JP3902636B2 - アームレスト装置 - Google Patents
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Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、自動車等の座席に装備されるアームレスト装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、特開2000−141号公報には、アームレストの本体を跳ね上げ方向にのみ回動可能とするワンウェイクラッチ機構と、そのクラッチ作用を解除する解除機構とを設け、アームレストの傾斜角度を無段階に調整できる装置が提案されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、従来装置によると、ワンウェイクラッチ機構及び解除機構の部品点数が多く、構成が複雑化する問題点があった。また、解除機構を動作させるための手動操作部材が必要で、これが外部に露出してアームレストの見栄えを悪くするという不具合もあった。
【0004】
そこで、本発明の課題は、ワンウェイクラッチ機構及びその解除機構を簡単に構成できるとともに、手動操作部材をなくしてアームレストの見栄えを改善できる装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記の課題を解決するために、本発明のアームレスト装置は、シートバックに支持部材を固定し、支持部材にアームレストの本体を回動可能に支持し、本体と支持部材との間に楔形室を形成し、楔形室に本体の一方向への回動を規制する転動体と、転動体を保持するホルダとを配置し、ホルダを係止するストッパを本体に設け、ストッパと係合するカムを支持部材に形成し、カムに本体の一方向の回動端でストッパをホルダに結合する結合部と、本体の回動中間位置でストッパをホルダから切り離す切離部と、本体を他方向の回動端で停止させる停止部とを設けたことを特徴とする。
【0006】
また、本発明のアームレスト装置は、ストッパが弾性部材を含み、弾性部材の弾力で転動体を楔形室の狭所に向けて付勢することを特徴とする。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。図1及び図2に示すように、この実施形態のアームレスト装置1においては、自動車用座席2のシートバック3に支持部材4が固定され、支持部材4にアームレスト5の本体6が回動可能に支持されている。
【0008】
図3〜図5に示すように、支持部材4はシートバック3に取り付けられるブラケット8と、ブラケット8に固着された筒形のシャフト9と、シャフト9の先端に嵌着された抜止プレート10とから構成されている。ブラケット8に対し抜止プレート10を所定の角度で組み付けるために、シャフト9の先端には抜止プレート10の位置決め孔11に嵌入する突起12が設けられている。
【0009】
本体6は合成樹脂により成形され、その基端部には弓形片14が埋設され、弓形片14とシャフト9との間に楔形室15が形成されている。楔形室15には本体6の下方への回動を規制する転動体としての2つの鋼球16が配置され、シャフト9及び弓形片14に鋼球16の転動溝17,18が形成されている。また、楔形室15には板金製のホルダ19が配置され、ホルダ19には鋼球16を保持するだるま孔20と、ストッパ22に係止される係止溝21とが形成されている(図9参照)。
【0010】
ストッパ22は1本の鋼棒を折り曲げて形成され(図10参照)、本体6に固定される基端部23と、弾性部材として機能する中間湾曲部24と、係止溝21に嵌合してホルダ19を係止するU字形の係止部25と、抜止プレート10側に突出する先端部26とを備えている。そして、ストッパ22は主に中間湾曲部24の弾性により係止部25を介してホルダ19及び鋼球16を楔形室15の狭所に向けて付勢するようになっている。
【0011】
抜止プレート10の外周にはストッパ22の先端部26に係合するカム28が形成されている(図11参照)。カム28には、本体6の下方の回動端つまり水平位置でストッパ22の係止部25をホルダ19の係止溝21に結合する結合部29と、係止部25を結合位置に保持する結合保持部30と、本体6の回動中間位置で係止部25を係止溝21から切り離す切離部31と、係止部25を切離位置に保持する切離保持部32と、本体6を上方の回動端つまり格納位置で停止させる停止部33とが設けられている。
【0012】
次に、上記のように構成されたアームレスト装置1の作用について説明する。図6は本体6が起立した状態を示すものであり、このとき、ストッパ22の先端部26はカム28の切離保持部32に係合し、中間湾曲部24が外側に弾性変形し、係止部25がホルダ19の係止溝21から切り離され、湾曲部24の復元力で弓形片14の端面に保持されている。従って、ストッパ22によるホルダ19の拘束が解除され、鋼球16が楔形室15で自由に転動でき、本体6は同図にθ1で示す角度範囲つまり格納位置(左側の鎖線で示す位置)と水平直前位置(右側の鎖線示す位置)との間で両方向へ自由に回動可能である。
【0013】
この状態で、本体6を水平直前位置まで回動すると、図7に示すように、ストッパ22の先端部26がカム28の結合部29に係合する。さらに本体6を下方へ回動すると、先端部26が結合部29により内側へ押され、図3に示すように、係止部25が弓形片14から解放され、ホルダ19の係止溝21に結合される。そして、ホルダ19がストッパ22により拘束され、鋼球16が中間湾曲部24の弾力で楔形室15の狭所に付勢され、本体6が水平位置で停止し、それより下方への回動が鋼球16によって規制される。
【0014】
図8に示すように、本体6を水平位置から上方へ回動したときには、同図にθ2で示す角度範囲つまり水平位置と回動中間位置との間において、ストッパ22の先端部26がカム28の結合保持部30に係合し、係止部25がホルダ19の係止溝21に保持される。従って、この角度範囲θ2では、ホルダ19がストッパ22により拘束され、鋼球16のクラッチ作用によって、本体6の上方への回動が許容され下方への回動が規制される。それ故、使用者は手動部材を操作することなくアームレスト5の傾斜角度を体格や好みに応じて無段階に調整することができる。
【0015】
一方、アームレスト5の格納に際し、本体6を図8に示す位置より上方へ回動すると、ストッパ22の先端部26がカム28の切離部31に係合し、係止部25が係止溝21から切り離され、ホルダ19が非拘束の状態となり(図6参照)、その後、先端部26がカム28の停止部33に係合し、本体6が格納位置で停止する。従って、この実施形態のアームレスト装置1によれば、ワンウェイクラッチ機構を弓形片14と鋼球16とホルダ19との3部品で、クラッチ解除機構をストッパ22と抜止プレート10との2部品でそれぞれ簡単に構成することができる。
【0016】
図12はアームレスト装置1の変更例を示すものである。ここでは、抜止プレート10がカム28に相当する片側部分を切除して非対称形状に形成されている。ホルダ19は肉厚板を用いて形成されている。ストッパ22はホルダ19を係止するステッキ状のピン35(図13参照)と、転動体としての鋼球16を楔形室15の狭所に向けて付勢する弾性部材としてのスプリング36とから構成されている。ピン35の先端部にはホルダ19の係止孔37に嵌合する係止部38と、カム28に係合する係合部39とが設けられている。この構成によっても、前述したと同等の作用効果が得られる。その他、転動体として円柱状のころを用いるなど、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で、各部の形状や構成を適宜に変更して実施することも可能である。
【0017】
【発明の効果】
以上詳述したように、本発明のアームレスト装置によれば、本体と支持部材との間に楔形室を形成し、楔形室に転動体とホルダとを配置し、ホルダを係止するストッパを本体に設け、ストッパと係合するカムを支持部材に形成したので、ワンウェイクラッチ機構及びその解除機構を簡単に構成できるとともに、手動操作部材をなくしてアームレストの見栄えを改善できるという優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を示す自動車用座席の側面図である。
【図2】図1のA矢視図である。
【図3】アームレスト装置を示す図2のB矢視図である。
【図4】図3のC−C線断面図である。
【図5】図3のD−D線断面図である。
【図6】アームレスト装置の作用説明図である。
【図7】アームレスト装置の作用説明図である。
【図8】アームレスト装置の作用説明図である。
【図9】ホルダの形状説明図である。
【図10】ストッパの形状説明図である。
【図11】抜止プレートの形状説明図である。
【図12】アームレスト装置の変更例を示す図2のB矢視図である。
【図13】図12のピンの形状説明図である。
【符号の説明】
1・・アームレスト装置、3・・シートバック、4・・支持部材、5・・アームレスト、6・・本体、8・・ブラケット、9・・シャフト、10・・抜止プレート、14・・弓形片、15・・楔形室、16・・鋼球、19・・ホルダ、22・・ストッパ、28・・カム、29・・結合部、31・・切離部、33・・停止部、35・・ピン、36・・スプリング。
【発明の属する技術分野】
本発明は、自動車等の座席に装備されるアームレスト装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、特開2000−141号公報には、アームレストの本体を跳ね上げ方向にのみ回動可能とするワンウェイクラッチ機構と、そのクラッチ作用を解除する解除機構とを設け、アームレストの傾斜角度を無段階に調整できる装置が提案されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、従来装置によると、ワンウェイクラッチ機構及び解除機構の部品点数が多く、構成が複雑化する問題点があった。また、解除機構を動作させるための手動操作部材が必要で、これが外部に露出してアームレストの見栄えを悪くするという不具合もあった。
【0004】
そこで、本発明の課題は、ワンウェイクラッチ機構及びその解除機構を簡単に構成できるとともに、手動操作部材をなくしてアームレストの見栄えを改善できる装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記の課題を解決するために、本発明のアームレスト装置は、シートバックに支持部材を固定し、支持部材にアームレストの本体を回動可能に支持し、本体と支持部材との間に楔形室を形成し、楔形室に本体の一方向への回動を規制する転動体と、転動体を保持するホルダとを配置し、ホルダを係止するストッパを本体に設け、ストッパと係合するカムを支持部材に形成し、カムに本体の一方向の回動端でストッパをホルダに結合する結合部と、本体の回動中間位置でストッパをホルダから切り離す切離部と、本体を他方向の回動端で停止させる停止部とを設けたことを特徴とする。
【0006】
また、本発明のアームレスト装置は、ストッパが弾性部材を含み、弾性部材の弾力で転動体を楔形室の狭所に向けて付勢することを特徴とする。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。図1及び図2に示すように、この実施形態のアームレスト装置1においては、自動車用座席2のシートバック3に支持部材4が固定され、支持部材4にアームレスト5の本体6が回動可能に支持されている。
【0008】
図3〜図5に示すように、支持部材4はシートバック3に取り付けられるブラケット8と、ブラケット8に固着された筒形のシャフト9と、シャフト9の先端に嵌着された抜止プレート10とから構成されている。ブラケット8に対し抜止プレート10を所定の角度で組み付けるために、シャフト9の先端には抜止プレート10の位置決め孔11に嵌入する突起12が設けられている。
【0009】
本体6は合成樹脂により成形され、その基端部には弓形片14が埋設され、弓形片14とシャフト9との間に楔形室15が形成されている。楔形室15には本体6の下方への回動を規制する転動体としての2つの鋼球16が配置され、シャフト9及び弓形片14に鋼球16の転動溝17,18が形成されている。また、楔形室15には板金製のホルダ19が配置され、ホルダ19には鋼球16を保持するだるま孔20と、ストッパ22に係止される係止溝21とが形成されている(図9参照)。
【0010】
ストッパ22は1本の鋼棒を折り曲げて形成され(図10参照)、本体6に固定される基端部23と、弾性部材として機能する中間湾曲部24と、係止溝21に嵌合してホルダ19を係止するU字形の係止部25と、抜止プレート10側に突出する先端部26とを備えている。そして、ストッパ22は主に中間湾曲部24の弾性により係止部25を介してホルダ19及び鋼球16を楔形室15の狭所に向けて付勢するようになっている。
【0011】
抜止プレート10の外周にはストッパ22の先端部26に係合するカム28が形成されている(図11参照)。カム28には、本体6の下方の回動端つまり水平位置でストッパ22の係止部25をホルダ19の係止溝21に結合する結合部29と、係止部25を結合位置に保持する結合保持部30と、本体6の回動中間位置で係止部25を係止溝21から切り離す切離部31と、係止部25を切離位置に保持する切離保持部32と、本体6を上方の回動端つまり格納位置で停止させる停止部33とが設けられている。
【0012】
次に、上記のように構成されたアームレスト装置1の作用について説明する。図6は本体6が起立した状態を示すものであり、このとき、ストッパ22の先端部26はカム28の切離保持部32に係合し、中間湾曲部24が外側に弾性変形し、係止部25がホルダ19の係止溝21から切り離され、湾曲部24の復元力で弓形片14の端面に保持されている。従って、ストッパ22によるホルダ19の拘束が解除され、鋼球16が楔形室15で自由に転動でき、本体6は同図にθ1で示す角度範囲つまり格納位置(左側の鎖線で示す位置)と水平直前位置(右側の鎖線示す位置)との間で両方向へ自由に回動可能である。
【0013】
この状態で、本体6を水平直前位置まで回動すると、図7に示すように、ストッパ22の先端部26がカム28の結合部29に係合する。さらに本体6を下方へ回動すると、先端部26が結合部29により内側へ押され、図3に示すように、係止部25が弓形片14から解放され、ホルダ19の係止溝21に結合される。そして、ホルダ19がストッパ22により拘束され、鋼球16が中間湾曲部24の弾力で楔形室15の狭所に付勢され、本体6が水平位置で停止し、それより下方への回動が鋼球16によって規制される。
【0014】
図8に示すように、本体6を水平位置から上方へ回動したときには、同図にθ2で示す角度範囲つまり水平位置と回動中間位置との間において、ストッパ22の先端部26がカム28の結合保持部30に係合し、係止部25がホルダ19の係止溝21に保持される。従って、この角度範囲θ2では、ホルダ19がストッパ22により拘束され、鋼球16のクラッチ作用によって、本体6の上方への回動が許容され下方への回動が規制される。それ故、使用者は手動部材を操作することなくアームレスト5の傾斜角度を体格や好みに応じて無段階に調整することができる。
【0015】
一方、アームレスト5の格納に際し、本体6を図8に示す位置より上方へ回動すると、ストッパ22の先端部26がカム28の切離部31に係合し、係止部25が係止溝21から切り離され、ホルダ19が非拘束の状態となり(図6参照)、その後、先端部26がカム28の停止部33に係合し、本体6が格納位置で停止する。従って、この実施形態のアームレスト装置1によれば、ワンウェイクラッチ機構を弓形片14と鋼球16とホルダ19との3部品で、クラッチ解除機構をストッパ22と抜止プレート10との2部品でそれぞれ簡単に構成することができる。
【0016】
図12はアームレスト装置1の変更例を示すものである。ここでは、抜止プレート10がカム28に相当する片側部分を切除して非対称形状に形成されている。ホルダ19は肉厚板を用いて形成されている。ストッパ22はホルダ19を係止するステッキ状のピン35(図13参照)と、転動体としての鋼球16を楔形室15の狭所に向けて付勢する弾性部材としてのスプリング36とから構成されている。ピン35の先端部にはホルダ19の係止孔37に嵌合する係止部38と、カム28に係合する係合部39とが設けられている。この構成によっても、前述したと同等の作用効果が得られる。その他、転動体として円柱状のころを用いるなど、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で、各部の形状や構成を適宜に変更して実施することも可能である。
【0017】
【発明の効果】
以上詳述したように、本発明のアームレスト装置によれば、本体と支持部材との間に楔形室を形成し、楔形室に転動体とホルダとを配置し、ホルダを係止するストッパを本体に設け、ストッパと係合するカムを支持部材に形成したので、ワンウェイクラッチ機構及びその解除機構を簡単に構成できるとともに、手動操作部材をなくしてアームレストの見栄えを改善できるという優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を示す自動車用座席の側面図である。
【図2】図1のA矢視図である。
【図3】アームレスト装置を示す図2のB矢視図である。
【図4】図3のC−C線断面図である。
【図5】図3のD−D線断面図である。
【図6】アームレスト装置の作用説明図である。
【図7】アームレスト装置の作用説明図である。
【図8】アームレスト装置の作用説明図である。
【図9】ホルダの形状説明図である。
【図10】ストッパの形状説明図である。
【図11】抜止プレートの形状説明図である。
【図12】アームレスト装置の変更例を示す図2のB矢視図である。
【図13】図12のピンの形状説明図である。
【符号の説明】
1・・アームレスト装置、3・・シートバック、4・・支持部材、5・・アームレスト、6・・本体、8・・ブラケット、9・・シャフト、10・・抜止プレート、14・・弓形片、15・・楔形室、16・・鋼球、19・・ホルダ、22・・ストッパ、28・・カム、29・・結合部、31・・切離部、33・・停止部、35・・ピン、36・・スプリング。
Claims (2)
- シートバックに支持部材を固定し、支持部材にアームレストの本体を回動可能に支持し、本体と支持部材との間に楔形室を形成し、楔形室に本体の一方向への回動を規制する転動体と、転動体を保持するホルダとを配置し、ホルダを係止するストッパを本体に設け、ストッパと係合するカムを支持部材に形成し、カムに、本体の一方向の回動端でストッパをホルダに結合する結合部と、本体の回動中間位置でストッパをホルダから切り離す切離部と、本体を他方向の回動端で停止させる停止部とを設けたことを特徴とするアームレスト装置。
- ストッパが、転動体を楔形室の狭所に向けて付勢する弾性部材を含む請求項1記載のアームレスト装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000402341A JP3902636B2 (ja) | 2000-12-28 | 2000-12-28 | アームレスト装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000402341A JP3902636B2 (ja) | 2000-12-28 | 2000-12-28 | アームレスト装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002199965A JP2002199965A (ja) | 2002-07-16 |
JP3902636B2 true JP3902636B2 (ja) | 2007-04-11 |
Family
ID=18866662
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000402341A Expired - Fee Related JP3902636B2 (ja) | 2000-12-28 | 2000-12-28 | アームレスト装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3902636B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2017169629A1 (ja) * | 2016-03-31 | 2017-10-05 | テイ・エス テック株式会社 | アームレスト |
-
2000
- 2000-12-28 JP JP2000402341A patent/JP3902636B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Publication date |
---|---|
JP2002199965A (ja) | 2002-07-16 |
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Legal Events
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A977 | Report on retrieval |
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TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
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