JP3922502B2 - タイヤカバーの取付構造 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、車体の外側に取付けられているスペアタイヤのタイヤカバーの取付構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
図6に示す自動車1は、車体の後部に配設したバックドア2にスペアタイヤ3を装着している。スペアタイヤ3は、図7に示すように、例えばスペアタイヤ3のハブ孔23の周りにホイル孔7を等角度間隔で5箇所設けている。他方、図8に示すように、バックドアパネル4面にスペアタイヤ3を取付けるタイヤ取付ブラケット5が設けられ、図7に示すようにそこに設けられた3個のホイル取付ボルト6(図2参照)に、スペアタイヤ3のホイル孔7を挿入し、ホイルナット8で螺着して取付けられる。その際、スペアタイヤ3にタイヤカバー10を装着する場合は、図7〜図9に示すように、タイヤカバー10に穿設したボルト挿通孔11をホイル取付ボルト6の1つに挿入し、スペアタイヤ3とタイヤカバー10をホイルナット8で共締めして、タイヤカバー10をスペアタイヤ3に装着する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
上記のように、自動車1のスペアタイヤ3はバックドア2等に取付けられており、ホイル12のEU外突対策、及びデザインの向上のためホイル12を覆うタイヤカバー10が装着されている。タイヤカバー10の取付けは、タイヤ取付ブラケット5のホイル取付ボルト6を用いているため、図8に示すスペアタイヤ3のホイル12の取付面から、タイヤカバー10とスペアタイヤ3の当接面までの水平方向長さaがスペアタイヤ3の種類毎に異なる。そのため、スペアタイヤ3が異なるとタイヤカバー10も異なり、タイヤカバー10の汎用性に欠け、スペアタイヤ毎に独自のタイヤカバーを用意していた。
【0004】
本発明は上記課題に鑑みてなされたもので、タイヤカバーを取付けるために、アタッチメントとしてアジャストブラケットを用い、1つの取付ブラケット及びタイヤカバーで数種のスペアタイヤに対応できるタイヤカバーの取付構造を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明のタイヤカバーの取付構造は、車体側に設けたタイヤ取付ブラケットにホイル取付ボルトを設け、該ホイル取付ボルトを用いてスペアタイヤを上記タイヤ取付ブラケットに取付けるとともに、上記スペアタイヤにタイヤカバーを配設するタイヤカバーの取付構造において、上記タイヤ取付ブラケットに取付けられ上記タイヤカバーが固定されるアジャストブラケットを設け、上記アジャストブラケットは上記タイヤ取付ブラケットに取付られる取付部と上記タイヤカバーが固定される段差面とを有し、上記アジャストブラケットに上記取付部からの高さが異なる2以上の上記段差面を上記スペヤタイヤに対して同心円上に形成し、上記アジャストブラケットのいずれかの上記段差面に上記タイヤカバーを固定する。
【0006】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態によるタイヤカバーの取付構造について、図面を参照しながら説明する。なお、従来例と同じ構造については同一の符号を付して説明する。
図1は、自動車のバックドア2にスペアタイヤ3が取付けられている状態を示し、スペアタイヤ3はバックドア2の後部に配設したタイヤ取付ブラケット5を介して取付けられる。タイヤ取付ブラケット5は、図2に示すように、断面がコ字形状であり、その両端部にはバックドア2への取付部である取付フランジ13を設けている。
【0007】
タイヤ取付ブラケット5のホイル取付面14には、スペアタイヤ3を取付ける3個のホイル取付ボルト6が設けられ、その配置個所はスペアタイヤ3の5個のホイル孔7(図7参照)のうち3個に対応させている。その孔7の選択方法は、ホイル孔7を正5角形の各頂点と見たて、任意のホイル孔7とその対角線上に位置する2個のホイル孔7に対応させて、ホイル取付ボルト6を配置している。このようにホイル取付ボルト6を配置することで、スペアタイヤ3をその回転角が72度間隔毎に取付けることができる。
【0008】
タイヤ取付ブラケット5には、図2に示すハット状のアジャストブラケット15が取付けられ、そのハットのフランジに相当する取付部16に、アジャスト孔17を穿設している。アジャスト孔17は、本実施の形態では、ホイル孔7に対応させて5箇所設けている。アジャストブラケット15は、図1及び図3に示すようにホイル取付ボルト6を介し、取付部16がタイヤ取付ブラケット5とスペアタイヤ3のホイル12との間に挟着されて、ホイルナット8の3点締めで取付けられる。
【0009】
図2に示すように、アジャストブラケット15はハットの頂きに相当する面に樹脂製のタイヤカバー10を固定する段差面19を設けている。段差面19は複数の段差、すなわち本実施の形態では5つの面を設け、各々の面の高さが異なるように形成するとともに、各々の面にカバー取付ボルト20を配設している。カバー取付ボルト20の配置個所は、スペアタイヤ3の軸心に対して同心円上に配置しているが、必ずしも等角度間隔で配置する必要はない。アジャストブラケット15のハットの胴部に対応する部分の径は、図3に示すように、ホイル12のハブ孔23から突出するように、ハブ孔23の径よりも小さく形成する。
図1、図3に示すように、タイヤカバー10にはその面を裏面側に突出させた凹部21が設けられ、凹部21の底にボルト挿通孔11を形成している。凹部21の底は、アジャストブラケット15の段差面19のうちのいずれか1つの面に当接する深さとし、他の段差面19には干渉しないような大きさに凹部21の径を形成し、凹部21の位置は、カバー取付ボルト20と同様にその同心円上に配置する。
【0010】
スペアタイヤ3及びタイヤカバー10の取付作業は、先ずアジャストブラケット15をタイヤ取付ブラケット5のホイル取付ボルト6に挿入した後、さらにスペアタイヤ3のホイル孔7をホイル取付ボルト6に挿入する。そして、ホイルナット8をホイル取付ボルト6に螺着し、スペアタイヤ3をタイヤ取付ブラケット5に取付ける。この状態では、アジャストブラケット15の段差面19及びカバー取付ボルト20は、ハブ孔23から突出した状態にあり、タイヤカバー10の凹部21と、凹部21に対応する高さ位置のいずれかの段差面19に合ったカバー取付ボルト20に挿入する。
【0011】
位置合わせを容易にするには、図1及び図3に示すような、環状の位置決めリブ24をタイヤカバー10に設けておき、アジャストブラケット15の周部に当てて位置決めする。そして、最後にカバー取付ボルト20にカバー取付ナット18を螺着させて、タイヤカバー10をスペアタイヤ3に装着する。
サイズの異なるスペアタイヤ3にタイヤカバー10を装着するときは、アジャストブラケット15の段差面19の他の面を用いて、タイヤカバー10を取付ける。
【0012】
このように、本実施の形態ではスペアタイヤ3の形状に応じて、アジャストブラケット15を装着することができる。したがって、スペアタイヤ3の形状が異っていても、1つのアジャストブラケット15を用意しておけば、1つのタイヤカバー10によって対応でき、製造コストの低減が可能になる。
また、タイヤカバー10の取付部であるボルト挿通孔11が従来より中心に寄るので、取付状態が安定する。
【0013】
以上、本発明の実施の形態について説明したが、勿論、本発明はこれに限定されることなく、本発明の技術的思想に基いて種々の変形及び変更が可能である。例えば、上記実施の形態では、タイヤカバー10の位置決めを、位置決めリブ24を用い、アジャストブラケット15の周囲に嵌合させて行っていたが、図4に示すように、16インチリムのホイル12の端部に嵌合する段部25を備えた位置決めリブ24を、タイヤカバー10の周部に設けてもよく、この場合は仮想線に示すように、15インチリムのホイルにも対応させるため、段部を階段状にするとよい。
また、アジャストブラケット15のアジャストー孔17の数は、ホイル12のホイル孔7の数と同じにしたが、等角度間隔でその整数倍とすることができる。さらに、図5に示すアジャストブラケット15のように、段差面19の数を最小の2個にしてもよく、その場合はブラケットの不必要な部分を省略して、軽量化を図ることができる。
【0014】
【発明の効果】
以上述べたように、本発明のタイヤカバーの取付構造によれば、車体側に設けたタイヤ取付ブラケットにホイル取付ボルトを設け、該ホイル取付ボルトを用いてスペアタイヤを上記タイヤ取付ブラケットに取付けるとともに、上記スペアタイヤにタイヤカバーを配設するタイヤカバーの取付構造において、上記タイヤ取付ブラケットに取付けられ上記タイヤカバーが固定されるアジャストブラケットを設け、上記アジャストブラケットは上記タイヤ取付ブラケットに取付られる取付部と上記タイヤカバーが固定される段差面とを有し、上記アジャストブラケットに上記取付部からの高さが異なる2以上の上記段差面を上記スペヤタイヤに対して同心円上に形成し、上記アジャストブラケットのいずれかの上記段差面に上記タイヤカバーを固定したので、スペアタイヤの種類が異なっても1種類のタイヤカバーで対応することができる。
また、上記アジャストブラケットの上記取付部に、上記タイヤ取付ブラケットのホイル取付ボルトに嵌合させるボルト挿通孔を設け、上記取付部を上記タイヤ取付ブラケットと上記スペアタイヤとの間に配設して、ホイルナットで共締めすることにより、アジャストブラケット取付け専用のボルト及びナットを必要としないで、アジャストブラケットをタイヤ取付ブラケットへ容易に取付けることができる。上記アジャストブラケットを上記タイヤ取付ブラケットに取付けるようにすると、アジャストブラケットの取付けが容易になる。
さらに、上記タイヤカバーの取付面側にリブを突設し、該リブをアジャストブラケット又はスペアタイヤのリムに係止させることにより、上記アジャストブラケット又はスペアタイヤのリムに位置決めさせると、タイヤカバーの取付が容易になり作業効率が向上する。またさらに、スペアタイヤのホイル孔をホイル取付ボルトに合わせる時、スペアタイヤのハブ孔をアジャストブラケットの胴部に引掛けて仮保持させることができるので、重いスペアタイヤの組付け作業が容易となり、作業者の負担を軽減できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態によるタイヤカバーの取付構造によりタイヤカバーをバックドアに取付けている状態を示す断面図である。
【図2】図1のアジャストブラケットのタイヤ取付ブラケットへの取付方法を説明するための斜視図である。
【図3】図1のスペアタイヤのハブ孔近傍の拡大断面図である。
【図4】本発明の実施の形態によるタイヤカバーの取付構造のタイヤカバーの位置決め方法の変形例を示す断面図である。
【図5】本発明の実施の形態によるタイヤカバーの取付構造のアジャストブラケットの変形例を示す斜視図である。
【図6】スペアタイヤが装着されている位置を示すための自動車の斜視図である。
【図7】図6の自動車のスペアタイヤ及びタイヤカバーの従来の取付を示す分解斜視図である。
【図8】図6におけるX−X線方向の従来の断面図である。
【図9】図8のスペアタイヤのハブ孔近傍の拡大断面図である。
【符号の説明】
1 自動車
2 バックドア
3 スペアタイヤ
5 タイヤ取付ブラケット
6 ホイル取付ボルト
7 ホイル孔
8 ホイルナット
10 タイヤカバー
11 ボルト挿通孔
12 ホイル
13 取付フランジ
15 アジャストブラケット
17 アジャスト孔
18 カバー取付ナット
19 段差面
20 カバー取付ボルト
24 位置決めリブ
25 段部

Claims (3)

  1. 車体側に設けたタイヤ取付ブラケットにホイル取付ボルトを設け、該ホイル取付ボルトを用いてスペアタイヤを上記タイヤ取付ブラケットに取付けるとともに、上記スペアタイヤにタイヤカバーを配設するタイヤカバーの取付構造において、
    上記タイヤ取付ブラケットに取付けられ上記タイヤカバーが固定されるアジャストブラケットを設け、上記アジャストブラケットは上記タイヤ取付ブラケットに取付られる取付部と上記タイヤカバーが固定される段差面とを有し、上記アジャストブラケットに上記取付部からの高さが異なる2以上の上記段差面を上記スペヤタイヤに対して同心円上に形成し、上記アジャストブラケットのいずれかの上記段差面に上記タイヤカバーを固定することを特徴とするタイヤカバーの取付構造。
  2. 上記アジャストブラケットの上記取付部に、上記タイヤ取付ブラケットのホイル取付ボルトに嵌合させるボルト挿通孔を設け、上記取付部を上記タイヤ取付ブラケットと上記スペアタイヤとの間に配設して、上記アジャストブラケットを上記タイヤ取付ブラケットに取付けたことを特徴とする請求項1に記載のタイヤカバーの取付構造。
  3. 上記タイヤカバーの取付面側にリブを突設し、該リブをアジャストブラケット又はスペアタイヤのリムに係止させることにより、上記アジャストブラケット又はスペアタイヤのリムに位置決めさせたことを特徴とする請求項1に記載のタイヤカバーの取付構造。
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