JP3915946B2 - 自動車における電気接続箱の取付構造 - Google Patents

自動車における電気接続箱の取付構造 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は自動車における電気接続箱の取付構造に関し、詳しくは、自動車の車室側とエンジンルーム側とを仕切る車体パネルの貫通穴の部位に設置して、電源側のワイヤハーネスと室内側のワイヤハーネスとを接続するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種の自動車のエンジンルーム側と室内側とを仕切るパネルに貫通穴を設け、該パネルを挟んで対向して固定した一対の電気接続箱を、上記貫通穴を通して電気的に接続する構成としたものとして、図5(A)(B)に示す特公平2−43407号、図6(A)(B)に示す特公平3−63289が提案されている。
【0003】
上記図5および図6に示す電気接続箱は、いずれも、エンジンルーム(X)側と車室(Y)側を仕切る車体パネルPの貫通穴Hに、一対の電気接続箱1と2の対向面に形成した導電部材3と4とを電気接続させて合体させると共に、これら電気接続箱1と2とをパネルPに固定している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上記図5および図6に示す電気接続箱では、エンジンルーム(X)側の電気接続箱1と室内(Y)側の電気接続箱2との内部回路は、全て対向面に設けた導電部材3と4との接続部を介して接続している。よって、エンジンルーム側の電気接続箱1と接続する電源側のワイヤハーネスと、室内側の電気接続箱2と接続する負荷側のワイヤハーネスとは、少なくとも3カ所の電気接続部を必要としている。即ち、電源側のワイヤハーネスと電源側の電気接続箱の内部回路との電気接続部、電源側の電気接続箱の内部回路と室内側の電気接続箱の内部回路との電気接続部、室内側電気接続箱の内部回路と負荷側のワイヤハーネスとの電気接続部の3カ所が必要となっている。
【0005】
しかしながら、上記エンジンルーム側電気接続箱の内部回路において、電源側回路にヒューズ、リレーおよび/あるいは分岐接続回路を通した後、室内側電気接続箱の内部回路と接続され、該室内側電気接続箱の回路では、ヒューズ、リレーおよび/あるいは分岐接続回路を介さずに、所謂、スルー回路の状態で、室内側のワイヤハーネスに接続される場合もある。
【0006】
このような、室内側電気接続箱ではスルー回路となる場合、エンジンルーム側電気接続箱の回路を直接的に室内側ワイヤハーネスに接続すれば良いが、上記した従来の構成では、エンジンルーム側電気接続箱の回路と室内側電気接続箱の回路とは、全て端子接続されている。よって、端子接続部が増加して、室内側電気接続箱が大型化すると共に複雑化する問題があり、さらに、部品点数の増加、作業手数の増加が生じる問題もある。
【0007】
本発明は上記問題に鑑みてなされたもので、室内側電気接続箱の小型化、端子接続部の減少を図ることを課題としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため、本発明は、自動車のエンジンルームと車室とを仕切るパネル(10)にコネクタ貫通用の第一貫通穴(11)と第二貫通穴(12)とを設け、該パネルのエンジンルーム側に電源回路と接続される第一ボックス(14)を配置すると共に、室内側に負荷側回路と接続される第二ボックス(15)を配置し、これら第一ボックスと第二ボックスとに設けたコネクタ収容部(16)とコネクタ部(18)とを上記パネルに設けた第一貫通穴(11)を通して嵌合して第一ボックスと第二ボックスの内部回路を端子接続し、第一ボックスの内部回路を第二ボックス内の分岐接続回路、リレー、ヒューズあるいは電子部品ユニットを介して上記負荷側回路に接続する一方、
第一ボックスの内部回路とスルー回路で接続する負荷側回路は上記第二ボックスを介さず、該負荷側回路のワイヤハーネスの端末に接続したコネクタ(24)を、上記パネルの第二貫通穴(12)に面して露出させた第一ボックスのコネクタ嵌合部(17)に直接嵌合接続していることを特徴とする自動車における電気接続箱の取付構造を提供している。
【0009】
上記のように、室内側の第二ボックスにおいてスルー回路となるものは、第二ボックスを通さずに、第一ボックスと直接コネクタ接続する構成とすると、第二ボックスの内部回路を減少でき、その分、第二ボックスの小型化を図ることができる。また、上記のように、コネクタ接続により、第一ボックスの内部回路と直接接続すると、従来必要であった第一ボックスと第二ボックスとの間で行う端子接続部も無くすことができ、その分、接点部の個数が減少して、部品点数および取付手数の減少を図ることができる。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態を図面を参照して説明する。
図1および図2に示すように、エンジンルーム(X)と車室(Y)とを仕切るダッシュ・パネル10には、コネクタ貫通用の第一貫通穴11と第二貫通穴12とを隣接して設け、これら第一貫通穴11と第二貫通穴12との間には仕切部となるパネル部分10aを残している。
【0011】
上記第一貫通穴11を挟んでエンジンルーム(X)側に第一ボックス14を配置すると共に、車室(Y)側に第二ボックス15を配置し、図3に示すように、これら第一ボックス14と第二ボックス15の外面より突設したブラケット14a、15aに穿設した取付穴14b、15bにボルト18を通し、ナット19で締め付けて第一ボックス14と第二ボックス15とをパネル10に固定すると同時に、第一ボックス14と第二ボックス15とを組みつけるようにしている。また、第二ボックス15と対向しない第一ボックス14の外面にもブラケット14cを設け、該ブラケット14cに穿設した取付穴14dにパネル10に穿設した取付穴10bよりボルトを通してナットで締め付け固定するようにしている。
【0012】
上記のように、第一ボックス14をパネル10に取り付けた状態で、第一貫通穴11には、第一ボックス14に設けたコネクタ収容部16が貫通して突出し、室内(Y)側へ突出するようにしている。
【0013】
上記エンジンルーム(X)側に配置する第一ボックス14は、大略矩形状で、パネル10に面する側に、上記第二貫通穴12に位置にコネクタ嵌合部17と、上記第二ボックス15のコネクタ部18を嵌合する上記コネクタ収容部16とを設けている。また、該第一ボックス14内部に、バスバー19を積層して収容していると共に、多数のヒュージブルリンク20を収容している。
【0014】
上記ヒュージブルリンク20の上流側端子20aには、図4に示すように、バッテリー21に接続したエンジンルーム側ワイヤハーネスW/H−1の電線を接続し、下流側端子20bは上記バスバー19と接続し、該バスバー19で分岐接続回路を構成している。該バスバー19に設けた端子19aを上記コネクタ収容部16に突出させ、第二ボックス15側のコネクタ部18内の端子22と端子接続する一方、バスバー19に設けた端子19bを上記コネクタ嵌合部17に突出させ、室内側ワイヤハーネスW/H−2の端末に接続したコネクタ24内の端子23と直接的に端子接続させるようにしている。
【0015】
このように、第一ボックス14の内部回路は、その一部を室内側ワイヤハーネスW/H−2と直接的に電気接続する一方、残部を第二ボックス15の内部回路と端子接続し、該第二ボックス15の内部回路を通して別の室内側ワイヤハーネスW/H−3と接続するようにしている。
【0016】
上記第二ボックス15も略矩形状でパネル10側には上記コネクタ部18を突設していると共に、室内側には多数のコネクタ収容部25を設け、内部にバスバー26を積層配置している。該第二ボックス15のバスバー26の一部より上記端子23を屈折して形成している。該端子23はコネクタ部18を介して第一ボックス14の内部回路(バスバー19)と接続されると共に、バスバー26を分岐接続回路を構成するパターンとし、その一部をリレー27、ヒューズと接続している。
【0017】
上記室内側に開口するコネクタ収容部25には室内側の別のワイヤハーネスW/H−3の端末に接続したコネクタ30を嵌合させて、バスバー26より突設した端子とコネクタ30内の端子とを接続させるようにしている。上記ワイヤハーネスW/H−3と接続するコネクタ30内の端子は、第一ボックス14側からコネクタ接続部を介して導通される回路を、バスバー26の分岐接続回路、あるいは、リレー27、ヒューズを通している。即ち、第二ボックス15内で分岐接続回路、リレー、ヒューズあるいは電子ユニットを組み込んでいる場合には該電子ユニットの電子部品を介さずに室内側ワイヤハーネスと接続するスルー回路は第二ボックス15を通さずに、上記ワイヤハーネスW/H−2側に配線して、第一ボックス14と直接的にコネクタ接続させるようにしている。
【0018】
上記した第一ボックス14と第二ボックス15とは、まず、第一ボックス14をパネル10のエンジンルーム側に位置させ、コネクタ収容部16を第一貫通穴11に貫通させると共に、コネクタ嵌合部17を第二貫通穴12に面するように位置させ、ブラケット14cによりパネル10に仮固定する。ついで、第二ボックス15をパネル10の室内側に位置させ、コネクタ部18を第一貫通穴11を貫通して室内側へ突出しているコネクタ収容部16と嵌合させる。ついで、第一ボックス14と第二ボックス15とをボルト18とナット19とでパネル10に固定し、パネル10を挟んで、第一ボックス14と第二ボックス15の内部回路をコネクタ嵌合により電気的に接続させている。
【0019】
上記のようにパネル10に固定する第一ボックス14には予めバッテリーと接続するためのワイヤハーネスW/H−1が組みつけらており、同様に、第二ボックス15のコネクタ収容部25には負荷側のワイヤハーネスW/H−3の端末に取り付けてコネクタ30が組付けれらている。なお、該ワイヤハーネスW/H−3のコネクタ30と第二ボックス15のコネクタ収容部25とは、第二ボックス15をパネル10に固定した後に組み付ける場合もある。
【0020】
このように、電源側ワイヤハーネスW/H−1と第一ボックス14、第二ボックス15を介して接続する負荷側ワイヤハーネスW/H−3は、第二ボックス15内において、必ず分岐接続されているか、あるいは、リレー、ヒューズを通しており、スルー回路とはしていない。
【0021】
一方、上記パネル10に固定した第一ボックス14のコネクタ嵌合部17はパネル10の第二貫通穴12に面して位置させる。この第一ボックス14のコネクタ嵌合部17に、負荷側のワイヤハーネスW/H−2の端末に接続したコネクタ24を嵌合して、第二ボックス15を介さずに直接的に電気接続している。
【0022】
【発明の効果】
以上の説明より明らかなように、本発明によれば、自動車のエンジンルームと室内とを仕切るパネルの両面に直接固定して、該パネルに設けた貫通穴を通して電気接続を図る電気接続箱の取付構造において、室内側ボックスではスルー回路となるものは、エンジンルーム側のボックスに貫通穴を通して直接的にコネクタ接続する構成としているため、室内側ボックスの小型化を図ることが出来ると共に、構造を簡単とすることができる。
【0023】
また、この第一ボックスと直接的にコネクタ接続する回路については、従来の第一ボックスと第二ボックスとの間で行っていた端子接続部を無くすことができ、その分、部品点数および作業手数を低減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施形態を示し、電気接続箱がパネルに取り付けられる前の断面図である。
【図2】 上記電気接続箱がパネルに取り付けられた状態の断面図である。
【図3】 上記電気接続箱のパネル固定部の断面図である。
【図4】 上記電気接続箱とワイヤハーネスとの電気回路図である。
【図5】 (A)(B)は従来例を示す断面図である。
【図6】 (A)(B)は他の従来例を示す断面図である。
【符号の説明】
10 パネル
11 第一貫通穴
12 第二貫通穴
14 第一ボックス
15 第二ボックス
16 コネクタ収容部
17 コネクタ嵌合部
18 コネクタ部
22 コネクタ
W/H−1 電源側ワイヤハーネス
W/H−2、W/H−3 負荷側ワイヤハーネス

Claims (1)

  1. 自動車のエンジンルームと車室とを仕切るパネル(10)にコネクタ貫通用の第一貫通穴(11)と第二貫通穴(12)とを設け、該パネルのエンジンルーム側に電源回路と接続される第一ボックス(14)を配置すると共に、室内側に負荷側回路と接続される第二ボックス(15)を配置し、これら第一ボックスと第二ボックスとに設けたコネクタ収容部(16)とコネクタ部(18)とを上記パネルに設けた第一貫通穴(11)を通して嵌合して第一ボックスと第二ボックスの内部回路を端子接続し、第一ボックスの内部回路を第二ボックス内の分岐接続回路、リレー、ヒューズあるいは電子部品ユニットを介して上記負荷側回路に接続する一方、
    第一ボックスの内部回路とスルー回路で接続する負荷側回路は上記第二ボックスを介さず、該負荷側回路のワイヤハーネスの端末に接続したコネクタ(24)を、上記パネルの第二貫通穴(12)に面して露出させた第一ボックスのコネクタ嵌合部(17)に直接嵌合接続していることを特徴とする自動車における電気接続箱の取付構造。
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