JP3929148B2 - ロースター - Google Patents

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万代 小林
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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明はロースターに係り、より詳しくは、回転自在の調理部と、該調理部の一部分のみを熱することが可能なバーナーを備え、調理部上の肉、野菜等の材料うち所望するもののみを熱することが可能なロースターに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来から、バーベキュー等を行う際にはロースターを使用することが多く、この従来から使用されているロースターでは、網等の調理部の真下にバーナー等を備え、網等にのせた肉、野菜等の材料を下側から熱する構造となっていた。
【0003】
しかしながら、この網を真下から熱するロースターにおいては、肉汁等がバーナー等の熱源に落ちてしまい、そのために煙が大量に発生するという問題点がある。
【0004】
そのため、このような問題点を解決するために、最近になり、図9及び図10に示されるような、バーナー21を、網22等の真下ではなく横側に備えるとともに、網22等の下側に水槽23を備え、肉汁等がこの水槽23内に落ちて溜まるように構成したロースターが提供されてきている。
【0005】
またそのほか、肉汁等が熱源の上に落ちないように、図8に示されるような、バーナー21を網22の上側に取り付け、熱を網の上側から与えて肉等を焼くロースターも提供されてきている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、図9及び図10に示すロースターでは、熱源であるバーナー21を網22の横側に備えているために、網22の全体を均一に熱することができず、また、網22が大きくなった場合には中央部に熱が届かない等の問題点があった。
【0007】
また、バーナー21を網22の上方に取り付けた図8に示すようなロースターでは、網22の全体を均一に熱することはできるが、一方、網22上の肉等を効率よく焼くためにバーナー21の位置を網22に近づける必要があるため、バーナー21の存在により、肉等の出し入れが面倒であるとともに、肉等の出し入れの際に手が熱くなるという問題点がある。また、図9及び図10に示されるロースターと比較して、ロースター全体が大きくならざるを得ないという問題点もあった。
【0008】
そこで、本発明は、肉汁等による煙を有効に防止できるとともに、肉、野菜等の材料を効率よく焼くことができ、また、面倒な手間を用いることなく容易に調理ができ、更に、全体を小型にすることが可能なロースターを提供することを、その課題としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本発明のロースターは、水槽を備える本体部と、前記水槽に回転及び着脱自在に取り付けられる円形状の調理部と、該調理部の上方から前記調理部上に乗せられた肉等の材料を熱することができるように、前記本体部に着脱自在に取り付けられる熱源とを備え、前記熱源は、前記調理部の略半分部分のみを熱するように、前記調理部の略半分部分の上方に配置されたことを特徴とする。
【0010】
本発明のロースターでは、調理部上の肉、野菜等の材料を熱する熱源を調理部の上方に備えている。そのため、肉汁等が熱源に落ちることが無くなり、肉汁等による煙を防止することができる。
【0011】
また、肉、野菜等の材料を調理する調理部を回転自在に水槽に取り付けるとともに、熱源を、前記調理部の略半分部分のみを熱するように構成し、調理部に加熱部分と非加熱部分が存在するように構成してある。そのために、調理部の非加熱部分に肉、野菜等の材料をのせた後に、調理部を回転させて、肉、野菜等の材料をのせた部分を加熱部分に移動させて調理することができる。また、加熱部分に移動させた肉、野菜等の材料を熱源によって調理している間に、非加熱部分に肉、野菜等の材料をのせておき、加熱部分上の肉、野菜等の調理が終了した後に再び調理部を回転させ、調理が終了した肉、野菜等をのせておいた部分を非加熱部分に移動して、調理が終了した肉、野菜等を食することができるとともに、調理前の肉、野菜等の材料をのせておいた部分を加熱部分に移動させて調理をすることが可能となる。そのために、熱源の存在により、肉等の出し入れや食事が面倒になることが無くなるとともに、肉等の出し入れの際に手が熱くなるという問題点も解決される。
【0012】
また、肉、野菜等の材料の出し入れや、調理済みの肉、野菜等の食事は非加熱部分において行うことができるために、調理部の加熱部分の上方にのみ備える熱源を調理部に近づけることができ、ロースター全体をコンパクトにできるとともに、調理部を熱するために必要とする熱量も最小限で済むことになる。
【0013】
【発明の実施の形態】
本発明のロースターでは、本体部に水槽を備えるとともに、該水槽には、円形の調理部が回転自在に取り付けられる。
【0014】
一方、水槽に回転自在に取り付けられた調理部の上方には、円形の調理部の略半分部分のみを熱することができるように、支柱を介して、熱源が本体部に取り付けられている。
【0015】
ここで、前記調理部の水槽への取付方法は、回転及び取り外し可能な方法であればいずれの方法を用いてもよいが、前記調理部にシャフトを備えるとともに、前記水槽内には前記調理部に備えたシャフトの一旦部を挿入可能な軸受け部を設けることにより、前記水槽に前記調理部を回転及び着脱自在に取り付ける方法を採用するとよい。これにより、容易に調理部を水槽に回転自在に取り付けることができるとともに、取り外しも容易である。
【0016】
また、このほか、前記水槽の内側の上端部分に調理部を載置可能な載置部を形成することによって、前記水槽に前記調理部を回転及び着脱自在に取り付け可能としてもよい。
【0017】
【実施例】
本発明のロースターの実施例について図面を参照にして説明すると、図1は、本実施例のロースターの構成を示す図であり、図2は本実施例のロースターの平面図である。そして、図において1は本実施例のロースターである。
【0018】
図からも明らかなように、本実施例のロースター1では、本体部2内に水槽3が備えられ、該水槽3には、円形状の調理部4が回転及び取り外し自在に取り付けられている。そして、該調理部4の略半分部分の上方には、調理部4の略半分部分のみを熱することが可能なように、熱源であるガスバーナー5が、図示しないガス供給管を備える支柱6を介して、本体部2に取り付けられている。これにより、調理部4を加熱部分402と非加熱部分403に区分することができる。そのため、非加熱部分403に調理前の肉、野菜等の材料をのせた後に調理部4を回転させ、調理前の肉、野菜等の材料をのせた部分を加熱部分402に移動させて調理することができ、また、調理が終了した後に、再び調理部4を回転させて、調理された肉、野菜等がのせられている部分を非加熱部分403に移動させて食することができる。従って、肉、野菜等の出し入れや食事の際に、熱源5に邪魔されることが無くなり、また、熱源5によって手等が熱くなることが無くなる。
【0019】
ここで、図3に示されているように、前記調理部4には、中央部分から下側に向けてシャフト401を設けるとともに、前記水槽3の略中央部分には、前記調理部4に設けたシャフト401の先端部分を挿入可能な軸受部301を突設している。これにより、調理部4を水槽3に回転及び取り外し自在に取り付けることが可能となる。
【0020】
但し、調理部4を水槽3に回転及び取り外し自在に取り付ける方法としては、必ずしも図3に示す方法には限られず、いずれの方法を用いてもよい。例えば、図4に示すように、水槽3の内側上端部分に調理部4を載置可能な窪み302を水槽3の内側に沿って形成し、この窪み302上に調理部4を載置するようにしてもよい。
【0021】
そして、かかる場合には、図5に示すように、水槽3を、円形状の調理部3の形状に合わせて円筒形状にするとなおよく、これにより、調理部3を確実に水槽4に載置することが可能となる。
【0022】
なお、本実施例においては、ガスバーナーを熱源として使用する場合について説明したが、本発明のロースター1に用いられる熱源5としては、ガスバーナーには限られず、電熱器等、調理部4上にのせられた肉、野菜等の材料を上側から熱することができるものであれば、いずれを用いてもよい。
【0023】
次に本実施例のロースター1を使用する場合について、図面を参照にして説明すると、本実施例のロースター1を使用する場合には、まず、ガス器具等を接続してガスの供給が可能であるテーブル7の切り欠き部に、本実施例の本体部2を組み込むとともに、該本体部2に備えてある水槽3に、円形状の調理部4を回転自在に取り付けるとともに、支柱6内に備えたガス供給管とテーブル7に設けられているガス供給管とが接続されるようにする。
【0024】
この状態を示した図が図6であり、この状態で、図示しない点火スイッチを操作してガスバーナー5に点火するとともに、調理部4の非加熱部分403に肉、野菜等の材料をのせた後に、調理部4を半回転させて、材料をのせた部分を加熱部分402に移動させて調理を行い、また、調理部4の非加熱部分403となった部分に肉、野菜等の材料をのせておく。
【0025】
そして、加熱部分402上の肉、野菜等の調理が終了した後に、調理部4を再び半回転させ、調理された肉、野菜等をのせてある部分を非加熱部分403に移動させ、これらの調理された肉、野菜等を食するとともに、調理前の肉、野菜等の材料を加熱部分402に移動させて調理を行う。
【0026】
このように、本実施例のロースター1では、熱源5を調理部4の上方に位置させたために、肉汁等が熱源に落ちることが無くなり、肉汁等による煙を防止することが可能である。また、調理部を回転自在にするとともに、熱源を調理部の半円部分の上方にのみ備えたために、肉、野菜等の材料の出し入れの際や、調理された肉、野菜等を食する際にも、熱源が邪魔になることなく、また手が熱くなることも無くなった。
【0027】
なお、図7は、本実施例のロースター1を卓上型として用いた場合を示す図であり、かかる場合には、本実施例のロースター1をテーブル等の上に直接置くのみでよく、ロースター取り付け用の切り欠き等を備えていないテーブル等であっても、本実施例のロースターを使用することができる。
【0028】
【発明の効果】
本発明のロースターは以上説明した形態で実施され、以下に記載するような効果を奏する。
【0029】
本発明のロースターでは、調理部上の材料を熱するための熱源を、調理部の上方に設けたために、肉汁等が熱源上に落ちることが無くなった。そのために、肉汁等による煙を防止することが可能となるとともに、調理部を均一に熱することができる熱源を備えることも可能となった。
【0030】
また、本発明のロースターでは、調理部を回転自在にするとともに、熱源を、調理部の半分部分の上方にのみ設けて、調理部に加熱部分と非加熱部分ができるように構成した。そのために、調理部の非加熱部分に肉、野菜等の材料をのせた後に調理部を回転させて肉、野菜等の材料をのせた部分を加熱部分に移動させて調理し、調理部の加熱部分上の材料の調理が終了した後に、調理部を再び回転させて調理が終了した肉、野菜等を非加熱部分に移動させることにより食することが可能となる。従って、熱源に邪魔されることなく肉、野菜等の材料の出し入れや調理された肉、野菜等の食事ができるようになり、また、熱源によって手が熱くなることも無くなった。
【0031】
更に、上述したように、調理部に加熱部分と非加熱部分ができるようにして、非加熱部分上の肉、野菜等を食し、また非加熱部分に調理前の肉、野菜等の材料を置き、加熱部分においてのみ調理するように構成したために、熱源と調理部との距離を少なくして、熱源を調理部に近づけることができるようになった。その結果、従来のロースターと比較して、全体をコンパクトにすることが可能となるとともに、調理用の熱量も最小限で済むようになり、省エネにも寄与するようになった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のロースターの実施例の構造を示す図である。
【図2】本発明のロースターの実施例の平面図である。
【図3】本発明のロースターの実施例の水槽と調理部との取り付けの方法を説明するための図である。
【図4】本発明のロースターの実施例の水槽と調理部との他の取り付けの方法を説明するための図である。
【図5】本発明のロースターの実施例の水槽と調理部との他の取り付けの方法を説明するための図である。
【図6】本発明のロースターの実施例をテーブルに取り付けて使用する場合を示した図である。
【図7】本発明のロースターの実施例をテーブル等の上に乗せて使用する場合を示した図である。
【図8】従来のロースターを説明するための図である。
【図9】従来のロースターを説明するための図である。
【図10】従来のロースターを説明するための図である。
【符号の説明】
1 ロースター
2 本体部
3 水槽
4 調理部
5 熱源
6 支柱
7 テーブル

Claims (3)

  1. ロースター(1)であって、水槽(3)を備える本体部(2)と、前記水槽(3)に回転及び着脱自在に取り付けられる円形状の調理部(4)と、該調理部(4)の上方から前記調理部(4)上にのせられた肉等の材料を熱することができるように、前記本体部(2)に着脱自在に取り付けられる熱源(5)とを備え、前記熱源(5)は、前記調理部(4)の略半分部分のみを熱することが可能なように、前記調理部(4)の略半分部分の上方に配置されたことを特徴とするロースター。
  2. 前記調理部(4)にシャフト(401)を備えるとともに、前記水槽(3)内には、前記調理部(4)に備えたシャフト(401)の一旦を挿入可能な軸受け部(301)を設けることによって、前記水槽(3)に前記調理部(4)を回転及び着脱自在に取り付け可能としたことを特徴とする請求項1に記載のロースター。
  3. 前記水槽(3)の内側の上端部分に調理部(4)を載置可能な載置部(302)を形成することによって、前記水槽(3)に前記調理部(4)を回転及び着脱自在に取り付け可能としたことを特徴とする請求項1に記載のロースター。
JP31618997A 1997-11-01 1997-11-01 ロースター Expired - Lifetime JP3929148B2 (ja)

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