JP3919156B2 - 光コネクタの製造方法 - Google Patents
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Description
【発明に属する技術分野】
この発明は、嵌合ピン位置合わせ方式の光コネクタを製造する光コネクタ製造方法に関し、特に、ガイドピン穴部にセラミックスリーブをインサート成形した樹脂製のフェルールの成形およびその端面研磨に関する。
【0002】
【従来の技術】
嵌合ピン位置合わせ方式の光コネクタは、JIS C 5981で規定されているF12形多心光ファイバコネクタに相当するもので、ここで用いられる光フェルールはMT光コネクタとも称されているが、このMT光コネクタは、着脱の機会すなわちガイドピンの抜き差しの機会が多く、ガイドピン穴内面に摩耗が生じ易いので、そのフェルールとして、ガイドピン穴部にセラミックスリーブをインサート成形した樹脂製のフェルールを用いる場合がある。フェルールにはエポキシ樹脂等が用いられ、セラミックスリーブにはジルコニア等が用いられる。
図10はこの種の光コネクタのフェルール1を示すもので、鍔部1aを持つ角形をなし、セラミックスリーブ2で形成された左右のガイドピン穴2aの間に図示例では4つの光ファイバ挿入穴3を設けた構造である。このフェルール1の光ファイバ挿入穴3に光ファイバを挿通して接着固定し、次いで端面1bを研磨して光ファイバの先端が飛び出した、いわゆるPC(Physical Contact)接続端面とする。
【0003】
この種のフェルール1は、金型のキャビティ内にセラミックスリーブを支持した状態で樹脂を注入して成形するが、従来は、通常のインサート成形要領と同じくセラミックスリーブの端面をキャビティの壁面に突き当てた状態で、すなわちセラミックスリーブの端面が端面研磨前のフェルールの端面と揃うようにして、インサート成形を行なっていた。
【0004】
ところで、フェルールの端面研磨工程で、フェルール(樹脂)とセラミックスリーブとを同時に研磨すると、ジルコニア等のセラミックスリーブはエポキシ樹脂等と比べて著しく硬く削れ難いので、図11に示すように、セラミックスリーブ2がフェルール1の端面1bより突き出てしまう。セラミックスリーブ2がフェルール1の端面1bから突き出ていると、光コネクタとして接続することができない。特にPC接続を行なう時にこの問題が顕著である。例えば、MT光コネクタをケーシング内に収容した構造でアダプタ内に嵌入させて光コネクタ相互接続を行なういわゆるMPO光コネクタとして用いる場合に、PC接続エラーが生じ易い。
そこで、従来は、特別な装置を用いる後工程で、図11のように突出しているセラミックスリーブ2のみを研磨して、セラミックスリーブ2の端面とフェルール1の端面1bとを面一に揃えていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、上記従来方法のように、セラミックスリーブ2のみを後工程で研磨するのは煩雑であり生産性が悪い。また、セラミックスリーブ2を特別な装置を用いて研磨するといっても、やはり硬いセラミックスリーブ2の研磨は容易でなく、十分精度のよいPC接続端面が得られない場合も生じ得る。
【0006】
本発明は上記従来の欠点を解消するためになされたもので、ガイドピン穴部にセラミックスリーブをインサート成形したフェルールの端面研磨が容易でありかつ精度良いPC接続端面を得ることができる光コネクタの製造方法を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決する本発明は、ガイドピン穴部としてセラミックスリーブをインサート成形した樹脂製のフェルールを持つ嵌合ピン位置合わせ方式の光コネクタを製造する光コネクタ製造方法であって、
前記フェルールを樹脂成形するに際して、前記セラミックスリーブの端面が端面研磨前のフェルールの端面より概ね研磨代だけ内部に入り込む状態で、セラミックスリーブのインサート成形を行なうとともに、フェルールの端面研磨をする際に、セラミックスリーブの端面が露出するまで研磨して、光コネクタとしての接続端面を得ることを特徴とする。
【0008】
請求項2は、請求項1の光コネクタ製造方法における、セラミックスリーブの端面を端面研磨前のフェルールの端面より概ね研磨代だけ内部に入り込ませる手段として、フェルールを樹脂成形するに際して、セラミックスリーブの端面に概ね研磨代相当長さの快削材を接合しておくことを特徴とする。
【0009】
請求項3は、請求項1の光コネクタ製造方法における、セラミックスリーブの端面を端面研磨前のフェルールの端面より概ね研磨代だけ内部に入り込ませる手段として、フェルールを樹脂成形するに際して、フェルール成形金型のキャビティ内もセラミックスリーブの位置決めをする位置決めピンを取り付けることを特徴とする。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図1〜図9を参照して説明する。
本発明は、ガイドピン穴部としてセラミックスリーブをトランスファー成形法あるいはインジェクション成形法等を用いてインサート成形した樹脂製のフェルールを持つ嵌合ピン位置合わせ方式の光コネクタを製造する光コネクタ製造方法であって、フェルールを樹脂成形するに際して、セラミックスリーブの端面が端面研磨前のフェルールの端面より概ね研磨代だけ内部に入り込む状態で、セラミックスリーブのインサート成形を行なうとともに、フェルールの端面研磨をする際に、セラミックスリーブの端面が露出するまで研磨して、光コネクタとしての接続端面を得るものである。
すなわち、まず、図1(イ)、(ロ)に示すように、セラミックスリーブ12の端面12bが端面研磨前のフェルール11の端面11bより概ね研磨代Sだけ内部に入り込んだフェルール11を成形する。11aはフェルール11の鍔部である。セラミックスリーブ12の材質は例えばジルコニア等を用いる。フェルール11は例えばエポキシ樹脂で成形する。
【0011】
前記フェルール11は例えば図2のような金型10で成形する。この金型10は、下型15と上型16と中型17とで、フェルールのキャビティ18を形成しており、セラミックスリーブ12は中型17に取り付けた支持軸19で支持されている。図示のように、キャビティ18内でセラミックスリーブ12の端面はキャビティ18の壁面18aから概ね研磨代Sだけ離れた位置に配置している。この金型10のキャビティ18に例えばエポキシ樹脂等を注入して、図1(イ)、(ロ)のフェルール11を得る。セラミックスリーブ2の内部がガイドピン穴12aとなる。
なお、図1および図2はフェルールのセラミックスリーブインサート成形を説明するための模式的な図であり、図1のフェルール11には光ファイバテープ挿入穴や光ファイバ挿入穴等は省略しており、図2の金型10にもそれらを形成するための中子等は図示を省略している。
【0012】
上記のフェルール11を成形した後、このフェルール11の図示略の光ファイバ挿入穴に光ファイバを挿通固定し、次いで、フェルール11の端面11bを、図1(ハ)に示すように、セラミックスリーブ12の端面12bが露出するまでPC研磨して、光コネクタとしてのPC接続端面11cを得る。なお、端面研磨前のフェルールも研磨後のフェルールも同じく符号11で示す。
これにより、セラミックスリーブ12の端面がフェルール11の端面から突出しないPC接続端面を得ることができる。また、フェルール研磨工程では、軟らかいフェルール(樹脂)の研磨だけでよく、硬いセラミックスリーブ12は研磨しなくて済むので、研磨作業が容易になる。また、精度よいPC接続端面を得ることが容易である。
なお、セラミックスリーブ12がフェルール端面から突出してしまうことがない範囲であれば、フェルール研磨工程でセラミックスリーブ12の端面を若干研磨することは、特に問題ない。また、セラミックスリーブ12がフェルール11の接続端面まで存在していなくても、ガイドピン穴の摩耗は防止できるので、フェルール研磨工程で必ずしもセラミックスリーブ12が露出するまで研磨しなくてもよい。
【0013】
図3に本発明の他の実施形態を示す。この実施形態は、セラミックスリーブ12の端面がフェルール11の端面より概ね研磨代Sだけ内部に引っ込んだ状態とするために、セラミックスリーブ12の端面12bに予め研磨代Sだけの長さの円筒状の快削材21を取り付けておくものである。快削材1の材質としては、エポキシ樹脂やPPS(ポリフェニレンスルファイド)等のプラスチックあるいは快削性のセラミックを用いることができる。また、形状はセラミックスリーブ12と同一断面形状であるのが適切である。
この場合、図2の金型10において、セラミックスリーブ12の端面12bに円筒状の快削材21が接続された状態で、キャビティ18内に樹脂が注入される。
【0014】
図3(イ)、(ロ)のフェルール11の端面11bを、図3(ハ)に示すように、セラミックスリーブ12の端面12bが露出するまで研磨するが、快削材21はセラミックスリーブ12と比べて軟らかく研磨し易いので、フェルール(樹脂)と均等に研磨することができる。したがって、前述と同様に、セラミックスリーブ12の端面12bがフェルール11の研磨端面から突出しない面一なPC接続端面11cが得られる。
【0015】
図4に本発明の他の実施形態を示す。この実施形態では、フェルールの端面を斜め研磨する場合に適用するもので、その斜め研磨の傾斜角に合わせて予め端面12’bを傾斜させたセラミックスリーブ12’を用いるものである。
端面傾斜のセラミックスリーブ12’をインサート成形した図4(イ)のフェルール11’の端面11’bを、セラミックスリーブ12’の傾斜端面12’bが露出するまで斜め研磨すると、図4(ロ)のような斜め研磨のPC接続端面11’cを持つフェルール11’を得ることができる。12’aはガイドピン穴である。
【0016】
図5は図4におけるセラミックスリーブ12’の位置決めのために、端面傾斜のセラミックスリーブ12’の端面12’bに快削材21’を取り付けたものである。この快削材21’を取り付けたフェルール11’の端面11’bを、セラミックスリーブ12’の傾斜端面12’bが露出するまで斜め研磨すると、図4(ロ)と同様な斜め研磨のPC接続端面11’cを持つフェルール11’を得ることができる。
なお、本発明は、PC接続端面のみでなく、その他の研磨形態、例えば光ファイバ端面とフェルール端面が一致した形態など、種々の研磨形態に対応可能である。
【0017】
図4、図5のように端面傾斜のセラミックスリーブ12’をインサート成形したフェルール11’の斜め研磨を行なう場合、研磨時にセラミックスリーブ12’が微小の回転もしないように、セラミックスリーブ12’の回り止めを施すことが望ましい。
その回り止めの手段として、セラミックスリーブ12’の外周に、図6(イ)のように例えば矩形やU形やV形の溝(図示は矩形溝)12’cを設けたり、図6(ロ)のように平坦面12’dを形成したり、図6(ハ)のように突起12’eを設けたりするとよい。この回り止めを施したセラミックスリーブ12’を用いてインサート成形すると、研磨時にセラミックスリーブ12’がフェルール11’内で回転することを防止できる。
【0018】
セラミックスリーブをインサート成形する際の、セラミックスリーブの長手方向の位置決め手段について説明する。
図7(イ)、(ロ)に示した金型10は直角端面のセラミックスリーブ12の場合であり、金型10のキャビティ18内にセラミックスリーブ12の端面12bに当たる位置決めピン25を設けて、セラミックスリーブ12の位置決めを行なうことができる。
【0019】
また、図8に金型10の要部を拡大して示すように、端面傾斜のセラミックスリーブ12’の場合、セラミックスリーブ12’の傾斜端面12’bに同様に位置決めピン25を当てて、セラミックスリーブ12’の位置決めを行なうことができる。
【0020】
また、同じく端面傾斜のセラミックスリーブ12’の場合、図9に示すように、セラミックスリーブ12’の下面側に溝26を設け、位置決めピン25を溝26の奥端に突き当てて、セラミックスリーブ12’の位置決めを行なうことができる。
【0021】
【発明の効果】
本発明によれば、ガイドピン穴部を形成するセラミックスリーブが端面研磨前のフェルールの端面から内部に入り込んでいるので、そのフェルールの研磨工程では、硬いセラミックスリーブの端面が露出するまで、軟らかいフェルール(樹脂)を研磨するだけで、PC接続端面を得ることができる。したがって、研磨工程で硬いセラミックスリーブがフェルールの端面から突出して、PC接続端面が得られない、という問題は発生しない。
また、硬いセラミックスリーブは研磨しなくて済むので、研磨作業が容易である。また、精度よいPC接続端面を得ることが容易である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の光コネクタの製造方法におけるフェルールを説明するもので、(イ)は端面研磨前のフェルールの模式的に示した平面図、(ロ)は(イ)のA−A断面図、(ハ)は端面研磨後のフェルールの断面図((ロ)と同じ断面)である。
【図2】図1のフェルールを成形する金型を模式的に示したもので、(イ)は金型の要部の平面図、(ロ)は(イ)のB−B断面図(但し上型も図示)、(ハ)は(ロ)のC−C断面図である。
【図3】本発明の他の実施形態を示すもので、(イ)は端面研磨前のフェルールの模式的に示した平面図、(ロ)は(イ)のD−D断面図、(ハ)は端面研磨後のフェルールの断面図((ロ)と同じ断面)である。
【図4】本発明のさらに他の実施形態を示すもので、(イ)は端面研磨前のフェルールの断面図、(ロ)は研磨後のフェルールの断面図である。
【図5】本発明のさらに他の実施形態を示すもので、同じく端面研磨前のフェルールの断面図である。
【図6】(イ)、(ロ)、(ハ)はいずれも、図4や図5の実施形態方法における、セラミックスリーブの回り止めを行なう手段を示すもので、セラミックスリーブの断面図である。
【図7】図2の金型においてセラミックスリーブの位置決め手段を設けた実施形態を示すもので、(イ)は金型を模式的に示した要部の平面図、(ロ)は(イ)のE−E断面図(但し上型も図示)である。
【図8】図4の実施形態の場合におけるセラミックスリーブの位置決め手段の一例を示すもので、図7(ロ)の要部を拡大した図に相当する断面図である。
【図9】図4の実施形態の場合におけるセラミックスリーブの位置決め手段の他の例を示すもので、同じく図7(ロ)の要部を拡大した図に相当する断面図である。
【図10】嵌合ピン位置合わせ方式の光コネクタのフェルールの一例を示す斜視図である。
【図11】従来方法の光コネクタ製造方法における問題点を説明するもので、端面研磨前のフェルールの端面近傍の平面図である。
【符号の説明】
10 金型
11、11’ フェルール
11b、11’b フェルールの研磨前端面
12、12’ セラミックスリーブ
12a、12’a ガイドピン穴
12b、12’b 端面
12’c 溝
12’d 平坦面
12’e 突起
15 下型
16 上型
17 中型
18 キャビティ
18a キャビティの壁面
19 支持棒
25 位置決めピン
26 溝
S 研磨代
Claims (3)
- ガイドピン穴部としてセラミックスリーブをインサート成形した樹脂製のフェルールを持つ嵌合ピン位置合わせ方式の光コネクタを製造する光コネクタ製造方法であって、
前記フェルールを樹脂成形するに際して、前記セラミックスリーブの端面が端面研磨前のフェルールの端面より概ね研磨代だけ内部に入り込む状態で、セラミックスリーブのインサート成形を行なうとともに、フェルールの端面研磨をする際に、セラミックスリーブの端面が露出するまで研磨して、光コネクタとしての接続端面を得ることを特徴とする光コネクタ製造方法。 - セラミックスリーブの端面を端面研磨前のフェルールの端面より概ね研磨代だけ内部に入り込ませる手段として、フェルールを樹脂成形するに際して、セラミックスリーブの端面に概ね研磨代相当長さの快削材を接合しておくことを特徴とする請求項1記載の光コネクタ製造方法。
- セラミックスリーブの端面を端面研磨前のフェルールの端面より概ね研磨代だけ内部に入り込ませる手段として、フェルールを樹脂成形するに際して、フェルール成形金型のキャビティ内にセラミックスリーブの位置決めを行なう位置決めピンを取り付けることを特徴とする請求項1記載の光コネクタ製造方法。
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