JP3923742B2 - 中継装置及び中継方法 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、中継手段を備えた無線装置に関し、特にTDMA(Time Division Multiple Access)システム中継手段を備えた無線装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
図3は、従来の中継手段を備えた無線通信システムの構成図である。
同図において、1は基地局、2は車載中継局、21はシンセサイザ、26は送受信部、3は携帯局である。図3の無線通信システムでは、1個のシンセサイザで中継動作を行う。シンセサイザ21は、周波数を合成する。送受信部26は、シンセサイザ21を用いて信号を送受信する。
【0003】
次に、動作について説明する。
上り信号は、携帯局3から周波数f1で送信される。
図4は、従来の車載中継局2で信号を送受信する場合、信号を送受信するタイミングをスロットを用いて表した送受信スロットタイミング図である。
上段は周波数f1のスロットタイミングを示し、下段は周波数f2のスロットタイミングを示している。左側から第1スロット、第2スロット、・・・とする。車載中継局2は、図4のタイミングで第1スロットで周波数f1の信号を受信し、受信スロット(スロットは、「タイム・スロット」ともいう)(第1スロット)の次々スロット(第3スロット)のタイミングにて周波数f2を用いて信号を基地局1へ送信して中継動作を行う。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
従来の中継手段を備えた無線装置は、1個のシンセサイザ21で中継動作を行うため、中継動作のタイミングは第1スロットで周波数f1を受信し、第2スロットで周波数をf2にロックアップして、第3スロットで基地局へ周波数f2で送信するために、連続スロットでの中継動作ができず、周波数の有効利用ができないなどの問題があった。
【0005】
この発明は、上記のような問題点を解決するためになされたもので、連続スロットでの中継動作において、周波数を有効利用する中継装置を提供することを目的とする。より具体的には、中継動作時に、受信スロット(第1スロット)と送信スロット(第3スロット)の間に周波数ロックアップスロット(第2スロット)を有することなく、中継動作を行うことのできる中継装置(車載中継無線装置)を得ることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
この発明に係る中継装置は、多元接続方式を用いて無線通信によって送信される信号を中継する中継装置において、
受信用の周波数を合成する受信用シンセサイザ部と、
送信用の周波数を合成する送信用シンセサイザ部と、
上記受信用シンセサイザ部と上記送信用シンセサイザ部とを切替える切替え部と、
上記受信用シンセサイザ部を用いて信号を受信し、受信した信号に基づいて、上記受信用シンセサイザ部と上記送信用シンセサイザ部とを切替える切替指示を上記切替え部へ出力し、上記送信用シンセサイザ部を用いて受信した信号を送信する送受信部と
を備えることを特徴とする。
【0007】
上記送受信部は、上記信号の受信が終了する時点を検出し、検出した時点において、上記切替指示を出力することを特徴とする。
【0008】
上記送受信部は、受信した信号に基づいて、上記信号を受信中に送信用シンセサイザ部をロックすることを特徴とする。
【0009】
上記送受信部は、受信した信号を解析し、送信用シンセサイザ部をロックする必要があるか否かを判断することを特徴とする。
【0010】
上記多元接続方式は、タイム・スロットを用いて通信を行う時分割多元接続方式であり、
上記送受信部は、信号を受信したタイム・スロットの次のタイム・スロットにおいて受信した信号を送信することを特徴とする。
【0011】
この発明に係る中継方法は、多元接続方式を用いて無線通信によって送信される信号を、受信用の周波数を合成する受信用シンセサイザ部と、送信用の周波数を合成する送信用シンセサイザ部とを用いて中継する中継方法において、
上記受信用シンセサイザ部を用いて信号を受信し、
受信した信号に基づいて、上記受信用シンセサイザ部を上記送信用シンセサイザ部へ切替え、
切替えた送信用シンセサイザ部を用いて受信した信号を送信することを特徴とする。
【0012】
【発明の実施の形態】
実施の形態1.
本発明の実施の形態1について図を参照して説明する。
図1は、実施の形態1の無線通信システムの構成の一例を示す図である。
図1において、1は基地局、2は車載中継局、22は受信用シンセサイザ部、23は送信用シンセサイザ部、24はシンセサイザ切替スイッチ部、25は送受信部、3は携帯局である。
【0013】
車載中継局2は、中継装置の一例である。
送受信部25は、信号の送受信に対応して、受信用シンセサイザ部22、または、送信用シンセサイザ部23をロックする。また、受信用シンセサイザ部22と送信用シンセサイザ部23との切替を指示する切替指示をシンセサイザ切替スイッチ部24へ出力する。
受信用シンセサイザ部22は、信号を受信する場合、周波数を合成する。
送信用シンセサイザ部23は、信号を送信する場合の周波数を合成する。
シンセサイザ切替スイッチ24は、送受信部25からの信号切替指示に基づいて、受信用シンセサイザ部22と送信用シンセサイザ部23との切替えを行う。
【0014】
次に、動作について図2,図3を用いて説明する。
携帯局3から周波数f1で上り信号が送信される場合を用いて説明する。
図2は、この実施の形態の送受信部25の動作の一例を表すフローチャート図である。
また、図3は、この実施の形態のタイム・スロット(スロット)の信号の送受信を表すタイミングチャート図である。
まず、送受信部25は、受信用シンセサイザ部22をロックし、信号が送信されるのを待つ(S11)。このとき、シンセサイザ切替えスイッチ部24は、受信用シンセサイザ部22と接続している。
【0015】
上り信号は、携帯局3から周波数f1で送信される。
車載中継局2の送受信部25は、図3の受信スロット(第1スロット)のタイミングで信号を受信する(S12、信号受信開始)。
送受信部25は、受信した信号を解析し(S13)、送信用シンセサイザ部23をロックする必要があるか否かを判断する(S14)。受信した信号には、送信用シンセサイザ部23をロックする必要があるかを判断する情報が含まれている。
送信用シンセサイザ部23をロックする必要がある場合(S14でYes)、送受信部25は、上記受信スロットのタイミングで送信用シンセサイザ部23を周波数f2にロックする(S15)。
【0016】
送受信部25は、信号の受信が終了したことを検出する(S17)。送受信部25は、受信した信号を復調し、タイム・スロットのガードビットを検出した時点を、信号の受信が終了した時点と検出する。タイム・スロットのガードビットは、タイム・スロットの最初(開始)のタイミングを示している。
送受信部25は、受信スロットの次スロット(第2スロット)のタイミングでシンセサイザ切替スイッチ24を送信用シンセサイザ部23へ切替える切替指示をシンセサイザ切替スイッチ部24へ出力する(S17)。シンセサイザ切替スイッチ部24は、入力した切替指示に基づいて、受信用シンセサイザ部22から送信用シンセサイザ部23へ切替える。この切替は、ガードビット内の期間で実施される。
【0017】
送受信部25は、送信用シンセサイザ部23を用いて、周波数f2で受信した信号を基地局1へ送信することを開始する(S18)。
送受信部25は、上記送信中に、受信用シンセサイザ部22をロックする(S19)。
送受信部25は、信号の送信の終了を検出すると(S20)、受信用シンセサイザ部22へ切替る切替指示をシンセサイザ切替スイッチ部24へ出力する。シンセサイザ切替スイッチ部24は、入力した切替指示に基づいて、送信用シンセサイザ部23から受信用シンセサイザ部22へ切替える。
送受信部25は、次に信号が送信されるまで、待ち状態となる(S12)。
このようにして、車載中継局は信号の中継動作を行う。
【0018】
上記説明では、車載中継局2は、携帯局3から送信された信号を受信し、受信した信号を基地局1へ送信する場合を説明した。
下り信号についても同様の中継動作をおこなう。車載中継局2は、基地局1から送信された信号を受信し、受信した信号を携帯局3へ送信する場合も図2に示した動作によって実現することができる。
【0019】
以上のように、この実施の形態の車載中継局(中継装置)は、基地局と車載中継局と携帯局から構成されるTDMAシステムにおいて、車載中継局は携帯局からの信号を受信すると、受信信号を増幅して基地局へ送信する無線方式、または車載中継局は基地局からの信号を受信すると、受信信号を増幅して携帯局へ送信する無線方式であって、車載中継局が受信用シンセサイザと、送信用シンセサイザの2個のシンセサイザを備え、受信スロットの次スロットで基地局または携帯局へ送信することが可能であることを特徴とする。
【0020】
従来構成の無線装置に対し、本発明の無線装置では、受信用シンセサイザと送信用シンセサイザを用いて、受信スロットのタイミングで送信用シンセサイザを周波数f2にロックし、受信スロットの次スロットのタイミングで周波数f2で基地局へ送信しているので、周波数ロックアップ用スロットが不要となる。これにより、周波数の有効利用が期待できる。
【0021】
実施の形態2.
上記実施の形態1では、多元接続方式の一例としてTDMAを用いて説明したが、これに限られるわけではない。FDMA(Frequency Division Multiple Access)、CMDA(Code Divition Multiple Access)、その他の多元接続方式へ提供することも可能である。
また、実施の形態1では、上記受信用シンセサイザ部と上記送信用シンセサイザ部とを切替える切替え部として、スイッチ回路を用いたシンセサイザ切替えスイッチ部(図1)を一例として説明したが、これ以外のものであってもかまわない。
【0022】
実施の形態3.
上記実施の形態1では、中継装置として、車載中継局2を一例として説明したが、これに限られるわけではない。その他の中継装置であってもかまわない。中継装置は、受信した信号を、所定の送信先へ送信する装置であればかまわない。中継装置は、通常、受信した信号を増幅して上記送信先へ送信する。
【0023】
【発明の効果】
以上のように、本発明によれば、送信用シンセサイザ部を用いて、受信スロットのタイミングで送信用シンセサイザ部を送信周波数にロックし、受信スロットの次スロットタイミングで基地局へ送信して中継しているので、周波数ロックアップスロットが不要となることにより、周波数を有効利用した拡張通話エリアを簡易に提供できるという効果を有する。
【0024】
また、この発明によれば、信号の受信終了時点において、送信用シンセサイザ部と受信用シンセサイザ部とを切替えることができる。
【0025】
また、この発明によれば、受信した信号に基づいて、信号を受信中に、受信用シンセサイザ部のロックの必要性を判断して、受信用シンセサイザ部をロックすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この実施の形態の車載中継局を備える無線通信システムの一例を表す図である。
【図2】 送受信部の動作の一例を表すフローチャート図である。
【図3】 この実施の形態のタイム・スロットの信号の送受信を表すタイミングチャート図である。
【図4】 従来の車載中継局を備える無線通信システムの一例を表す図である。
【図5】 従来のタイム・スロットの信号の送受信を表すタイミングチャート図である。
【符号の説明】
1 基地局、2 車載中継局、3 携帯局、4 通話エリア、5 拡張通話エリア、21 シンセサイザ、22 受信用シンセサイザ部、23 送信用シンセサイザ部、24 シンセサイザ切替スイッチ部、25,26 送受信部。

Claims (6)

  1. 同一周波数を複数の局で共用するために各局に周期的にタイム・スロットを割り当てる時分割多元接続方式により上記複数の局と基地局とが無線通信を行う無線通信システムにて、各局と上記基地局との一方から送信される信号を他方へ中継する中継装置において、
    受信用の周波数を合成する受信用シンセサイザ部と、
    上記受信用の周波数と異なる送信用の周波数を合成する送信用シンセサイザ部と、
    上記受信用シンセサイザ部と上記送信用シンセサイザ部とを切替える切替え部と、
    受信用のタイム・スロットにて、上記受信用シンセサイザ部により合成された受信用の周波数で信号を受信し、上記受信用のタイム・スロット直後の送信用のタイム・スロットにて、上記切替え部により上記受信用シンセサイザ部から切替えられた送信用シンセサイザ部により合成された送信用の周波数で当該信号を送信する送受信部と
    を備え
    上記送受信部は、上記送信用のタイム・スロットに含まれるガードビットであって上記送信用のタイム・スロットの開始タイミングを示すガードビットの期間内に、上記切替え部に上記受信用シンセサイザ部を上記送信用シンセサイザ部へ切替えさせることを特徴とする中継装置。
  2. 上記送受信部は、上記送信用のタイム・スロットに含まれるガードビットを検出し、上記ガードビットを検出した時点にて上記受信用シンセサイザ部と上記送信用シンセサイザ部とを切替える切替指示を上記切替え部へ出力することを特徴とする請求項1記載の中継装置。
  3. 上記送受信部は、上記受信用のタイム・スロットの期間内に、受信した信号に基づいて上記送信用シンセサイザ部に上記送信用の周波数を合成させることを特徴とする請求項1または2記載の中継装置。
  4. 同一周波数を複数の局で共用するために各局に周期的にタイム・スロットを割り当てる時分割多元接続方式により上記複数の局と基地局とが無線通信を行う無線通信システムにて、各局と上記基地局との一方から送信される信号を、受信用の周波数を合成する受信用シンセサイザ部と、上記受信用の周波数と異なる送信用の周波数を合成する送信用シンセサイザ部とを用いて他方へ中継する中継方法において、
    受信用のタイム・スロットにて、上記受信用シンセサイザ部により合成された受信用の周波数で信号を受信し、
    上記受信用のタイム・スロット直後の送信用のタイム・スロットに含まれるガードビットであって上記送信用のタイム・スロットの開始タイミングを示すガードビットの期間内に、上記受信用シンセサイザ部を上記送信用シンセサイザ部へ切替え、
    上記送信用のタイム・スロットにて、切替えた送信用シンセサイザ部により合成された送信用の周波数で当該信号を送信することを特徴とする中継方法。
  5. 上記中継方法は、
    上記送信用のタイム・スロットに含まれるガードビットを検出し、上記ガードビットを検出した時点にて、上記受信用シンセサイザ部と上記送信用シンセサイザ部とを切替えることを特徴とする請求項4記載の中継方法。
  6. 上記中継方法は、
    上記受信用のタイム・スロットの期間内に、受信した信号に基づいて上記送信用シンセサイザ部に上記送信用の周波数を合成させることを特徴とする請求項4または5記載の中継方法。
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