JP3899012B2 - ガスドライヤの露点制御方法 - Google Patents

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【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、取り込んだ空気等の原料ガスを乾燥させクリーンな圧縮乾燥ガスとして需要先に供給するガスドライヤに関し、特に、得られる乾燥ガスの露点温度が設定した値に自動的になるように除湿手段の除湿性能を自動制御するガスドライヤの露点制御方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
図4は一般的な吸着式ガスドライヤの主要部の概略構成を示す図である。この装置では、図示しないコンプレッサにより圧縮された原料ガスを、ドライヤ本体において除湿乾燥させてから、乾燥したクリーンな圧縮ガスとして需要先(例えば、半導体素子の洗浄後の乾燥用等)に供給するものである。
【0003】
上記したドライヤ本体は、内部に多孔質の活性アルミナ粒子等からなる可逆性吸着剤(乾燥剤)3を各々装填した2個の吸着塔2A、2Bを具備し、一方の吸着塔で乾燥処理(ガス中の水分の吸着処理)するときはそのとき得られた乾燥ガスの一部を利用して他方の吸着塔の吸着剤の乾燥(吸着度復元)を行うものであり、このように吸着塔2A、2Bを交互に、例えば、数分おきに乾燥処理に使用して連続的に乾燥した圧縮ガスを生成するものである。
【0004】
図4を用いて、従来の吸着式ガスドライヤの動作をさらに詳しく説明する。
【0005】
図示しないコンプレッサにより圧縮された原料ガスがプロセス入口から導入されると、入口弁1によりA側の吸着塔2Aに送り込まれ、内部の吸着剤3Aにより水分が吸着乾燥され、吸着塔2Aから出た乾燥ガスは逆止弁4Aを介してプロセス出口から乾燥ガスとして排出される。このとき、逆止弁4Bは左方向にしかガスを通さないので、逆止弁4Aを通過した乾燥ガスは吸着塔2Bへは流れ込まない。
【0006】
しかしながら、吸着塔2Aから出た乾燥ガスの一部(約15%)は再生用ガス量調整機構5を通り、点線で示した矢印の方向に吸着塔2Bに導入され、内部の吸着剤3Bから水分を奪って吸着剤3Bを乾燥させ、吸着剤の再生という役目を終えた再生用ガスは排気弁6Bを介して排出ガス出口7から外部に捨てられる。このとき排気弁6Aは閉じられている。こうしてA側での吸着工程が終了すると、所定のタイミングで入口弁1の方向が切り替わり、原料ガスはB側の吸着塔2Bに送り込まれて、前述と同様に処理される。このようにして、吸着剤3A、3Bに対して吸着/再生を繰り返すことにより、連続してガスを乾燥させることが可能となる。
【0007】
ところで、上述の従来のガスドライヤにおける吸着剤の再生に使用される再生用ガスは、吸着塔で得られた乾燥ガスを再生用ガス調整機構5を通して一定の割合で取り込んで使用されるものであるが、この割合は、原料ガスの量及び質(湿度)とは無関係に常に一定値に設定されていた。通常は、夏場の湿度の高い時に合わせて、約15%の乾燥ガスが再生用ガスとして再利用されるように設定されていた。そうすると、冬場の湿度の低い時期においては、不必要に多い乾燥ガスが再生用として使用され、捨てられることになり、エネルギーの無駄が発生していた。
【0008】
このような無駄を省いた省エネタイプとして、図5に示すようなガスドライヤにおける露点制御方法が知られている。これは、吸着塔2A、2B内の露点が所定の値になるように排出ガス出口7から排出されるガスの量を制御するものである。具体的には、吸着塔2A、2B内の露点を直接露点センサ8で検出し、それを露点検出器9にて電気信号に変換し、その信号をもとにして排気弁コントローラ10にて排気弁6A、6Bを制御し、吸着塔内に留まる再生用ガスの量を制御して、結果として再生用ガスの量を減らすことにより、それを製造するための電力エネルギコストの削減を図るものである。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来型の吸着式ガスドライヤに共通している問題点は、大きく分けると二つある。
【0010】
第一に、任意の露点温度を持つ出口乾燥ガスを自動的に得ることができないという点である。ガスドライヤの究極の目的は、所望の露点を持つ出口ガスを効率良く自動的に得ることであるから、たとえ吸着剤の露点をコントロールできたとしても、所望の露点を持つ出口ガスが自動的に得られなければ意味がないからである。
【0011】
第二に、出口ガスに必要とされる露点温度は外気の気温との関係で定まるものであり1年中一定ではないので、外気温度に対応した露点制御が必要となるが、従来のガスドライヤではマニュアルで設定露点を変更していたため、外気温度変化に迅速に対応できず、結果として設定露点温度を固定とせざるを得ず、省エネが図れなかった。
【0012】
本発明は、かかる従来技術の問題点に鑑みなされたものであり、その目的は、任意の露点温度を持つ出口乾燥ガスを自動的に得、さらには、外気温度に対応した露点温度を自動的に設定し、その露点温度を持つ出口ガスが自動的に得られるガスドライヤの露点制御方法を提供することにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】
本発明は、ガスドライヤの露点制御方法に関し、本発明の上記目的は、入り口から取り込んだ原料ガスを除湿手段により除湿、乾燥して出口から乾燥ガスとして排出する一方、該乾燥ガスの一部を再生用ガス調整機構を介して前記除湿手段に送り込み、該乾燥ガスにより前記除湿手段を乾燥して該除湿手段の除湿能力を復元させるようにした吸着式ガスドライヤの露点制御方法であって、該露点制御方法は、前記出口の外気温度を測定する外気温度測定手段と、前記外気温度測定手段で測定された外気温度に対応した前記乾燥ガスの露点温度を算出し設定する再生用ガス量調整機構制御手段と、前記ガスドライヤの運転を開始後前記出口から排出される前記乾燥ガスの露点温度を計測する露点温度計測手段を具備し、前記外気温度測定手段及び前記再生用ガス量調整機構制御手段を介して前記外気温度に対応した乾燥ガスの露点を算出、設定した後、前記ドライヤの運転を開始し、前記除湿手段の除湿能力が高まるまでの間、前記除湿手段に送り込まれた原料ガスの全てを前記再生用ガス調整機構及び前記除湿手段を介して外部に排出し、しかる後前記露点温度計測手段により前記乾燥ガスの露点温度を計測し、前記再生用ガス量調整機構制御手段により前記計測した露点温度と前記設定した露点温度とを比較し、前記計測露点温度が前記設定露点温度より高い場合には除湿能力を上げ、低い場合には除湿能力を下げるように、前記再生用ガス量調整機構制御手段が前記再生用ガス量調整機構を制御することによって達成される。
【0014】
また、本発明の上記目的は、前記除湿手段は、可逆性吸着剤を装填した吸着塔であり、前記除湿能力は該可逆性吸着剤の水分吸着度であることにより、より効果的に達成される。
【0015】
【0016】
【0017】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照して説明する。
【0018】
図1は本発明の第1の実施の形態である吸着式ガスドライヤの場合を示す図である。図4及び図5に示したものと同一のものには同一の符号を付して、その詳しい説明は省略する。
【0019】
図1において、露点センサ8はプロセス出口から得られる乾燥ガスの露点を直接計測するものであり、また、外気温度センサ8aは出口付近の外気の温度を測定するためのセンサである。
【0020】
また、再生用ガス量調整機構コントローラ(すなわち制御手段)11は、露点検出器9から送られた出口ガスの露点温度及び外気温度の電気信号を基にして、前記外気温度に対応した設定露点温度を算出するとともに、該算出された設定露点温度と前記計測された露点温度との比較を行い、その結果に応じて再生用ガス量調整機構を通す再生用ガスの量を制御するものである。具体的な制御の方法の例としては、弁の開度を調整したり、弁のON−OFF時間を制御したりすることが考えられる。
【0021】
次に、図2のフローチャートを参照して本吸着式ガスドライヤにおける露点制御方法の動作を説明する。
【0022】
まず、外気温度センサ8aにて外気温度を測定し(ステップS1)、再生用ガス量調整機構コントローラ11にて外気温度に対応した出口ガスの露点を算出し、設定を行う(ステップS2)。
【0023】
次に、ドライヤ本体の運転を開始し(ステップS3)、所定時間経過後、図示しない出口弁を開き、プロセス出口から乾燥ガスを排出する(ステップS4)。なお、ドライヤの運転開始直後から所定時間経過するまでの間は、まだ吸着剤(乾燥剤)3A(又は3B)が十分乾いた状態になっていないので、吸着塔2A(又は2B)から出た乾燥ガスは全部(100%)再生用ガス量調整機構を介して隣の吸着塔2B(又は2A)に送られ、吸着剤3B(又は3A)の乾燥(吸着度復元)のために使用され、排気弁6B(又は6A)を通り排出ガス出口7から捨てられる。
【0024】
所定時間経過後、出口弁が開かれると、逆止弁4A(又は4B)から乾燥した出口ガスが排出されるので、露点センサ8にて出口ガスの露点tを計測する(ステップS5)。
【0025】
この計測データは再生用ガス量調整機構コントローラ11に送られ、前記設定された露点温度(例えば、−40°C)と比較される。もし、計測した露点温度が高ければまだ吸着剤の吸着度の回復が不十分と判断されるから、再生用ガス量調整機構5の図示しない弁の開度を上げて、再生用ガスの量を増やすように再生用ガス量調整機構コントローラ11が制御を行う(ステップS6)。逆に、−42°C<t≦−40°Cであればそのまま出口ガスを客先へ供給する(ステップS8)。ここで、もし、露点が下がりすぎて(例えば−42°C以下)いる場合は、再生用ガス調整機構5の前記図示しない弁の開度を下げ、再生用ガスの供給量を減らし吸着剤3A(又は3B)の吸着度を下げるように再生用ガス量調整機構コントローラ11が制御を行う(ステップS7)。
【0026】
以上のサイクルを繰り返すことにより、出口ガスの露点温度が設定した値に制御されることになる。なお、上記−42°Cという値は設定温度に許容範囲を設けたものであり、ガスの種類や使用目的に応じて適宜決定される。
【0027】
図3は、上述した本発明の第1の実施の形態とは別個の冷凍式ガスドライヤの構成を参考までに示した参考図である。この冷凍式ガスドライヤの原理を説明する。
【0028】
プロセス入口から冷凍式ガスドライヤ20に導入された原料圧縮ガスは、内部に冷媒22を通した冷却器21に入れられ、該冷媒22が気化する際に気化熱を奪うので、これにより冷却され、冷却器21内に結露することより除湿される。
【0029】
気化した冷媒22は冷媒圧縮機(コンプレッサ)23により圧縮され、再び液化されて冷却器21内に送り込まれる。前記コンプレッサ23の駆動モータの回転数はコンプレッサ駆動モータ制御器24によって制御され、コンプレッサ23のモータの回転数を上げると、冷媒22の圧縮度が高まり、冷却能力が向上する。
【0030】
以上に基づいて、冷凍式ガスドライヤにおける露点制御方法の動作について説明する。プロセス入口から導入された圧縮原料ガスが冷却器21で除湿乾燥され、プロセス出口から出る際に露点センサ8で露点が計測され、その温度が露点検出器9から電気信号として前記コンプレッサ駆動モータ制御器24に送られ、既に設定されている設定露点温度と比較され、比較の結果に応じて前記コンプレッサ駆動モータ制御器24が前記コンプレッサ23の駆動モータの回転数を制御する。
【0031】
なお、外気温度センサ8aで計測した外気温度に対応した露点温度を算出して設定することについては、第1の実施の形態の場合と同じであるので、説明は省略する。
【0032】
ここに、前述の請求項1又はにおける「除湿手段」の実施例としては、第1の実施形態では「吸着剤」が対応する。また、「除湿能力」の実施例としては、第1の実施形態では「吸着剤の吸着度」が対応する
【0033】
以上、吸着式ガスドライヤ及び冷凍式ガスドライヤを例にとって本発明の実施形態を説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、出口の露点温度を基にして除湿能力のフィードバック制御が可能なものであれば適用が可能である。
【0034】
【発明の効果】
以上より、本発明によれば、任意の露点温度を持つ出口乾燥ガスを人の作業を介さずに自動的に得ることができ、かつ、運転コストの低減化により省エネを実現できる。
【0035】
さらには、外気温度に対応した露点温度を自動的に設定し、その露点温度を持つ出口ガスが自動的に得られることから、季節の変化に迅速に対応することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態である吸着式ガスドライヤの構成の概略を示す図である。
【図2】本発明の第1の実施の形態である吸着式ガスドライヤにおける露点制御方法の動作の流れを示すフローチャートである。
【図3】上述した本発明の第1の実施の形態とは別個の冷凍式ガスドライヤの構成の概略を参考までに示した参考図である。
【図4】従来の吸着式ガスドライヤの構成の概略を示す図である。
【図5】従来の省エネタイプの吸着式ガスドライヤの構成の概略を示す図である。

Claims (2)

  1. 入り口から取り込んだ原料ガスを除湿手段により除湿、乾燥して出口から乾燥ガスとして排出する一方、該乾燥ガスの一部を再生用ガス調整機構を介して前記除湿手段に送り込み、該乾燥ガスにより前記除湿手段を乾燥して該除湿手段の除湿能力を復元させるようにした吸着式ガスドライヤの露点制御方法であって、該露点制御方法は、前記出口の外気温度を測定する外気温度測定手段と、前記外気温度測定手段で測定された外気温度に対応した前記乾燥ガスの露点温度を算出し設定する再生用ガス量調整機構制御手段と、前記ガスドライヤの運転を開始後前記出口から排出される前記乾燥ガスの露点温度を計測する露点温度計測手段を具備し、前記外気温度測定手段及び前記再生用ガス量調整機構制御手段を介して前記外気温度に対応した乾燥ガスの露点を算出、設定した後、前記ドライヤの運転を開始し、前記除湿手段の除湿能力が高まるまでの間、前記除湿手段に送り込まれた原料ガスの全てを前記再生用ガス調整機構及び前記除湿手段を介して外部に排出し、しかる後前記露点温度計測手段により前記乾燥ガスの露点温度を計測し、前記再生用ガス量調整機構制御手段により前記計測した露点温度と前記設定した露点温度とを比較し、前記計測露点温度が前記設定露点温度より高い場合には除湿能力を上げ、低い場合には除湿能力を下げるように、前記再生用ガス量調整機構制御手段が前記再生用ガス量調整機構を制御することを特徴とするガスドライヤの露点制御方法
  2. 前記除湿手段は、可逆性吸着剤を装填した吸着塔であり、前記除湿能力は該可逆性吸着剤の水分吸着度である請求項1に記載のガスドライヤの露点制御方法
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