JP3898554B2 - ゴルフ・クラブヘッド - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ゴルフ・クラブヘッドに関し、特に打撃面(フェース)が従来のゴルフ・クラブヘッドに比べ大であるが、軽量で、かつ、多彩な外観を有する上、コストも低いゴルフ・クラブヘッドに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来のゴルフ・クラブヘッド1は、図1に示されているように、ボールを打撃するためのフェース11と、フェース11の下端縁から後側へ延伸したソール12と、フェース11及びソール12の後端部から延伸してなる中空筒状のネック部13と、フェース11の上端縁から後側へソール12と接するまで延伸した甲部14とからなる。フェース11とソール12と中空筒状のネック部13とは、チタン合金により一体に形成されている。甲部14は、プリプレグシート材を素材とした繊維強化プラスチック材からなる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
このような従来のゴルフ・クラブヘッドは、軽量で、かつ、多彩な外観を有するが、ボールを打撃するフェース11に限らず、ソール12や中空筒状のネック部13も高価なチタン合金材を使用しているので、コストが高く、クラブヘッドの機能の面からみても意義はあまりない。
【0004】
本発明は、このような点に鑑みて創作されたものであり、その目的は、軽量で、多彩な外観を有する上に、製造コストが低いゴルフ・クラブヘッドを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上述した課題を解決するために、本発明は、ほぼ直立した閉ループ状のフェース枠と、フェース枠の下端縁から後側へ延伸したソールと、フェース枠の上端縁から後側へソールと接するまで延伸した甲部と、ループ開口を密閉するようにフェース枠のループ内に収容固定したフェースとを備えている。この構成によるゴルフ・クラブヘッドは、フェースのみをチタン合金により形成することができるので、ゴルフ・クラブヘッドの性能を維持したままで、構成材料のコストを大幅に低下させることができる。
【0006】
また、フェース枠の上端縁の一端部に、ほぼ上下向きの通孔が形成されており、ソールから通孔を貫通して上へ延伸した中空筒状のネック部がさらに備えられていてもよく、フェース枠の上端縁の一端部に、ほぼ上下向きに延伸しており、かつ、下端がソール面へ開口した中空筒状のネック部が形成されていてもよい。
【0007】
また、甲部は、ソールの縁からソールの内面に沿ってフェース枠の下端縁と接するまで延伸することが好ましい。また、フェース枠の上端縁に、嵌着溝が形成されており、ソールには、少なくともフェース枠に対する最遠端に嵌着溝が形成されており、甲部の周縁には、嵌着溝と嵌め合う嵌着部が備えられていることが好ましい。
【0008】
また、フェースは、チタン合金からなり、甲部は、プリプレグシート材を素材とした繊維強化プラスチック材からなり、ソールとフェース枠とネック部は、ステンレス・スチールからなることが好ましい。また、ボールを打撃する場合に、ボールがフェース枠に当たる可能性があるために、フェースとフェース枠の二者はすべてチタン合金からなり、ソールとネック部は、ステンレス・スチールからなることが好ましい。プリプレグシート材は、4〜10層のプリプレグシートを畳合してなるものを使用することが好ましい。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、本発明のゴルフ・クラブヘッドの好ましい実施形態を詳しく説明する。なお、以下の説明においては、そのサイズにかかわらず、ほぼ同一の機能及び構成を有する構成要素については、同一符号を付し、重複説明は必要な場合にのみ行う。
【0010】
図2は、本発明のゴルフ・クラブヘッドの第1の実施形態を示す部分的な分解斜視図である。図2に示されているように、このゴルフ・クラブヘッド2は、ほぼ直立しており、かつ上端縁の一端部にほぼ上下向きの通孔211が形成してある閉ループ状のフェース枠21と、フェース枠21の下端縁から後側へ延伸したソール22と、ソール22から通孔211を貫通して上へ斜めに延伸した中空筒状のネック部23と、フェース枠21の上端縁から後側へソール22と接するまで延伸した甲部24と、ループを密閉するようにフェース枠21のループ内に収容して、固定したフェース25とからなる。
【0011】
さらに詳しく説明すると、図3に示されているように、閉ループ状のフェース枠21は、チタン合金、好ましくはβ−チタン合金からなり、かつ一端部(通孔211が形成された一端部)以外の部分に嵌着溝212が形成されている。ソール22は、ほぼ平板状であって、ステンレス・スチールからなり、かつフェース枠21の下端縁と吻合する円弧形端縁221を有し、また、円弧形端縁221に対する反対端に嵌着溝222が形成されている。中空筒状のネック部23は、ソール22とステンレス・スチールにより一体に形成されている。甲部24は、プリプレグシート材を素材とした繊維強化プラスチック材からなり、かつ周縁に嵌着溝212、222と嵌め合う嵌着部241が備えられている。フェース25は、チタン合金、好ましくはβ―チタン合金からなり、かつフェース枠21のループ内に置かれると、フェース枠21のループ開口を完全に遮蔽することができるように構成されている。
【0012】
これにより、フェース枠21とフェース25とはチタン合金からなるので、ゴルフ・クラブヘッドの性能を維持したままで、即ち、フェースが従来のゴルフ・クラブヘッドに比べて大であるが、軽量で、多彩な外観を有する利点を維持したままで、構成材料のコストを大幅に低下させることができる。
【0013】
図4は、本発明のゴルフ・クラブヘッドの第2の実施形態を示す部分的な分解斜視図である。図4に示されているように、このゴルフ・クラブヘッド3は、ほぼ直立しており、かつ上端縁の一端部にほぼ上下向きに延伸してなる中空筒状のネック部311が形成されている閉ループ状のフェース枠31と、フェース枠31の下端縁から後側へ延伸したソール32と、フェース枠31の上端縁から後側へソール32と接するまで延伸した甲部33と、ループを密閉するようにフェース枠31のループ内に収容固定したフェース34とからなる。
【0014】
さらに詳しく説明すると、図5に示されているように、閉ループ状のフェース枠31と中空筒状のネック部311とソール32とは、ステンレス・スチールにより一体に形成されている。閉ループ状のフェース枠31の一端部(ネック部311が形成された一端部)以外の部分には、嵌着溝312が形成されている。ソール32は、ほぼ平板状であって、かつフェース枠31に対する最遠端に嵌着溝321が形成されている。甲部33は、プリプレグシート材を素材とした繊維強化プラスチック材からなり、かつ周縁に嵌着溝312,321と嵌め合う嵌着部331が備えられている。フェース34は、チタン合金、好ましくはβ―チタン合金からなり、かつフェース枠31のループ内に置かれると、フェース枠31のループ開口を完全に遮蔽することができるように構成されている。
【0015】
これにより、フェース34のみがチタン合金からなるので、ゴルフ・クラブヘッドの性能を維持したままで、即ち、フェースが従来のゴルフ・クラブヘッドに比べて大であるが、軽量で、多彩な外観を有する利点を維持したままで、構成材料のコストを大幅に低下させることができる。
【0016】
以下、上記ゴルフ・クラブヘッドの製造方法を説明する。まず、第1の実施形態を例として説明する。
まず、図3に示されているように、ステンレス・スチールからなるソール22及びネック部23と、チタン合金からなるフェース枠21とフェース25をそれぞれ形成した後、図6に示されているように、ネック部23をフェース枠21の通孔211に貫通させてから、プラズマ溶接によりフェース枠21の下端縁をソール22の円弧形端縁221に溶接し、分割枠部材4を形成する。
【0017】
つぎに、図7および図8に示されているように、甲部形成工程を行う。即ち、まず、4〜10層のプリプレグシート材により生甲部5を形成して、生甲部5を上型61と下型62とを含んでなる金型6のキャビティー内にセットし、プリプレグシート材が繊維強化プラスチック材に硬化されるまで金型6を130°Cの温度で30分間加熱しながら加圧して、繊維強化プラスチック材製の甲部部材7を成型する。
【0018】
つぎに、甲部部材7と分割枠部材4とが接触する境面にそれぞれ接着剤としてエポキシ樹脂を塗布し、エポキシ樹脂を塗布した甲部部材7の嵌着部71とエポキシ樹脂を塗布した分割枠部材4の嵌着溝212、222とを嵌め合わせて、図9に示されているように、治具8により、嵌め合わせた甲部部材7と分割枠部材4とを挟持した後、エポキシ樹脂が硬化されて甲部部材7と分割枠部材4が一体になるまで嵌め合わせた甲部部材7と分割枠部材4とを130°Cの温度で60分間加熱しながら加圧して、甲部24を形成する。
【0019】
最後に、図10に示されているように、フェース25をフェース枠21内に置いて、フェース枠21のループ開口を遮蔽した後、プラズマ溶接により、フェース25とフェース枠21とを接着してから、研削や研磨などの仕上げを施したり彩色塗装を行うなどして、図11のようなゴルフ・クラブヘッドを形成した。
【0020】
以下、他の甲部を形成する方法を説明する。
図12〜図14に示されているように、分割枠部材4を形成した後、まず、図12に示されているように、生ヘッドとしてプリプレグシート材を分割枠部材4の内部全面に覆ってほぼゴルフ・クラブヘッドの形状をした成型可能な嚢状開口体5を形成し、エア・バッグ9をフェース枠21のループ開口を介して嚢状開口体5内に装入し、図13に示されているように、生ヘッドとエア・バッグ9とを合わせて上型61と下型62とを含んでなる金型6のキャビティー内にセットする。
【0021】
つぎに、図14に示されているように、金型6を130°Cの温度に加熱しながら、エア・ポンプ91により、エア・バッグ9内に3〜7kg/cm2 の圧力の空気を導入し、エア・バッグ9を膨張させる。これにより、生ヘッドのプリプレグシート材部分が繊維強化プラスチック材に硬化されるまで、嚢状開口体5を分割枠部材4及び金型6の内壁63に圧着して加圧し、甲部24を形成した。そのとき、図示のように、甲部24は、フェース枠21の上端縁から後側へソール22と接するまで延伸し、引き続いてソール22の内面に沿ってフェース枠21の下端縁と接するまで延伸してなる。
【0022】
最後に、エア・バッグ9をフェース枠21のループ開口を介して甲部24内から取出し、図10に示されているように、フェース25をフェース枠21内に置いてフェース枠21のループ開口を遮蔽した後に、プラズマ溶接により、フェース25とフェース枠21とを接着し、図11のようなゴルフ・クラブヘッドを形成する。
【0023】
本発明のゴルフ・クラブヘッドの第2の実施形態の製造方法については、第1の実施形態とほぼ同じなので、その詳しい説明を省略する。上記製造方法により形成した第2の実施形態のゴルフ・クラブヘッドは、図15に示されている。
上記実施形態では、プラズマ溶接により溶接工程を行うが、それに限らず、レーザー溶接または他の特殊な溶接法を使用してもよい。また、分割枠部材4の全体または一部は、ステンレス・スチールからなるが、それに限らず、他の金属材を使用してもよい。フェースは、チタン合金からなるが、それに限らず、他の弾性がよい金属材または質量が軽い金属材を使用してもよい。
【0024】
上述した実施の形態は、あくまでも本発明の技術的内容を明らかにする意図のもとにおいてなされたものであり、本発明は上述した具体例に限定して狭義に解釈されるものではなく、本発明の精神と要旨の範囲内において、種々に変更して実施できるものである。
【0025】
【発明の効果】
上述したように、本発明のゴルフ・クラブヘッドは、フェースのみをチタン合金により形成することができるので、ゴルフ・クラブヘッドの性能を維持したままで、構成材料のコストを大幅に低下させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来のゴルフ・クラブヘッドの斜視図である。
【図2】本発明のゴルフ・クラブヘッドの第1の実施形態の一部分解斜視図である。
【図3】第1の実施形態の分解斜視図である。
【図4】本発明のゴルフ・クラブヘッドの第2の実施形態の一部分解斜視図である。
【図5】第2の実施形態の分解斜視図である。
【図6】本発明のゴルフ・クラブヘッドの第1の実施形態を形成する方法の説明図である。
【図7】本発明のゴルフ・クラブヘッドの第1の実施形態を形成する方法の説明図である。
【図8】本発明のゴルフ・クラブヘッドの第1の実施形態を形成する方法の説明図である。
【図9】本発明のゴルフ・クラブヘッドの第1の実施形態を形成する方法の説明図である。
【図10】本発明のゴルフ・クラブヘッドの第1の実施形態を形成する方法の説明図である。
【図11】本発明のゴルフ・クラブヘッドの第1の実施形態を形成する方法の説明図である。
【図12】他の甲部を形成する方法の断面説明図である。
【図13】他の甲部を形成する方法の断面説明図である。
【図14】他の甲部を形成する方法の断面説明図である。
【図15】本発明のゴルフ・クラブヘッドの第2の実施形態の斜視図である。
【符号の説明】
4 分割枠部材
21、31 フェース枠
211 通孔
212、312 嵌着溝
22、32 ソール
221 円弧形端縁
23、311 ネック部
222、321 嵌着溝
25、34 フェース
24、33 甲部
241、331、71 嵌着部
5 生甲部、嚢状開口体
6 金型
61 上型
62 下型
7 甲部部材
8 治具
9 エア・バッグ
91 エア・ポンプ

Claims (5)

  1. 上端縁の一端部にほぼ上下向きの通孔が形成されており、ほぼ直立した閉ループ状のフェース枠と、
    前記フェース枠の下端縁から後側へ延伸したソールと、
    前記フェース枠の上端縁から後側へ前記ソールと接するまで延伸した甲部と、
    ループ開口を密閉するように前記フェース枠のループ内に収容固定したフェースと、
    前記ソールと一体に形成され、前記ソールから前記通孔を貫通して上へ延伸した中空筒状のネック部と、
    を備え、前記フェース枠、前記ソール、前記甲部、前記フェースが別部品として形成された後に組み付けられることを特徴とするゴルフ・クラブヘッド。
  2. 前記フェース枠と前記フェースは、それぞれチタン合金からなり、
    前記甲部は、プリプレグシート材を素材とした繊維強化プラスチック材からなり、
    前記ソールと前記ネック部は、チタン合金以外の金属により一体に形成されていることを特徴とする請求項1に記載のゴルフ・クラブヘッド。
  3. 前記チタン合金以外の金属は、ステンレス・スチールであることを特徴とする請求項2に記載のゴルフ・クラブヘッド。
  4. 前記甲部は、前記ソールの縁から前記ソールの内面に沿って前記フェース枠の下端縁と接するまで延伸することを特徴とする請求項1に記載のゴルフ・クラブヘッド。
  5. 前記フェース枠の上端縁に、嵌着溝が形成されており、
    前記ソールには、少なくとも前記フェース枠に対する最遠端に嵌着溝が形成されており、
    前記甲部の周縁には、前記嵌着溝と嵌め合う嵌着部が備えられていることを特徴とする請求項1に記載のゴルフ・クラブヘッド。
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