JP3928307B2 - 電灯用ガラス組成物 - Google Patents
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Description
【産業上の利用分野】
本発明は、各種の照明用機器、例えば蛍光灯、白熱電球、小型豆球等のバルブ部やステム部に使用される電灯用ガラス組成物に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
一般に、照明用機器に使用されるガラスは、バルブ部とステム部に大別される。
【0003】
例えば蛍光灯では、直管や直管を熱加工した環形の形状を有するものが一般的であるが、最近ではU字管やこれを繋いだツイン管といったように複雑なバルブ形状を有するものが開発されている。当初、こういった特殊形状のバルブには、加工を容易にするために、PbOを比較的多量に含む低粘度の鉛ガラスで作製されていたが、現在ではPbOの毒性問題を回避するためにBaOやB2 O3 を含む非鉛ガラスに切り替えられている。
【0004】
一方、ステム部には複雑な形状に加工できることやリーク電流を発生させないことが要求されるため、優れた加工性と高い電気抵抗を有する鉛ガラスが使用されているが、バルブ部と同様の理由から、上記したBaOやB2 O3 を含む非鉛ガラスに切り替えられつつある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
ところでこの用途に使用されるガラス管は、ダンナー法で作製されるのが一般的である。この方法は、スリーブと呼ばれる中空円筒状のアルミナ質耐火物の外周面に溶融ガラスを巻き付け、スリーブ先端からエアーを出しながらガラスを引っ張ることによって管状に成形する方法であり、エアー量とガラスの引っ張り速度を調整することによって、種々の外径や肉厚を有するガラス管を製造することが可能である。しかしながらダンナー法によってBaOを多量に含むガラスを成形すると、ガラス中のSiO2 成分やBaO成分と、スリーブ中のAl2 O3 成分が反応しやすく、その結果、バリウム長石と呼ばれるBaO−Al2 O3 −SiO2 系の失透物が生成し、ガラス製品中に混入してしまう。
【0006】
またガラス中に含まれるB2 O3 は、ガラス製造中に揮発して作業環境を汚染し易く、これを防止するために特別な設備を必要とする。
【0007】
本発明は、上記事情に鑑みなされたものであり、ダンナー法によって管ガラスを成形する場合でもスリーブとの界面で失透物が生成し難く、またガラス製造中にB2O3の揮発がなく、しかも加工性及び電気絶縁性が良好な電灯用ガラス組成物を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明の電灯用ガラス組成物は、重量百分率で、SiO2 60〜75%、Al2O3 1〜5%、Na2O 3〜13%、K2O 2〜10%、Li2O 0〜5%、CaO 0〜5%、MgO 0〜5%、SrO 1〜12%、BaO 0〜3.8%の組成を有し、Na2O/K2O>1、(CaO+MgO+SrO+BaO)/(Na2O+K2O+Li2O)≧0.90であり、本質的にB2O3を含有しないことを特徴とする。
【0009】
【作用】
電灯用ガラス組成物に求められる特性を以下に示す。
【0010】
バルブ部に用いられるガラスには、▲1▼優れた加工性を得るために、作業温度(104dPa.s)が1000℃以下であること、▲2▼輝度劣化が起こりにくいこと(より具体的には、ソラリゼーションが起こりにくいことや、JIS R−3502で定めるアルカリ溶出量が0.3mg以下であること)等が望まれる。
【0011】
ステム部に用いられるガラスには、▲1▼優れた加工性を得るために、作業温度(104dp.s)が1000℃以下であること、▲2▼電気導入部に当たるために高い電気絶縁性が要求され、250℃における電気抵抗値が108.2 Ω・cm以上であること、▲3▼封合するデュメット線との膨張が適合するように、30〜380℃における熱膨張係数が90〜100×10-7/℃であること等が望まれる。
【0012】
ところで本発明の電灯用ガラス組成物は、スリーブとの界面での反応を抑制するためにBaOを3.8%以下に制限し、且つ、B2O3成分の揮発を防止するためにB2O3を本質的に含有しないことを特徴とするが、BaOやB2O3の含有量を制限すると加工性が悪化する傾向にある。そこでNa2O/K2Oを1より大きくなるように調整することによって、作業温度を1000℃以下にして加工性を改善している。さらにNa2O/K2O比を上記割合にすると電気絶縁性が悪化する傾向があるが、(CaO+MgO+SrO+BaO)/(Na2O+K2O+Li2O)を0.90以上に調整することによって電気絶縁性を改善している。このため本発明のガラス組成物は、バルブ用途、ステム用途の何れにも使用可能である。
【0013】
本発明の電灯用ガラス組成物の組成範囲を限定した理由は、次のとおりである。
【0014】
SiO2 は、ガラス形成酸化物として必須物質で、ガラス中で骨格を形成する成分であり、その含有量は60〜75%、好ましくは63〜73%である。SiO2 が60%より少ないと、ガラスの電気絶縁性や化学耐久性が低下し、75%より多いと、ガラスの溶融が困難となる。
【0015】
Al2 O3 は、化学耐久性を向上させる成分であり、その含有量は1〜5%、好ましくは1〜4%である。Al2 O3 が1%より少ないと、化学耐久性が劣化し、アルカリ成分が溶出し易くなり、5%より多いと、ガラスの溶融成形が困難となる。
【0016】
Na2 O、K2 O及びLi2 Oといったアルカリ金属酸化物(以下、R2 Oという)は、ガラスの粘性を低下させて溶融性や加工性を向上させるとともに、ガラスの熱膨張係数を調整するための成分である。
【0017】
Na2 Oの含有量は3〜13%、好ましくは3〜10%である。Na2 Oが3%より少ないとガラスの粘度が上がって加工性が悪くなり、13%より多いと電気絶縁性が悪化する。
【0018】
K2 Oの含有量は2〜10%、好ましくは2〜6%である。K2 Oが2%より少ないと電気絶縁性が悪化し、10%より多いと加工性が悪化する。
【0019】
Li2 Oの含有量は0〜5%、好ましくは0〜3%である。Li2 Oが5%より多いと原料コストが高くなり好ましくない。
【0020】
CaO、MgO、SrO及びBaOといったアルカリ土類金属酸化物(以下、ROという)は、優れた加工性と、高い電気抵抗や化学耐久性をガラスに付与する成分である。
【0021】
CaOの含有量は0〜5%、好ましくは、0〜4%である。CaOが5%を超えると加工性が悪くなり、失透の原因となる。
【0022】
MgOの含有量は0〜5%、好ましくは、0〜3%である。MgOが5%を超えると原料コストが高くなり好ましくない。
【0023】
SrOは、ROの中でも加工性や電気絶縁性を改善する効果が大きい成分であり、その含有量は1〜12%、好ましくは3〜7%である。SrOが1%より少ないと上記効果がなく、12%より多いとガラス中にSr系の失透が生成し、また原料コストが高くなり好ましくない。
【0024】
BaOの含有量は、0〜3.8%である。BaOが3.8%を超えるとガラス中にバリウム長石が生成しやすくなって好ましくない。なおBaOは、環境面から、その使用量をできる限り少なくすることが望ましい。
【0025】
さらにNa2OとK2Oの比率をNa2O/K2O>1、好ましくはNa2O/K2O≧1.3とすることにより、B2O3を含有しない場合でも、作業温度を1000℃以下にすることができる。またRO成分は上記したように電気絶縁性を向上させる効果が大きく、特にRO/R2O≧0.90とすることにより、加工性は若干劣るものの、250℃における電気抵抗値を108.2Ω・cm以上とすることができる。
【0026】
なお本発明においては、上記成分以外にも所定の特性を損なわない限り、種々の成分が添加可能である。
【0027】
例えば紫外線吸収の目的でFe2 O3 を0.2%まで添加することができる。なおFe2 O3 が0.2%を超えるとバルブの透過率低下を招くために好ましくない。
【0028】
またソラリゼーション防止や紫外線吸収の目的でTiO2 やCeO2 を各々3%まで添加することができる。なおTiO2 が3%を超えると不純物として微量のFe2 O3 が含まれる場合に黄褐色の着色を起こし、バルブの透過率低下を招く。CeO2が3%を超えると原料コストが高くなり好ましくない。
【0029】
また清澄剤としてSb2 O3 を1%まで、As2 O3 、F、SO3 、Cl等を合量で0.5%まで添加することもできる。
【0030】
また自動車のストップランプや方向指示器用ランプ等の用途に使用する場合、赤色や橙色の着色のためにCu、Ag、Au等の着色剤を添加することができる。
【0031】
以上の組成を有する本発明の電灯用ガラス組成物は、作業温度(104dPa.s)が1000℃以下、250℃での電気抵抗値が108.2 Ω・cm以上、JIS R−3502で定めるアルカリ溶出量が0.3mg以下、30〜380℃における熱膨張係数が90〜100×10-7/℃である。
【0032】
【実施例】
以下、本発明の電灯用ガラス組成物を実施例に基づいて詳細に説明する。
【0033】
表1、2は本発明の実施例(試料No.1〜10)、表3は比較例(試料No.11〜14)を示している。なおNo.11の試料は、B2 O3 を含む従来の非鉛ガラスである。
【0034】
【表1】
【0035】
【表2】
【0036】
【表3】
【0037】
表1〜3の各試料は、次のようにして作製した。
【0038】
まず表中の組成となるように石粉、水酸化アルミニウム、ドロマイト、水酸化マグネシウム、ソーダ灰、炭酸カリウム、炭酸リチウム、炭酸バリウム、炭酸ストロンチウム、酸化チタン、酸化第二鉄、酸化セリウム、芒硝、三酸化アンチモン、酸化第一銅、及び硼砂を調合し、Pt−Rh製ルツボに入れた後、これを箱型電気炉に入れて加熱溶融した。なお溶融の途中で、ガラスを均質化するためPt製撹拌棒で強制撹拌した。次いで溶融ガラスを成形し、アニールした後、熱膨張係数、粘性特性(歪点、徐冷点、軟化点、作業温度、溶融温度)、電気抵抗値、アルカリ溶出量、液相温度、及びAl系耐火物との反応性について評価した。また試料No.1、2、11、13及び14については、ガラスからの揮発量についても評価した。結果を表4〜6に示す。
【0039】
【表4】
【0040】
【表5】
【0041】
【表6】
【0042】
表から明らかなように、実施例であるNo.1〜10の各試料は、作業温度が1000℃以下と低く、加工性に優れていた。また電気抵抗値が108.2Ω・cm以上と高く、電気絶縁性に優れていた。しかも耐火物テストの結果は、いずれも良好であった。さらにCuOを含むNo.10の試料は、自動車のストップランプ等に使用可能な赤色の色調を呈していた。
【0043】
一方、比較例であるNo.11の試料は、電気抵抗値、粘性特性等の特性は実施例とほぼ同等であったが、B2O3を含有しているために揮発量が0.47gと非常に多く、環境上好ましくない。さらに揮発物について分析したところ、B2O3の揮発量が0.3gと大半を占めていることが確認された。No.12の試料は、BaOを多量に含むために耐火物との反応が認められた。No.13の試料は、Na2O/K2Oが1未満であるために、作業温度が1000℃を超えていた。No.14の試料は、Na2O/K2Oが1以上であるため作業温度が低かったものの、RO/R2Oが0.85未満であるために、電気抵抗値が低かった。
【0044】
なお熱膨張係数は、30〜380℃における平均線熱膨張係数を示すものであり、ディラトメーターを用いて測定した。歪点は1014.5dPa・sの粘度を示す温度、徐冷点は1013dPa・sの粘度を示す温度、軟化点は107.6 dPa・sの粘度を示す温度、作業温度は104 dPa・sの粘度を示す温度、溶融温度は102 dPa・sの粘度を示す温度である。電気抵抗値は、ASTM C657−78に基づき測定し、250℃での抵抗値を対数表示した。アルカリ溶出量は、JIS R−3502に基づいて測定したものである。液相温度は、傾斜円筒型電気炉にて、最高温度900℃、温度勾配300℃、保持時間16時間の条件で測定した。Al耐火物との反応性は、ガラスをムライト耐火物に接触させた状態で、温度勾配炉に入れて熱処理を行い、ガラス中に生成する失透物の量を目視で観察したものである。ガラス中に失透物が生成しなかったものを◎、わずかに失透物が生成したが、実用上使用可能なものを○、多量に失透物が生成し、使用できないものを×とした。揮発量の測定は、Pt製坩堝を使用してガラスを溶融し、溶融後の減量分をガラス原料100g当たりに換算して記載した。
【0045】
【発明の効果】
以上のように本発明の電灯用ガラス組成物は、ダンナー法によって管ガラスを成形する場合でもスリーブとの界面で失透物が生成し難く、またガラス製造中にB2O3の揮発がなく、しかも加工性及び電気絶縁性が良好である。
【0046】
従って、蛍光灯、白熱電球、小型豆球等のバルブ部やステム部に使用される電灯用ガラスとして好適である。
Claims (3)
- 重量百分率で、SiO2 60〜75%、Al2O3 1〜5%、Na2O 3〜13%、K2O 2〜10%、Li2O 0〜5%、CaO 0〜5%、MgO 0〜5%、SrO 1〜12%、BaO 0〜3.8%の組成を有し、Na2O/K2O>1、(CaO+MgO+SrO+BaO)/(Na2O+K2O+Li2O)≧0.90であり、本質的にB2O3を含有しないことを特徴とする電灯用ガラス組成物。
- 重量百分率でSiO 2 63〜73%、Al 2 O 3 1〜4%、Na 2 O 3〜10%、K 2 O 2〜6%、Li 2 O 0〜3%、CaO 0〜4%、MgO 0〜3%、SrO 3〜7%、BaO 0〜3.8%含有することを特徴とする請求項1の電灯用ガラス組成物。
- Na 2 O/K 2 O≧1.3であることを特徴とする請求項1又は2の電灯用ガラス組成物。
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