JP3924395B2 - 捩り振動減衰装置 - Google Patents
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- F16H45/00—Combinations of fluid gearings for conveying rotary motion with couplings or clutches
- F16H45/02—Combinations of fluid gearings for conveying rotary motion with couplings or clutches with mechanical clutches for bridging a fluid gearing of the hydrokinetic type
- F16H2045/0273—Combinations of fluid gearings for conveying rotary motion with couplings or clutches with mechanical clutches for bridging a fluid gearing of the hydrokinetic type characterised by the type of the friction surface of the lock-up clutch
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、エンジンと変速機との間に介在されたトルクコンバータのロックアップクラッチなどに用いられ、2枚のプレートの間に生じる捩り振動を減衰する捩り振動減衰装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、ロックアップクラッチを備えたトルクコンバータでは、ロックアップクラッチにおいてロックアップ時に生じる捩り振動を減衰するロックアップダンパと呼ばれる装置が設けられている。このような従来技術としては、例えば、特開平11−72156号公報に記載されているものが知られている。すなわち、この公報には、エンジンにより回転されるトルクコンバータカバーと、変速機のインプットシャフトおよびタービンランナに結合されたハブとを締結可能な多板クラッチ式のロックアップクラッチによりロックアップ状態を形成可能に構成されたトルクコンバータにおいて、このロックアップクラッチを介して伝達される捩り振動を減衰させるロックアップダンパについて記載されている。そして、このロックアップダンパは、ハブにハブプレートが一体に形成され、このハブプレートにはドライブプレートが間隙を介して対峙配置され、両プレートは、周方向に複数配置されたバネ部材を介して相対回動可能に連結されている。なお、前記ハブプレートとドライブプレートとは、両者が相対回動したときに摩擦トルクを発生させないよう全面が一定の間隔で離間されている。
【0003】
したがって、上記公報記載の技術にあっては、ロックアップクラッチを締結した時のトルク変動、およびエンジンのトルク変動等に伴う捩り振動をスプリングの弾性変形により減衰させて安定した出力伝達を達成することができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上述の従来技術にあっては、以下に述べるような解決すべき課題を有していた。すなわち、上述の従来技術にあっては、ロックアップ時の音振動を低減させるためにハブプレートとドライブプレートの相対回動時に摩擦トルクを発生させないよう両プレートを離間させている。しかし、ロックアップ時に発生するトルクコンバータ内の油圧の変化やエンジン振動等の影響によって、ハブプレートとドライブプレートとの軸方向相対位置が変化することがあり、この場合、プレート全面で両プレートが接触してしまって、よけいな摩擦トルクを発生させるおそれがあった。特に、伝達するトルクが大きい場合、両プレートの外径を大きくする必要があるが、このように両プレートの外径を大きくした場合、プレート外周寄りの位置で上記接触が生じ、この場合、摩擦トルクが大きくなり捩り振動減衰性能に悪影響を及ぼす。
【0005】
本発明は、上述の従来の問題点に着目してなされたもので、捩り振動減衰装置において、ドライブプレートとハブプレートとが軸方向に相対変位しても、摩擦トルクを大きくすることが無いようにして、安定した捩り振動減衰性能を発揮できるようにすることを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上述の目的を達成するために、本発明は、ハブプレートと、このハブプレートに間隙を介して対峙配置されたドライブプレートと、これら各プレートのそれぞれ対応する位置に周方向に複数形成されたばね収容部と、これらばね収容部内に配置されて前記ハブプレートとドライブプレートを相対回動可能に連結するばね部材と、を備えた捩り振動減衰装置において、前記ハブプレートとドライブプレートとの少なくとも一方において、他方のプレートと面接触しうる面の一部に、前記面接触しうる面のプレート半径方向における中点よりもプレート回転軸からの距離が小さい位置に、前記面接触しうる面内における他の部分よりも前記他方のプレートとの軸方向距離が相対的に小さい部分として接触部を設け、両プレートが正規位置に配置されているときには前記接触部は前記他方のプレートに対して離間し、前記接触部が設けられている面と前記他方のプレートとが近づく方向に両プレートの軸方向相対位置が変化したときには前記接触部が設けられている面のうち前記接触部のみが前記他方のプレートと接触することを特徴とする。
【0007】
したがって、ハブプレートとドライブプレートとが、正規位置から両者が近づく方向に相対変位したときには、少なくとも一方のプレートに形成された接触部のみが他方のプレートに当接するものであり、両プレートが全面で当接することがない、よって、両プレートの間で大きな摩擦トルクが発生することが無く、安定した捩り振動の減衰性能を得ることができる。また、接触部をプレート外周寄りの位置に設けた場合に比べて、接触部が他方のプレートに接触したときに発生する摩擦トルクを抑えて、捩り振動減衰性能の安定化を図ることができる。
【0008】
なお、請求項2に記載のように、請求項1記載の捩り振動減衰装置において、前記接触部を、対峙する他方のプレート側に突出させて形成された突出部により構成するのが好ましい。
このように構成した場合、接触部として別部材を用いる必要がなく、両プレートの成型時に同時に接触部を構成することが可能となり、容易に制作することができる。
【0009】
また、請求項3に記載のように、請求項1または2記載の捩り振動減衰装置において、前記接触部の接触面を低摩擦処理するのが好ましい。
このように構成すると、接触面が他方のプレートに接触したときに発生する摩擦力を低減することができ、よりいっそう摩擦トルクの発生を抑えて、捩り振動減衰性能の安定化を図ることができる。
【0011】
【実施の形態】
以下、本発明における実施の形態を説明する。図2は、本発明の実施の形態の捩り振動減衰装置を適用したトルクコンバータTCの概略を示す断面図である。
【0012】
まず、構成を説明すると、周知のように、このトルクコンバータTCは、図外のエンジンからの回転力がコンバータカバー1に入力され、コンバータカバー1と一体に取り付けられた図外のポンプインペラを回転し、オイルを介してタービンランナ21に回転力を伝達するよう構成されている。そして、このタービンランナ21はハブ22が結合され、このハブ22の回転が図外の変速機のインプットシャフトに伝達されるよう構成されている。
【0013】
また、前記ハブ22とコンバータカバー1との間には、ロックアップクラッチLCが設けられている。このロックアップクラッチLCは、外側クラッチプレート担体2,外側クラッチプレート8,内側クラッチプレート9,ピストン10,内側クラッチプレート担体11,油圧室12,油路13,支持体15を備え、油圧室12に油圧を供給すると締結され、油圧を抜くと締結が解除される周知のものである。
【0014】
前記ハブ22には、タービンランナ21と一体のプレート21aと、ドライブプレート5と、ハブプレート支持部材7とが、リベット23により固定されている。前記ドライブプレート5は、ロックアップクラッチLCとハブ22との間で駆動伝達を行う際の捩り振動を減衰する捩り振動減衰装置としてのロックアップダンパLDの一部を構成するもので、以下に、このロックアップダンパLDの構成について説明する。
【0015】
前記ロックアップダンパLDは、ばね部材としてのスプリング3,ハブプレート4,ドライブプレート5,ハブプレート支持部材7を備えている。
【0016】
前記ハブプレート4は、略円盤形状に形成され、前記内側クラッチプレート担体11にリベット24により固定されているとともに、前記ハブプレート支持部材7の外周に回転可能に支持されている。また、図3はハブプレート4と後述するドライブプレート本体50とを組み付けた状態の正面図と背面図とを半分ずつ示したものであるが、この図に示すように、ハブプレート4には、スプリング収納穴4aが周方向に複数形成されている。
【0017】
前記ドライブプレート5は、ロックアップダンパLDの断面図である図1に示すように、ドライブプレート本体50とサイドプレート51とにより構成されている。前記ドライブプレート本体50は、略円盤形状に形成され、前記ハブプレート4に間隙を有して対峙して設けられ、前記スプリング収納穴4aに対応する位置にスプリング収納穴50aが開口され、その上下にスプリング脱落防止用のフランジ50bが形成されている(図4の断面図を参照のこと)。また、サイドプレート51は、これも前記ハブプレート4に間隙を有して対峙して設けられ、図5の断面図に示すように、略円盤形状に形成され、外周縁部には、軸方向にフランジ51fが形成され、かつ、前記スプリング収納穴4a,50aに対応する位置にスプリング収納穴51aが開口され、その上下にスプリング脱落防止用のフランジ51bが形成されている。前記ドライブプレート本体50とサイドプレート51とは、外周縁に設けた溶接部5yと、内側位置に設けられたリベット25とにより一体的に固定されている。
【0018】
そして、前記スプリング収納穴4a,50a,51aの位置を一致させて構成されたスプリング収納部6にスプリング3が収納され、このスプリング3によりハブプレート4とドライブプレート5とが連結されている。したがって、ハブプレート4とドライブプレート5とは、スプリング3の弾性変形代の分だけ相対回動可能に構成されている。また、ドライブプレート5に固定されたリベット25が、ハブプレート4に開口されているスプリング収納穴4aに円周方向に相対移動可能に挿入されている。
【0019】
さらに、前記ドライブプレート本体50の中央部(図1において溶接部5yとリベット24とを結ぶ線の中点付近)よりも内周寄りの位置には、ハブプレート4に向けて突出した突出部5bが、全周に亘って突設されている(図1、図3参照)。すなわち、ドライブプレート5は、サイドプレート51を含み、ハブプレート4に対して軸方向に離間されているが、この突出部5bにあっては、その離間距離が他の部分よりも近く構成されている。また、この突出部5bは、ハブプレート4に対峙する側の表面には低摩擦処理が施されている。
【0020】
次に作用を説明する。
ロックアップクラッチLCの非締結時には、エンジンから入力された回転力がコンバータカバー1に入力されて、油を介してタービンランナ21に入力され、ハブ22から図外のインプットシャフトに伝達される。
【0021】
ここで、所定のロックアップ条件が満たされてロックアップクラッチLCが締結されたときには、コンバータカバー1に入力された回転力が、ロックアップクラッチLCを介してハブ22に伝達される。この時、ロックアップクラッチLCからハブ22へは、ハブプレート4→スプリング3→ドライブプレート5と経由して伝達されるもので、捩り振動が発生したときには、スプリング3の変形に基づいて両プレート4,5が相対変位することにより減衰される。ここで、ロックアップ時に発生するトルクコンバータTC内の油圧の変化やエンジンの振動などが生じて、ハブプレート4とドライブプレート5とが軸方向に両者が近づく方向に変位したときには、ドライブプレート5の内周寄りの位置に設けた突出部5bがハブプレート4に当接し、他の部分は、離間状態に保たれる。このように、両プレート4,5の接触が、内周寄りの位置であって、しかも低摩擦係数処理された部分に限られるため、大きな摩擦トルクの発生が妨げられ、安定した捩り振動減衰性能が得られるという効果を奏する。
【0022】
以上、実施の形態について説明してきたが、本発明は、これに限定されるものではなく、本発明の要旨を変更しない範囲の変更は可能である。
例えば、実施の形態では、本発明の捩り振動減衰装置は、トルクコンバータのロックアップクラッチのロックアップダンパに適用したが、その適用範囲は、これに限定されるものではなく、トルクコンバータ以外のクラッチに適用することも可能であり、また、クラッチ以外でも回転力を伝達する部分に用いることも可能である。
【0023】
また、実施の形態では、接触部として、ドライブプレート5のみに突出部5bを形成した例を示したが、接触部は、ハブプレート4のみに設けてもよいし、あるいは、両プレート4,5に設けてもよい。
【0024】
また、実施の形態では、突出部5bを円周状に形成した例を示したが、複数の突起を形成した形状としてもよい。あるいは、プレート4,5とは、別体の部材をプレート4,5に設けてもよい。
【0025】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明では、相対回動可能にスプリングにより連結されたハブプレートとドライブプレートを備えた捩り振動減衰装置において、両プレートの間で大きな摩擦トルクが発生することを無くすことができ、安定した捩り振動の減衰性能を得ることができるという効果が得られる。また、接触部をプレート外周寄りの位置に設けた場合に比べて、接触部が他方のプレートに接触したときに発生する摩擦トルクを抑えて、捩り振動減衰性能の安定化を図ることができるという効果が得られる。また、請求項2に記載の発明では、容易に制作することができるという効果が得られる。また、請求項3に記載の発明では、よりいっそう摩擦トルクの発生を抑えて、捩り振動減衰性能の安定化を図ることができるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施の形態の捩り振動減衰装置を示す断面図である。
【図2】実施の形態の捩り振動減衰装置を適用したトルクコンバータ要部の断面図である。
【図3】実施の形態のハブプレートとドライブプレート本体の組付状態を示す正面図および背面図である。
【図4】実施の形態のドライブプレート本体を示す断面図である。
【図5】実施の形態のサイドプレートを示す断面図である。
【図6】実施の形態のドライブプレート本体の正面図である。
【符号の説明】
TC トルクコンバータ
LC ロックアップクラッチ
LD ロックアップダンパ(捩り振動減衰装置)
1 コンバータカバー
2 外側クラッチプレート担体
3 スプリング
4 ハブプレート
4a スプリング収納部
5 ドライブプレート
5a スプリング収納部
5b 突出部
5y 溶接部
50 ドライブプレート本体
50a スプリング収納穴
50b フランジ
51 サイドプレート
51a スプリング収納穴
51b フランジ
51f フランジ
6 スプリング収納部
7 ハブプレート支持部材
8 外側クラッチプレート
9 内側クラッチプレート
10 ピストン
11 内側クラッチプレート担体
12 油圧室
13 油路
15 支持体
21 タービンランナ
21a プレート
22 ハブ
23 リベット
24 リベット
25 リベット
Claims (3)
- ハブプレートと、
このハブプレートに間隙を介して対峙配置されたドライブプレートと、
これら各プレートのそれぞれ対応する位置に周方向に複数形成されたばね収容部と、
これらばね収容部内に配置されて前記ハブプレートとドライブプレートを相対回動可能に連結するばね部材と、を備えた捩り振動減衰装置において、
前記ハブプレートとドライブプレートとの少なくとも一方において、他方のプレートと面接触しうる面の一部に、前記面接触しうる面のプレート半径方向における中点よりもプレート回転軸からの距離が小さい位置に、前記面接触しうる面内における他の部分よりも前記他方のプレートとの軸方向距離が相対的に小さい部分として接触部を設け、
両プレートが正規位置に配置されているときには前記接触部は前記他方のプレートに対して離間し、前記接触部が設けられている面と前記他方のプレートとが近づく方向に両プレートの軸方向相対位置が変化したときには前記接触部が設けられている面のうち前記接触部のみが前記他方のプレートと接触すること
を特徴とする捩り振動減衰装置。 - 前記接触部が、対峙する他方のプレート側に突出させて形成された突出部により構成されていることを特徴とする請求項1に記載の捩り振動減衰装置。
- 前記接触部の接触面が低摩擦処理されていることを特徴とする請求項1または2に記載の捩り振動減衰装置。
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- 1999-06-16 JP JP16917899A patent/JP3924395B2/ja not_active Expired - Fee Related
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