JP3900627B2 - 形状認識装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、対象物の表面形状を非接触で遠隔から認識できる形状認識装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、対象物の表面形状を遠隔で非接触に認識する形状認識装置が知られており、たとえば、船艙にバラ積みされた石炭や鉄鉱石などの対象物の表面位置、すなわち対象物の積層高さの計測などに用いられている。
【0003】
図2に示すように、このような従来の形状認識装置1は、例えば、レーザー投光部2、部分透過ミラー3、X軸ミラー4およびその駆動部5、Y軸ミラー6およびその駆動部7、保護窓部8、撮像素子9などからなるセンサヘッド部10と、システム制御部11、パルスレーザー発振器12、スキャナ制御回路13、時間間隔計測回路14などからなる信号処理部15とで構成されている。
【0004】
そして、システム制御部11からの指令に基づいてパルスレーザー発振器12からパルスレーザー光が発信され、レーザー投光部2からパルスレーザー光が投光され、パルスレーザー光は、部分透過ミラー3、X軸ミラー4およびY軸ミラー6、保護窓部8を介して、船艙16内にバラ積みされた対象物17へ照射される。
【0005】
この時、システム制御部11からの指令に基づいてスキャナ制御回路13によりX軸ミラー4の駆動部5およびY軸ミラー6の駆動部7が制御され、X軸ミラー4およびY軸ミラー6が回転または往復旋回されて、レーザー投光部2からのパルスレーザー光が船艙16内にバラ積みされた対象物17上で二次元走査される。
【0006】
そして、対象物17から反射されたレーザー光は、保護窓部8、Y軸ミラー6、X軸ミラー4、および、部分透過ミラー3を介して撮像素子9で受光され、撮像素子9からの受光信号が時間間隔計測回路14へ送られて、時間間隔計測回路14が、パルスレーザー光が投光されてから受光されるまでの時間を計測し、システム制御部11がこの時間に基づき、対象物17までの距離を求めると共に、これらの距離データを合成して対象物の表面形状を認識する。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来の形状認識装置1においては、撮像素子9によって受光される反射レーザー光がY軸ミラー6およびX軸ミラー4を介して受光される構成となっていたため、計測速度が遅くなってしまうという問題があった。
【0008】
すなわち、レーザー投光部2からのパルスレーザー光は極めて細い線径であるが、対象物17で反射されて戻ってくる反射レーザー光量を高感度に検出するため、X軸ミラー4およびY軸ミラー6のミラー径をたとえば5〜6cm程度にまで大きくせざるを得ないのが実状であった。
【0009】
その結果、ミラーの大型化に伴なって駆動部5、7に負担がかかり、ミラーの走査スピードが遅くなるため、対象物17の形状認識が素速く行えないという問題があった。
【0010】
そこで、本発明は、上述の実状に鑑み、ミラーの小型化を可能とし、ミラーの走査スピードを高めて、高速で対象物の形状認識が可能となる形状認識装置を提供することを目的とするものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】
本発明は、パルスレーザー光をX軸ミラーおよびY軸ミラーを用いて二次元走査しつつ対象物に向けて投光する投光部と、前記対象物からの反射レーザー光を受光する受光部とを、部分透過ミラーを用いることなく、センサヘッド部に分離配置し、
前記投光部は、対象物で反射されて戻ってくる反射レーザー光でなく、対象物に投光される線径が極めて小さいパルスレーザー光のみを通すと共に前記X軸ミラーおよび前記Y軸ミラーを小型化し、更にX軸ミラーの駆動部と、Y軸ミラーの駆動部とを備え、
前記受光部は、広角レンズ若しくは魚眼レンズからなる集光レンズと、該集光レンズの焦点領域に設置された撮像素子とで構成され、
前記X軸ミラーおよび前記Y軸ミラーの小型化により、前記X軸ミラーの駆動部と前記Y軸ミラーの駆動部との負担を軽減してパルスレーザー光の走査スピードを高速化し、
前記受光部の集光レンズは、パルスレーザー光の走査範囲と同じかそれより広い視野角を有することにより、対象物で反射された反射レーザ光を集光し
前記パルスレーザー光が投光されてから受光されるまでの時間を計測して、対象物までの距離を求め、これらの距離データを合成して対象物の表面形状を認識するように構成したことを特徴とする形状認識装置にかかるものである。
【0012】
この場合において、前記センサヘッド部に、対象物のレーザー光軌跡を撮影可能な撮像装置を備えるようにしても良い。
【0013】
上記構成によれば以下のような作動が得られる。
【0014】
センサヘッド部を構成する投光部により、パルスレーザー光をX軸ミラーおよびY軸ミラーを用いて二次元走査しつつ対象物に向けて投光し、前記対象物からの反射レーザー光を受光部で受光する。
【0015】
この際、受光部を、パルスレーザー光の走査範囲と同じかそれより広い視野角を有する集光レンズと、この集光レンズの焦点領域に設置された撮像素子とで構成したので、X軸ミラーおよびY軸ミラーを大型化する必要がなくなり、その分、X軸ミラーおよびY軸ミラーを大幅に小型化することが可能となる。
【0016】
この結果、X軸ミラーおよびY軸ミラーが軽量となり、それぞれの駆動部の負担が大幅に軽減されるので、パルスレーザー光の走査スピードを高速化することが可能となり、対象物に対する形状計測速度を極めて高速化することができ、よって、対象物が動く場合や、センサヘッド部を動かすような場合でも、支障なく、距離の測定を行わせることが可能となる。
【0017】
この場合において、前記センサヘッド部に、撮像装置を備えて対象物のレーザー光軌跡を撮影させるようにすることもできる。
【0018】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を、図示例と共に説明する。
【0019】
図1は、本発明の実施の形態の一例であり、形状認識装置の基本的な構成については、図2と同様であるため、同一の部分については同一の符号を付すことにより説明を省略する。
【0020】
又、本実施の形態では、図2と同様、船艙16内にバラ積みされた鉄鉱石などの対象物17の形状を認識する場合について説明する。
【0021】
本発明は、センサヘッド部10を、投光部19と受光部20に分離したところにその特徴がある。
【0022】
より具体的に説明すると、投光部19におけるパルスレーザー光を投光する保護窓部8の側部に、対象物17から反射されたレーザー光を受光する受光部20を取付ける。上記受光部20は、船艙16内に対するパルスレーザー光の走査範囲と同じかそれより広い視野角を有する集光レンズ21と、この集光レンズ21の焦点領域に配設された例えばフォトダイオードなどの撮像素子22とで構成されている。集光レンズ21は、広角レンズ、好ましくは、魚眼レンズを用いるのが良い。
【0023】
これに伴い、投光部19に設けられるX軸ミラー23およびY軸ミラー24を小型化する。
【0024】
更に、必要に応じて、センサヘッド部10に船艙16内を撮影可能な撮像装置25を設ける。上記撮像装置25は、船艙16内を撮影可能な視野角を有する集光レンズ26と、集光レンズ26の焦点領域に配設されたCCDなどの撮像素子27とで構成されている。
【0025】
これに伴って、信号処理部15に、撮像素子27からのレーザー光軌跡の映像信号を画像処理する画像処理回路28を設け、画像処理回路28で画像処理した映像を表示可能なシステム制御/画像表示部29を設ける。
【0026】
次に、上記構成の形状認識装置1の動作について説明する。
【0027】
センサヘッド部10の投光部19からパルスレーザー光が投光されると、パルスレーザー光は、船艙16内にバラ積みされた鉄鉱石などの対象物17に当たって反射される。その反射光が、受光部20のパルスレーザー光の走査範囲と同じかそれより広い視野角を有する集光レンズ21で集光され、撮像素子22に受光されることになる。これにより、時間間隔計測回路14やシステム制御/画像表示部29によって対象物17までの距離を測定することが可能となる。
【0028】
したがって、本実施の形態によれば、対象物によって反射されたレーザー光をY軸ミラー24およびX軸ミラー23を介して受光せずに、集光レンズ21を通して受光するようにしているので、反射レーザー光を受けるためにX軸ミラー23およびY軸ミラー24を大型化する必要がなくなり、その分、X軸ミラー23およびY軸ミラー24を大幅に小型化することが可能となる。ちなみに、従来はミラー径を5〜6cm程度にする必要があったが、本実施の形態ではミラー径を7〜8mm程度にまで小型化することが可能となった。
【0029】
この結果、X軸ミラー23およびY軸ミラー24が軽量となり、それぞれの駆動部5、7の負担が大幅に軽減されるので、パルスレーザー光の走査スピードを数kHz程度にまで高速化することが可能となり、対象物17に対する形状計測速度を極めて高速化することができ、よって、対象物17が動く場合や、センサヘッド部10を動かすような場合でも、支障なく、距離の測定を行わせることが可能となる。
【0030】
一方、センサヘッド部10に取付けた撮像装置25では、対象物17を走査するパルスレーザー光の反射光は、船艙16内を撮影可能な視野角を有する集光レンズ26を通して、CCDなどの撮像素子27に規則的な投光スポット列像として撮影され、撮像素子27からの映像信号は、画像処理回路28で画像処理された後、システム制御/画像表示部29へ送られ、システム制御/画像表示部29で、時間間隔計測回路14からの往復時間のデータと合成されて対象物17の表面の凹凸の処理が行われ、対象物17の表面形状が認識されると共に対象物17の表面形状が表示される。
【0031】
尚、上記実施例では、対象物17として船艙16内にバラ積みされた鉄鉱石などの例を説明したがこれに限らないこと、その他、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々変更を加え得ることは勿論である。
【0032】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明の形状認識装置によれば、センサヘッド部からの対象物に投光される線径が極めて小さいパルスレーザー光のみがX軸ミラーおよびY軸ミラーを通ることになり、X軸ミラーおよびY軸ミラーの大幅な小型化を図ることが可能となり、X軸ミラーおよびY軸ミラーを軽量とすることができるので、それぞれの駆動部の負担を軽減でき、パルスレーザー光の走査スピードを高速化することが可能となり、対象物の形状計測速度の高速化を図ることができるという優れた効果を奏し得る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の一例に係る形状認識装置を示す構成図である。
【図2】従来の形状認識装置を示す構成図である。
【符号の説明】
1形状認識装置
部分透過ミラー
駆動部
駆動部
10センサヘッド部
17対象物
19投光部
20受光部
21集光レンズ
22撮像素子
23X軸ミラー
24Y軸ミラー
27撮像素子

Claims (2)

  1. パルスレーザー光をX軸ミラーおよびY軸ミラーを用いて二次元走査しつつ対象物に向けて投光する投光部と、前記対象物からの反射レーザー光を受光する受光部とを、部分透過ミラーを用いることなく、センサヘッド部に分離配置し、
    前記投光部は、対象物で反射されて戻ってくる反射レーザー光でなく、対象物に投光される線径が極めて小さいパルスレーザー光のみを通すと共に前記X軸ミラーおよび前記Y軸ミラーを小型化し、更にX軸ミラーの駆動部と、Y軸ミラーの駆動部とを備え、
    前記受光部は、広角レンズ若しくは魚眼レンズからなる集光レンズと、該集光レンズの焦点領域に設置された撮像素子とで構成され、
    前記X軸ミラーおよび前記Y軸ミラーの小型化により、前記X軸ミラーの駆動部と前記Y軸ミラーの駆動部との負担を軽減してパルスレーザー光の走査スピードを高速化し、
    前記受光部の集光レンズは、パルスレーザー光の走査範囲と同じかそれより広い視野角を有することにより、対象物で反射された反射レーザ光を集光し
    前記パルスレーザー光が投光されてから受光されるまでの時間を計測して、対象物までの距離を求め、これらの距離データを合成して対象物の表面形状を認識するように構成したことを特徴とする形状認識装置。
  2. 前記センサヘッド部に、対象物のレーザー光軌跡を撮影可能な撮像装置を備えた請求項1記載の形状認識装置。
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