JP3910553B2 - 電子機器 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、例えばCPU等のごとく発熱する電子部品を備えると共に、電源として燃料電池を備えた電子機器に係り、さらに詳細には、前記電子部品の発熱を燃料電池の加熱に利用可能の電子機器に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、例えばノートPC,PDA(携帯情報端末)、携帯電話等のごとき電子機器における電源としては二次電池が主流である。この種の電子機器においては長期間使用の要望等から燃料電池による電源の開発が進められている。上記燃料電池として、常温付近で動作可能な直接メタノール型燃料電池(DMFC)が注目されている。上記DMFCは、燃料としてメタノール水溶液を燃料極に直接供給するタイプの燃料電池である。
【0003】
上記DMFCが燃料電池として適正に動作する温度範囲は大略50℃〜80℃である。したがって、外気温が低い場合には、特に始動時には補助的に設けられたヒーター等によって適正温度に加熱する必要がある。
【0004】
そこで、電子機器に備えた例えばCPU等のごとく発熱する電子部品の発熱を利用して燃料電池の加熱を行う構成が開発されている(例えば特許文献1参照)。
【0005】
【特許文献1】
特開2002−231290号公報
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
前記特許文献に記載の構成においては、電子部品の発熱を伝熱手段を介して燃料電池に伝熱し、始動初期に燃料電池を加熱することができる。しかし、燃料電池は動作を開始すると燃料電池自身が発熱するので、前記電子部品及び燃料電池が適正温度を越えて高温になり、動作不良や熱暴走を生じる危険がある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明は、前述のごとき従来の問題に鑑みてなされたもので、電子部品と、燃料電池と、前記電子部品及び前記燃料電池に熱的に接続された伝熱手段と、この伝熱手段に熱的に接続された放熱部とを備え、前記伝熱手段は、板状のベース部を備えると共に前記放熱部として複数の冷却フィンを表面に備えたヒートシンクからなり、前記ベース部に一体に備えた延伸部の表面に前記燃料電池が熱的に接続して装着してあり、前記ベース部の裏面に前記電子部品が熱的に接続してある電子機器である。
【0008】
また、本発明は、上記電子機器において、前記伝熱手段は、前記電子部品の発熱による熱を前記燃料電池へ伝熱するとともに、前記電子部品の発熱による熱及び前記燃料電池の発熱による熱を前記放熱部に伝熱するようにした構成である。
【0009】
また、本発明は、上記電子機器において、前記放熱部へ冷却空気を送風するための送風手段を備え、前記送風手段から送風された冷却空気の少なくとも一部を前記燃料電池の空気流入口に導く導風流路を備えた構成である。
【0010】
また、本発明は、上記電子機器において、前記放熱部へ冷却空気を送風するための送風手段を備え、前記送風手段から送風されて前記放熱部から流出する空気流通路に、前記燃料電池の排気通路の出口を配置した構成である。
【0011】
また、本発明は、上記電子機器において、前記送風手段から送風された冷却空気の少なくとも一部を前記燃料電池の空気流入口に導く導風流路を備えた構成である。
【0012】
また、本発明は、電子部品と、燃料電池と、前記電子部品及び前記燃料電池の発熱による熱を放熱するための放熱部と、前記電子部品、前記燃料電池、及び前記放熱部を循環する流体冷媒が流れる環状の冷却流路と、前記流体冷媒を流動するために前記冷却流路に配置されたポンプ手段とを備え、前記電子部品の下流側に前記燃料電池が配置してあり、この燃料電池の下流側に前記放熱部が配置してある構成である。
【0013】
また、本発明は、上記電子機器において、前記燃料電池の外囲器を貫通して外部に突出した電極を前記伝熱手段に熱的に接続した構成である。
【0014】
【発明の実施の形態】
図1、図2及び図3を参照するに、本発明の第1の実施形態に係る電子機器1は、箱状の筐体3を備えており、この筐体3内に備えた基板5には、例えばCPU等のごとき発熱する電子部品7が装着してある。そして、上記電子部品7には、当該電子部品7を適正に冷却するために、伝熱手段の一例としてのヒートシンク9が熱的に接続してある。
【0015】
前記ヒートシンク9は板状のベース部11を備えると共に放熱部13の例として複数の冷却フィン15を、図3に示すように、上記ベース部11の表面に平行に備えた構成である。上記冷却フィン15は放熱のための伝熱面積を大きくするためのものであって、例えば円柱形状など種々の形状を採用することができるものである。
【0016】
前記ヒートシンク9における前記ベース部11は前記冷却フィン15の長手方向に対して直交する方向に延伸した延伸部11Aを一体に備えており、この延伸部11Aには燃料電池17が熱的に接続して装着してある。そして、前記電子部品7は、図2,3に示すように、前記ベース部11の裏面に熱的に接続してある。したがって、前記電子部品7の発熱による熱をヒートシンク9のベース部11を介して前記燃料電池17へ伝熱し、燃料電池17を加熱することができる。
【0017】
なお、伝熱をより効果的に行うために、前記電子部品7とヒートシンク9の前記ベース部11との間及び前記ベース11と燃料電池17との間の熱的接続部に、高熱伝導性のグリスやフェーズチェンジと称される熱接続材を塗布することや、柔軟性を有するシート状のサーマルコンパウンドを挟み込むことが望ましいものである。また、前記ヒートシンク9のベース部11と前記電子部品7、燃料電池17との間にヒートパイプや高熱伝導部材等を介在した構成とすることも可能である。
【0018】
既に理解されるように、初期において、電子機器1に内装した電池により電子部品7を動作し、当該電子部品7が発熱したときの熱を、ヒートシンク9のベース部11を介して燃料電池17に伝熱し、燃料電池17を加熱することができる。したがって、初期においては前記燃料電池17を適正温度範囲に比較的短時間で加熱することができるものである。
【0019】
ところで、燃料電池17は動作を開始すると発熱するものである。したがって、燃料電池17を長時間使用する場合には、燃料電池17の温度上昇により適正な動作温度範囲を越える危険があり、また燃料電池17の熱がヒートシンク9のベース部11を介して前記電子部品7へ伝熱されて動作不良等を生じる虞がある。
【0020】
そこで、本例においては、前記放熱部13へ冷却空気を送風するための送風手段の一例として、前記筐体3内に冷却ファン19を備えている。この冷却ファン19は前記燃料電池17又は前記電子部品7の温度を監視し、前記燃料電池17又は電子部品7の温度が適正な動作温度範囲を越えたとき、前記放熱部13に対して冷風を供給する作用をなすものである。
【0021】
すなわち、前記冷却ファン19が駆動されると、前記筐体3に設けた外気流入口21から外気が吸引され、前記放熱部13方向へ送風される。そして、放熱部13において冷却フィン15に接触して冷却した後の空気は冷却フィン15に沿って流れて、筐体3に設けた流出口23から外部へ流出するものである。
【0022】
したがって、燃料電池17の発熱による過剰な熱は放熱部13から外部へ放熱されることとなり、前記電子部品7、燃料電池17の温度は適正な温度範囲に維持されるものであって、温度上昇による電子部品7の動作不良等を生じるようなことはないものである。
【0023】
前述の説明より理解されるように、ヒートシンク9は、初期においては電子部品7の発熱による熱を燃料電池17へ伝達する機能を奏し、燃料電池17の動作後においては、電子部品7と燃料電池17両方を適正な温度範囲に維持する冷却手段を兼ねる構成であるから、燃料電池17用の冷却手段を格別に設ける必要がなく、構成の簡素化を図ることができるものである。また、ヒートシンク9が電子部品7と燃料電池17との冷却手段を兼ねる構成であることにより、冷却ファン19は1台でもって電子部品7と燃料電池17との両方の温度制御を行う態様となり、全体的構成のコンパクト化がより向上するものである。
【0024】
図4は本発明の第2の実施形態を示すもので、この第2の実施形態においては、前記燃料電池17の空気流入口25に、送風手段としての前記冷却ファン19から送風される空気の一部を導くための導風流路27を設けたものである。
【0025】
上記構成によれば、燃料電池17に対して空気を供給するための専用の送風手段を省略することができ、より一層の簡素化を図ることができる。
【0026】
この際、前記燃料電池17へ供給される空気は電子部品等の適宜の発熱部品の冷却を行った後の空気であることが望ましい。
【0027】
図5は本発明の第3の実施形態を示すもので、この第3の実施形態においては、前記燃料電池17におけるアノード側及びカソード側の出口と連通した排気通路29の出口31を、前記放熱部13から出口23を経て筐体3の外部へ流出する空気流通路内に配置した構成であって、前記出口31は前記筐体3の外部へ指向してある。
【0028】
上記構成によれば、燃料電池17における発電の際の反応生成物としてのCO2 ,H2Oを、放熱部13を冷却した空気と共に筐体3の外部へ速やかに排出することができ、出口31付近での凝縮を効果的に防止することができるものである。
【0029】
ところで、前記放熱部13における冷却フィン15の間を流れる空気の流路の一部に空気の流速が速くなる絞り部分を形成し、この部分に前記出口31を臨ませた構成とすることも可能である。このような構成とすることにより、冷却フィン15の間隔を狭くした絞り部分に負圧を生じ、燃料電池17の出口31部分に吸引作用を生じて、前記反応生成物を吸引排出できるものである。
【0030】
また、前述した第2の実施形態と第3の実施形態とを組合せた構成とすることも可能である。この場合には、冷却ファン19によって送風される空気の一部を燃料電池17に対して供給し、かつ冷却ファン19からの冷却空気によって放熱部13の冷却を行った後の空気でもって、燃料電池17の出口31から反応生成物を筐体3の外部へ排出する構成となるものであって、空気の供給、反応生成物の排出を効率的に行い得るものである。
【0031】
図6は本発明の第4の実施形態を示すもので、この実施形態においては、燃料電池17における外囲器(ケーシング)33を貫通して外部に突出した電極35が前記ヒートシンク9の延伸部11Aに熱的に接続した構成である。より詳細には、前記燃料電池17の外囲器33内においては電解質膜37を間に挟み込んだ状態で電極としてのアノード39とカソード41が配置してある。そして、前記アノード39とカソード41が前記外囲器33から突出した部分においては、前記電解質膜37に替えて電気絶縁膜43が設けられ、前記アノード39,カソード41は電気絶縁膜43によって絶縁された状態にあり、この絶縁した状態でもって前記ヒートシンク9におけるベース11の延伸部11Aに熱的に接続してあるものである。
【0032】
上記構成によれば、燃料電池17におけるアノード39,カソード41に対して効果的に伝熱を行うことができ、初期においての触媒の活性を効率良く高めることができ、発電効率を向上することができるものである。
【0033】
図7は本発明の第5の実施形態を概念的、概略的に示すものである。すなわち、この実施形態においては、電子部品7の発熱による熱を燃料電池17へ伝熱するための冷媒が流れる冷媒流路45を備えてなる伝熱手段47を備え、この伝熱手段47に、前記冷媒を流動するためのポンプ手段49及び燃料電池17の発熱による過剰の熱を放熱するための放熱部51を備えた構成である。
【0034】
前記冷媒流路45は冷媒が循環するように環状に構成してあって、電子部品7の下流側に燃料電池17を配置し、この燃料電池17の下流側に放熱部51が配置してある。そして、冷媒流路45の適宜位置に前記ポンプ手段49が配置してある。
【0035】
ところで、例えばノートPC等のごとき電子機器において、発熱する電子部品7としての例えばCPUの動作温度は大略70℃〜90℃であり、冷媒としての液体冷媒で前記電子部品7の冷却を行う液体冷媒温度は大略40℃〜60℃で使用される。したがって、前記電子部品7の部分に流入する液体冷媒の温度は大略40℃であり、前記電子部品7の部分を通過したときには大略60℃に温度上昇した状態にある。
【0036】
よって、初期状態であって燃料電池17の温度が低く動作適正温度に達していない場合には、燃料電池17は大略60℃の前記液体冷媒によって加熱されるものであり、燃料電池17の動作適正温度への温度上昇を促進するものである。
【0037】
そして、前記燃料電池17が発電を開始して例えば80℃に上昇した場合には、この燃料電池17から大略60℃の前記液体冷媒への熱伝達が行われ、燃料電池17の冷却が行われるものである。すなわち、燃料電池17は適正温度に維持されることになる。
【0038】
上述のように燃料電池17を冷却することによってさらに高温になった液体冷媒は放熱部51において大略40℃に冷却され、ポンプ49によって冷媒流路47内を循環するものである。
【0039】
既に理解されるように、上記構成によれば、初期においては電子部品7の発熱を利用して燃料電池17を加熱することができ、燃料電池17自体の発熱による過剰な熱は放熱部51において放熱され、電子部品7及び燃料電池17を動作適正温度に維持することができるものである。すなわち、伝熱手段47は、発熱部品7の発熱による熱を燃料電池17へ伝達する機能を奏すると共に電子部品7と燃料電池17とを適正温度に冷却する冷却手段を兼ねるものであり、前記第1の実施形態と同様の効果を奏するものである。
【0040】
【発明の効果】
以上のごとき説明より理解されるように、本発明によれば、電子機器において発熱する電子部品の発熱を利用して燃料電池を加熱することができ、燃料電池自体が発熱したときには過剰な熱を放熱部でもって放熱でき、前記電子部品及び燃料電池を動作適正温度に維持することができるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態に係る主要部を概略的、概念的に示した平面説明図である。
【図2】図1における II− II線に沿った断面説明図である。
【図3】図1における III− III線に沿った断面説明図である。
【図4】本発明の第2の実施形態に係る主要部を概略的、概念的に示した平面説明図である。
【図5】本発明の第3の実施形態に係る主要部を概略的、概念的に示した平面説明図である。
【図6】本発明の第4の実施形態に係る主要部分を概略的、概念的に示した説明図である。
【図7】本発明の第5の実施形態に係る主要部分を概略的、概念的に示した説明図である。
【符号の説明】
1…電子機器
3…筐体
7…電子部品
9…ヒートシンク(伝熱手段)
11…ベース部
11A…延伸部
13…放熱部
15…冷却フィン
17…燃料電池
19…冷却ファン
25…空気流入口
27…導風流路
29…排気通路
31…出口
35…電極
45…冷媒流路
47…伝熱手段
49…ポンプ手段
51…放熱部
Claims (7)
- 電子部品と、燃料電池と、前記電子部品及び前記燃料電池に熱的に接続された伝熱手段と、この伝熱手段に熱的に接続された放熱部とを備え、前記伝熱手段は、板状のベース部を備えると共に前記放熱部として複数の冷却フィンを表面に備えたヒートシンクからなり、前記ベース部に一体に備えた延伸部の表面に前記燃料電池が熱的に接続して装着してあり、前記ベース部の裏面に前記電子部品が熱的に接続してあることを特徴とする電子機器。
- 請求項1記載の電子機器において、前記伝熱手段は、前記電子部品の発熱による熱を前記燃料電池へ伝熱するとともに、前記電子部品の発熱による熱及び前記燃料電池の発熱による熱を前記放熱部に伝熱するようにしたことを特徴とする電子機器。
- 請求項1に記載の電子機器において、前記放熱部へ冷却空気を送風するための送風手段を備え、前記送風手段から送風された冷却空気の少なくとも一部を前記燃料電池の空気流入口に導く導風流路を備えたことを特徴とする電子機器。
- 請求項1に記載の電子機器において、前記放熱部へ冷却空気を送風するための送風手段を備え、前記送風手段から送風されて前記放熱部から流出する空気流通路に、前記燃料電池の排気通路の出口を配置したことを特徴とする電子機器。
- 請求項4に記載の電子機器において、前記送風手段から送風された冷却空気の少なくとも一部を前記燃料電池の空気流入口に導く導風流路を備えたことを特徴とする電子機器。
- 電子部品と、燃料電池と、前記電子部品及び前記燃料電池の発熱による熱を放熱するための放熱部と、前記電子部品、前記燃料電池、及び前記放熱部を循環する流体冷媒が流れる環状の冷却流路と、前記流体冷媒を流動するために前記冷却流路に配置されたポンプ手段とを備え、前記電子部品の下流側に前記燃料電池が配置してあり、この燃料電池の下流側に前記放熱部が配置してあることを特徴とする電子機器。
- 請求項1〜6のいずれかに記載の電子機器において、前記燃料電池の外囲器を貫通して外部に突出した電極を前記伝熱手段に熱的に接続してあることを特徴とする電子機器。
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