JP3900236B2 - 液面検出装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、液面検出装置に関するもので、特に液面検出装置の小型化を目指したことに特徴を有するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来の液面検出装置1は、実開平5−2029号公報で示されており、図5,6で示すように、液面の変動により移動する図示しないフロートを先端に付設したフロートアーム2を本体フレーム3に回動可能に支持する。
【0003】
このフロートアーム2の回動に伴って移動するアームホルダ4を介してフロートアーム2は本体フレーム3に回動可能に支持されている。
【0004】
アームホルダ4に接点保持部材5を固定し、この接点保持部材5の先端に摺動接点6を突設する。アームホルダ4上部には、フロートアーム2と、このアームホルダ4に保持された接点保持部材5とを位置決めするために一対の保持片4aが形成されており、この保持片4aの対向面をフロートアーム2の外面形状に合致すべく円弧面に形成し、保持片4aの上方開放部分から保持片4aを押し広げながら円弧面内にフロートアーム2を圧入し、保持片4aの弾性復元力によってフロートアーム2が上方に抜け出さないように構成されている。
【0005】
摺動接点6は本体フレーム3に設けたセラミックからなる回路基板7に所定の接圧で摺動する。
【0006】
回路基板7はその表面に図示しない帯状の抵抗体と、この帯状の抵抗体に沿って図示しない帯状に配置した櫛歯電極とを備えており、この櫛歯電極上に所定の接圧で摺動接点6を摺動接地させ、摺動接点6と前記抵抗体の基端との可変する抵抗量に応じた電流変化を出力し、液量を検知するものである。
【0007】
このような液面検出装置1においてフロートアーム2の軸受構造は、本体フレーム3の対応する位置に軸受嵌合部8を形成し、この軸受嵌合部8に径の異なる二段の円柱状の軸受部材9を回動自在に嵌合し、この軸受部材9上にアームホルダ4と接点保持部材5との基部を重ね、この軸受部材9に設けた軸孔10並びにアームホルダ4の基部に設けた軸孔11にフロートアーム2をほぼ直角方向にL字状に折り曲げた端部12を貫通挿入し、この端部12の軸受部材9下面より貫通突出した貫通端部12aに抜け防止部材13としてプッシュナットを圧入嵌合し、フロートアーム2をこのプッシュナット13の圧入嵌合により軸受部材9下方へ引き寄せ圧着する。
【0008】
そして、フロートアーム2の端部12途中の外周にヘッダー加工により形成した鍔状の係止部14を受ける受面15をアームホルダ4の軸孔11の孔縁部に形成し、本体フレーム3の軸受部材9と当接する位置に当接面16を形成している。接点保持部材5を備えたアームホルダ4は受面15でフロートアーム2の係止部14を受け、フロートアーム2とアームホルダ4と接点保持部材5をガタつかないように組み付けてある。
【0009】
従って、プッシュナット13を締め付けると、フロートアーム2の端部12は下方に引き寄せられ、フロートアーム2の係止部14を受面15で受け、アームホルダ4の当接面16が軸受部材9に当接することにより、軸受部材9をアームホルダ4とプッシュナット13とで共締めする状態で固定されることにより、フロートアーム2と軸受部材9とが一緒に回動する構造である。そして、アームホルダ4は接点保持部材5と電気的に接続するコイルばね17によって上側に常に力が加えられている。コイルばね17の上側への力を軸受嵌合部8の段差部8aと軸受部材9の段差部9aとで受けてフロートアーム2が軸受部材9とともに上側へ抜けないようになっている。そして、軸受部材9が本体フレーム3から突出しアームホルダ4に当接し、本体フレーム3がアームホルダ4から離間しているので、フロートアーム2とアームホルダ4と軸受部材9とを組み付けたものが本体フレーム3に対して回動する。
【0010】
なお、18、19は端子であり、一方の端子18は回路基板7に接続し、他方の端子19はコイルばね17を介して接点保持部材5に接続している。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】
近年、図示しない燃料タンク内に装備される液面検出装置1や燃料ポンプなどは、組み合わせたユニットとして燃料タンク内に装備されている。このユニット化に伴う組み付け上の問題などから、液面検出装置1も小型化を望まれている。そこで、小型化を達成することのできる液面検出装置を提供することを目的とするものである。
【0012】
【課題を解決するための手段】
本発明は前記目的を達成するため、液面に浮くフロートを備えたフロートアームと、前記フロートアームを保持するとともに前記フロートアームの回動支点である同一軸上で2つの離間した軸部を備えたアームホルダと、前記アームホルダの軸部を軸支する2つの軸受部を備えた本体フレームと、前記本体フレームに固定される回路基板と、前記回路基板上を摺動する摺動接点を備え前記アームホルダに固定される接点保持部材とを備え、前記アームホルダの前記軸部間に形成した保持腕片が前記フロートアームと前記接点保持部材とを保持し、前記フロートアームと前記接点保持部材とを備えた前記保持腕片が前記軸受部間に位置するものである。
【0014】
また、前記フロートアーム端部を前記軸部と交差する方向に折り曲げる折り曲げ部を設け、前記アームホルダに前記端部を回動可能に保持する保持部と、前記フロートアームの回動を阻止する保持片とを設けたものである。
【0015】
また、前記端部の折り曲げ方向が前記軸部の軸方向に対し略直交するものである。
【0016】
また、前記本体フレームを構成するとともにそれぞれに前記軸受部を備えたフレーム構成体に、前記フロートアームの回動軸方向の動きを抑えるガイド部を備えたものである。
【0017】
【発明の実施の形態】
本発明の液面検出装置は、液面に浮くフロートを備えたフロートアーム2と、フロートアーム2を保持するとともにフロートアーム2の回動支点である同一軸上で2つの離間した軸部24を備えたアームホルダ4と、アームホルダ4の軸部24を軸支する2つの軸受部30,31を備えた本体フレーム3と、本体フレーム3に固定される回路基板7と、回路基板7上を摺動する摺動接点6を備えアームホルダ4に固定される接点保持部材5とを備え、アームホルダ4の軸部24間に形成した保持腕片25がフロートアーム2と接点保持部材5とを保持し、フロートアーム2と接点保持部材5とを備えた保持腕片25が軸受部30,31間に位置するものである。このように構成したことにより、小型化を達成することのできる液面検出装置を提供することができる。また、軸部24を軸受部30,31の2箇所で支持することで、小型であるが軸部24の軸がブレにくい液面検出装置を提供することができる。
【0019】
また、フロートアーム端部12を軸部24と交差する方向に折り曲げる折り曲げ部12bを設け、アームホルダ4に端部12を回動可能に保持する保持部23と、フロートアームの回動を阻止する保持片4aとを設けたものである。このように構成したことにより、アームホルダ4へのフロートアームの組み付けを容易に行うことができる液面検出装置を提供することができる。
【0020】
また、端部12の折り曲げ方向が軸部24の軸方向に対し略直交するものである。このように構成することにより、軸受部30,31間の距離を短くすることができ、より小型の液面検出装置を提供することができる。
【0021】
また、本体フレーム3を構成するとともにそれぞれに軸受部30,31を備えたフレーム構成体28,29に、フロートアーム2の回動軸方向の動きを抑えるガイド部43を備えたものである。このように構成することにより、フロートアーム2の回動軸方向の動きを抑えることができるとともに、アームホルダ4にフロートアーム2を簡単に組み付けることができ、かつ容易にはずれない液面検出装置を提供することができる。
【0022】
【実施例】
以下図面を用いて本発明の実施例を説明する。図1から図4は、本発明の一実施例を示すものである。なお、前記従来例と同一及び相当箇所には同一符号を付してその詳細な説明は省略する。
【0023】
本発明の液面検出装置1は、図示しない燃料タンクの液面に浮く図示しないフロートに連動するフロートアーム2と、このフロートアーム2の回動に伴って動くアームホルダ4と、このアームホルダ4を回動可能に軸支する本体フレーム3と、この本体フレーム3に固定される回路基板7と、この回路基板7上を摺動する摺動接点6を備えるとともにアームホルダ4に固定される接点保持部材5と、回路基板7に電気的に接続される端子20と、この端子20と図示しない外部回路とを接続するリード線21とを備え、液面の変動に伴い前記フロート、フロートアーム2、アームホルダ4を介して摺動接点6が回路基板7上を摺動することで回路基板7に設けた図示しない抵抗体によって生じる電圧変動をリード線21により、図示しない外部回路に出力するものである。
【0024】
フロートアーム2は金属製の棒状で、その先端に液面に浮く図示しないフロートを備えている。また、他方の端部12は折り曲げられている。
【0025】
アームホルダ4は合成樹脂からなり、フロートアーム2の折り曲げた端部12が貫通する孔22を有する保持部23を備えるとともに、フロートアーム2を両側から保持する保持片4aを備えている。この保持部23と保持片4aとにより、フロートアーム2はアームホルダ4に位置決め固定されている。
【0026】
また、胴部26を挟んで2つに位置的に離間した軸部24を備え、この軸部24はアームホルダ4において同一軸上両端に位置して形成されており、胴部26と軸部24とは、その中心部に貫通した孔27を備えた筒状である。この軸部24は前記フロートアームの回動支点である。さらに、アームホルダ4には、回路基板7上を摺動する2つの摺動接点6を備えた接点保持部材5が固定されている。接点保持部材5と摺動接点6とは金属製で、摺動接点6は接点保持部材5にカシメにより固定され、接点保持部材5は熱溶着部4bによりアームホルダ4に固定されている。
【0027】
アームホルダ4へのフロートアーム2の組み付けは、フロートアーム2の端部12を保持部23に挿入し、保持部23で回動可能に保持された端部12の軸を中心に軸部24の軸方向に回動させ、アームホルダ4の保持片4aを弾性変形させてフロートアーム2を保持することで、フロートアーム2の回動を阻止するものである。以上のように組み付けることにより、フロートアーム2をアームホルダ4に容易に組み付けることができる。
【0028】
なお、フロートアーム2の折り曲げ部12bの角度は本実施例では直角であるが、前記実施例に限定されるものではなく、折り曲げられていれば、どのような角度で折り曲げても良い。
【0029】
なお、本実施例では、折り曲げられた端部12の軸方向は、軸部24の軸方向に対して略直交するように設定されている。
【0030】
フロートアーム2と接点保持部材5とは、アームホルダ4の軸部24間の胴部26に突出形成した保持腕片25に固定されている。この保持腕片25は軸部24の軸方向に対して垂直方向に突出している。なお、フロートアーム2と摺動接点6を含めた接点保持部材5とは、各軸部24の端面に垂直方向に交わる線L1,L2(図2参照)より内側に位置するものである。なお、フロートアーム2の本体フレーム3の後述するガイド部43から露出した部分については、前記フロートの取付などの問題から、線L1,L2より外側に位置してもかまわない。
【0031】
本体フレーム3も合成樹脂からなり、2つのフレーム構成体28,29から構成されている。このフレーム構成体28,29それぞれにはアームホルダ4を回動可能に軸支するために、アームホルダ4の軸部24を受ける軸受部30,31を備えている。この軸受部30,31間にフロートアーム2と接点保持部材5とを備えたアームホルダ4の保持腕片25が位置している。
【0032】
フレーム構成体28には係止爪32を備えた弾性片33が4つ設けられており、他方のフレーム構成体29には、係止爪32が係合する係止部34が同じく4つ設けられている。また、フレーム構成体29にはピン35が2本突出形成されており、フレーム構成体28にはこのピン35が貫通する孔36が設けられている。なお、ピン35は孔36を貫通し、その端部がフレーム構成体28から露出する長さである。フレーム構成体28,29の組み付け固定は、フレーム構成体28,29それぞれに設けた係止爪32と係止部34とを係合させ、孔36から露出したピン35の端部を熱溶着により変形させることで完了する。なお、37はフレーム構成体29に設けた位置決めピンであり、フレーム構成体28に設けた位置決め孔38に挿入することにより、フレーム構成体28,29の位置決めを行うものである。なお、39はフレーム構成体28に設けた窓であり、フロートアーム2やアームホルダ4の一部を露出するものである。
【0033】
フレーム構成体29は、その一部を切り欠いた切り欠き部40を備えている。この切り欠き部40の両端には、フロートアーム2に当接し、回動範囲を規制する当接部41,42を備えている。なお、フロートアーム2ではなく、アームホルダ4が当接部41,42に当接し、回動範囲を規制するものでも良い。この切り欠き部40は、フレーム構成体28とフレーム構成体29とを組み付けた状態でガイド部43を構成するものである。このガイド部43により、フロートアーム2は回動軸方向の動きを抑えられるので、フロートアーム2が保持片4aからはずれることを防止することができる。
【0034】
回路基板7はセラミックからなり、その表面に導電体44や図示しない抵抗体を備えている。この回路基板7はフレーム構成体29に固定されている。フレーム構成体29には、回路基板7を収納する凹部45を備えており、矩形の回路基板7の相対する一辺にそれぞれ係止する係止爪46,47を備えた弾性片48,49を備えている。この係止爪46,47を備えた弾性片48,49により、回路基板7は凹部45を構成する側壁50,51側に押しつけられて固定される。端子20は金属製で、板状部材を折り曲げ加工して形成したものである。端子20は回路基板7の図示しないランドと接触する弾性を有する接触片20aを備えている。この接触片20aの先端は、2つに分岐し2点で確実に回路基板7に接触する構造である。
【0035】
そして、端子20は、接触片20aが回路基板7に接触することで変形する接触片20aに接触して回路基板7側に押圧するばね片20bを備えている。このばね片20bは巻かれた形状でばね性を備えている。これにより回路基板7に対し高い接触圧を得ることができるとともに、経時変化による接触圧の低下を防止することもできるものである。
【0036】
また、側面には、回路基板7の端部を挿入保持する溝部20cを備えており、回路基板7を位置決めして接触片20aが回路基板7に確実に接続するように設けられている。
【0037】
20dは本体フレーム3からの抜け止めであり、フレーム構成体29に設けた係止部52で係止され、回路基板7と接続した端子20が抜けないようにするものである。また、20eはリード線21の導電線21a部分を固定し端子20と電気的な接続を行う第1固定部であり、20fはリード線17の被覆部分21bを固定する第2固定部であり、第1、第2固定部とも変形させて固定するものである。このように構成することにより、端子20と図示しない外部回路とを接続するとともに、半田を用いずに端子20とリード線21とを電気的に接続することができる。
【0038】
端子20と回路基板7との接続は、本体フレーム3に予め回路基板7を装着しておき、本体フレーム3に設けた端子収納部53に端子20を図3中の矢印C方向に挿入する。これにより半田を用いずに容易に接続することができ、作業の手間を削減することができ、安価な液面検出装置を提供することができる。
【0039】
前記構成により、フレーム構成体28,29それぞれに軸部24を受ける軸受部30,31を設け、この軸受部30,31間に、フロートアーム2と接点保持部材5を配置することにより、従来に比べ薄型の液面検出装置1を提供することができる。また、軸部24を離間して設け、軸受部30,31で両側を保持したことにより、アームホルダ4の回動軸の回転中心がブレにくいという効果を得ることができる。
【0040】
また、本実施例では、折り曲げられた端部12の軸方向は、軸部24の軸方向に対して略直交するように設定されているので、軸受部30,31間の距離を短くすることができ、より薄型の液面検出装置を提供することができる。なお、軸部12の軸方向は軸部24の軸方向に対して、交差するものであれば、どのような角度を設定しても良い。
【0041】
【発明の効果】
以上、本発明によれば、所期の目的を達成することができ、小型の液面検出装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の上面図である。
【図2】図1中のA−A線の断面図である。
【図3】図1中のB−B線の断面図である。
【図4】同実施例のフレーム構成体を外した状態の上面図である。
【図5】従来例の上面図である。
【図6】図5中のC−C線の断面図である。
【符号の説明】
1 液面検出装置
2 フロートアーム
3 本体フレーム
4 アームホルダ
4a 保持片
5 接点保持部材
6 摺動接点
7 回路基板
12 端部
12b 折り曲げ部
18,19,20 端子
23 保持部
24 軸部
25 保持腕片
30,31 軸受部
43 ガイド部
Claims (4)
- 液面に浮くフロートを備えたフロートアームと、前記フロートアームを保持するとともに前記フロートアームの回動支点である同一軸上で2つの離間した軸部を備えたアームホルダと、前記アームホルダの軸部を軸支する2つの軸受部を備えた本体フレームと、前記本体フレームに固定される回路基板と、前記回路基板上を摺動する摺動接点を備え前記アームホルダに固定される接点保持部材とを備え、前記アームホルダの前記軸部間に形成した保持腕片が前記フロートアームと前記接点保持部材とを保持し、前記フロートアームと前記接点保持部材とを備えた前記保持腕片が前記軸受部間に位置することを特徴とする液面検出装置。
- 前記フロートアーム端部を前記軸部と交差する方向に折り曲げる折り曲げ部を設け、前記アームホルダに前記端部を回動可能に保持する保持部と、前記フロートアームの回動を阻止する保持片とを設けたことを特徴とする請求項1記載の液面検出装置。
- 前記端部の折り曲げ方向が前記軸部の軸方向に対し略直交することを特徴とする請求項2記載の液面検出装置。
- 前記本体フレームを構成するとともにそれぞれに前記軸受部を備えたフレーム構成体に、前記フロートアームの回動軸方向の動きを抑えるガイド部を備えたことを特徴とする請求項1から請求項4のいずれかに記載の液面検出装置。
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