JP3928569B2 - 車載用ラジオ受信装置及びこれを備えたカーオーディオシステム - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、自動車に搭載される車載用ラジオ受信装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、車載用ラジオ受信装置は、ラジオ放送局から送信される通常のラジオ放送の放送波を受信する場合だけでなく、例えば高速道路や一般道路における特定のエリアでのみ受信可能となる交通情報の放送波を受信する場合にも用いられる。こうした交通情報は、自動車の走行中に一時的に受信可能となることから、運転者は交通情報が受信可能となったこと(自動車が上記特定のエリアに入ったこと)を見計らって交通情報の選局操作を行う必要があるが、運転中の安全性を考慮すると、運転者が選局操作を行うことなく自動的に交通情報が選局されることが好ましい。
【0003】
そこで、通常のラジオ放送の放送波を受信するための第1のチューナ部と、交通情報の放送波を受信するための第2のチューナ部とを備え、第2のチューナ部の出力レベルに基づき交通情報が受信可能になったと判断した場合に、第1のチューナ部から第2のチューナ部に自動的に切り換えるようにしたものが考えられている(例えば、特許文献1参照。)。
【0004】
【特許文献1】
特開平9−307465号公報(第2−3頁、第1図)
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、前述した構成では、チューナ部が2つ必要となるため、装置が大型化してしまうという問題がある。
本発明は、こうした問題に鑑みなされたものであり、特定周波数の放送波が受信可能となった場合にその放送波を自動的に選択する構成のラジオ受信装置において、装置の小型化を図ることを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段及び発明の効果】
上記目的を達成するためになされた請求項1に記載の車載用ラジオ受信装置では、信号強度検出手段により検出される受信信号強度、すなわちアンテナにより受信される放送波の特定周波数の受信信号強度が大きくなり、この受信信号強度が所定の切換判定レベルを超えた場合に、その特定周波数の放送波がチューナ部によって選択される。したがって、本装置によれば、自動車の走行中に一時的に受信可能となる特定周波数の放送波を選択する場合に、運転者にその放送波を選択する操作を行わせる必要がないため、運転中の安全性を向上させることができる。
【0007】
そして特に、本発明の車載用ラジオ受信装置によれば、特定周波数の受信信号強度を検出する信号強度検出手段を用いた構成により、チューナ部を2つ用いる必要がないため、当該装置を小型化することができるとともに低コストにすることができる。
一方、本発明の車載用ラジオ受信装置では、特定周波数の放送波が自動的に選択されている状態で、信号強度検出手段により検出される受信信号強度、すなわちアンテナにより受信される放送波の特定周波数の受信信号強度が小さくなり、この受信信号強度が切換判定レベルよりも小さい所定の解除判定レベルを下回った場合には、その特定周波数の放送波が選択される前の放送波がチューナ部によって選択される(つまり、元の状態に戻る。)。したがって、本装置によれば、特定周波数の放送波の選択を解除する操作についても行う必要がなくなるため、運転中の安全性を一層向上させることができる。
【0008】
ここで、信号強度検出手段としては、例えば請求項2に記載のように、RSSI(Received Signal Strength Indicator)を用いるとよい。RSSIは、チューナに比べ、小型かつ低コストで構成できるからである。
【0009】
また、特定周波数の放送波としては、例えば請求項3に記載のように、交通情報の放送波が挙げられる。こうした交通情報は、走行中に道路状況を把握することができるという点で非常に利用価値の高いものである反面、高速道路や一般道路の走行中に一時的にしか受信されないため、受信可能となったことを見計らって選局操作を行わなければならならないという煩わしさがあるが、本装置によれば、このような煩わしさを解消することができる。
【0011】
また、請求項4に記載の車載用ラジオ受信装置では、選択周波数切換手段を動作させない旨の入力操作が操作手段にて行われた場合には、選択周波数切換手段の動作、すなわち特定周波数の放送波が受信可能となった場合にその放送波を自動的に選択する動作が禁止される。このため、本装置によれば、特定周波数の放送波が自動的に選択されるようにするか否かを、状況に応じて運転者に変更させることができる。
【0012】
そして、上記請求項1〜4の何れかの車載用ラジオ受信装置と、これとは別に設けられる少なくとも1つの音源装置とを備え、これらのうちの1つをスピーカから出力すべき音の音源として選択するように構成された請求項5に記載のカーオーディオシステムでは、信号強度検出手段により検出される受信信号強度、すなわちアンテナにより受信される放送波の特定周波数の受信信号強度が大きくなり、この受信信号強度が上記切換判定レベルを超えた場合に、その特定周波数の放送波がチューナ部によって選択されるとともに、車載用ラジオ受信装置がスピーカから出力すべき音の音源として選択される(つまり、ラジオ以外の音源装置を使用中であっても、音源がラジオに切り換わる。)。したがって、本装置によれば、運転者はスピーカから出力すべき音の音源としてラジオを選択する操作についても行う必要がなくなるため、運転中の安全性を一層向上させることができる。
【0013】
また、請求項6に記載のカーオーディオシステムでは、スピーカから出力すべき音の音源としてラジオが自動的に選択されている状態で、信号強度検出手段により検出される受信信号強度、すなわちアンテナにより受信される放送波の特定周波数の受信信号強度が小さくなり、この受信信号強度が所定の音源復帰判定レベルを下回った場合には、音源としてラジオが自動的に選択される前の音源が選択される(つまり、元の音源に戻る。)。したがって、本装置によれば、音源としてのラジオの選択を解除する操作についても行う必要がなくなるため、運転中の安全性を一層向上させることができる。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、本発明が適用された実施形態について、図面を用いて説明する。
まず図1は、実施形態の車載用ラジオ受信装置を備えたカーオーディオシステム10の構成を表すブロック図である。
【0015】
このカーオーディオシステム10は、自動車に搭載されたものであり、ラジオ放送波を受信するためのアンテナ12と、アンテナ12により受信される放送波の特定周波数の受信信号強度を検出するためのRSSI14と、アンテナ12により受信される放送波から任意の周波数の放送波を選択して復調し、その音信号を出力するチューナ部16と、CD(コンパクトディスク)を再生してその音信号を出力するCD再生部18と、MD(ミニディスク)を再生してその音信号を出力するMD再生部20と、前述したチューナ部16、CD再生部18及びMD再生部20から音信号を入力するとともに、これらのうちの1つを音源として選択してその音信号を出力するセレクタ部22と、音信号の音量を調節する音量調節部24と、音信号の表わす音を出力するスピーカ26と、運転者により入力操作が行われる各種操作キーが設けられた操作部28と、制御部30とを備えている。
【0016】
RSSI14は、アンテナ12により受信される放送波の特定周波数の受信信号強度に比例した電圧Voを出力する(換言すれば、特定周波数の受信信号強度を出力電圧Voの大きさで表わす)周知のものであり、本実施形態では、上記特定周波数が交通情報の放送波の周波数(1620kHz)に設定されている。また、本実施形態に用いられるRSSI14は、8ピンSSOP(Shrink Small Outline Package)の非常に小型のものである。なお、本実施形態のRSSI14は、5V駆動のものであり、0〜5Vの範囲の電圧Voを出力する。
【0017】
操作部28は、操作キーとして、ラジオ、CD及びMDから所望の音源を選択するための音源選択キー、ラジオの選局を行うための選局キー、CD及びMDを再生するための操作キー、スピーカからの音量を調節するための音量キー等を備えている。
【0018】
制御部30は、周知のCPU32、ROM34、RAM36等を備えたものであり、操作部28にて行われる入力操作に応じて、チューナ部16、CD再生部18、MD再生部20、セレクタ部22及び音量調節部24を制御する。
例えば、ラジオの音がスピーカ26から出力されている状態(セレクタ部22でチューナ部16が音源として選択されている状態)において、操作部28にてラジオの選局操作が行われると、制御部30は、その選局された周波数の放送波をチューナ部16に選択させる。これにより、それまで選局されていた放送波に代えて、新たに選局された放送波の音信号がセレクタ部22及び音量調節部24を介してスピーカ26へ送られ、その選局されたラジオの音がスピーカ26から出力される。
【0019】
また、操作部28にて音量調節操作が行われると、制御部30は、その音量調節操作で調節された音量となるように音量調節部24を制御する。これにより、スピーカ26から出力される音量が所望の音量に調節される。
また、操作部28にてCDを音源として選択する操作が行われると、制御部30は、セレクタ部22にCD再生部18を選択させる。これにより、CD再生部18からの音信号がセレクタ部22及び音量調節部24を介してスピーカ26へ送られ、CDの音がスピーカ26から出力される。
【0020】
ところで、本カーオーディオシステム10は、当該システム10が搭載された自動車が交通情報の放送波を受信可能なエリアに入ることで交通情報が受信可能となった場合に、その交通情報の放送波を自動的に選択してスピーカ26から出力する交通情報自動選択機能を有している。
【0021】
ここで、このような交通情報自動選択機能を実現するために制御部30のCPU32が行う交通情報自動選択処理について、図2のフローチャートを用いて説明する。なお、本交通情報自動選択処理は、当該カーオーディオシステム10の電源がオンされることにより開始される。
【0022】
この交通情報自動選択処理が開始されると、まずS110にて、交通情報自動選択機能がオンされているか否かを判定する。すなわち、本カーオーディオシステム10では、上記交通情報自動選択機能をオンするかオフするかを、操作部28からの入力操作により運転者が設定できるようになっており、S110では、この設定内容を判定するのである。
【0023】
このS110で、交通情報自動選択機能がオンされていないと判定している間は待機状態となり、以降の処理(S120〜S210)が禁止される。
一方、S110で、交通情報自動選択機能がオンされていると判定した場合には、S120へ移行する。
【0024】
S120では、RSSI14の出力電圧Voをチェックする。
続いて、S130では、S120にてチェックしたRSSI14の出力電圧Voが、第1しきい値V1(本実施形態では、2.5V)を超えているか否か(換言すれば、交通情報の周波数である1620kHzの受信信号強度が一定のレベルを超えているか否か)を判定する。なお、第1しきい値V1の値は、RSSI14の出力電圧Voが安定する範囲の値であって、交通情報の放送波の受信信号強度が交通情報の内容を十分に聞き取ることができるレベルとなるような値に設定される。
【0025】
そして、S130で、RSSI14の出力電圧Voが第1しきい値V1を超えていないと判定した場合には、S110へ戻る。
一方、S130で、RSSI14の出力電圧Voが第1しきい値V1を超えていると判定した場合には、S140へ移行し、現時点でチューナ部16により選択されている周波数及びセレクタ部22で選択されている音源をRAM36に記憶させる。
【0026】
続いて、S150では、チューナ部16に交通情報の周波数である1620kHzの放送波を選択(チューニング)させる。
続いて、S160では、セレクタ部22にチューナ部16を音源として選択させる。これにより、スピーカ26から交通情報が出力されることとなる。
【0027】
続いて、S170では、S120と同様、RSSI14の出力電圧Voをチェックする。
続いて、S180では、S170にてチェックしたRSSI14の出力電圧Voが第2しきい値V2(本実施形態では2V)を下回ったか否か(換言すれば、交通情報の周波数である1620kHzの受信信号強度が一定のレベルを下回ったか否か)を判定する。なお、第2しきい値V2は、RSSI14の出力電圧Voが安定する範囲の値であって、交通情報の放送波の受信信号強度が交通情報の内容を聞き取りにくくなるレベルとなるような値に設定される。
【0028】
このS180で、RSSI14の出力電圧Voが第2しきい値を下回っていないと判定している間は、交通情報の出力が継続される。
一方、S180で、RSSI14の出力電圧Voが第2しきい値V2を下回ったと判定した場合には、S190へ移行する。
【0029】
S190では、S140にてRAM36に記憶させた周波数及び音源(すなわち、交通情報を自動選局させる前の状態)を読み出す。
続いて、S200では、S190にて読み出した周波数の放送波を、チューナ部16に選択させる。つまり、チューナ部16を、S150にて交通情報の放送波を選択させる前の選局状態に戻すようにしている。
【0030】
最後に、S210にて、S190にて読み出した音源を、セレクタ部22に音源として選択させた後、S110へ戻る。つまり、S160にてセレクタ部22により選択される音源を、チューナ部16を音源として選択させる前の音源に戻すようにしている。これにより、交通情報が自動選局される前の音源の音がスピーカ26から出力されることとなる。
【0031】
なお、本実施形態のカーオーディオシステム10では、CD再生部18及びMD再生部20のそれぞれが、音源装置に相当し、セレクタ部22が、音源選択手段に相当し、操作部28が、操作手段に相当している。また、図2におけるS110の処理が、禁止手段に相当し、S120〜S210の処理が、選択周波数切換手段に相当している。
【0032】
以上のように、本実施形態のカーオーディオシステム10によれば、自動車が交通情報の放送波を受信可能なエリアに入るとスピーカ26から交通情報が自動的に流れることとなるため、運転者を運転に集中させることができ、その結果、運転中の安全性を向上させることができる。
【0033】
そして特に、本カーオーディオシステム10では、交通情報が受信可能であるか否かをRSSI14の出力電圧Voに基づき判断するようにしており、従来技術(特開平9−307465号公報)の構成のように、チューナ部を2つ設ける必要がないため、当該システム10を小型かつ低コストで実現することができる。
【0034】
また、本カーオーディオシステム10によれば、CDやMDを聞いている状態であっても交通情報に切り替わり、交通情報が受信されなくなると前の状態に戻るため、運転者による入力操作の負担を極力軽減することができる。
加えて、本カーオーディオシステム10によれば、交通情報自動選択機能をオン/オフすることができるため、交通情報を特に必要としていないにもかかわらず自動的に交通情報に切り換わってしまうといった、運転者の意に反する動作が行われてしまうことを防ぐことができる。
【0035】
以上、本発明の一実施形態について説明したが、本発明は、種々の形態を採り得ることは言うまでもない。
例えば、交通情報自動選択機能がオンされている状態におけるRSSI14の出力電圧Voのチェック(S110)は、定期的に(例えば2秒に1回)行うようにしてもよい。
【0036】
また、上記実施形態では、車載用ラジオ受信装置を備えたカーオーディオシステム10を例に挙げて説明したが、これに限ったものではなく、車載用ラジオ受信装置のみで構成することも可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 実施形態のカーオーディオシステムの構成を表わすブロック図である。
【図2】 交通情報自動選択処理のフローチャートである。
【符号の説明】
10…カーオーディオシステム、12…アンテナ、14…RSSI、16…チューナ部、18…CD再生部、20…MD再生部、22…セレクタ部、24…音量調節部、26…スピーカ、28…操作部、30…制御部、32…CPU、34…ROM、36…RAM
Claims (6)
- 放送波を受信するアンテナと、
該アンテナにより受信される放送波から任意の周波数の放送波を選択するチューナ部と、
を備えた車載用ラジオ受信装置であって、
前記アンテナにより受信される放送波の特定周波数の受信信号強度を検出する信号強度検出手段と、
該信号強度検出手段により検出される受信信号強度が所定の切換判定レベルを超えた場合に、前記チューナ部に前記特定周波数の放送波を選択させる選択周波数切換手段と、
を備え、
前記選択周波数切換手段は、前記チューナ部に前記特定周波数の放送波を選択させている状態で、前記信号強度検出手段により検出される受信信号強度が前記切換判定レベルよりも小さい所定の解除判定レベルを下回った場合には、前記チューナ部に前記特定周波数の放送波を選択させる前の放送波を選択させること、
を特徴とする車載用ラジオ受信装置。 - 請求項1に記載の車載用ラジオ受信装置において、
前記信号強度検出手段は、RSSI(Received Signal Strength Indicator)であること、
を特徴とする車載用ラジオ受信装置。 - 請求項1又は請求項2に記載の車載用ラジオ受信装置において、
前記特定周波数の放送波は、交通情報の放送波であること、
を特徴とする車載用ラジオ受信装置。 - 請求項1ないし請求項3の何れか1項に記載の車載用ラジオ受信装置において、
前記選択周波数切換手段を動作させるか否かを選択するための入力操作が行われる操作手段と、
該操作手段にて前記選択周波数切換手段を動作させない旨の入力操作が行われた場合には、前記選択周波数切換手段の動作を禁止する禁止手段と、
を備えたことを特徴とする車載用ラジオ受信装置。 - 請求項1ないし請求項4の何れか1項に記載の車載用ラジオ受信装置と、
該車載用ラジオ受信装置とは別に設けられる少なくとも1つの音源装置と、
前記車載用ラジオ受信装置及び前記音源装置のうちの1つを、スピーカから出力すべき音の音源として選択する音源選択手段と、
を備えたカーオーディオシステムであって、
前記車載用ラジオ受信装置の選択周波数切換手段は、前記信号強度検出手段により検出される受信信号強度が前記切換判定レベルを超えた場合に、前記音源選択手段に当該車載用ラジオ受信装置を前記スピーカから出力すべき音の音源として選択させること、
を特徴とするカーオーディオシステム。 - 請求項5に記載のカーオーディオシステムにおいて、
前記車載用ラジオ受信装置の選択周波数切換手段は、前記音源選択手段に当該車載用ラジオ受信装置を前記スピーカから出力すべき音の音源として選択させている状態で、前記信号強度検出手段により検出される受信信号強度が所定の音源復帰判定レベルを下回った場合には、前記音源選択手段に当該車載用ラジオ受信装置を選択させる前の音源を選択させること、
を特徴とするカーオーディオシステム。
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JP2004266672A JP2004266672A (ja) | 2004-09-24 |
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