JP3919033B2 - 映像音声処理装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【目次】
以下の順序で本発明を説明する。
【0002】
発明の属する技術分野
従来の技術(図10)
発明が解決しようとする課題
課題を解決するための手段
発明の実施の形態
(1)ニユース番組制作放送システムの構成(図1)
(2)映像音声編集処理
(2−1)第1の実施の形態(図2及び図3)
(2−2)第2の実施の形態(図4及び図5)
(2−3)第3の実施の形態(図6〜図9)
(2−4)他の実施の形態
発明の効果
【0003】
【発明の属する技術分野】
本発明は映像音声処理装置に関し、例えばニユース番組制作放送システムの映像音声編集装置に適用して好適なものである。
【0004】
【従来の技術】
従来、放送局におけるニユース番組制作放送システムの1つとして、図10に示すように構成されたものがある。
【0005】
かかる構成のニユース番組制作放送システム1においては、デイスクアレイ構成の記録再生部を有する第1及び第2のAV(Audio Video) サーバ2、3と、複数台の編集装置4A〜4Nと、このシステム1全体の制御を司るシステム制御部5と、各種データが格納されたデータ記憶装置6とがネツトワーク7を介して接続されることにより構成されている。そして、第1のAVサーバ2に、取材現場から伝送回線を介して転送又は取材テープから再生された非圧縮又は低圧縮された映像音声データD1A〜D1Nが複数系統で供給される。
【0006】
このとき、第1のAVサーバ2は、供給される映像音声データD1A〜D1Nのなかからシステム制御部5の制御によつて指定された映像音声データD1(D1A〜D1N)を取り込み、これをフアイル化して記録再生部の指定されたアドレス位置に格納する。
【0007】
そして、この第1のAVサーバ2内に格納された各フアイルの映像音声データD1は、各編集装置4A〜4Nをそれぞれ用いて当該第1のAVサーバ2から順次読み出すことができ、当該読み出した映像音声データD1に基づく映像を編集装置4A〜4Nにモニタ表示させることができる。
【0008】
また、オペレータは、この編集装置4A〜4Nにモニタ表示された映像を目視確認しながら、映像音声データD1をどのように加工編集して放送用のニユース映像を作成するかといつた編集実行順序を規定したリスト(以下、これをEDL(Edit Decision List)と呼ぶ)を作成することができ、当該作成したEDLを編集装置4A〜4Nに登録し、これを実行させることができる。
【0009】
実際上、編集装置4A〜4Nは、EDLの実行時、第1のAVサーバ2を制御することにより、必要な映像音声データD1を読み出し、これをEDLに基づいて加工編集すると共に、この編集処理により得られた映像音声データD2A〜D2Nを第2のサーバ3に送出する。
【0010】
このとき、第2のAVサーバ3は、編集済の映像音声データD2A〜D2Nをシステム制御部5の制御によつて順次取り込み、これをフアイル化して記録再生部の指定されたアドレス位置に格納する。
【0011】
そして、この第2のAVサーバ3に保持された映像音声データD2A〜D2Nは、この後、データ記憶装置6内の管理情報に基づいて、システム制御部5の制御によつて必要な時刻に再生、伸長されて外部のオンエア装置(図示せず)に送出され、当該オンエア装置を介して放送される。
このようにして、このニユース番組制作放送システム1では、取材により得られた映像音声データD1A〜D1Nを所望状態に編集して所定時間に放送することができる。
【0012】
ここで、ニユース番組制作放送システム1において、映像音声データD1A〜D1Nを編集する場合、当該映像音声データD1A〜D1Nに例えば解説などの音声をかぶせる方法がある。この場合、音声ブース11のマイクを用いて音声データD11を得、これをAVサーバ2に音声フアイルとして収録する。この音声フアイルは、データ記憶装置6に登録され、編集時に編集装置4A〜4Nに読み出され、映像音声データD1A〜D1Nと合成される。
【0013】
また、電話インタビユー等によつて得られる音声は、電話器12を介して一旦テープレコーダ13に録音された後、編集装置4A〜4Nの外部音声入力としてこれらの編集装置4A〜4Nに取り込まれ、映像音声データD1A〜D1Nと合成される。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、放送局の報道制作現場においては、映像音声データD1A〜D1Nにかぶせる解説原稿は、記者がパーソナルコンピユータ構成の記者端末を用いて作成する。従つて、当該記者端末での原稿入力時に当該解説原稿による音声解説を合わせて入力することかできれば、一段と編集作業が容易になると考えられる。
【0015】
本発明は以上の点を考慮してなされたもので、映像信号及び又は音声信号からなる収録素材に音声を合成編集する際の作業を一段と容易にし得る映像音声処理装置を提案しようとするものである。
【0016】
【課題を解決するための手段】
かかる課題を解決するため本発明においては、映像信号及び又は音声信号を蓄積及び編集加工する映像音声処理装置において、ネツトワークを介して接続される端末上で収録された音声フアイルを、映像信号及び又は音声信号と合成し、映像系と同期させる。これにより、端末上で収録した音声フアイルは放送素材として編集作業で使用される。
【0017】
【発明の実施の形態】
以下図面について、本発明の一実施の形態を詳述する。
【0018】
(1)ニユース番組制作放送システムの構成
図1において、20は全体として本発明を適用したニユース番組制作放送システムを示し、EDLを作成するためのオフラインEDL作成系22と、加工編集した各映像音声データの送出時刻を規定したリスト(以下、これをオンエアリストと呼ぶ)やニユース原稿及び当該ニユース原稿の使用順番等を作成するためのオンエアリスト作成系23と、オフラインEDL作成系22において作成されたEDLに基づいて編集処理を実行するオンライン編集送出系24と、必要な映像音声データを保管するためのアーカイブ25と、このニユース番組制作放送システム20全体の制御を司るシステム制御部26とから構成され、これらオフラインEDL作成系22、オンエアリスト作成系23、オンライン編集送出系24、アーカイブ25及びシステム制御部26がLAN(Local Area Network)27を介して接続されている。
【0019】
この場合このニユース番組制作放送システム20には、取材現場から電話回線又は衛星通信回線等の電送回線を介して転送され、又は取材テープからビデオテープレコーダにより再生された映像音声データD10が複数系統で供給され、これがオンライン編集送出系24のデイリーサーバ30及びオフラインEDL作成系22の入力バツフア装置31に入力する。なお以下の説明においては、各映像音声データD10は非圧縮又は低圧縮(例えばMPEG(Moving Picture Experts Group)2 422メインプロフアイルアツトメインレベル規格による圧縮)された状態で供給されるものとする。
【0020】
デイリーサーバ30においては、デイスクアレイ構成の記録再生部と、MPEG2に代表される専用の圧縮伸長部とを有する高速でのデータ入出力が可能なAVサーバでなり、システム制御部26の制御のもとに、供給される各映像音声データD10のなかから指定された複数系統の映像音声データD10を同時に取り込み、これらをそれぞれフアイル化して記録再生部内の指定されたアドレス位置に格納する。
【0021】
一方入力バツフア装置31は、システム制御部26の制御のもとに、供給される各映像音声データD10のなかからデイリーサーバ30と同じ系統の映像音声データD10を順次取り込む。そして入力バツフア装置31は、この取り込んだ映像音声データD10が高速の場合には当該映像音声データD10を複数チヤンネルに時分割すると共に、各チヤネルの映像音声データD10をそれぞれ実時間に伸長し、かくして得られた各チヤネルの映像音声データD11をそれぞれエンコーダ部32に送出する。これに対して入力バツフア装置31は、この取り込んだ映像音声データD10が実時間速度である場合には、当該映像音声データD10をそのままエンコーダ部32に送出する。
【0022】
エンコーダ部32は、供給される各映像音声データD11を順次取り込み、これをJPEG(Joint Photographic Experts Group)方式等の所定の圧縮方式で2〔Mbps〕程度に高能率縮符号化し、得られた高圧縮符号化データD12をクリツプサーバ33に送出する。
【0023】
クリツプサーバ33は、デイスクアレイ構成の記録再生部を有するAVサーバでなり、入力する高圧縮符号化データD12をシステム制御部26の制御のもとに順次取り込み、これをフアイル化して記録再生部内の指定されたアドレス位置に格納する。
【0024】
そしてこのクリツプサーバ33に収録された各フアイルのデータ(高圧縮符号化データD12)は、当該クリツプサーバ33に接続されたパーソナルコンピユータ構成の複数台の各EDL作成装置34A〜34Nをそれぞれ用いて読み出すことができる。
【0025】
実際上各EDL作成装置34A〜34Nは、EDL作成モード時、オペレータにより所望のフアイルの読み出し命令が入力されると、クリツプサーバ33及びLAN27を順次介してシステム制御部26にアクセスし、当該システム制御部26を介してクリツプサーバ33を制御することにより、当該クリツプサーバ33に対応するフアイルの高圧縮符号化データD12を順次読み出させる。
【0026】
またEDL作成装置34A〜34Nは、このクリツプサーバ33から読み出させた高圧縮符号化データD20を復号し、得られた映像音声データに基づく映像をモニタ表示する。
【0027】
このときオペレータは、EDL作成装置34A〜34Nを介してクリツプサーバ33を制御し、当該クリツプサーバ33に所望の動作(再生、巻戻し又は早送り等)を実行させることができ、またこのとき当該EDL作成装置34A〜34Nのモニタに表示された映像を目視確認しながらイン点及びアウト点等の編集に必要な各種情報を当該EDL作成装置30A〜30Nに入力するようにしてEDLを作成することができる。
【0028】
さらにEDL作成装置34A〜34Nは、作成されたEDLに基づいてクリツプサーバ33から対応する高圧縮符号化データD20を読み出してこれを復号し、得られた映像音声データをEDLに基づいて加工編集し、編集結果をモニタ表示することができ、これにより作成したEDLに基づく編集結果をオペレータ及びデイテクタ等が確認することができるようになされている。
【0029】
そしてこのEDL作成装置34A〜34Nを用いて作成されたEDLのデータ(以下、これをEDLデータと呼ぶ)は、当該EDL作成装置34A〜34Nからクリツプサーバ33及びLAN27を順次介してシステム制御部26に転送され、当該システム制御部26の制御のもとに外部記憶装置35にデータベースとして登録される。
【0030】
一方オンエアリスト作成系23においては、パーソナルコンピユータ構成のデータベース管理装置36と、外部記憶装置37と、データベース管理装置36とネツトワーク38を介して接続された複数台のパーソナルコンピユータ39A〜39Nとから構成されており、これらパーソナルコンピユータ39A〜39Nを用いてオンエアリストや、各ニユース番組における各ニユース項目のアナウンサが読む原稿を作成し得るようになされている。
【0031】
そしてこれら作成されたオンエアリスト及び原稿の各データは、データベース管理装置36の制御のもとに外部記憶装置37にデータベースとして登録されると共に、オンエアリストのデータ(以下、これをオンエアリストデータと呼ぶ)がLAN27を介してシステム制御部26に与えられ、これが外部記憶装置35にデータベースとして登録される。
【0032】
そしてシステム制御部26は、この外部記憶装置35に登録されたEDLデータ及びオンエアリストデータに基づいてオンライン編集送出系24を制御する。
【0033】
実際上システム制御部26は、オンライン編集送出系24のデイリーサーバ30と接続された複数台の自動編集装置でなるEDL実行装置40A〜40Cの稼働状態を常時監視しており、いずれかのEDL実行装置40A〜40Cが先行する後述の編集処理を終了すると、外部記憶装置35に記憶されたEDLデータをオンエアリストデータに基づいてオンエアの早いものを優先的に読み出し、これをLAN27を介してそのEDL実行装置40A〜40Cに送出する。
【0034】
EDL実行装置40A〜40Cは、システム制御部26から与えられるEDLデータに基づいてデイリーサーバ30を制御し、当該デイリーサーバ30に格納されている非圧縮又は低圧縮された映像音声データD10のなかから必要な映像音声データD10を順次読み出させる。またEDL実行装置40A〜40Cは、この映像音声データD10が低圧縮されている場合にはこれを復号した後、この映像音声データD10を与えられたEDLデータに基づいて指定された状態に加工編集し、得られた映像音声データD13A〜D13Cをそれぞれオンエアサーバ41に送出する。
【0035】
なおデイリーサーバ30にはマニユアル操作の編集装置42も接続されており、オペレータが当該編集装置42を用いてデイリーサーバ30に格納された映像音声データD10を読み出し、加工編集することもできる。そしてこの結果得られた編集された映像音声データD13Dがオンエアサーバ41に送出される。
【0036】
オンエアサーバ41は、デイスクアレイ構成の記録再生部を有するAVサーバでなり、入力する映像音声データD13A〜D13Dをシステム制御部26の制御のもとに順次取り込み、これをフアイル化して記録再生部内の指定されたアドレス位置に格納する。
【0037】
そしてこのオンエアサーバ41に収録された各フアイルデータ(編集された映像音声データD13A〜D13D)は、この後外部記憶装置35に格納されたオンエアリストデータに基づいて、LAN27に接続されたパーソナルコンピユータ構成のオンエアターミナル49により送出時刻が管理され、指定された時刻になるとシステム制御部26の制御のもとにオンエアサーバ41から読み出されて図示しない後段のオンエア装置に送出される。
【0038】
このようにしてこのニユース番組制作放送システム20では、オフラインEDL作成系22において作成されたEDLに基づいてオンライン編集送出系24において非圧縮又は低圧縮された映像音声データD10を用いて編集処理を実行し、得られた映像音声データD13A〜D13Dをオンエアリストに基づいてオンエア装置に送出し得るようになされ、これにより指定された時刻に指定された状態に編集されたニユース映像及び音声を放送させることができるようになされている。
【0039】
かかる構成に加えこのニユース番組制作放送システム20の場合、オンライン編集送出系24には、例えばMO(Magnnet Optical )チエンジヤ等の安価なかつ記憶容量の大きい記録再生部を有するAVサーバでなるニアラインサーバ43が設けられており、システム制御部26の制御のもとに、デイリーサーバ30及びオンエアサーバ41に格納された映像音声データD10、D13A〜D13Dをニアラインサーバ43に転送し、これを当該ニアラインサーバ43内に格納することができるようになされている。
【0040】
またニアラインサーバ43内に格納された映像音声データD10、D13A〜D13Dは、システム制御部26の制御のもとに、デイリーサーバ30に転送して当該デイリーサーバ30内に格納することができ、これにより高価なデイスクアレイ構成のデイリーサーバ30の記録再生部の記憶容量を増加させることなく、オンライン編集送出系24の入力段の記憶容量を増加させ得るようになされている。
【0041】
さらにニアラインサーバ43は、SCSI(Small Computer System Interface )等の所定のインターフエースを介してアーカイブ25内のカートマシン44と接続されており、システム制御部26の制御のもとに、ニアラインサーバ43内の映像音声データD10、D13A〜D13Dをアーカイブ25内のカートマシン44に転送し、当該映像音声データD10、D13A〜D13Dをこのカートマシン44を介して磁気テープ等の所定の記録媒体に記録することができる。これによりこのニユース番組制作放送システム20では、必要な映像音声データを資料として保管し得るようになされている。
【0042】
このときアーカイブ25に設置されたパーソナルコンピユータ構成のデータベース管理装置45には、システム制御部26からLAN27を介してその映像音声データD10、D13A〜D13Dの内容に関する各種管理データが供給される。そしてこの各種管理データがデータベース管理装置45の制御のもとに、外部記憶装置46に与えられ、データベースとして保存される。
【0043】
さらにこのときアーカイブ25のデータベース管理装置45には、システム制御部26の制御のもとに、オンエアリスト作成系23のデータベース管理装置36からLAN27を介してその映像音声データに対応する原稿データを転送させることができ、これをデータベース管理装置45の制御のもとに外部記憶装置46内のデータベースに登録させることもできる。
【0044】
またアーカイブ25内に保管された磁気テープ等の記録媒体に記録された映像音声データD10、D13A〜D13Dは、カートマシン44により再生してオフラインEDL作成系22の入力バツフア装置31及びオンライン編集送出系24のデイリーサーバ30に転送することができ、これにより保管した映像音声データD10、D13A〜D13Dを再び編集に利用することができるようになされている。
【0045】
なおこのニユース番組制作放送システム20の場合、LAN27にはパーソナルコンピユータ構成のフアイリングターミナル47が接続されており、当該フアイリングターミナル47を用いて、入力バツフア装置31及びデイリーサーバ30に取り込ませる映像音声データD10の指定や、当該指定した映像音声データD10のフアイル名の入力、及びデイリーサーバ30に収録され映像音声データD10の内容確認を行うことができる。
【0046】
またこのニユース番組制作放送システム20の場合、LAN27にはパーソナルコンピユータ構成のEDLプレビユーターミナル48も接続されており、当該EDLプレビユーターミナル48を用いて外部記憶装置35内に格納されたEDLデータを読み出し、当該EDLデータに基づく編集をいずれかのEDL実行装置40A〜40Cに実行させて、その実行結果をそのEDL実行装置40A〜40Cに接続された図示しないモニタに表示させ、スピーカから出力させることができる。
【0047】
さらにこのニユース番組制作放送システム20の場合、オンエアターミナル49を用いてオンエアサーバ41に格納された所望のフアイルデータ(編集された映像音声データD13A〜D13D)を読み出し、当該フアイルデータに基づく映像及び音声をオンエアサーバ41に接続された図示しないモニタに表示させ、スピーカから出力させることができ、これによりオペレータが実際に放送される編集されたニユース映像を放送前に事前に確認することができるようになされている。
【0048】
(2)映像音声編集処理
(2−1)第1の実施の形態
図1との対応部分に同一符号を付して示す図2は、映像音声データD10に音声解説などの音声データD60を合成し得るニユース番組制作放送システム60を示し、図3に示す処理手順に従つて音声編集を行う。
【0049】
すなわち図3のステツプSP11において記者は、パーソナルコンピユータ構成のEDL装置34A〜34Nに接続されたモデム61によつて電話インタビユー等の音声情報をEDL装置34A〜34Nに入力する。そしてステツプSP12においてマイク62を用いて解説等の音声情報を入力する。
【0050】
このようにしてEDL装置34A〜34Nに入力された音声情報は、ステツプSP13において当該EDL装置34A〜34N上で記者によつて加工編集され、当該EDL装置34A〜34Nに付加されているハードデイスク装置(HDD)等でなる外部記憶装置に音声フアイルとして登録される。
【0051】
またステツプSP14においてEDL装置34A〜34Nは、システム制御部(ホストコンピユータ)26に設けられた外部記憶装置35内のデータベースにアクセスして音声フアイルの登録を行い、システム制御部26に音声フアイル転送要求を送出する。このときステツプSP15においてシステム制御部26はデイリーサーバ30の入力端に設けられているスイツチ回路を制御し、デイリーサーバ30の領域及び収録ポートを確保することによつて当該デイリーサーバ30への音声データD60の収録準備を行う。当該準備が完了すると、システム制御部26はEDL装置34A〜34Nに当該準備の完了を通知する。
【0052】
これにより、ステツプSP16においてEDL装置34A〜34Nは音声フアイルを再生し、再生された音声データD60はデイリーサーバ30のスイツチ回路を介して当該デイリーサーバ30の指定された記録領域に収録される。因みに、このとき音声データD60はオフラインEDL作成系22の入力バツフア31及びエンコーダ部32を介して高圧縮された後、クリツプサーバ33にも収録される。これにより、オフラインEDL作成系22及びオンラインEDL実行送出系24の双方において同じ音声データD60が対応付けられて収録され、オフラインEDL作成系22において当該収録された内容を確認しながら、EDLデータ等を作成することができる。
【0053】
図3のステツプSP18においてEDL実行装置40A〜40Cは、オンラインEDL作成系22において作成されたEDLデータに基づいて、デイリーサーバ30内の映像音声フアイルにアクセスして編集を行う。ステツプSP19において当該EDL実行装置40A〜40Cによる編集が終了すると、当該EDL実行装置40A〜40Cは、外部記憶装置35内のデータベースにアクセスし、編集済フアイルの登録を行い、システム制御部26に転送要求を出す。
【0054】
これにより、ステツプSP20において、システム制御部26はオンエアサーバ41の領域及び収録ポートを確保することによつて収録準備を行い、当該準備が完了すると、当該完了したことをEDL実行装置40A〜40Cに通知する。この通知を受け取ることにより、EDL実行装置40A〜40CはステツプSP21において音声フアイルを再生し、編集済フイアルをオンエアサーバ41に収録する。
【0055】
以上の構成においてニユース番組制作放送システム60(図2)は、記者端末として設けられているパーソナルコンピユータ構成のEDL作成装置34A〜34Nで作成した音声フアイルは映像と合成され放送目的として利用される。また当該EDL作成装置34A〜34Nにおいてモデム61を介して収録された電話音声情報は映像と合成され放送目的として利用される。
【0056】
これにより以上の構成によれば、従来記者端末とは別途設けられていた音声ブースや電話音声収録機器を設ける必要がなく、ニユース番組制作放送システム60の構成を簡単にすることができる。
【0057】
また、ニユース番組制作放送システム60内において音声情報はコンピユータフアイルとして存在することにより、他のシステムへのネツトワーク経由での転送を容易にすることができる。
【0058】
(2−2)第2の実施の形態
図2との対応部分に同一符号を付して示す図4は、映像音声データD10に音声解説などの音声データD60を合成し得るニユース番組制作放送システム70を示し、図5に示す処理手順に従つて音声編集を行う。
【0059】
すなわち図5のステツプSP31において記者は、パーソナルコンピユータ構成のEDL装置34A〜34Nに接続されたモデム61によつて電話インタビユー等の音声情報をEDL装置34A〜34Nに入力する。そしてステツプSP32においてマイク62を用いて解説等の音声情報を入力する。
【0060】
このようにしてEDL装置34A〜34Nに入力された音声情報は、ステツプSP33において当該EDL装置34A〜34N上で記者によつて加工編集され、当該EDL装置34A〜34Nに付加されているハードデイスク装置等でなる外部記憶装置に音声フアイルとして登録される。
【0061】
またステツプSP34においてEDL装置34A〜34Nは、システム制御部(ホストコンピユータ)26に設けられた外部記憶装置35内のデータベースにアクセスして音声フアイルの登録を行い、システム制御部26に音声フアイル転送要求を送出する。このときステツプSP35においてシステム制御部26はデイリーサーバ30の入力端に設けられているスイツチ回路を制御し、デイリーサーバ30の領域及び収録ポートを確保することによつて当該デイリーサーバ30への音声データD60の収録準備を行う。当該準備が完了すると、システム制御部26はEDL装置34A〜34Nに当該準備の完了を通知する。
【0062】
これにより、ステツプSP36においてEDL装置34A〜34Nは音声フアイルをデータのままネツトワークを介して転送し、転送された音声データD60はステツプSP37においてデイリーサーバ30のオーデイオフアイル再生装置30B(図4)を介してデイリーサーバ部30Aの指定された記録領域に収録される。
【0063】
因みに、システム制御部26の外部記憶装置35内のデータベースに音声フアイルの登録を行う際に、音声データD60はネツトワークを介してオフラインEDL作成系22のクリツプサーバ33にも収録される。これにより、オフラインEDL作成系22及びオンラインEDL実行送出系24の双方において同じ音声データD60が対応付けられて収録され、オフラインEDL作成系22において当該収録された内容を確認しながら、EDLデータ等を作成することができる。
【0064】
図5のステツプSP38においてEDL実行装置40A〜40Cは、オンラインEDL作成系22において作成されたEDLデータに基づいて、デイリーサーバ30内のデイリーサーバ部30Aの映像音声フアイルにアクセスして編集を行う。ステツプSP39において当該EDL実行装置40A〜40Cによる編集が終了すると、当該EDL実行装置40A〜40Cは、外部記憶装置35内のデータベースにアクセスし、編集済フアイルの登録を行い、システム制御部26に転送要求を出す。
【0065】
これにより、ステツプSP40において、システム制御部26はオンエアサーバ41の領域及び収録ポートを確保することによつて収録準備を行い、当該準備が完了すると、当該完了したことをEDL実行装置40A〜40Cに通知する。この通知を受け取ることにより、EDL実行装置40A〜40CはステツプSP41において音声フアイルを再生し、編集済フイアルをオンエアサーバ41に収録する。
【0066】
以上の構成においてニユース番組制作放送システム60(図2)は、記者端末として設けられているパーソナルコンピユータ構成のEDL作成装置34A〜34Nで作成した音声フアイルは映像と合成され放送目的として利用される。また当該EDL作成装置34A〜34Nにおいてモデム61を介して収録された電話音声情報は映像と合成され放送目的として利用される。
【0067】
これにより以上の構成によれば、従来記者端末とは別途設けられていた音声ブースや電話音声収録機器を設ける必要がなく、ニユース番組制作放送システム70の構成を簡単にすることができる。
【0068】
また、ニユース番組制作放送システム60内において音声情報はコンピユータフアイルとして存在することにより、他のシステムへのネツトワーク経由での転送を容易にすることができる。
【0069】
(2−3)第3の実施の形態
図1との対応部分に同一符号を付して示す図6は、映像音声データD10に音声解説などの音声データD60を合成し得るニユース番組制作放送システム80を示し、EDL作成装置34A〜34Nにおいてモデム61又はマイク62を介して入力された音声データは音声フアイルデータとしてEDL実行装置80A〜80Cに入力され、ここで映像音声データD10に合成される。
【0070】
図7はEDL実行装置80A〜80Cの詳細構成を示し、ネツトワーク27を介して入力された音声フアイルデータはオーデイオフアイル再生装置82において音声信号に変換され、スイツチ回路83に送出される。スイツチ回路83はデイリーサーバ30から出力される映像音声信号D10A及びD10Bの各音声信号DAUA 及びDAUB とオーデイオフアイル再生装置82において再生された音声信号DAU2 とを選択してオーデイオプロセツサ84に送出する。オーデイオプロセツサ84は、スイツチ回路83の出力音声信号をミキシングして同期再生装置86に送出する。
【0071】
これに対して、デイリーサーバ30から出力される映像音声信号D10A及びD10Bの各映像信号DVDA 及びDVDB は、それぞれビデオプロセツサ85に入力され、加工された後、同期再生装置86に送出される。同期再生装置86は、映像及び音声を同期再生し、これをバツフア87に送出する。バツフア87は入力された編集済の映像音声信号を、編集済データD13A〜D13Nとしてオンエアサーバ41に送出する。
【0072】
かかる構成のニユース番組制作放送システム80は図8及び図9に示す処理手順に従つて音声編集を行う。
すなわち図8のステツプSP51において記者は、パーソナルコンピユータ構成のEDL装置34A〜34Nに接続されたモデム61によつて電話インタビユー等の音声情報をEDL装置34A〜34Nに入力する。そしてステツプSP52においてマイク62を用いて解説等の音声情報を入力する。
【0073】
このようにしてEDL装置34A〜34Nに入力された音声情報は、ステツプSP53において当該EDL装置34A〜34N上で記者によつて加工編集され、当該EDL装置34A〜34Nに付加されているハードデイスク装置(HDD)等でなる外部記憶装置34a〜34nに音声フアイルとして登録される。
【0074】
またステツプSP54においてEDL装置34A〜34Nは、システム制御部(ホストコンピユータ)26に設けられた外部記憶装置35内のデータベースにアクセスして音声フアイルの登録を行う。このとき、音声フアイルは、EDL作成装置34A〜34Nの外部記憶装置34a〜34nからシステム制御部26の外部記憶装置35に転送されるとともに、クリツプサーバ33にも転送される。
【0075】
そしてステツプSP55において、EDL実行装置80A〜80CがEDLデータに基づいて外部記憶装置35のデータベースにアクセスし、編集目的映像/音声素材を検索及び選択する。システム制御部26は、ステツプSP55において選択された素材をEDL実行装置80A〜80Cからアクセスできるように素材フアイル及びサーバーポートを確保する。これにより、ステツプSP57においてEDL実行装置80A〜80Cは、外部記憶装置35内のデータベースにアクセスして解説や電話音声等の音声フアイルを検索及び選択する。
【0076】
選択された音声フアイルは、ステツプSP58において外部記憶装置35から音声フアイルデータとしてネツトワーク27を介してEDL実行装置80A〜80Cに転送される。転送された音声フアイルデータはステツプSP59において、EDL実行装置80A〜80Cのオーデイオフアイル再生装置82によつて音声信号DAU2 に変換される。この音声信号はステツプSP60においてスイツチ回路83に送出され、デイリーサーバ30から出力された音声信号DAUA 、DAUB と切り換えられながら、オーデイオプロセツサ84に送出される。
【0077】
オーデイオプロセツサ84は、ステツプSP61において複数の音声信号をミキシングし、これを同期再生装置86に送出する。また、デイリーサーバ30から出力された映像信号DVDA 、DVDB は、ステツプSP62において、ビデオプロセツサ85を介して同期再生装置86に送出される。
【0078】
かくしてステツプSP63において、同期再生装置86は映像及び音声を同期再生し、これをバツフア87に送出する。このようにしてEDL実行装置80A〜80Cにおける編集が終了すると、ステツプSP64において、EDL実行装置80A〜80Cは外部記憶装置35内のデータベースにアクセスして編集済フアイルの登録を行い、システム制御部26に転送要求を出す。
【0079】
これにより、システム制御部26はステツプSP65においてオンエアサーバ41の領域及び収録ポートを確保し、収録準備を行う。収録準備が完了すると、当該完了したことをシステム制御部26がEDL実行装置80A〜80Cに通知する。
【0080】
かくして、ステツプSP66において、EDL実行装置80A〜80Cは編集済の映像音声データD13A〜D13Cをオンエアサーバ41に送出することにより、編集済フアイルはオンエアサーバ41に収録される。
【0081】
以上の構成においてニユース番組制作放送システム60(図2)は、記者端末として設けられているパーソナルコンピユータ構成のEDL作成装置34A〜34Nで作成した音声フアイルは映像と合成され放送目的として利用される。また当該EDL作成装置34A〜34Nにおいてモデム61を介して収録された電話音声情報は映像と合成され放送目的として利用される。
【0082】
これにより以上の構成によれば、従来記者端末とは別途設けられていた音声ブースや電話音声収録機器を設ける必要がなく、ニユース番組制作放送システム80の構成を簡単にすることができる。
【0083】
また、ニユース番組制作放送システム60内において音声情報はコンピユータフアイルとして存在することにより、他のシステムへのネツトワーク経由での転送を容易にすることができる。
【0084】
また、EDL作成装置34A〜34Nにおいて作成された音声フアイルは、EDL実行装置80A〜80Cに転送されることにより、デイリーサーバ30に記録する必要がなく、これにより当該デイリーサーバ30の容量を他の素材を記録するために用いることができる。
【0085】
また、同様にして音声フアイルをEDL実行装置80A〜80Cに転送することにより、デイリーサーバ30のサーバポートを他の目的で使用することかできる。
【0086】
(2−4)他の実施の形態
なお上述の第1〜第3の実施の形態においては、EDL作成装置34A〜34Nにおいて作成された音声フアイルをクリツプサーバ33に記録するようにしたが、本発明はこれに限らず、EDL作成装置34A〜34Nの各外部記憶装置(ハードデイスク装置等)34a〜34nに記録するようにしても良い。
【0087】
また上述の第1〜第3の実施の形態においては、映像音声データD10を高圧縮して収録するオフラインEDL作成系22及び、映像音声データD10を非圧縮又は低圧縮のまま収録するオンラインEDL実行送出系24を有するニユース番組制作放送システム20(60、70、80)に本発明を適用したが、本発明はこれに限らず、オンラインEDL実行送出系24だけをもつ編集装置等、要は音声信号を記者端末(EDL作成装置)で入力し、編集素材として用いる装置であれば良い。
【0088】
【発明の効果】
上述のように本発明によれば、映像信号及び又は音声信号を蓄積及び編集加工する映像音声処理装置において、ネツトワークを介して接続される端末上で収録された音声フアイルを、映像信号及び又は音声信号と合成し、映像系と同期させることにより、端末上で収録した音声フアイルを放送素材として使用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による映像音声処理装置を用いたニユース番組制作放送システムの全体構成を示すブロツク図である。
【図2】第1の実施の形態によるニユース番組制作放送システムを示すブロツク図である。
【図3】第1の実施の形態における編集処理手順を示すフローチヤートである。
【図4】第2の実施の形態によるニユース番組制作放送システムを示すブロツク図である。
【図5】第2の実施の形態における編集処理手順を示すフローチヤートである。
【図6】第3の実施の形態によるニユース番組制作放送システムを示すブロツク図である。
【図7】第3の実施の形態におけるEDL実行装置を構成を示すブロツク図である。
【図8】第3の実施の形態における編集処理手順を示すフローチヤートである。
【図9】第3の実施の形態における編集処理手順を示すフローチヤートである。
【図10】従来のニユース番組制作放送システムを示すブロツク図である。
【符号の説明】
1、20、60、70、80……ニユース番組制作放送システム、22……オフラインEDL作成系、24……オンライン編集送出系、23……オンエアリスト作成系、25……アーカイブ、26……システム制御部、34A〜34N……EDL作成装置、30……デイリーサーバ、33……クリツプサーバ、40A、40B、40C、80A、80B、80C……EDL実行装置、41……オンエアサーバ、43……ニアラインサーバ、44……カートマシン、D10……映像音声データ。

Claims (5)

  1. 映像信号及び又は音声信号を収録素材として蓄積した記憶手段から上記映像信号及び又は音声信号を読み出して編集加工する映像音声処理装置において、
    上記映像音声処理装置の制御手段にネツトワークを介して接続された端末装置と、
    上記端末装置で収録された音声フアイルを上記映像信号及び又は音声信号に対する編集素材として上記映像信号及び又は音声信号に合成する合成手段と
    を具えることを特徴とする映像音声処理装置。
  2. 上記映像音声処理装置は、
    上記音声フアイルを上記映像信号及び又は上記音声信号とともに上記記憶手段に入力する
    ことを特徴とする請求項1に記載の映像音声処理装置。
  3. 上記映像音声処理装置は、
    上記音声フアイルを上記ネツトワークを介して上記記憶手段に転送する
    ことを特徴とする請求項1に記載の映像音声処理装置。
  4. 上記合成手段は、
    上記記憶手段から出力される上記映像信号及び又は上記音声信号を加工する編集手段を具え、
    上記音声フアイルを上記ネツトワークを介して上記編集手段に転送し、当該編集手段において上記記憶手段から出力される映像信号及び又は音声信号に合成する
    ことを特徴とする請求項1に記載の映像音声処理装置。
  5. 上記記憶手段は、
    上記映像信号及び又は上記音声信号を高圧縮して収録する高圧縮系と、
    上記映像信号及び又は上記音声信号を非圧縮又は低圧縮して収録する低圧縮系と
    を具え、上記端末装置は、上記高圧縮系の上記映像信号及び又は上記音声信号を処理する高圧縮系の端末装置であることを特徴とする請求項1に記載の映像音声処理装置。
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