JP3922324B2 - 放送受信機の自動選局装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、電離層の変化の影響を受けることなく昼夜にわたって受信状態のよい周波数を選択できる放送受信機の自動選局装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
例えばAMラジオ放送の受信機において、夜間と昼間では電離層の変化の影響により、AM電波の電界強度のレベルが大きく変化する。
このため、電界強度の固定値を閾値として自動選局(シークストップ)を行うラジオ受信機や、電界強度の固定値を閾値としてデジタル信号に置き換えた信号をもとに自動選局するラジオ受信機では、昼間はシークストップ局数が非常に少なく、夜間はシークストップ局数が非常に多くなる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
したがって、上記従来の受信機では、昼間は受信状態がよい周波数を選ぶことが困難であり、受信状態が悪い周波数を選んでしまうという問題がある。
【0004】
そこで本発明の目的は、昼夜を問わず受信状態のよい周波数の自動選局を行うことができる放送受信機の自動選局装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明の自動選局装置は
放送を受信する放送受信機の自動選局装置において、
前記放送の電波を受信する受信手段と、
前記受信手段によって受信した電波の電界強度を検出する検出手段と、
前記受信手段における受信周波数を変化させる周波数制御手段と、
選局動作の開始を指示する指示手段と、
前記選局動作の開始が指示されたとき、前記周波数制御手段によって前記受信手段における受信周波数を所定のサンプリング数Sだけ段階的に変化させ、前記検出手段によって検出された各受信周波数に対するサンプリング電界強度を記憶するサンプリング手段と、
前記サンプリング手段によるサンプリング電界強度に応じて選局用の基準電界強度を決定する決定手段とを有し、
前記決定手段は、予め設定された最大電界強度および最小電界強度を有し、
前記サンプリング電界強度のうちの1番目に大きい電界強度が前記最小電界強度より小さい場合には、前記最小電界強度を選局用の基準電界強度とし、
前記サンプリング電界強度のうちのN(N>2)番目に大きい電界強度が前記最大電界強度より大きい場合には、前記最大電界強度を選局用の基準電界強度とし、
前記サンプリング電界強度のうちのN番目に大きい電界強度が前記最大電界強度より小さい場合には、前記N番目に大きい電界強度を選局用の基準電界強度とする、
ことを特徴とする。
【0006】
本発明の自動選局装置では、指示手段によって選局動作の開始が指示された場合、選局(シークストップ)動作に先立って、サンプリング手段が起動し、周波数制御手段によって受信手段における受信周波数を所定のサンプリング数Sだけ段階的に変化させて受信動作を行い、各受信周波数における電界強度の検出を検出手段によって検出していく。そして、各受信周波数で検出された電界強度をサンプリング電界強度としてサンプリング数Sだけ記憶する。
【0007】
次に、このサンプリング動作の後、決定手段では、各サンプリング電界強度を予め設定された基準値と比較する処理を行い、その比較結果により、基準電界強度を決定する。その後、この決定した基準電界強度を用いて選局を行うことにより、受信状態のよい周波数を選択できる。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、本発明による自動選局装置の実施の形態について説明する。この実施の形態では、本発明をラジオ放送を受信するラジオ放送受信機の自動選局装置に適用した例について説明する。
【0009】
図1は、本例のラジオ放送受信機の構成を示すブロック図である。
本例のラジオ放送受信機は、本受信機全体を制御する制御部10と、自動選局動作の開始を指示するための自動選局開始トリガ部12と、アンテナ14を介してラジオ放送の受信を行う電波受信部16と、電波受信部16の受信周波数を制御する周波数選局部18と、受信したラジオ放送を音声出力する音声再生装置20とを有する。
【0010】
制御部10は、本発明におけるサンプリング手段と決定手段の機能を有するものであり、周波数選局部18に周波数データを出力し、受信周波数を制御する動作を行うものである。
自動選局開始トリガ部12は、本発明における選局動作の開始を指示する指示手段の機能を有するものであり、例えば、本例のラジオ放送受信機の電源スイッチ等を構成する押しボタン等よりなるものである。この自動選局開始トリガ部12をユーザが操作することにより、自動選局の開始を指示するトリガ信号が制御部10に送られ、制御部10により、選局動作に先立つ基準電界強度の決定処理が開始される。
【0011】
電波受信部16は、本発明による受信手段の機能を有するものであり、アンテナ14からの電波を所定の受信周波数で受信して受信信号に変換し、その受信信号を音声再生装置20に出力する。また、この電波受信部16は、本発明による検出手段の機能を有するものであり、アンテナ14で受信した電波の電界強度を検出し、その検出結果を電界強度信号として制御部10に出力する。
周波数選局部18は、本発明における周波数制御手段の機能を有するものであり、選局時及び基準電界強度のサンプリング時に、電波受信部16の受信周波数を変化させるよう電波受信部16を制御するものである。この周波数選局部18による受信周波数の制御は、制御部10から供給される周波数データによって実行される。
【0012】
本例では、制御部10は、自動選局開始トリガ部12からのトリガ信号に基づいて、自動選局動作に先立ち、基準電界強度を決定する処理を行う。
すなわち、この処理は、周波数選局部18によって電波受信部16における受信周波数を所定のサンプリング数S=20だけ9kHz単位で段階的に変化させ、各受信周波数に対するサンプリング電界強度を検出して、それを制御部10内のメモリ(電界強度と周波数のペア保管エリア)に記憶する。
そして、このサンプリングした20個の電界強度を予め制御部10に設定されている非常に強い電界強度である最大電界強度Y、及び、非常に弱い電界強度である最小電界強度X(X<<Y)と比較し、選局用の基準電界強度を決定する。そして、この後、決定した基準電界強度に基づいてラジオ放送の選局処理を行う。
【0013】
図2は、以上のような基準電界強度の決定処理時の動作を示すフローチャートである。
この動作は、自動選局開始トリガ部12からのトリガ信号に基づいて、自動選局動作に先立って起動されるものである(ステップS0)。
まず、サンプリング数Sをカウントするカウンタに20を設定する(ステップS1)。また、最初の受信周波数を自動選局開始時の周波数に設定する(ステップS2)。さらに、電界強度と周波数を対にして記憶するペア保管エリアを初期化する(ステップS3)。
【0014】
そして、ステップS1で設定したカウンタを確認し(ステップS4)、0でない場合には、ステップS2で設定した周波数を周波数選局部18に転送し(ステップS5)、電波受信部16において電界強度を測定する(ステップS6)。そして、その測定結果を周波数とともに制御部10内のメモリ(電界強度と周波数のペア保管エリア)に記憶する(ステップS7)。
次に、周波数に9kHzを加えて、次の周波数の電界強度を測定を行う(ステップS8)。すなわち、本例では、周波数を低周波数から高周波数に変化させて電界強度のサンプリングを行う例を示している。
【0015】
ここで、9kHzを加えた周波数が最高周波数である1629kHzを超えたか否か判断し(ステップS9)、超えていなければ、カウンタから1引いて(ステップS11)、ステップS4に戻り、電界強度のサンプリング測定を繰り返す。
また、ステップS9で周波数が1629kHzを超えている場合には、周波数を最低周波数である531kHzに設定し、カウンタから1引いて(ステップS11)、ステップS4に戻り、電界強度のサンプリング測定を繰り返す。
【0016】
以上のようにして、20個のサンプリングデータを記憶し、ステップS4でカウンタが0になると、サンプリングデータに基づく基準電界強度の決定処理に進む。
これは、予め制御部10に設定されている最大電界強度Y及び最小電界強度Xを用いて行う。まず、サンプリングした20個の電界強度のうち、最も強いサンプリング電界強度を選択し、これを最小電界強度Xと比較する(ステップS12)。
そして、最も強いサンプリング電界強度が最小電界強度Xより小さい場合には、最小電界強度Xを基準電界強度として設定する(ステップS13)。
【0017】
また、ステップS12において、最も強いサンプリング電界強度が最小電界強度Xより大きい場合には、サンプリングした20個の電界強度のうち、3番目に強いサンプリング電界強度を選択し、これを最大電界強度Yと比較する(ステップS14)。
そして、3番目に強いサンプリング電界強度が最大電界強度Yより大きい場合には、最大電界強度Yを基準電界強度として設定する(ステップS15)。
また、3番目に強いサンプリング電界強度が最大電界強度Yより小さい場合には、3番目に強いサンプリング電界強度を基準電界強度として設定する(ステップS16)。
【0018】
以上のようにして、サンプリングした電界強度が全体として非常に弱い場合には、非常に弱い最小電界強度Xを基準電界強度として決定し、サンプリングした電界強度が全体として非常に強い場合には、非常に強い最大電界強度Yを基準電界強度として決定する。また、サンプリングした電界強度が中間的な強さである場合には、サンプリングした電界強度のうち、3番目に強い電界強度を基準電界強度として決定する。
【0019】
次に、このように決定した基準電界強度を用いて、放送局の選局処理を行う。図3は、この選局処理の動作を示すフローチャートである。
図3において、ステップS20は、上述した図2のステップS0で、自動選局開始トリガ部12からのトリガ信号が入力される動作を示し、ステップS21は、上述した図2のステップS1〜ステップS16で、基準電界強度の決定処理が行われる動作を示している。
【0020】
そして、ステップS22以降で選局動作に移り、まず、選局開示時の周波数に9kHzを加える(ステップS22)。そして、この9kHzを加えた周波数が最高周波数である1629kHzを超えたか否か判断し(ステップS23)、超えていなければ、その周波数を周波数選局部18に転送し(ステップS25)、その受信周波数によって電界強度の測定を行う(ステップS26)。
また、ステップS23で周波数が1629kHzを超えている場合には、周波数を最低周波数である531kHzに設定し(ステップS24)、その周波数を周波数選局部18に転送し(ステップS25)、その受信周波数によって電界強度の測定を行う(ステップS26)。
【0021】
そして、ステップS26で測定した電界強度を基準電界強度と比較し(ステップS27)、測定した電界強度が基準電界強度以上となった時点で、現時点での受信周波数が受信状態のよい周波数であると判断して、選局動作を終了する(ステップS28)。
また、測定した電界強度が基準電界強度未満の場合には、ステップS22に戻って、周波数の更新を行い、選局動作を繰り返す。
以上のようにして、選局用の基準電界強度を動的に設定して選局を行うことができ、昼夜を問わず受信状態のよい周波数の自動選局を行うことができる。
【0022】
なお、以上の例はラジオ放送受信機の自動選局装置について説明したが、本発明は、他の放送受信機における自動選局装置としても同様に適用できるものである。
また、上述したサンプリング数Sは20に限定されるものではなく、また、上述した3番目に強いサンプリング電界強度の代わりに、2番目または4番目以降に強いサンプリング電界強度を用いることも可能である。さらに、9kHz、1629kHz、531kHz等の数値も適宜変更が可能である。
【0023】
【発明の効果】
以上説明したように本発明の自動選局装置では、放送局の選局動作に先立って、受信周波数を所定のサンプリング数Sだけ段階的に変化させて受信動作を行い、各受信周波数における電界強度を検出し、各受信周波数に対応して検出されたサンプリング電界強度に基づいて基準電界強度を決定し、この基準電界強度を用いて選局動作を行うようにした。
このため、選局用の基準電界強度を動的に設定して選局を行うことができ、電離層の変化の影響を受けることなく、昼夜を問わず受信状態のよい周波数の自動選局を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による放送受信機の自動選局装置の構成例を示すブロック図である。
【図2】図1に示す自動選局装置における基準電界強度の決定処理動作を示すフローチャートである。
【図3】図1に示す自動選局装置における選局動作を示すフローチャートである。
【符号の説明】
10……制御部、12……自動選局開始トリガ部、14……アンテナ、16……電波受信部、18……周波数選局部、20……音声再生装置。

Claims (6)

  1. 放送を受信する放送受信機の自動選局装置において、
    前記放送の電波を受信する受信手段と、
    前記受信手段によって受信した電波の電界強度を検出する検出手段と、
    前記受信手段における受信周波数を変化させる周波数制御手段と、
    選局動作の開始を指示する指示手段と、
    前記選局動作の開始が指示されたとき、前記周波数制御手段によって前記受信手段における受信周波数を所定のサンプリング数Sだけ段階的に変化させ、前記検出手段によって検出された各受信周波数に対するサンプリング電界強度を記憶するサンプリング手段と、
    前記サンプリング手段によるサンプリング電界強度に応じて選局用の基準電界強度を決定する決定手段とを有し
    前記決定手段は、予め設定された最大電界強度および最小電界強度有し、
    前記サンプリング電界強度のうちの1番目に大きい電界強度が前記最小電界強度より小さい場合には、前記最小電界強度を選局用の基準電界強度とし、
    前記サンプリング電界強度のうちN(N>2)番目に大きい電界強度が前記最大電界強度より大きい場合には、前記最大電界強度を選局用の基準電界強度とし、
    前記サンプリング電界強度のうちN番目に大きい電界強度が前記最大電界強度より小さい場合には、前記N番目に大きい電界強度を選局用の基準電界強度とする、
    ことを特徴とする自動選局装置。
  2. 請求項1の自動選局装置において、
    前記サンプリング手段は、サンプリング開始時の受信周波数から、選局する周波数の方向に、前記受信手段における受信周波数を段階的に変化させることを特徴とする自動選局装置。
  3. 請求項1の自動選局装置において、
    前記Sは20であり、前記Nは3であることを特徴とする自動選局装置。
  4. 請求項1の自動選局装置において、
    前記基準電界強度の決定後、選局動作を開始して、前記受信手段における受信周波数を選局方向に段階的に変化させながら、各受信周波数における電界強度を検出し、その検出した電界強度が、前記基準電界強度に一致し、または前記基準電界強度を超えた時点で、選局動作を終了することを特徴とする自動選局装置。
  5. 請求項1の自動選局装置において、
    前記指示手段は、操作ボタンであることを特徴とする自動選局装置。
  6. 請求項1の自動選局装置において、
    前記放送受信機は、ラジオ放送受信機であることを特徴とする自動選局装置。
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