JP3906193B2 - 敷金代替役務支援装置、及び敷金代替役務支援プログラム - Google Patents
敷金代替役務支援装置、及び敷金代替役務支援プログラム Download PDFInfo
- Publication number
- JP3906193B2 JP3906193B2 JP2003307272A JP2003307272A JP3906193B2 JP 3906193 B2 JP3906193 B2 JP 3906193B2 JP 2003307272 A JP2003307272 A JP 2003307272A JP 2003307272 A JP2003307272 A JP 2003307272A JP 3906193 B2 JP3906193 B2 JP 3906193B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- value
- compensation
- borrower
- information
- registered
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 claims abstract description 114
- 230000008439 repair process Effects 0.000 claims abstract description 92
- 238000006467 substitution reaction Methods 0.000 claims description 34
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims description 28
- 230000008520 organization Effects 0.000 claims description 24
- 230000006870 function Effects 0.000 claims description 13
- 238000000151 deposition Methods 0.000 claims description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 description 127
- 230000008569 process Effects 0.000 description 122
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 43
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 24
- 238000012937 correction Methods 0.000 description 10
- 230000008859 change Effects 0.000 description 6
- 230000001186 cumulative effect Effects 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 5
- 239000000284 extract Substances 0.000 description 5
- 229960003948 insulin detemir Drugs 0.000 description 4
- UGOZVNFCFYTPAZ-IOXYNQHNSA-N levemir Chemical compound CCCCCCCCCCCCCC(=O)NCCCC[C@@H](C(O)=O)NC(=O)[C@@H]1CCCN1C(=O)[C@H]([C@@H](C)O)NC(=O)[C@@H](NC(=O)[C@H](CC=1C=CC=CC=1)NC(=O)[C@H](CC=1C=CC=CC=1)NC(=O)CNC(=O)[C@H](CCCNC(N)=N)NC(=O)[C@H](CCC(O)=O)NC(=O)CNC(=O)[C@H]1NC(=O)[C@H](C(C)C)NC(=O)[C@H](CC(C)C)NC(=O)[C@H](CC=2C=CC(O)=CC=2)NC(=O)[C@H](CC(C)C)NC(=O)[C@H](C)NC(=O)[C@H](CCC(O)=O)NC(=O)[C@H](C(C)C)NC(=O)[C@H](CC(C)C)NC(=O)[C@H](CC=2N=CNC=2)NC(=O)[C@H](CO)NC(=O)CNC(=O)[C@@H](NC(=O)[C@H](CC(C)C)NC(=O)[C@H](CC=2N=CNC=2)NC(=O)[C@H](CCC(N)=O)NC(=O)[C@H](CC(N)=O)NC(=O)[C@@H](NC(=O)[C@@H](N)CC=2C=CC=CC=2)C(C)C)CSSC[C@@H]2NC(=O)[C@@H](NC(=O)[C@H](CCC(N)=O)NC(=O)[C@H](CCC(O)=O)NC(=O)[C@@H](NC(=O)[C@@H](NC(=O)CN)[C@@H](C)CC)C(C)C)CSSC[C@H](NC(=O)[C@H]([C@@H](C)CC)NC(=O)[C@H](CO)NC(=O)[C@H]([C@@H](C)O)NC2=O)C(=O)N[C@@H](CO)C(=O)N[C@@H](CC(C)C)C(=O)N[C@@H](CC=2C=CC(O)=CC=2)C(=O)N[C@@H](CCC(N)=O)C(=O)N[C@@H](CC(C)C)C(=O)N[C@@H](CCC(O)=O)C(=O)N[C@@H](CC(N)=O)C(=O)N[C@@H](CC=2C=CC(O)=CC=2)C(=O)N[C@@H](CSSC1)C(=O)N[C@@H](CC(N)=O)C(O)=O)CC1=CC=C(O)C=C1 UGOZVNFCFYTPAZ-IOXYNQHNSA-N 0.000 description 4
- 239000000463 material Substances 0.000 description 4
- 230000007704 transition Effects 0.000 description 4
- 238000011084 recovery Methods 0.000 description 3
- 238000012546 transfer Methods 0.000 description 3
- 230000008901 benefit Effects 0.000 description 2
- 238000005352 clarification Methods 0.000 description 2
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 2
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 2
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 2
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 2
- 230000001737 promoting effect Effects 0.000 description 2
- 230000006641 stabilisation Effects 0.000 description 2
- 238000011105 stabilization Methods 0.000 description 2
- 238000007792 addition Methods 0.000 description 1
- 230000032683 aging Effects 0.000 description 1
- 235000019504 cigarettes Nutrition 0.000 description 1
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 description 1
- 238000011109 contamination Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000009408 flooring Methods 0.000 description 1
- PCHJSUWPFVWCPO-UHFFFAOYSA-N gold Chemical compound [Au] PCHJSUWPFVWCPO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000010931 gold Substances 0.000 description 1
- 229910052737 gold Inorganic materials 0.000 description 1
- 230000006872 improvement Effects 0.000 description 1
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 1
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 1
- 230000009467 reduction Effects 0.000 description 1
- 238000009418 renovation Methods 0.000 description 1
- 238000011160 research Methods 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
Description
A:貸主に支払われた原状回復補償金額
B:借主が支払った掛け捨て補償料の支払い回数
C:(毎月の)家賃額
D:賃貸家屋の広さ情報の数値
とすると、
算出基準値更新登録手段によりAをDで除すること(A/D)で、単位面積当たりの原状回復補償金額を表す補償金単価額の理論値E(すなわち当該案件で現実に貸主に支払われた原状回復補償金(換言すれば、当該案件で本来借主から受け取るべきだった掛捨補償料)の、当該賃貸家屋の単位面積当たりの単価額)が求められ、当該理論値(E)を、次回基準値の算出要素として用いることができる。
20(20A,20B,20C,・・・,20n) 借主側端末
100 通信網
11 CPU
12 HDD(記憶媒体)
120 借主データベース
121 物件データベース
122 貸主データベース
123 契約対象情報データベース
124 修繕情報データベース
125 業者データベース
126 査定基準マスタファイル
127 部材マスタファイル
128 補償情報ファイル
13 操作入力部
14 表示部
15 送受信部(通信手段)
Claims (18)
- 賃貸家屋への入居の際に、借主が貸主に敷金を預け入れる代わりに、掛け捨て補償料を第三者機関に支払い、賃貸借終了の際に、第三者機関から貸主に対して、所定範囲の修繕費を原状回復補償金として支払う敷金代替役務を支援する装置であって、
借主についての借主識別情報を含む各種データが借主情報として登録される借主情報データベースと、
賃貸家屋についての識別情報(物件識別情報)及び該家屋の広さを数値(D)で示す広さ情報を含む各種データが物件情報として登録される物件情報データベースと、
前記借主識別情報と前記物件識別情報と前記敷金代替役務の契約内容に関する各種情報とが対応付けて登録されるための複数の欄を備えた契約対象情報データベースと、
前記掛け捨て補償料の値(掛捨補償料(額))を算出するための算出基準値として、一の物件への居住期間中に借主が第三者機関に支払った掛け捨て補償料の支払い回数についての過去の実績に基づく平均値(H)と、前記広さ情報の数値(D)に基づく単位面積当たりの原状回復補償金額を示す補償金単価額についての過去の実績に基づく平均値(F)と、が登録されるための欄(次回基準値登録欄)を備えた記憶媒体と、
前記契約対象情報データベースに登録される、前記敷金代替役務の契約内容に関する各種情報を入力するためのデータ入力手段と、
賃貸借契約の締結に関するデータとして、少なくとも、前記借主識別情報と、前記物件識別情報を含む所定の要求が、前記データ入力手段を介して入力されると、該借主識別情報と該物件識別情報とを対応付けて前記契約対象情報データベースに登録するとともに、前記敷金代替役務の契約内容に関する各種情報として少なくとも、(D)×(F)/(H)の式より得られる掛捨補償料(額)、前記第三者機関から貸主に支払われる補償金額(A)、及び前記掛捨補償料(額)の支払い回数(B)に関する情報を、前記データ入力手段を介して前記契約対象情報データベースの各所定欄に登録できるようにする契約対象情報登録手段と、
前記契約対象情報データベースの各所定欄に登録された前記各情報から前記(B)の値を算出し、前記(A)の値を抽出するとともに、該(B)の値を用いて前記記憶媒体に登録された前記(H)の値を更新し、該(A)の値を用いて前記記憶媒体に登録された前記(F)の値を更新し、該更新された値を次回の算出基準値として前記記憶媒体の前記次回基準値登録欄に登録する算出基準値更新登録手段と、
を有し、
前記記憶媒体の前記次回基準値登録欄には、借主が過去に敷金代替役務を利用した各案件について、借主が第三者機関に支払った掛捨補償料(額)の支払回数(B)の値を個々に登録するための支払回数登録欄と、貸主に支払われる原状回復補償金額(A)を当該物件の広さ情報の数値(D)で除することで単位面積当たりの補償金額を表した補償金単価額の理論値(E)を個々に登録するための理論補償金単価額登録欄と、が対応付けて設けられ、
前記算出基準値更新登録手段は、算出基準値の更新時に、当該及び過去の各案件についての各支払回数の値より、一物件への入居における掛捨補償料の支払回数の平均値(H)を算出し、かつ、算出した平均支払回数の値(H)を、次回基準値として前記次回基準値登録欄に登録するとともに、当該案件についての前記広さ上記の数値(D)を前記物件情報データベースから抽出し、当該案件についての前記(A)の値を前記(D)の値で除して前記理論補償金単価額(E)を算出し、かつ、算出した理論補償金単価額(E)を前記次回基準値登録欄に対応付けられた各理論補償金単価額登録欄の理論補償金単価額に累積加算して求めた加重平均値(F)を、次回基準値として前記次回基準値登録欄に登録すること
を特徴とする敷金代替役務支援装置。 - 前記記憶媒体には、前記次回基準値が登録される次回基準値登録欄として、敷金代替役務の利用物件を個人名義で契約した案件に関する個人毎の平均値を登録するための個人平均値登録欄と、敷金代替役務の利用物件を法人名義で契約した案件に関する法人毎の平均値を登録するための法人平均値登録欄と、が設けられ、
前記算出基準値更新登録手段は、少なくともいずれか一の次回基準値登録欄の値を更新登録すること
を特徴とする請求項1記載の敷金代替役務支援装置。 - 前記算出基準値更新登録手段は、少なくとも前記個人平均値登録欄の値を更新登録すること
を特徴とする請求項2記載の敷金代替役務支援装置。 - 前記算出基準値更新登録手段は、前記契約対象情報データベースを参照して当該敷金代替役務の利用物件の契約名義が法人か個人かを判定し、法人と判定した場合には、前記法人平均値登録欄の値を更新登録すること
を特徴とする請求項3記載の敷金代替役務支援装置。 - 前記次回基準値登録欄には、さらに、全ての敷金代替役務の利用物件に関する個々の算出基準値についての全体の平均値を次回基準値として登録する全体平均値登録欄が含まれ、
前記算出基準値更新登録手段は、当該敷金代替役務の利用物件の契約名義がいずれの場合であっても、前記全体平均値登録欄の値を更新登録すること
を特徴とする請求項4記載の敷金代替役務支援装置。 - 前記物件情報データベースに登録された賃貸家屋への入居を希望する借主に対して、掛け捨て補償料の値(掛捨補償料(額))を提示するために、少なくとも、当該賃貸家屋に関する前記物件情報データベースの広さ情報の数値(D)と、前記記憶媒体に登録された算出基準値(H),(F)と、を用いて前記掛捨補償料(額)を算出する掛捨補償料算出手段をさらに備え、
前記借主情報データベースには、敷金代替役務の利用実績についての情報が格納され、
前記掛捨補償料算出手段は、前記掛け捨て補償料の実行値の算出に先立って、敷金代替役務の利用実績の有無について判定し、利用実績無しと判定された場合には、前記全体平均値登録欄に登録された算出基準値(H),(F)を用いて前記掛捨補償料(額)を算出すること
を特徴とする請求項5記載の敷金代替役務支援装置。 - 前記借主情報データベースには、前記借主識別情報として、借主個人の識別情報と、当該個人の所属する法人についての識別情報とが登録されるとともに、当該個人の算出基準値(H),(F)を登録する記憶領域と、当該法人の算出基準値(H),(F)を登録する記憶領域とを有し、
前記賃貸借契約の締結に関するデータには、当該敷金代替役務の利用物件の契約名義が法人か個人かを示す情報が含まれ、
前記契約対象情報登録手段は、前記賃貸借契約の締結に関するデータが入力されると、当該契約名義が法人か個人かを示す情報を前記契約対象情報データベースの所定欄に登録し、
前記算出基準値更新登録手段は、算出基準値の更新時に、前記契約対象情報データベースを参照して当該物件の契約名義について判定し、個人名義と判定した場合には、借主個人の算出基準値の更新登録を行い、法人名義と判定した場合には、借主個人の次回基準値の更新登録と、当該法人の次回基準値の更新登録の双方を行うこと
を特徴とする請求項1乃至6のいずれか1項に記載の敷金代替役務支援装置。 - 前記物件情報データベースに登録された賃貸家屋への入居を希望する借主に対して、掛捨補償料の実行値を提示するために、当該賃貸家屋に関する前記物件情報データベースの広さ情報の数値(D)と、前記記憶媒体に登録された算出基準値(H),(F)と、を用いて(D)×(F)/(H)の式により掛捨補償料(額)を算出し、算出された掛捨補償料(額)を掛捨補償料実行値として出力する掛捨補償料算出手段と、
借主が使用する借主側端末と通信網を介してデータの送受信を行う通信手段と、を備え、
前記通信手段は、前記借主側端末のアクセスに基づいて、前記掛捨補償料算出手段が算出した前記掛捨補償料の実行値を当該借主側端末に送信すること
を特徴とする請求項1乃至7のいずれか1項に記載の敷金代替役務支援装置。 - 前記物件情報データベースには、さらに、賃貸家屋の家賃額(C)が物件情報として登録され、
前記掛捨補償料算出手段は、(D)×(F)/(H)の式により算出された掛捨補償料(額)の値を当該賃貸家屋の家賃額(C)で除して掛捨補償料(率)を算出し、算出された掛捨補償料(額)及び掛捨補償料(率)を掛捨補償料実行値として出力すること
を特徴とする請求項8記載の敷金代替役務支援装置。 - 賃貸家屋への入居の際に、借主が貸主に敷金を預け入れる代わりに、掛け捨て補償料を第三者機関に支払い、賃貸借終了の際に、第三者機関から貸主に対して、所定範囲の修繕費を原状回復補償金として支払う敷金代替役務を支援するために、コンピュータを、
借主についての借主識別情報を含む各種データが借主情報として登録される借主情報データベース、
賃貸家屋についての識別情報(物件識別情報)及び該家屋の広さを数値(D)で示す広さ情報を含む各種データが物件情報として登録される物件情報データベース、
前記借主識別情報と前記物件識別情報と前記敷金代替役務の契約内容に関する各種情報とが対応付けて登録されるための複数の欄を備えた契約対象情報データベース、
前記掛け捨て補償料の値(掛捨補償料(額))を算出するための算出基準値として、一の物件への居住期間中に借主が第三者機関に支払った掛け捨て補償料の支払い回数についての過去の実績に基づく平均値(H)と、前記広さ情報の数値(D)に基づく単位面積当たりの原状回復補償金額を示す補償金単価額についての過去の実績に基づく平均値(F)と、が登録されるための欄(次回基準値登録欄)を備えた記憶媒体、
前記契約対象情報データベースに登録される、前記敷金代替役務の契約内容に関する各種情報を入力するためのデータ入力手段、
賃貸借契約の締結に関するデータとして、少なくとも、前記借主識別情報と、前記物件識別情報を含む所定の要求が、前記データ入力手段を介して入力されると、該借主識別情報と該物件識別情報とを対応付けて前記契約対象情報データベースに登録するとともに、前記敷金代替役務の契約内容に関する各種情報として少なくとも、(D)×(F)/(H)の式より得られる掛捨補償料(額)、前記第三者機関から貸主に支払われる補償金額(A)、及び前記掛捨補償料(額)の支払い回数(B)に関する情報を、前記データ入力手段を介して前記契約対象情報データベースの各所定欄に登録できるようにする契約対象情報登録手段、
前記契約対象情報データベースの各所定欄に登録された前記各情報から前記(B)の値を算出し、前記(A)の値を抽出するとともに、該(B)の値を用いて前記記憶媒体に登録された前記(H)の値を更新し、該(A)の値を用いて前記記憶媒体に登録された前記(F)の値を更新し、該更新された値を次回の算出基準値として前記記憶媒体の前記次回基準値登録欄に登録する算出基準値更新登録手段、
として機能させるとともに、
前記記憶媒体の前記次回基準値登録欄に、借主が過去に敷金代替役務を利用した各案件について、借主が第三者機関に支払った掛捨補償料(額)の支払回数(B)の値を個々に登録するための支払回数登録欄と、貸主に支払われる原状回復補償金額(A)を当該物件の広さ情報の数値(D)で除することで単位面積当たりの補償金額を表した補償金単価額の理論値(E)を個々に登録するための理論補償金単価額登録欄と、を対応付けて設け、
前記算出基準値更新登録手段を、算出基準値の更新時に、当該及び過去の各案件についての各支払回数の値より、一物件への入居における掛捨補償料の支払回数の平均値(H)を算出し、かつ、算出した平均支払回数の値(H)を、次回基準値として前記次回基準値登録欄に登録するとともに、当該案件についての前記広さ上記の数値(D)を前記物件情報データベースから抽出し、当該案件についての前記(A)の値を前記(D)の値で除して前記理論補償金単価額(E)を算出し、かつ、算出した理論補償金単価額(E)を前記次回基準値登録欄に対応付けられた各理論補償金単価額登録欄の理論補償金単価額に累積加算して求めた加重平均値(F)を、次回基準値として前記次回基準値登録欄に登録する手段として機能させる
ための敷金代替役務支援プログラム。 - 前記記憶媒体に、前記次回基準値が登録される次回基準値登録欄として、敷金代替役務の利用物件を個人名義で契約した案件に関する個人毎の平均値を登録するための個人平均値登録欄と、敷金代替役務の利用物件を法人名義で契約した案件に関する法人毎の平均値を登録するための法人平均値登録欄と、を設け、
前記算出基準値更新登録手段を、少なくともいずれか一の次回基準値登録欄の値を更新登録する手段として機能させる
ための請求項10記載の敷金代替役務支援プログラム。 - 前記算出基準値更新登録手段を、少なくとも前記個人平均値登録欄の値を更新登録する手段として機能させる
ための請求項11記載の敷金代替役務支援プログラム。 - 前記算出基準値更新登録手段を、前記契約対象情報データベースを参照して当該敷金代替役務の利用物件の契約名義が法人か個人かを判定し、法人と判定した場合には、前記法人平均値登録欄の値を更新登録する手段として機能させる
ための請求項12記載の敷金代替役務支援プログラム。 - 前記次回基準値登録欄に、さらに、全ての敷金代替役務の利用物件に関する個々の算出基準値についての全体の平均値を次回基準値として登録する全体平均値登録欄を含ませ、
前記算出基準値更新登録手段を、当該敷金代替役務の利用物件の契約名義がいずれの場合であっても、前記全体平均値登録欄の値を更新登録する手段として機能させる
ための請求項13記載の敷金代替役務支援プログラム。 - 前記物件情報データベースに登録された賃貸家屋への入居を希望する借主に対して、掛け捨て補償料の値(掛捨補償料(額))を提示するために、少なくとも、当該賃貸家屋に関する前記物件情報データベースの広さ情報の数値(D)と、前記記憶媒体に登録された算出基準値(H),(F)と、を用いて前記掛捨補償料(額)を算出する掛捨補償料算出手段をさらに備えさせ、
前記借主情報データベースに、敷金代替役務の利用実績についての情報を格納させ、
前記掛捨補償料算出手段を、前記掛け捨て補償料の実行値の算出に先立って、敷金代替役務の利用実績の有無について判定し、利用実績無しと判定された場合には、前記全体平均値登録欄に登録された算出基準値(H),(F)を用いて前記掛捨補償料(額)を算出する手段として機能させる
ための請求項14記載の敷金代替役務支援プログラム。 - 前記借主情報データベースには、前記借主識別情報として、借主個人の識別情報と、当該個人の所属する法人についての識別情報とを登録させるとともに、当該個人の算出基準値(H),(F)を登録する記憶領域と、当該法人の算出基準値(H),(F)を登録する記憶領域とを設けさせ、
前記賃貸借契約の締結に関するデータには、当該敷金代替役務の利用物件の契約名義が法人か個人かを示す情報を含ませ、
前記契約対象情報登録手段を、前記賃貸借契約の締結に関するデータが入力されると、当該契約名義が法人か個人かを示す情報を前記契約対象情報データベースの所定欄に登録する手段として機能させ、
前記算出基準値更新登録手段を、算出基準値の更新時に、前記契約対象情報データベースを参照して当該物件の契約名義について判定し、個人名義と判定した場合には、借主個人の算出基準値の更新登録を行い、法人名義と判定した場合には、借主個人の次回基準値の更新登録と、当該法人の次回基準値の更新登録の双方を行う手段として機能させる
ための請求項10乃至15のいずれか1項に記載の敷金代替役務支援プログラム。 - 前記物件情報データベースに登録された賃貸家屋への入居を希望する借主に対して、掛捨補償料の実行値を提示するために、当該賃貸家屋に関する前記物件情報データベースの広さ情報の数値(D)と、前記記憶媒体に登録された算出基準値(H),(F)と、を用いて(D)×(F)/(H)の式により掛捨補償料(額)を算出し、算出された掛捨補償料(額)を掛捨補償料実行値として出力する掛捨補償料算出手段と、
借主が使用する借主側端末と通信網を介してデータの送受信を行う通信手段と、を有する場合に、
前記通信手段を、前記借主側端末のアクセスに基づいて、前記掛捨補償料算出手段が算出した前記掛捨補償料の実行値を当該借主側端末に送信する手段として機能させる
ための請求項10乃至16のいずれか1項に記載の敷金代替役務支援プログラム。 - 前記物件情報データベースに、さらに、賃貸家屋の家賃額(C)を物件情報として登録させ、
前記掛捨補償料算出手段を、(D)×(F)/(H)の式により算出された掛捨補償料(額)の値を当該賃貸家屋の家賃額(C)で除して掛捨補償料(率)を算出し、算出された掛捨補償料(額)及び掛捨補償料(率)を掛捨補償料実行値として出力する手段として機能させる
ための請求項17記載の敷金代替役務支援プログラム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003307272A JP3906193B2 (ja) | 2003-08-29 | 2003-08-29 | 敷金代替役務支援装置、及び敷金代替役務支援プログラム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003307272A JP3906193B2 (ja) | 2003-08-29 | 2003-08-29 | 敷金代替役務支援装置、及び敷金代替役務支援プログラム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005078321A JP2005078321A (ja) | 2005-03-24 |
JP3906193B2 true JP3906193B2 (ja) | 2007-04-18 |
Family
ID=34410104
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003307272A Expired - Lifetime JP3906193B2 (ja) | 2003-08-29 | 2003-08-29 | 敷金代替役務支援装置、及び敷金代替役務支援プログラム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3906193B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6262696B2 (ja) * | 2015-09-08 | 2018-01-17 | 株式会社リーガルスムーズ | 賃貸住宅の退去管理システム |
JP7373734B2 (ja) * | 2021-10-18 | 2023-11-06 | 株式会社国栄工商 | システム、方法、装置及びプログラム |
JP7436087B1 (ja) | 2023-05-12 | 2024-02-21 | ウィプラス ピーティーイー エルティーディー | 管理装置 |
-
2003
- 2003-08-29 JP JP2003307272A patent/JP3906193B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2005078321A (ja) | 2005-03-24 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US8005730B2 (en) | Expense tracking, electronic ordering, invoice presentment, and payment system and method | |
US7856406B2 (en) | System and method for managing accounts payable and accounts receivable | |
US7917434B2 (en) | Method for planning commercial financing payment | |
US20020120537A1 (en) | Web based system and method for managing business to business online transactions | |
US20090063331A1 (en) | Methods and systems for executing a plurality of money transfers having a fluctuating parameter | |
US20120130875A2 (en) | Asset acquisition, management and occupation systems and methods | |
KR101898045B1 (ko) | 전세렌터카 운영 방법 | |
US20100287092A1 (en) | Method and system for real estate loan administration | |
JP2009075925A (ja) | 給与支払い管理サーバ及びコンピュータプログラム | |
JP2011159225A (ja) | 与信取引システム及びその方法 | |
JP3906187B2 (ja) | 敷金代替役務支援装置、及び敷金代替役務支援プログラム | |
JP3259829B2 (ja) | 上下水道料金管理システム | |
JP3906193B2 (ja) | 敷金代替役務支援装置、及び敷金代替役務支援プログラム | |
KR20070045785A (ko) | 확정기여형 퇴직연금 운영방법 및 시스템 | |
JP2002092513A (ja) | 賃貸管理システム | |
KR101662366B1 (ko) | 대출 서비스 제공 방법, 이를 실행하는 서버 및 이를 실행하는 시스템 | |
JP2012221113A (ja) | 不動産賃貸業務支援システムおよび不動産賃貸業務支援方法 | |
JP6480296B2 (ja) | 賃貸時リスク補償システムおよび賃貸時リスク補償方法 | |
JP2023143240A (ja) | 情報処理装置、情報処理方法及び情報処理プログラム | |
KR102638193B1 (ko) | 가상계좌를 이용한 부동산 임대관리 서비스 시스템 및 방법 | |
US20130311384A1 (en) | Lease deposit exemption policy | |
KR20200125005A (ko) | 임대주택 관리 서버의 제어방법 | |
JP6668444B2 (ja) | 賃貸料決済システム及び賃貸料決済方法 | |
KR100505204B1 (ko) | 임금 선결제 대행 시스템 및 대행 방법 | |
JP2009140463A (ja) | 返戻金計算システム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060822 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20061019 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20061128 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20061130 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20061226 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20070115 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 3906193 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100119 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110119 Year of fee payment: 4 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120119 Year of fee payment: 5 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130119 Year of fee payment: 6 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130119 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140119 Year of fee payment: 7 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113 |
|
S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |