JP2570063B2 - ゴルフクラブヘッドおよびその製法 - Google Patents

ゴルフクラブヘッドおよびその製法

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かおる 橋本
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は熱可塑性のエンジニアリ
ングプラスチック(以下、エンプラという)をマトリッ
クスとする繊維強化熱可塑性プラスチック(以下、FR
TPという)製で、軽量で後加工、曲げ等の修正がで
き、強度が高く、設計自由度の大きいゴルフクラブヘッ
ドおよびその製法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ゴルフクラブヘッドとしては、
(1)エポキシ樹脂をマトリックスとした繊維強化プラ
スチック製、(2)ステンレス鋼、アルミニウム合金な
どのメタル製、(3)パーシモン製、(4)短繊維強化
プラスチック製、のものが知られている。また、FRT
P製ゴルフクラブシャフトの製法として特開平1−18
5274号公報が知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、(1)
のエポキシ樹脂をマトリックスとした繊維強化プラスチ
ック製のものは、後加工による曲げ、形状づけ等の修正
が出来ず、また振動減衰が著しく、打球のインパクトの
感覚を手に伝えにくい。(2)のメタル製のものは重量
が大きく、設計の自由度が小さい。(3)のパーシモン
製のものは、後加工、修正が出来ない。(4)の短繊維
強化プラスチック製のものは、強度が不足し、肉厚が厚
くなり、設計の自由度が小さい。等、それぞれ欠点があ
る。
【0004】また上記FRTPシャフトの製法において
は、内部の強化繊維に張力が伝わらず緊張状態とならな
いため、その補強効果が十分に発揮されない不都合があ
る。
【0005】本発明者等は、上記シャフトの製造技術を
改良し、FRTPの強化繊維の張力を高めて、クラブヘ
ッドをつくれば、従来のメタルヘッド、パーシモンヘッ
ド等の欠点が解消できると考えた。
【0006】本発明は上記の考えに基づいてなされたも
ので、軽量で、強度が高く、設計自由度が大きく、振動
減衰が小さく、さらに後加工、曲げ等の修正が容易なゴ
ルフクラブヘッドおよびその製法を提供することを目的
とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明に係るゴルフクラブヘッドは、熱可塑性のエ
ンプラをマトリックスとするFRTPよりなる中空状の
ものであって、かつ、上面、下面、トウ面及びヒール面
が連続するように一体に形成されたものである。またそ
の製法は、プラスチックからなるゴルフクラブヘッド形
状の中空の芯部材を作製し、この芯部材に強化繊維と熱
可塑性エンプラからなるプリプレグを積層して予備成形
体をつくり、この予備成形体を成形型に入れて加熱する
とともに、予備成形体の内方から外方に向かって圧力を
加えながら芯部材の熱変形温度より高い温度で加熱成形
する。
【0008】以下本発明を詳しく説明する。本発明のク
ラブヘッドはエンプラをマトリックスとするFRTPの
中空の成形品で、繊維の長さは0.5インチを越え、ま
たFRTP中の繊維の割合は、40〜80vol%であ
る。
【0009】本発明に用いられる芯部材としては、この
表面に積層されるFRTPのエンプラより高い融点の樹
脂が用いられる。
【0010】また、本発明で用いられる熱可塑性エンプ
ラとしては、ナイロン6、ナイロン66、ナイロン1
1、ポリブチレンテレフタレート、ポリオキシメチレン
(アセタール樹脂)、ポリカーボネート、変性ポリフェ
ニレンオキサイド、ポリフェニレンスルファイド、ポリ
エーテルエーテルケトン、ポリエーテルサルフォン、等
があげられ、特にその熱変形温度(ASTMD648、
18.6kg/cm2 )が140℃以下のものが好適で
ある。これらは単独で用いられてもよく、2種以上のブ
レンドポリマーとして用いられてもよい。
【0011】用いられる強化繊維としては、例えばカー
ボン繊維、アラミド繊維、ガラス繊維などがあげられ、
これらの単独使用、或いは2種以上の併用のいずれでも
よい。上記繊維の長さは0.5インチを越えることが必
要である。長さが0.5インチ以下では、得られるFR
TPの強度が低下する。また強化繊維の形態としては、
多数本の繊維を一方向に並べたロービングが主として用
いられるが、これ以外にロービングクロスなども用いる
ことができる。
【0012】上記強化繊維と熱可塑性エンプラとからな
るFRTPのゴルフクラブヘッドの製法は、次のように
して行われる。まず、上記芯部材用樹脂を成形して、ク
ラブヘッド形状の中空の芯部材を成形する。また、プリ
プレグは例えば粉末状の熱可塑性エンプラを強化繊維状
上に散布し、加熱溶融して繊維に含浸させる方法や、熱
可塑性エンプラを繊維化し、これを強化繊維とともにロ
ービング化する方法などによって行われる。
【0013】上記プリプレグ中の強化繊維の量は40〜
80vol%程度が好ましい。またプリプレグの形態と
しては、シート状、テープ状などがある。
【0014】上記材料を用いてクラブヘッドを成形する
には次のようにして行われる。先ず、図1に示すように
芯部材用樹脂を成形してクラブヘッド形状中空の芯部材
1を成形する。この芯部材1の肉厚は、後の工程で内圧
が保持される肉厚であればよい。又、形状を保持するた
めに内部に、砂等のあとでとり出すことの材料をつめ真
空にして形状を保持する。
【0015】次いでこの芯部材1にテープ状のプリプレ
グ2を巻付け又は積層する。この際、含浸プリプレグの
場合は加熱軟化状態として巻付ける。この際、プリプレ
グの巻付層数は、所望の厚みとなるように複数層とさ
れ、巻付け方向はプリプレグ2の強化繊維の方向が、ア
トランダムに0〜90゜の範囲で網目状に交差するよう
にする。
【0016】次いで、加熱炉に収容してエンプラの溶融
温度以上、芯部材1が溶融劣化しない温度に加熱してプ
リプレグ2を溶融一化してもよい。冷却後、図2に示す
予備成形体4が得られる。この状態での上記予備成形体
4のプリプレグ内の強化繊維は、いまだ緩んだ緩和状態
となっている。
【0017】次いで、この予備成形体4を図3に示すよ
うに2分割される成形型5内に装着する。成形型5の内
面5aは上記予備成形体4の外面と1mm程度の間隙が
形成されるように大きく形成されており、その内面の形
状は目的とするヘッドの外面の形状を正確に写したもの
となっている。
【0018】また、この成形型5には、その内面5aに
開口する複数の排気孔6…が形成されており、これら排
気孔6は排気管7を介して排気装置(図示せず)に接続
されている。さらに、このような成形型5全体が加熱加
圧装置としてのオートクレーブ8内に収められている。
この成形型5の内部に予備成形体4を装着し、その芯部
材1の口部1aを成形型5の口部5bに封止し、芯部材
1で予備成形体4の内面を覆うとともに成形型5と予備
成形体4と間の空隙を封止する。
【0019】この状態で、前記排気装置を作動させて、
成形型5と予備成形体4との間隙の空気を排気するとと
もに、オートクレーブ8内部を芯部材1の熱変形温度よ
り高い温度で加熱加圧する。この際の加圧媒体として
は、空気等の気体でもよいが、ポリエチレングリコール
水オイルなどの液体であってもよい。このとき、図3に
示すように、予備成形体4の内部に挿入した袋体9を利
用して予備成形体4を成形型5の内面に押しつけるよう
にしてもよい。すなわち、口部9aから流体を袋体9の
内部に流入させて袋体9を膨らませ、外側の予備成形体
4を成形型5の内面5aに押しつけるようにしてもよ
い。
【0020】この加熱によって、予備成形体4の芯部材
およびプリプレグは溶融状態になるとともに、排気なら
びに加圧によってその内方から外方に向けて加圧される
ことになり、寸法が広がり、成形型5の内面5aの形状
にそった形状に賦型される。この時、同時に予備成形体
4内の強化繊維も外方の方向の力を受け、同様に広がろ
うとし、緩和状態からゆるみのない緊張状態となる。
【0021】この加圧状態を維持したままオートクレー
ブ8内を冷却すれば、強化繊維が緊張状態のままマトリ
ックスのエンプラ中に固定されることになる。次いでオ
ートクレーブ8から成形型5を取出し、離型すれば図4
に示すクラブヘッド10が得られる。このクラブヘッド
10は、全体が熱可塑性となっているので、クラブシャ
フトのホーゼル部10aは、加熱することによって自由
に曲がり、容易にライ角、フェース角などの角度の修正
が可能である。
【0022】また、上記製法によってつくられたクラブ
ヘッドは、エンプラ中に強い張力の強化繊維が縦横に固
定されているので、その補強効果が十分に発揮され、外
部応力に対する変形量が小さく、高剛性となる。
【0023】上記製法における材料プラスチックの熱変
形温度、予備成形体を作成する温度、オートクレーブの
温度は極めて重要で、 芯部材の耐熱温度…A エンプラの熱変形温度…B とすると、A>Bであることが必要で、かつ操作などか
らBは140℃以下であることが好ましい。さらに、 プリプレグを芯部材に巻付ける時の温度…C (予備成形体を形成する時の加熱炉の温度…D) オートクレーブの加熱温度…E とすると、 A>E>C≧B、 (A>D>B) であることが必要である。
【0024】
【実施例】以下に具体例を示す。 (実施例1)既製のメタルヘッドと相似でこれよりも小
形のシリコーンゴム製の芯部材に砂をつめ真空パックし
た。この芯部材の肉厚は約0.5mmであった。一方、
カーボン繊維ロービングにポリカーボネートを含浸させ
た繊維量60Vol%、秤量220g/m2 のプリプレ
グテープを用意した。このプリプレグのマトリックスの
熱変形温度は134℃である。このプリプレグを180
℃に保持し、上記芯部材の外面に、種々方向を変え全体
が均一に12層となるように巻き付けて冷却固化した。
【0025】この予備成形体を図3に示すようにメタル
ヘッドの外形と同じ内形を有する成形型に装着するとと
もに、その口部を成形型5の口部に封止した。次いでこ
れをオートクレーブに入れ、成形型と予備成形体との間
を約5mmHgに減圧するとともに、オートクレーブの
内圧を10kg/cm2 に加圧し、温度270℃に1時
間加熱加圧した後冷却した。
【0026】このようにして得られたクラブヘッドは、
上記メタルヘッドの重量が200gであるのに対し16
0gで、大幅に軽量化され、振動減衰が小さく、剛性が
高くまた、ホーゼル部10aの角度修正は自由に行うこ
とが出来た。
【0027】(比較例1)カーボン繊維として長さ0.
3インチのものを用いた以外は実施例1と同じにして、
クラブヘッドを作製した。このクラブヘッドの圧縮強度
は実施例1のクラブヘッドの70%であった。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように、本発明により、エ
ンプラマトリックス中に強化繊維が緊張した状態で内蔵
されているので、軽量で、強度が高く、後加工、修正が
可能で、振動減衰の小さい、クラブヘッドが製造され、
FRTPの特性が充分に発揮されたゴルフクラブヘッド
となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の方法において予備成形体をつくるま
での工程を示すクラブヘッドの縦断面図である。
【図2】 予備成形体の縦断面図である。
【図3】 成形型に予備成形体を装着した状態を示す図
である。
【図4】 クラブヘッドの縦断面図である。
【符号の説明】
1…芯部材、2…プリプレグ、3…耐熱性非接着テー
プ、4…予備成形体、5…成形型、5a…内面、5b…
口部、6…排気孔、7…排気管、8…オートクレーブ、
9…袋体、9a…口部、10…クラブヘッド、10a…
ホーゼル部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平1−190374(JP,A) 特開 昭59−91975(JP,A) 特開 昭59−80266(JP,A) 特開 昭59−149159(JP,A) 特開 平5−92053(JP,A)

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 熱可塑性エンジニアリングプラスチック
    をマトリックスとする繊維強化プラスチックからなる中
    空状であって、かつ、上面、下面、トウ面及びヒール面
    が連続するように一体に形成されていることを特徴とす
    るゴルフクラブヘッド。
  2. 【請求項2】 繊維強化プラスチックに用いられる強化
    繊維が、0.5インチを越える長さである請求項1記載
    のゴルフクラブヘッド。
  3. 【請求項3】 プラスチックからなるゴルフクラブヘッ
    ド形状の中空の芯部材を作製し、この芯部材に強化繊維
    と熱可塑性エンジニアリングプラスチックとからなるプ
    リプレグを積層して予備成形体をつくり、 この予備成形体を成形型に入れて芯部材の熱変形温度よ
    り高い温度で加熱するとともに予備成形体の内方から外
    方に向けて圧力を加えながら加熱成形することを特徴と
    するゴルフクラブヘッドの製法。
  4. 【請求項4】 熱可塑性エンジニアリングプラスチック
    が140℃以下の熱変形温度を有するものである請求項
    3記載のゴルフクラブヘッドの製法。
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