JP3907030B2 - 車両 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は乗用自動車、産業車両等、、運転者が目視によって操舵を行うあらゆる車両を対象とする。特に、本発明の車両は、車庫入れの際にその有効性を発揮するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、前輪操舵式車両の一例として図8に示す乗用自動車がある。これは、車体1の前輪1a,1bが操舵輪とされ、その後輪1c,1dが非操舵輪とされたものであって、車庫入れの際には、図8に二点鎖線で示すように、車体1を車庫2の前方に斜めに停止させ、次に、チェンジレバーを後進側に切り換え、左側後輪(旋回中心側後輪)1cの中心が車庫2の入口左端2aに対向されるまで車体1を直線的に後進させ(図8実線参照)、続いて、ステアリングハンドルを回転操作することにより、車体1を最小回転半径rにより形成される仮想の軌跡Rに沿って後方に旋回させて車庫2内に入れるようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
上記従来の構成では、車庫入れの目印となる左側後輪1cの位置を運転席に座っている運転手が目視により直接確認することができないため、運転手は勘を働かせて車体1を車庫2に入れており、これでは、車庫入れに熟練を要し、初心者では、車体1の向きを変更するために何回も切り返しを行うことにより、時間がかかると共に、操作ミスにより車体1を車庫2の入口左端2aに衝突させる虞れがあり、安全性に問題があった。
【0004】
本発明は、上記従来の問題点に鑑み、車庫入れなどを安全且つ容易に行うことができるようにした車両を提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、請求項1記載の発明は、車体の前輪が操舵輪とされ、その後輪が非操舵輪とされた前輪操舵式車両車両であって、走行路面上に光線を照射する投光器を備えており、車体を後進状態で旋回させる際に、前記投光器から旋回中心側後輪に向かって照射するようにしてあり、かつ、前記投光器はレーザダイオードから投射したレーザ光により直線状のコーナリング用マークを形成するものであり、該マークが前記旋回中心側後輪の外側面中心を垂直方向に通って路面上に表示されるように設定されていることを特徴としている。
【0006】
上記構成によれば、例えば前輪操舵式車両において、車体を後進状態で旋回させる際に、投光器から旋回中心側後輪に向かって照射することにより走行路面上にコーナーリング用マークを表示するようにしたから、そのマークを目印にして旋回中心側後輪の位置を明確に確認することができ、初心者でもステアリングハンドルの回転操作を正確に行って安全且つ容易に車庫入れすることができる。
【0007】
請求項2記載の発明は、車体の前輪が非操舵輪とされ、その後輪が操舵輪とされた後輪操舵式車両車両であって、走行路面上に光線を照射する投光器を備えており、車体を前進状態で旋回させる際に、前記投光器から旋回中心側前輪に向かって照射するようにしてあり、かつ、前記投光器はレーザダイオードから投射したレーザ光により直線状のコーナリング用マークを形成するものであり、該マークが前記旋回中心側前輪の外側面中心を垂直方向に通って路面上に表示されるように設定されていることを特徴としている。
【0008】
上記構成によれば、例えば後輪操舵式車両において、車体を前進状態で旋回させる際に、投光器から旋回中心側前輪に向かって照射することにより走行路面上にコーナーリング用マークを表示するようにしたから、そのマークを目印にして旋回中心側前輪の位置を明確に確認することができ、初心者でもステアリングハンドルの回転操作を正確に行ってコーナー部を安全且つ容易に回ることができる。
【0009】
請求項3記載の発明は、請求項1または2記載の発明において、前記投光器を制御する制御部が設けられており、該制御部が、車速検出器からの検出信号に基づいて車速が設定速度以内であるときに前記投光器による点灯を続行させるように制御することを特徴としている。
【0010】
上記構成によれば、車庫入れなどのために設定速度以内の低速で後進させたときのみ投光器の点灯が続行され、それ以外の設定速度を超える車速で単に後進させる場合には投光器が消灯されるので、経済的である。
【0011】
請求項4記載の発明は、請求項3記載の発明において、前記制御部が、車体を旋回させた後に該車体の走行方向を切り換えたときに前記投光器を消灯させるように制御することを特徴としている。
【0012】
上記構成によれば、例えば車庫入れ後、車体の走行方向を後進から中立または前進側に切り換えるだけで、投光器を自動的に消灯させることができる。
【0013】
【発明の実施の形態】
図1〜図3は本発明の第1の実施の形態である前輪操舵式車両の一例である乗用自動車を示すものであって、走行路面G上にコーナーリング用マークMを表示するための投光器4が左側後輪(旋回中心側後輪)1cより上方の車体1内に配置されている。上記以外の構成は図8に示す従来例とほぼ同じであるから、同一部分に同一符号を付してその説明を省略する。
【0014】
前記投光器4は、所謂レーザポインターと称するものであって、図4に示すように、筒体5内に組み込んだレーザダイオード6、レンズ7及びフィルタガラス8を有しており、レーザダイオード6から投射した赤色のレーザ光をレンズ7で拡大してフィルタガラス8で直線状のコーナーリング用マークMを形成するものであって、該マークMが左側後輪1cの外側面中心を垂直方向に通って路面G上に表示されている(図3参照)。なお、レンズ7は省略してもよい。
【0015】
図5はマイクロコンピュータからなる制御部10の制御作用を示すものであって、該制御部10は車体1内の各種機器を制御すると共に、キースイッチ11、チェンジレバー12及び車速検出器13からの入力信号に基づいて投光器4を制御するものである。
【0016】
前記制御部10の制御作用を車庫入れを例にあげて図6に基づいて説明すると、ステップS1において、キースイッチ11をON状態にすることにより、車体1を走行させて、該車体1を車庫2の前方に斜めに停止させ(図1二点鎖線参照)、次に、ステップS2に移行して後進側に切り換えたか否かを判断し、チェンジレバー12を後進側に切り換えているときにはステップS3に移行して投光器4を点灯させた後、ステップS4に移行し、車体1を直線的に後進させて、その車速が設定速度以内であるときには投光器4の点灯を続行させる。
【0017】
これにより、図1及び図3に示すように、左側後輪1cの外周面中心を垂直方向に通って路面G上にマークMが表示され、運転席に座っている運転手がそのマークMを目視することにより、左側後輪1cの中心位置を確認することができる。続いて、マークMが車庫2の入口左端2aにほぼ一致した時点で(図1実線参照)、ステアリングハンドルを回転操作することにより、車体1を最小回転半径rにより形成される仮想の軌跡Rに沿って後方に旋回させて車庫2内に入れる。
【0018】
その後、ステップS5に移行して、後進を解除したか否かを判断し、チェンジレバー12を中立または前進側に切り換えたときには、ステップS6に移行し、投光器4を消灯させる。
【0019】
ステップS4において、車体1を設定速度を超える車速で単に後進させる場合には、ステップ6に移行して、投光器4を消灯させる。
【0020】
上記構成によれば、路面G上に表示されるコーナーリング用マークMを目印にして左側後輪(旋回中心側後輪)1cの位置を明確に確認することができるから、初心者でもステアリングハンドルの回転操作を正確に行って安全且つ容易に車庫入れすることができる。
【0021】
また、車体1を後進させたときに投光器4を自動的に点灯をさせると共に、車速が設定速度以内であるときのみ投光器4の投光を続行させ、また、後進から中立または前進側に切り換えたときに投光器4を自動的に消灯させるようになっており、必要な時間帯だけ点灯させるので、経済的である。
【0022】
図7は本発明の第2の実施の形態である後輪操舵式車両の一例であるフォークリフトトラックを示すものであって、走行路面G上にコーナーリング用マークMを表示するための投光器4が左側前輪(旋回中心側前輪)1aより上方の車体1内に配置されている。上記以外の構成は図1〜図6に示す第1の実施の形態とほぼ同じであるから、同一部分に同一符号を付してその説明を省略する。
【0023】
上記構成によれば、車体1を前進状態で左旋回させる際に、投光器4から左側前輪1aに向かって照射することにより走行路面G上にコーナーリング用マークMを表示するようにしたから、そのマークMを目印にして左側前輪1aの位置を明確に確認することができ、初心者でもステアリングハンドル14の回転操作を正確に行ってコーナー部を安全且つ容易に回ることができる。
【0024】
上記実施の形態では、投光器4の点灯及び消灯の操作を制御部10の制御により自動的に行ったが、これに限定されるわけではなく、手動スイッチで行ってもよい。
【0025】
また、左側後輪1cや左側前輪1aに対向して投光器4を配置したが、これに限定されるわけではなく、その投光器4を右側後輪1dや右側前輪1bに対向して配置してもよい。
【0026】
更に、車庫入れや左旋回させる場合を例にあげて説明したが、これに限定されるわけではなく、例えば縦列駐車を行う場合などにも適用することができる。
【0027】
【発明の効果】
請求項1記載の発明によれば、例えば前輪操舵式車両において、車体を後進状態で旋回させる際に、投光器から旋回中心側後輪に向かって照射することにより走行路面上にコーナーリング用マークを表示するようにしたから、そのマークを目印にして旋回中心側後輪の位置を明確に確認することができ、初心者でもステアリングハンドルの回転操作を正確に行って安全且つ容易に車庫入れすることができる。
【0028】
請求項2記載の発明によれば、例えば後輪操舵式車両において、車体を前進状態で旋回させる際に、投光器から旋回中心側前輪に向かって照射することにより走行路面上にコーナーリング用マークを表示するようにしたから、そのマークを目印にして旋回中心側前輪の位置を明確に確認することができ、初心者でもステアリングハンドルの回転操作を正確に行ってコーナー部を安全且つ容易に回ることができる。
【0029】
請求項3記載の発明によれば、車庫入れなどのために設定速度以内の低速で後進させたときのみ投光器の点灯が続行され、それ以外の設定速度を超える車速で単に後進させる場合には投光器が消灯されるので、経済的である。
【0030】
請求項4記載の発明によれば、例えば車庫入れ後、車体の走行方向を後進から中立または前進側に切り換えるだけで、投光器を自動的に消灯させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1の実施の形態である前輪操舵式乗用自動車の平面図である。
【図2】 同側面図である。
【図3】 同要部の斜視図である。
【図4】 同投光器の縦断面図である。
【図5】 同制御部の制御作用を示すブロック図である。
【図6】 同制御部の制御作用を示す流れ図である。
【図7】 本発明の第2の実施の形態である後輪操舵式フォークリフトトラックの平面図である。
【図8】 従来例を示す平面図である。
【符号の説明】
1 車体
1a 左側前輪(旋回中心側前輪)
1c 左側後輪(旋回中心側後輪)
4 投光器
8 ステアリングハンドル
10 制御部
12 チェンジレバー
13 車速検出器
G 路面
M コーナーリング用マーク

Claims (4)

  1. 車体の前輪が操舵輪とされ、その後輪が非操舵輪とされた前輪操舵式車両であって、走行路面上に光線を照射する投光器を備えており、車体を後進状態で旋回させる際に、前記投光器から旋回中心側後輪に向かって光線を照射するようにしてあり、かつ、前記投光器はレーザダイオードから投射したレーザ光により直線状のコーナリング用マークを形成するものであり、該マークが前記旋回中心側後輪の外側面中心を垂直方向に通って路面上に表示されるように設定されていることを特徴とする車両。
  2. 車体の前輪が非操舵輪とされ、その後輪が操舵輪とされた後輪操舵式車両車両であって、走行路面上に光線を照射する投光器を備えており、車体を前進状態で旋回させる際に、前記投光器から旋回中心側前輪に向かって光線を照射するようにしてあり、かつ、前記投光器はレーザダイオードから投射したレーザ光により直線状のコーナリング用マークを形成するものであり、該マークが前記旋回中心側前輪の外側面中心を垂直方向に通って路面上に表示されるように設定されていることを特徴とする車両。
  3. 前記投光器を制御する制御部が設けられており、該制御部が、車速検出器からの検出信号に基づいて車速が設定速度以下であるときに前記投光器による点灯を続行させるように制御することを特徴とする請求項1または2記載の車両。
  4. 前記制御部が、車体を旋回させた後に該車体の走行方向を切り換えたときに前記投光器を消灯させるように制御することを特徴とする請求項3記載の車両。
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