JP3899776B2 - 画素ずらし撮影方法 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、ビデオカメラ、電子スチル機能付ビデオカメラ、電子スチルカメラ等で撮像素子の解像度を高めるために画素ずらし撮影が可能な固体撮像装置に係り、特にインターレス方式の固体撮像素子の画素ずらし撮影方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
図11は従来から行われているインターレス方式の画素ずらし撮影方法を説明するタイミングチャートである。1フィールド(1F)目において1枚目の画像を露光し、2フィールド(2F)目において画素をずらした2枚目の画像を露光する。各画像は各フィールドの終わりで固体撮像素子(CCD)からの読み出しを行う。
【0003】
図12は上記した画素ずらし撮影によりG(グリーン)信号の画素補完を説明する図である。図12(A)はフィルター配列で、図12(B)は偶数(even)フィールド、奇数(odd)フィールドの1Fの出力信号で、図12(C)は1ピクセル下側に画素ずらして撮影した2Fの信号で、図12(D)は2Fのシフト(画素ずらし)信号を電気的に上側に1ピクセルシフトさせた処理信号で、図12(E)は1F信号(図12(B))と2Fのシフト信号(図12(D))を合成した信号処理結果である。この信号処理結果は、画素ずらし無(図12(B))に比べて、2画素情報増加すると共に、f/2でモアレなく解像度が向上している。
【0004】
図13、図14は上記した画素ずらし撮影によりR(レッド)信号及びB(ブルー)信号の画素補完を説明する図であり、図13(E)は上記した画素ずらし撮影によりR(レッド)信号の画素補完を説明する図であり、それぞれ、1画素情報増加すると共に、f/2でモアレなく解像度が向上している。図14(E)は上記した画素ずらし撮影によりB(ブルー)信号の画素補完を説明する図であり、それぞれ1画素情報増加すると共に、f/2でモアレなく解像度が向上している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
上記のように従来の固体撮像装置では、1枚目と2枚目の画像と画像の時間差のため、被写体のぶれ及び手ぶれが生じてしまうという問題があった。
【0006】
そこで、プログレッシブスキャン固体撮像素子では、この問題を解決する手段として、1枚目の画像と2枚目の画像のCCDからの読み出しタイミングの前後に跨がった期間で露光し、とりこみ画像間の時間のズレを短縮可能にして実質的なシャッタースピードを向上させている。しかしながら、インターレス固体撮像素子においては、図11に示すように、奇数と偶数フィールドのCCDからの読み出しタイミングが異なる為、上記のように読み出しタイミングの前後に跨がった期間で露光する方法を適用して、実質的なシャッタースピードを向上させることは難しいとされてきた。
【0007】
本発明は、上述の如き従来の課題を解決するためになされたもので、その目的は、インターレス固体撮像素子の読み出しタイミングの前後に跨がった期間で露光し、とりこみ画像間の時間のズレを短縮可能にして実質的なシャッタースピードを向上させることができ、しかも、画素ずらし撮影により画素補完を行い、被写体像を高解像度且つモアレを抑制した高画質で正確に再現できる画素ずらし撮影方法を提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、請求項1の発明の特徴は、フレーム期間蓄積型インターレス固体撮像素子を用いた画素ずらしによって高解像度化を図る画素ずらし撮影方法において、固体撮像素子からの偶数又は奇数のいずれか一方のフィールドの読み出しタイミングと通常画像撮影で1枚撮影した後、画素ずらし撮影で1枚撮影する切り換えタイミングとを同一にして画素ずらし撮影を行うステップと、前記一方のフィールドの読み出しタイミングを挟んで、その前後に跨がった期間の露光を行うステップと、読み出しタイミングが含まれないフィールド画像の混合信号を画素ずらし前と後の画像信号に配分するステップと、を含むことにある。
【0009】
請求項2の発明の特徴は、読み出しタイミングが含まれないフィールドの混合信号の1/2を画素ずらし後の画像信号とし、前記混合信号の1/2を画素ずらし前の画像信号とすることにある。
【0010】
請求項3の発明の特徴は、前記画素ずらし後の画像信号と前記画素ずらし前の画像信号における注目画素信号の比率を他色の画素の画像信号の比率に基づいて補正することにある。
【0011】
請求項4の発明の特徴は、信号が得られない画素の画像信号の各レベルに他色の画素の画像信号に基づいて補正することにある。
【0012】
請求項5の発明の特徴は、信号が得られない画素の画像信号のレベルを前記補完画素と同一の位置にある他色の画素の画像信号のレベルにすることにある。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。図1は、本発明の画素ずらし撮影方法の第1の実施形態に係る画素ずらしのタイミングを示したタイミングチャートである。偶数フィールドの1フィールド(1F)から2フィールド(2F)の変わり目に画素ずらしが行われ、且つ、偶数フィールドの1フィールド(1F)から2フィールド(2F)に跨がってシャッター(露光)が切られている。
【0014】
図2は上記した画素ずらし撮影によりG(グリーン)信号の画素補完を説明する図である。図2(A)はフィルター配列で、図2(B)は偶数(even)フィールドの1Fの出力信号、図2(C)は偶数(even)フィールドの1ピクセル下側にシフトさせて画素ずらしした2Fの出力信号で、図2(D)は前記2Fの出力信号を電気的に上側にシフトさせた処理信号で、図2(E)は1F信号(図2(B))と2Fシフト信号(図2(D))を合成した信号処理結果である。この信号処理結果は、画素ずらし無(1F)に比べて、1画素情報増加すると共に、f/2で垂直モアレなく解像度が向上している。
【0015】
図3は上記した画素ずらし撮影によりR(レッド)信号の画素補完を説明する図である。本例は図2の例と同様で、図3(E)が1F信号(図3(B))と2Fシフト信号(図3(D))を合成した信号処理結果である。この信号処理結果は、画素ずらし無(1F)に比べて、1画素情報増加すると共に、f/2で垂直モアレなく解像度が向上している。
【0016】
図4は上記した画素ずらし撮影によりG(グリーン)信号の画素補完を説明する図である。図4(A)は奇数フィールドの通常撮影で1回撮影(2F1)した信号で、図4(B)は1ピクセル下側に画素ずらしして撮影した(2F2)信号である。図4(C)は奇数フィールドで通常撮影して得た信号と画素ずらしして得た信号を合成して得た出力信号(2F)で、図4(D)は上記出力信号(2F)を電気的に処理して1ピクセル上側にシフトして得た2Fシフト信号で、図4(E)は、2Fの出力信号(図4(C))と2Fシフト信号(図4(D))を合成した合成信号であり、画素ずらし無の場合の信号2F1に比べて垂直補完されているため、モアレを補正する水晶が不要になる。
【0017】
図5は上記した画素ずらし撮影によりB(ブルー)信号の画素補完を説明する図である。本例は図4の例と同様で、図5(E)は、図5(C)の2F(出力信号)と図5(D)の2Fシフト信号を合成した合成信号であり、画素ずらし無の場合の信号2F1に比べて垂直補完されているため、モアレを補正する水晶が不要になる。
【0018】
本実施形態によれば、インターレス固体撮像素子の偶数フィールドの読み出しタイミングの前後に跨がった期間で露光しているため、取り込み画像間の時間のズレを短縮することができ、実質的なシャッタースピードを向上させることができる。しかも、画素ずらし撮影によって画素補完を行い、被写体像を高解像度で且つモアレを抑制した高画質で再現することができる。尚、インターレス固体撮像素子の奇数フィールドの読み出しタイミングの前後に跨がった期間で露光した場合も、同様の効果がある。
【0019】
図6、図7は本発明の画素ずらし撮影方法の第2の実施形態に係る画素ずらし撮影後の信号処理を説明する図である。図6、7の(A)、(B)は、上記した実施形態の奇数(odd)フィールドのG(グリーン)信号とB(ブルー)信号の画素ずらし信号を得る処理の仕方を再述したものである。図6(A)はフィルターの配列を示しており、図6(B)は画素ずらしにより最終的に得られたG(グリーン)信号を示している。
【0020】
しかし、この図6(B)の信号の補完グリーン(G)信号と本来のG信号のレベルは、実際のレベルと異なっている。そこで、本例では、補完グリーン(G)信号と本来のG信号のレベルを実際のレベルに近付ける事を以下の考え方で行う。
【0021】
即ち、補完グリーン(G)信号と本来のG信号を図6(D)の如く、GG1、GG2とすると、GG1とGG2の比は不明であるが、図6(C)のRとRの比は確実である。ここで、(1)白黒被写体の場合、RとGの各出力分布が一般に比例する。(2)白又、黒の被写体の場合の出力はGGとなる。(3)G被写体の場合、フィルタ特性によりG成分がRフィルター対応素子に入り込むので、R信号はG被写体の状況を示す。(4)R、G被写体の場合GGが0となり出力も
【外1】
号の比が同一である確率が高いと仮定する。
【0022】
【外2】
で得られるため、これらのレベル比を用いて、以下の式でGG1とGG2を算出する。
【0023】
【数1】
但し、Rに加算されている1は補助数で、分母が0になって発散しないようにするために付加している。
【0024】
図7はブルー信号について、上記と同様に、GG1とGG2の比と図7(C)
【外3】
付けをして、BB1とBB2のレベルを補正し、本来のレベルにしている。
【0025】
【数2】
従って、本例では、上記した(1)〜(4)によって、奇数フィールドのグリーン信号とブルー信号の補正を行うことにより、更に高画質の撮像画像を手振れなく得ることができる。
【0026】
図8〜図10は本発明の第1の実施形態で示した画素ずらしでは信号が得られない画素の画素補完方法を説明する図である。本例の画素補完方法は、(1)各画素の出力は確実である。(2)各画素の出力分布と各色の出力分布は相似形である確率が高いと仮定する。(3)白または黒の被写体の場合、各画素の出力分布と各色の出力分布は相似形に近いと仮定される。(4)色解像度は輝度解像力に比べて低くても問題ない。(5)各画素の出力分布と輝度分布は相似形に近いと仮定される。(6)以上の理由により、本発明の第1実施形態で示した画素ずらしでは信号が得られない画素の補完を補完する画素の他色の出力を補完に利用するという考え方で行う。
【0027】
図8(A)〜図8(C)は、G信号に本例を適用した補完方法を示した図である。図8(A)はフィルター配列で、図8(B)はG信号の出力信号である。この図で「無」とあるのは、G信号が無いことを意味している。そこで、この「無」部分を図8(C)に示すようにグリーンのG1信号とG4信号で補完するが、この時のレベルはG1信号にB1(ブルー)信号のレベルを用い、G4信号にR4(レッド)信号のレベルを用いて補完する。
【0028】
図9(A)〜図9(C)は、B信号に本例を適用した補完方法を示した図である。図9(A)はフィルター配列で、図9(B)はB信号の出力信号である。この図で「無」とあるのは、B信号が無いことを意味している。そこで、この「無」部分を図9(C)に示すようにブルーのB2信号とB3信号とB4信号で補完するが、この時のレベルはB2信号にG2(グリーン)信号のレベルを用い、B3信号にG3(グリーン)信号のレベルを用い、B4信号にR4(レッド)信号のレベルを用いて補完する。
【0029】
図10(A)〜図10(C)は、R信号に本例を適用した補完方法を示した図である。本例も同様の考え方で、図10(C)に示すように、レッドのR1信号とR2信号とR3信号で補完するが、この時のレベルはR1信号にB1(ブルー)信号のレベルを用い、R2信号にG2(グリーン)信号のレベルを用い、R3信号にG4(グリーン)信号のレベルを用いて補完する。
【0030】
本実施形態によれば、より精度の高い補完を行うことができ、画質を更に向上させることができる。又、本例は、補完の一部に適用することも可能で、更に、他の補完の方法と組み合わせることもできる。
【0031】
【発明の効果】
以上詳細に説明したように、本発明の画素ずらし撮影方法によれば、インターレス固体撮像素子の読み出しタイミングの前後に跨がった期間で露光し、とりこみ画像間の時間のズレを短縮可能にして実質的なシャッタースピードを向上させることができ、しかも、画素ずらし撮影により画素補完を行い、被写体像を高解像度且つモアレを抑制した高画質で正確に再現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の画素ずらし撮影方法の第1の実施形態に係る画素ずらしのタイミングを示したタイミングチャートである。
【図2】 第1の実施形態に示した画素ずらし撮影によりG(グリーン)信号の画素補完を説明する図である。
【図3】 第1の実施形態に示した画素ずらし撮影によりR(レッド)信号の画素補完を説明する図である。
【図4】 第1の実施形態に示した画素ずらし撮影によりG(グリーン)信号の画素補完を説明する図である。
【図5】 第1の実施形態に示した画素ずらし撮影によりB(グリーン)信号の画素補完を説明する図である。
【図6】 本発明の画素ずらし撮影方法の第2の実施形態に係る画素ずらし撮影後の信号処理を説明する図である。
【図7】 本発明の画素ずらし撮影方法の第2の実施形態に係る画素ずらし撮影後の信号処理を説明する図である。
【図8】 本発明の第1の実施形態で示した画素ずらしでは信号が得られない画素の画素補完の方法を説明する図である。
【図9】 本発明の第1の実施形態で示した画素ずらしでは信号が得られない画素の画素補完の方法を説明する図である。
【図10】 本発明の第1の実施形態で示した画素ずらしでは信号が得られない画素の画素補完の方法を説明する図である。
【図11】 従来から行われているインターレス方式の画素ずらし撮影方法を説明するタイミングチャートである。
【図12】 従来の画素ずらし撮影によりG(グリーン)信号の画素補完を説明する図である。
【図13】 従来の画素ずらし撮影によりR(レッド)信号の画素補完を説明する図である。
【図14】 従来の画素ずらし撮影によりR(レッド)信号の画素補完を説明する図である。
Claims (5)
- フレーム期間蓄積型インターレス固体撮像素子を用いた画素ずらしによって高解像度化を図る画素ずらし撮影方法において、
固体撮像素子からの偶数又は奇数のいずれか一方のフィールドの読み出しタイミングと通常画像撮影で1枚撮影した後、画素ずらし撮影で1枚撮影する切り換えタイミングとを同一にして画素ずらし撮影を行うステップと、
前記一方のフィールドの読み出しタイミングを挟んで、その前後に跨がった期間の露光を行うステップと、
読み出しタイミングが含まれないフィールド画像の混合信号を画素ずらし前と後の画像信号に配分するステップと、
を含むことを特徴とする画素ずらし撮影方法。 - 読み出しタイミングが含まれないフィールドの混合信号の1/2を画素ずらし後の画像信号とし、前記混合信号の1/2を画素ずらし前の画像信号とすることを特徴とする請求項1記載の画素ずらし撮影方法。
- 前記画素ずらし後の画像信号と前記画素ずらし前の画像信号における注目画素信号の比率を他色の画素の画像信号の比率に基づいて補正することを特徴とする請求項2記載の画素ずらし撮影方法。
- 信号が得られない画素の画像信号の各レベルに他色の画素の画像信号に基づいて補正することを特徴とする請求項1記載の画素ずらし撮影方法。
- 信号が得られない画素の画像信号のレベルを、前記補完画素と同一の位置にある他色の画素の画像信号のレベルにすることを特徴とする請求項4記載の画素ずらし撮影方法。
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