JP2001019406A - オゾン発生器用空気乾燥装置 - Google Patents

オゾン発生器用空気乾燥装置

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JP2001019406A
JP2001019406A JP11189262A JP18926299A JP2001019406A JP 2001019406 A JP2001019406 A JP 2001019406A JP 11189262 A JP11189262 A JP 11189262A JP 18926299 A JP18926299 A JP 18926299A JP 2001019406 A JP2001019406 A JP 2001019406A
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JP
Japan
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air
blower
ozone generator
regeneration
heater
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JP11189262A
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English (en)
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Kazuhiko Noda
和彦 納田
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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  • Oxygen, Ozone, And Oxides In General (AREA)
  • Drying Of Gases (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 再生運転時のブロワ消費電力を削できるオゾ
ン発生装置を提供すること。 【解決手段】 主ブロワ1から送られる圧縮空気中の水
分を吸着して乾燥空気とする吸着筒6Aと、ヒーター1
1で加熱された乾燥空気を再生させる吸着筒6Bからな
るオゾン発生装置において、主ブロワ1と冷却器3との
間に、この主ブロワ1より送風能力が低く、吸着筒6
A、6Bに必要な風量のみを送風する再生ブロワ15
と、主ブロワ1からの圧縮空気を切換えて前記冷却器3
に送風する三方向切換え弁16とを設ける。また、前記
吸着筒6A、6Bからの出力分岐点とヒーター11との
間にバイパス管路18を配置する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、空気を原料として
空気を圧縮、除湿し、乾燥空気を生成するために、吸着
剤を用いたオゾン発生装置に関する。
【0002】
【従来の技術】まず、従来のオゾン発生装置について、
図3を参照しながら、説明する。
【0003】従来のオゾン発生装置は、図3に示されて
いるように、ブロワ1で加圧され高温となった吐出空気
が冷却器3に送られ、この冷却器3で外部の冷却水と熱
交換され低温に変換される。
【0004】この時、制御系統にとって余分な空気はバ
イパス弁2より放出され、一方、制御系統に必要な空気
は冷凍式のエアドライヤー4で一次脱湿されて、切換え
弁5Aを介して、吸着筒6Aに入れられ、この吸着筒6
Aに内蔵された吸着剤にて水分が除去される。
【0005】そして、吸着筒6Aで脱湿された乾燥空気
は、切換え弁5Aを介してフィルター7を経てオゾン発
生器8へと流れるが、その際、オゾン発生器8に流れる
乾燥空気は調整弁11により所定の圧力になるよう調整
されている。
【0006】一方、吸着筒6Aで脱湿された乾燥空気の
一部は分岐され(以下、再生空気と呼ぶ)流量調整弁1
0を介して加熱ヒータ11を通り、さらに切換え弁5B
を経て吸着筒6Bの上部に入る。
【0007】吸着筒6Bの上部入口には、温度センサー
12Aが取り付けられていて、高温の空気流入に伴う入
口温度の上昇を感知し、設定温度を維持できるようにヒ
ーター11にオン/オフ指令を発する。
【0008】この結果、吸着筒6Bの上部には、常に一
定温度の高温空気が供給され、そして、この高温空気が
吸着筒6Bの上部から下部へ流れながら吸着剤を再生す
る。また、吸着筒6Bの下部位置には、吸着剤の最終加
熱温度を検出する温度センサー12Bが設けられてお
り、この温度センサー12Bが設定温度になると、ヒー
タ11へオフ指令を発し、再生空気の加熱を停止させる
構成となっている。
【0009】このため、再生空気は加熱されたヒータ9
を冷却し、続いて吸着筒6Bを冷却することになる。
【0010】このようにして、吸着筒6B内の吸着剤へ
熱を与え、残存水分を蒸発させて過熱再生を行い、その
後、冷却して吸着筒6Bの吸着剤の再生を完了する。
【0011】次いで、吸着筒6Bによる加熱再生―冷却
制御が完了すると、筒切換えタイマー(図示せず)によ
り切換え弁5A、5Bが切り換えられる。
【0012】このため、前回とは逆に吸着筒6Bにて吸
着工程が行われ、吸着筒6Aでは加熱再生―冷却工程制
御が行われる、このように加熱―冷却工程制御が吸着筒
6Aと吸着筒6Bとで交互に繰り返されることになる。
【0013】なお、この場合も、吸着筒6Bと同様に、
吸着筒6Aの上部入口には、温度センサー13Aが取り
付けられていて、高温空気流入に伴う入口温度の上昇を
感知し、これが設定温度を維持できるようにヒーター1
1にオン/オフ指令を発する。
【0014】したがって、吸着筒6Bの上部には、常に
一定温度の高温空気が供給され、そして、この高温空気
が吸着筒6Bの上部から下部へ流れながら吸着剤を再生
する。
【0015】さらに、吸着筒6Bの下部位置には、吸着
剤の最終加熱温度を検出する温度センサー13Bが設け
られており、この温度センサー13Bが設定温度になる
と、ヒーター11へオフ指令を発し、再生空気の加熱を
停止させるようになっている。
【0016】上記した吸着筒6Aと吸着筒6Bとの交互
切換え時間は一般には8時間毎に行われ、また、空気の
圧力については、水処理用としてオゾンを使用する場
合、オゾン化空気が反応水槽の底部より向流する水に散
気さるが、反応水槽の水位は5メートル程度であるた
め、オゾン発生器を出たオゾン化空気は0.069MP
aG程度の圧力が要求される。
【0017】さらに、主ブロワ1の吐出圧力は、この主
ブロワ1からオゾン発生器8に至る圧力損失を含め、
0.108MPaG程度であり、そのため主ブロワ1と
してはルーツブロワが広く使用されている。
【0018】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このオ
ゾン発生装置を複数セット設置し、負荷に応じた台数制
御をするような運転パターンにおいては、各システムは
運転、停止を頻繁に繰り返すことになる。
【0019】したがって、任意の停止に際して、加熱再
生―冷却工程制御が中断されるため、次のスタートが出
来るスタンバイ状態にするのが難しいという問題があっ
た。
【0020】例えば、吸着筒6Bが加熱再生中に何らか
の原因でシステムが停止すると、加熱再生も中断してし
まうため、その後、再スタート時に加熱再生をやり直す
ことになり、その結果、吸着筒6Aは余分な除湿時間の
運転をすることになり、したがって、この余分な除湿に
よって不充分な空気を生ずるという欠点があった。
【0021】また、吸着筒の切換え時間、例えば、8時
間サイクルが狂ってしまい、これが頻繁に生ずると、オ
ゾン発生器8へ送る乾燥空気の露点が上昇してオゾン発
生性能が低下することとなり、システムを停止させる際
に、一方の吸着筒の加熱再生―冷却工程を終了させてか
らシステムを停止させていた。
【0022】しかし、この方法を採用すると、8時間毎
の運転サイクルを守ることが出来るが、主ブロワ1は1
00%運転となり、吸着筒の再生には必要以上の空気を
使用するため、必要以上の電力を消費してしまうという
問題点が発生していた。
【0023】そこで、本発明の目的は、再生風量に合っ
た再生ブロワを有し、再生時のブロワ消費電力を削減で
き、配管圧力損失を低減することにより、再生ブロワの
容量を必要最小限にすることが出来ることにより、コン
パクトなオゾン発生装置を提供することになる。
【0024】
【課題を解決するための手段】本発明のオゾン発生器用
空気乾燥装置は、主ブロワによって送られる乾燥した圧
縮空気が供給され、この圧縮空気中の水分を吸着して乾
燥空気とする一方の吸着筒と、この一方の吸着筒から取
り出された乾燥空気をオゾン発生器に供給する出力管路
に流量制御弁を介して分岐連結され、この流量制御弁で
分流された前記乾燥空気の一部を加熱するヒーターとを
備え、このヒーターで加熱された乾燥空気を他方の吸着
筒に供給して、この他方の吸着筒内の吸着剤を脱湿再生
させるオゾン発生器用空気乾燥装置において、前記主ブ
ロワの出力側に、切替え弁を介して連結され、この切替
え弁により前記主ブロワに代わって前記吸着筒内の吸着
剤の脱湿再生に必要な風量のみを送風する再生ブロワ
と、この再生ブロワからの空気供給に伴って開制御さ
れ、前記流量制御弁をバイパスするバイパス路とを設け
たことを特徴とするものである。
【0025】
【発明の実施の形態】以下、本発明によるオゾン発生装
置の一実施形態を図1乃至図2について説明する。
【0026】図1は本発明によるオゾン発生装置の一実
施形態を示した制御ブロック図で、図3と同一構成部分
には同一符号を附して示し、詳細な説明は省略し、以下
では図3と相違する部分について主として説明する。
【0027】同図において、主ブロワ1と並列に本発明
による再生ブロワ15が取付けられていて、この再生ブ
ロワ15からは主ブロワ1より吐出圧力および風量能力
が共に低く、且つ、吸着筒6A、6Bの吸着剤の脱湿再
生に必要な風量のみが圧縮空気として送風出力される構
成となっている。また、主ブロワ1と冷却器3との間に
三方向切換え弁16が配管接続されていて、この三方向
切換え弁16で主ブロワ1または再生ブロワ15から冷
却器3への圧縮空気の供給が切換えられるようになって
いる。さらに、吸着筒6A、6Bからの乾燥空気は、切
換え弁5B、フィルター7を介してオゾン発生器8へと
流れるが、調整弁9の調整により、この乾燥空気の流れ
を実質的に停止させ、専ら分岐点17から流量制御弁1
4を介してヒーター11側に流れるように構成されてい
る。
【0028】以上のように構成された本発明によるオゾ
ン発生装置の動作を説明する。オゾン発生のための通常
運転状態においては、主ブロワ1から送られる圧縮空気
が三方向切換え弁16を介して冷却器3に送られ、冷却
器3で冷却され除湿される。
【0029】この除湿された圧縮空気はエアドライヤー
4で、さらに、冷凍、乾燥され、切換え弁5Aを介して
吸着筒6Aに送られるが、この吸着筒6Aでは圧縮空気
中の水分を吸着して乾燥空気に変え、この乾燥空気は切
換え弁5Bを介してフィルター7に送られて、そこで乾
燥空気中の固形物が除塵される。
【0030】除塵された除塵乾燥空気はオゾン発生器8
に送られて、除塵乾燥空気中の酸素を無声放電によりオ
ゾンが生成される、そして、この生成されたオゾンは開
閉調整弁9を介して放出される。
【0031】一方、吸着筒6Aからの乾燥空気の一部は
分岐点17で分流され、流量制御弁14を介してヒータ
ー11に供給され、ここで予め定められている設定温度
まで加熱される。加熱された乾燥空気は切換え弁5Bを
介して吸着筒6Bに送られ、吸着筒6Bの脱湿再生サイ
クルが行われる。吸着筒6Aによる除湿、吸着筒6Bの
脱湿再生サイクルが終了すると、切換え弁5A、5Bが
切り替えられ、吸着筒6Bによる除湿、吸着筒6Aの脱
湿再生サイクルに移り、以後これらの2つのサイクルが
繰り返される。
【0032】次に、オゾン発生器の切り替え等の理由に
より、オゾン発生のための通常運転を停止し、吸着筒6
Aまたは6Bの加熱再生−冷却工程を実行するための再
生運転について説明する。この再生運転においては、主
ブロワ1を図示しないが電源スイッチ等、主ブロワ1を
選択的に動作させる手段により停止した後、三方向弁1
6を再生ブロワ15側に切換えるとともに、調整弁9お
よび流量制御弁14を調整して、吸着筒6Aまたは6B
からの乾燥空気の流れをフィルタ7方向へは実質的に停
止させ、専ら分岐点17から流量制御弁14を介してヒ
ーター11側に流れるようにする。すなわち、調整弁9
はその開度を小さくする方向に調整し、流量制御弁14
はその開度を大きくする方向に調整する。これにより、
再生ブロワ15からの圧縮空気は三方向切換え弁16を
介して冷却器3に送られ、冷却器3で冷却され除湿され
た圧縮空気はエアドライヤー4で、さらに、冷凍、乾燥
され、切換え弁5Aを介して吸着筒6Aに送られ、この
吸着筒6Aで圧縮空気中の水分を吸着して乾燥空気に変
えられる。吸着筒6Aからの乾燥空気の一部は分岐点1
7で分流され、流量制御弁14を介してヒーター11に
供給され、ここで予め定められている設定温度まで加熱
される。加熱された乾燥空気は切換え弁5Bを介して吸
着筒6Bに送られ、吸着筒6Bの脱湿再生が行われる。
そしてこの吸着筒6Bの脱湿再生工程が終了すると、再
生ブロワ15も停止し、オゾン発生器は全体としてその
動作を停止する。
【0033】このように、再生運転においては、主ブロ
ワ1は停止し、より送風能力および吐出圧力が低い再生
ブロワ15のみにより、吸着筒6Bの脱湿再生に必要な
風量のみが送風される。
【0034】次に、本発明によるオゾン発生装置の他の
実施形態を図2について説明する。図2の実施形態にお
いては、図1の実施形態に対して、電磁弁18を有する
バイパス管路19が流量調整弁10と並列に配置されて
いる。その他の構成は図1の実施携帯と同一であり、し
たがって詳細な説明は省略する。
【0035】この実施形態においては、バイパス管路1
9を設けたことにより主ブロワ1の代わりに再生ブロワ
15を用いる際、前述と同様に、調整弁9の開度を閉じ
る方向に調整するとともに、電磁弁18を開き流路を確
保し、吸着筒6Aまたは6Bからの乾燥空気の流れをフ
ィルタ7方向へは実質的に停止させ、専ら分岐点17か
ら電磁弁18を介してヒーター11側に流れるようにす
る。この状態において再生ブロワ15を運転することに
より、管路圧力損失を低減でき、主ブロワ1よりも吐出
圧力が低い再生ブロワ15を有効に適用できる。
【0036】なお、上記の実施形態においては、再生運
転時、オゾン発生器8の開閉調整弁9を調整することに
より、吸着筒6Aまたは6Bからの乾燥空気の流れをフ
ィルタ7方向へは流れずに、専ら分岐点17からヒータ
ー11側に流れるようにしたが、分岐点17とフィルタ
7との間にさらに別の電磁弁(図示せず)を設けてもよ
い。
【0037】
【発明の効果】上記した本発明によれば、加熱再生―冷
却工程を再生ブロワのみを使用して行うことにより、消
費電力を削減することが出来る。
【0038】また、流量制御弁およびバイパス管路によ
る管路圧力損失の調整により、主ブロワよりも吐出圧力
が低い再生ブロワを適用でき、したがって、オゾン発生
装置をコンパクトな構造にすることが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のオゾン発生装置の一実施形態を示すブ
ロック図である。
【図2】本発明のオゾン発生装置の他の実施形態を示す
ブロック図である。
【図3】従来のオゾン発生装置のブロック図である。
【符号の説明】
1 主ブロワ 2 バイパス弁 3 冷却器 4 エアドライヤー 5A,5B 切換え弁 6A,6B 吸着筒 7 フィルター 8 オゾン発生器 9 開閉調整弁 10 流量調整弁 11 ヒーター 12A,12B 温度センサー 13A,13B 温度センサー 14 流通制御弁 15 再生ブロワ 16 三方向切換え弁 17 分岐点 18 電磁弁 19 バイパス管路

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 主ブロワによって送られる乾燥した圧縮
    空気が供給され、この圧縮空気中の水分を吸着して乾燥
    空気とする一方の吸着筒と、この一方の吸着筒から取り
    出された乾燥空気をオゾン発生器に供給する出力管路に
    流量制御弁を介して分岐連結され、この流量制御弁で分
    流された前記乾燥空気の一部を加熱するヒーターとを備
    え、このヒーターで加熱された乾燥空気を他方の吸着筒
    に供給して、この他方の吸着筒内の吸着剤を脱湿再生さ
    せるオゾン発生器用空気乾燥装置において、前記主ブロ
    ワの出力側に、切替え弁を介して連結され、この切替え
    弁により前記主ブロワに代わって前記吸着筒内の吸着剤
    の脱湿再生に必要な風量のみを送風する再生ブロワと、
    この再生ブロワからの空気供給に伴って開制御され、前
    記流量制御弁をバイパスするバイパス路とを設けたこと
    を特徴とするオゾン発生器用空気乾燥装置。
JP11189262A 1999-07-02 1999-07-02 オゾン発生器用空気乾燥装置 Pending JP2001019406A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009142716A (ja) * 2007-12-11 2009-07-02 Chugoku Electric Power Co Inc:The 回転式除湿機を利用した除湿空調システム及び方法、並びに除湿空調システムの制御装置及び制御方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009142716A (ja) * 2007-12-11 2009-07-02 Chugoku Electric Power Co Inc:The 回転式除湿機を利用した除湿空調システム及び方法、並びに除湿空調システムの制御装置及び制御方法

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