面は若干修正するとともに、符号は振り直した。
図7は従来の自動車内装用天井材の断面図であり、自動車内装用天井材100は、車内側から表皮材101、クッション材102、連通発泡材103、樹脂シート104及び裏打材105を順次積層したものである。表皮材101には通気自在な布地を用い、クッション材102には通気性を有するウレタンスラブを用い、連通発泡材103には吸音、通気性を有するガラスウール等を用い、樹脂シート104には音及び通気を遮断するオレフイン系のものを用い、裏打材105には車体側との擦れ音が生じない不織布を用いた。
【0003】
この自動車内装用天井材では、樹脂シート104は表皮材101から連通発泡材103を経て車体側へ通る通気を矢印▲7▼の如く遮断するので、表皮材101の表皮面に塵埃等が付着することはない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
図8は従来の自動車内装用天井材の課題説明図である。
自動車内装用天井材100に、例えばルームランプ106用の穴107を開けた場合、クッション材102及び連通発泡材103の切断面108から空気が通り抜ける。これでは、通気の遮断は十分とはいえない。
【0005】
そこで、本発明の目的は、吸音性を維持しつつ、空気の有害な流れを抑えることができる自動車内装用天井材を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために請求項1では、天井材は、基材の厚さを圧縮する圧縮成形で室外側へ押出してルームランプ用の穴を有する凹状の密封部を形成し、前記穴のエッジは圧縮成形することで非通気処理を施してあり、非通気処理は、基材のエッジを圧縮して基材の微細な孔を封じる密封処理であり、エッジは、密封部を覆うルームランプのカバーが取付けられていることを特徴とする。
基材の表面に通気性を有する表皮材を貼るとともに、裏面に非通気性フィルムを貼り、基材のルームランプ用の穴のエッジに非通気処理の密封部を施したので、基材のルームランプ用の穴のエッジである切断面は空気を通さない。
【0007】
請求項1では、非通気処理は、基材のエッジを圧縮して基材の微細な孔を封じる密封処理であり、エッジは、密封部を覆うルームランプのカバーが取付けられていることを特徴とする。
基材のエッジを圧縮して基材の微細な孔を封じるので、基材を成形する際に同時に圧縮加工及びルームランプ用の穴開けを実施するこができ、生産コストを維持することができる。
【0008】
【発明の実施の形態】
本発明の実施の形態を添付図に基づいて以下に説明する。なお、図面は符号の向きに見るものとする。
【0009】
図1は本発明に係る自動車内装用天井材の要部断面図であり、自動車内装用天井材10(以下、「天井材10」と呼称する。)は、基材11の表面12に表皮材13を貼り、基材11の裏面14に非通気性フィルム15を貼った積層板16であり、基材11の縁のエッジ17に基材11を圧縮して非通気処理を施した密封部18を形成し、基材11の穴のエッジ19に基材11を圧縮して非通気処理を施した密封部21を形成したものである。22はルームランプのカバー、23はルームランプ用の穴である。
【0010】
基材11は、通気性並びに吸音性を備えたもので、例えば、ガラス繊維とポリプロピレン(PP)樹脂とを混合したものである。
表皮材13は、通気性を有するもので、例えば、トリコット布または不織布である。
非通気性フィルム15は、樹脂をフィルムに成形した非通気性膜である。
【0011】
次に、代表的な自動車内装用天井材の製造方法を説明する。
図2(a),(b)は本発明に係る天井材の製造方法の説明図である。
(a)において、予め、ガラス繊維とポリプロピレン樹脂とを混合して基材11を形成し、この基材11の裏面14に非通気性フィルム15を貼り、加熱してガラス繊維によって自由膨張させる。冷却した後、基材11の表面12と表皮材13との間に接着剤24を塗布し、成形用の金型25にセットする。
【0012】
金型25は、上金型26と、下金型27とからなり、図には示していないが、トリミング(縁切り)工程、ピアシング(穴開け)工程、エッジ仕上げ(縁仕上げ)工程の機能を備えたものである。このような金型25を取付けた成形機を作動させ、下金型27を矢印▲1▼の如く上昇させる。
【0013】
(b)において、下金型27で押し付け、基材11、表皮材13及び非通気性フィルム15を一体的に貼り合わせるとともに、所望の形状に成形する。その際、図に示すように、基材11を圧縮して密封部21を成形し、ほぼ同時に図には示していないが、ルームランプ用の穴23(図1参照)を開けることで、エッジ19を形成し、且つ基材11のエッジ17に密封部18を成形する。
【0014】
以上に述べた自動車内装用天井材の作用を次に説明する。
図3は本発明に係る自動車内装用天井材の作用図である。
天井材10は、基材11の表面12に表皮材13を貼り、基材11の裏面14に非通気性フィルム15を貼り、基材11のエッジ17に密封部18を形成した。すなわち、基材11のエッジ17を圧縮して基材11の微細な孔を封じたので、表皮材13を通り抜けた室内31の空気32は、基材11内に入るが、エッジ17の密封部18で止めることができる。
【0015】
また、基材11の表面12に表皮材13を貼り、基材11の裏面14に非通気性フィルム15を貼ったので、室内31の音33を基材11に直接、伝えることができる。その結果、基材11が室内31の音33を吸音することができ、基材11の吸音率αを維持することができる。
ここで、吸音率α(%)は、α=(Sa−Sb)/Sa×100と定義する。Saは、基材11に対してランダムの角度で入射する音33の大きさ、Sbは、反射する音34の大きさである。
【0016】
図4は本発明に係る天井材の吸音率を示したグラフであり、横軸を周波数(Hz)とし、縦軸を吸音率α(%)としたものである。
天井材10(図3参照)と非通気処理を施す前の天井材とでは吸音率に差がなく、非通気処理を施す前の天井材の吸音率もグラフの実線と同様である。
すなわち、基材11(図3参照)のエッジ17を圧縮して基材11の微細な孔を封じても吸音率αを維持することができる。
【0017】
図5(a)〜(c)は天井材の通気試験結果の説明図である。
(a)に示す通気試験装置40は、テスト品41を取付け部42にセットし、吸引機43で吸引するとともに、送風機44で塵埃45を浮遊させて、通気の有無を調べるものである。判定者は、テスト品41の表面の汚れを目視で確認し、汚れがあると、そのものは通気するものと判断する。
【0018】
(b)は比較例を示し、天井材50はエッジ51の厚さt1が5mmで、エッジ51以外の残りの部分52の厚さt2も5mmであり、エッジ51に非通気処理を施していないものである。
天井材50の製造方法は、まず、ガラス繊維含有量50重量%の基材53の裏面54に厚さが100μmのポリプロピレン(PP)製フィルム55を貼り合わせ、その後加熱し、200℃まで昇温し、200℃で120秒間保持し、ガラス繊維によって自由膨張させる。冷却後、基材53の表面56に接着剤を塗布し、表皮材57を合せ、金型で成形すると同時に表皮材57を接着した。
【0019】
比較例では、目視の結果、表皮材57の表面に汚れがあった。つまり、表皮材57の表面に塵埃45が吸着したからであり、空気は矢印▲2▼,▲3▼の如く、表皮材57及びエッジ51を通り抜けたことになる。
【0020】
(c)は実施例を示し、天井材60はエッジ61の厚さt3が2.5mmで、エッジ61以外の残りの部分62の厚さt2が5mmであり、エッジ61に非通気処理を施したものである。製造方法は比較例の天井材50と同様であり、同一符号を付し説明を省略する。
【0021】
実施例では、目視の結果、表皮材57の表面に汚れがなかった。つまり、表皮材57の表面に塵埃45が付いておらず、空気は矢印▲4▼の如く、表皮材57は通るが、基材53内で有害な流れを発生させることはい。
【0022】
次に、本発明に係る自動車内装用天井材の別実施例を示す。
図6は図1の別実施例図であり、上記図1に示す実施の形態と同様の構成については、同一符号を付し説明を省略する。
天井材10Bは、基材11の表面12に表皮材13を貼り、基材11の裏面14に非通気性フィルム15を貼った積層板16であり、この積層板16を所定の形状に成形し、エッジ71,72に樹脂材73,74を塗布または含浸させたものであり、樹脂材73,74を塗布または含浸することで、エッジ71,72に非通気処理を施したものである。
【0023】
天井材10Bでは、エッジ71,72に樹脂材73,74を塗布または含浸することで、エッジ71,72に非通気処理を施すことができる。その結果、既存の天井材に非通気処理を採用することができ、大幅な設計変更を行わずに、空気の有害な流れを止めることができる。
【0024】
尚、本発明の実施の形態に示した図1のルームランプ用の穴23に限定するものではなく、サンルーフの穴など各種の穴に採用可能である。
図1の基材11、表皮材13及び非通気性フィルム15の材質は記載したものに限定するものではなく、これらの機能を有するものであればよい。
また、天井材10は基材11、表皮材13及び非通気性フィルム15の3層としたが、3層に限定するものではなく、多層でもよい。
【0025】
【発明の効果】
本発明は上記構成により次の効果を発揮する。
請求項1では、天井材は、通気性並びに吸音性を備えた基材の表面に通気性を有する表皮材を貼るとともに、裏面に非通気性フィルムを貼り、基材の厚さを圧縮する圧縮成形で室外側へ押出してルームランプ用の穴を有する凹状の密封部を形成し、穴のエッジは圧縮成形することで非通気処理を施してあり、非通気処理は、基材のエッジを圧縮して基材の微細な孔を封じる密封処理であり、エッジは、密封部を覆うルームランプのカバーが取付けられている。その結果、基材のルームランプ用の穴のエッジに非通気処理の密封部を施したので、基材のルームランプ用の穴のエッジに形成された密封部は空気を通さず、ルームランプ用の穴のエッジからの空気の有害な流れを抑えた自動車内装用天井材を得ることができる。
【0026】
請求項1では、非通気処理は、基材のエッジを圧縮して基材の微細な孔を封じる密封処理であり、エッジは、密封部を覆うルームランプのカバーが取付けられているので、基材の吸音性は損われず、天井材の吸音性を維持することができる。
また、基材のエッジを圧縮して基材の微細な孔を封じる密封処理を天井材の成形と同時に行うので、基材のルームランプ用の穴のエッジを圧縮するのに、特別な工程を必要とせず、生産コストを維持することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る自動車内装用天井材の要部断面図
【図2】本発明に係る天井材の製造方法の説明図
【図3】本発明に係る自動車内装用天井材の作用図
【図4】本発明に係る天井材の吸音率を示したグラフ
【図5】天井材の通気試験の説明図
【図6】図1の別実施例図
【図7】従来の自動車内装用天井材の断面図
【図8】従来の自動車内装用天井材の課題説明図
【符号の説明】
10,10B…自動車内装用天井材、11…基材、12…表面、13…表皮材、14…裏面、15…非通気性フィルム、17…エッジ。
Claims (1)
- 通気性並びに吸音性を備えた基材の表面に通気性を有する表皮材を貼るとともに、裏面に非通気性フィルムを貼った自動車内装用天井材において、
この天井材は、前記基材の厚さを圧縮する圧縮成形で室外側へ押出してルームランプ用の穴を有する凹状の密封部を形成し、
前記穴のエッジは前記圧縮成形することで非通気処理を施してあり、前記非通気処理は、基材のエッジを圧縮して基材の微細な孔を封じる密封処理であり、
前記エッジは、前記密封部を覆うルームランプのカバーが取付けられていることを特徴とする自動車内装用天井材。
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