JP3897783B2 - 画像処理装置及びその制御方法、並びにコンピュータプログラム及びコンピュータ可読記憶媒体 - Google Patents
画像処理装置及びその制御方法、並びにコンピュータプログラム及びコンピュータ可読記憶媒体 Download PDFInfo
- Publication number
- JP3897783B2 JP3897783B2 JP2004329842A JP2004329842A JP3897783B2 JP 3897783 B2 JP3897783 B2 JP 3897783B2 JP 2004329842 A JP2004329842 A JP 2004329842A JP 2004329842 A JP2004329842 A JP 2004329842A JP 3897783 B2 JP3897783 B2 JP 3897783B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- stream
- data
- video encoded
- video
- encoded stream
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Television Signal Processing For Recording (AREA)
- Television Systems (AREA)
Description
1秒当たり所定数のフレームの動画像データの各フレームから、2フィールドと3フィールドのピクチャデータを周期的に生成することで前記動画像データを変換し、且つ、変換した動画像データの各ピクチャにおけるフィールドの位相情報を付加して圧縮符号化した映像符号化ストリームデータを処理する画像処理装置であって、
あらかじめ記録された第1の映像符号化ストリームの後端のピクチャデータの位相情報を検出する第1の検出手段と、
前記第1の映像符号化ストリームにつなげて記録すべき第2の映像符号化ストリームの先頭のピクチャデータの位相情報を検出する第2の検出手段と、
前記第1、第2の検出手段で検出した第1、第2の映像符号化ストリーム間の位相情報の周期性を維持するためのダミーストリームを生成する生成手段と、
該生成手段で生成されたダミーストリームを前記第1の映像符号化ストリームの後端位置と前記第2の映像符号化ストリームの先頭の間に挿入するように記憶する記憶手段とを備える。
(1、0)、(1、1)、(0、0)、(0、1)、(1、0)、(1、1)、(0、0)、(0、1)、…、(1、0)、(1、1)、(0、0)、(0、1)、…
というように4サイクル単位に繰り返すことになる。
次に第2の実施形態を説明する。図4は本第2の実施形態におけるブロック構成図である。本構成は符号化部402を除いて第1の構成例における図1と同様である(同機能部は同一番号で示した)。
続いて第3の実施形態を説明する。図5はそのブロック図である。
Claims (11)
- 1秒当たり所定数のフレームの動画像データの各フレームから、2フィールドと3フィールドのピクチャデータを周期的に生成することで前記動画像データを変換し、且つ、変換した動画像データの各ピクチャにおけるフィールドの位相情報を付加して圧縮符号化した映像符号化ストリームデータを処理する画像処理装置であって、
あらかじめ記録された第1の映像符号化ストリームの後端のピクチャデータの位相情報を検出する第1の検出手段と、
前記第1の映像符号化ストリームにつなげて記録すべき第2の映像符号化ストリームの先頭のピクチャデータの位相情報を検出する第2の検出手段と、
前記第1、第2の検出手段で検出した第1、第2の映像符号化ストリーム間の位相情報の周期性を維持するためのダミーストリームを生成する生成手段と、
該生成手段で生成されたダミーストリームを前記第1の映像符号化ストリームの後端位置と前記第2の映像符号化ストリームの先頭の間に挿入するように記憶する記憶手段と
を備えることを特徴とする画像処理装置。 - 前記生成手段は、前記第1の映像符号化ストリームの後端に位置する少なくとも1つのピクチャデータの複製により前記ダミーストリームを構成することを特徴とする請求項1に記載の画像処理装置。
- 前記生成手段は、前記第2の映像符号化ストリームの先頭に位置する少なくとも1つのピクチャデータの複製により前記ダミーストリームを構成することを特徴とする請求項1に記載の画像処理装置。
- 前記生成手段が生成するダミーストリームは、前記第1の映像符号化ストリームと前記第2の映像符号化ストリームとの間のデータレートを連続させるためのスタッフィングデータを含むことを特徴とする請求項1に記載の画像処理装置。
- 前記位相情報には、1つのピクチャデータが2フィールド構成であるか、3フィールド構成であるかを示す情報、および、ピクチャの1番目のフィールドが2番目のフィールドよりも先に位置するか、後に位置するかを示す情報で構成されることを特徴とする請求項1に記載の画像処理装置。
- 前記位相情報には、1つのピクチャデータが3フィールドで構成される場合、当該2フィールドの1番目のフィールドを3番目のフィールドとして用いる情報が包含されることを特徴とする請求項第5項に記載の画像処理装置。
- 更に、前記圧縮符号化対象の映像データを入力する入力手段と、
入力した映像データの各フレームから、2フィールドと3フィールドのピクチャデータを周期的に生成する2−3プルダウン処理手段と、
該2−3プルダウン処理手段で得られた各ピクチャにおけるフィールドの位相情報を付加して圧縮符号化する動画像圧縮手段と
を備えることを特徴とする請求項1に記載の画像処理装置。 - 前記入力手段は撮像手段であることを特徴とする請求項7に記載の画像処理装置。
- 1秒当たり所定数のフレームの動画像データの各フレームから、2フィールドと3フィールドのピクチャデータを周期的に生成することで前記動画像データを変換し、且つ、変換した動画像データの各ピクチャにおけるフィールドの位相情報を付加して圧縮符号化した映像符号化ストリームデータを処理する画像処理装置の制御方法であって、
あらかじめ記録された第1の映像符号化ストリームの後端のピクチャデータの位相情報を検出する第1の検出工程と、
前記第1の映像符号化ストリームにつなげて記録すべき第2の映像符号化ストリームの先頭のピクチャデータの位相情報を検出する第2の検出工程と、
前記第1、第2の検出工程で検出した第1、第2の映像符号化ストリーム間の位相情報の周期性を維持するためのダミーストリームを生成する生成工程と、
該生成工程で生成されたダミーストリームを前記第1の映像符号化ストリームの後端位置と前記第2の映像符号化ストリームの先頭の間に挿入するように記憶手段に記憶する記憶工程と
を備えることを特徴とする画像処理装置の制御方法。 - コンピュータが読込み実行することで、1秒当たり所定数のフレームの動画像データの各フレームから、2フィールドと3フィールドのピクチャデータを周期的に生成することで前記動画像データを変換し、且つ、変換した動画像データの各ピクチャにおけるフィールドの位相情報を付加して圧縮符号化した映像符号化ストリームデータを処理する画像処理装置として機能させるコンピュータプログラムであって、
あらかじめ記録された第1の映像符号化ストリームの後端のピクチャデータの位相情報を検出する第1の検出手段と、
前記第1の映像符号化ストリームにつなげて記録すべき第2の映像符号化ストリームの先頭のピクチャデータの位相情報を検出する第2の検出手段と、
前記第1、第2の検出手段で検出した第1、第2の映像符号化ストリーム間の位相情報の周期性を維持するためのダミーストリームを生成する生成手段と、
該生成手段で生成されたダミーストリームを前記第1の映像符号化ストリームの後端位置と前記第2の映像符号化ストリームの先頭の間に挿入するように記憶手段に格納する格納手段と
して機能させることを特徴とするコンピュータプログラム。 - 請求項10に記載のコンピュータプログラムを格納したことを特徴とするコンピュータ可読記憶媒体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004329842A JP3897783B2 (ja) | 2003-11-21 | 2004-11-12 | 画像処理装置及びその制御方法、並びにコンピュータプログラム及びコンピュータ可読記憶媒体 |
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003392076 | 2003-11-21 | ||
JP2004329842A JP3897783B2 (ja) | 2003-11-21 | 2004-11-12 | 画像処理装置及びその制御方法、並びにコンピュータプログラム及びコンピュータ可読記憶媒体 |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005176330A JP2005176330A (ja) | 2005-06-30 |
JP2005176330A5 JP2005176330A5 (ja) | 2006-12-21 |
JP3897783B2 true JP3897783B2 (ja) | 2007-03-28 |
Family
ID=34742021
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004329842A Expired - Fee Related JP3897783B2 (ja) | 2003-11-21 | 2004-11-12 | 画像処理装置及びその制御方法、並びにコンピュータプログラム及びコンピュータ可読記憶媒体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3897783B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8340500B2 (en) | 2005-09-07 | 2012-12-25 | Canon Kabushiki Kaisha | Video signal recording apparatus |
JP5220627B2 (ja) * | 2008-01-16 | 2013-06-26 | パナソニック株式会社 | 記録装置 |
-
2004
- 2004-11-12 JP JP2004329842A patent/JP3897783B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2005176330A (ja) | 2005-06-30 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US8355439B2 (en) | Transcoder and imaging apparatus for converting an encoding system of video signal | |
JP4769717B2 (ja) | 画像復号化方法 | |
KR100699647B1 (ko) | 데이터 처리 장치 | |
JPH09322174A (ja) | 動画データの再生方法 | |
US7756203B2 (en) | Image processing apparatus | |
JP2007104182A (ja) | 画像符号化装置、画像符号化方法及び画像編集装置 | |
JP4797974B2 (ja) | 撮像装置 | |
JP4211818B2 (ja) | 記録装置、記録方法および記録プログラム | |
JP3253530B2 (ja) | 動画像記録装置 | |
JP2012170054A (ja) | 映像記録装置、映像再生装置および映像復旧装置 | |
JP3897783B2 (ja) | 画像処理装置及びその制御方法、並びにコンピュータプログラム及びコンピュータ可読記憶媒体 | |
JP2005303336A (ja) | 映像信号記録装置および映像信号再生装置 | |
US7474841B2 (en) | Image processing apparatus and its control method, and computer program and computer-readable storage medium | |
JP4154799B2 (ja) | 圧縮動画像編集装置および記憶媒体 | |
JP2000278643A (ja) | データ変換装置 | |
JP2010050616A (ja) | 記録装置および記録方法、再生装置および再生方法、プログラム、並びに記録再生装置 | |
JP4767916B2 (ja) | 動画像符号化データ変換装置 | |
JP2008288934A (ja) | 動画撮影装置および動画再生装置 | |
JP2004096228A (ja) | 符号化方式変換装置、符号化方式変換方法、その記録媒体およびそのプログラム | |
JP3821714B2 (ja) | 動画像符号化装置および動画像記録再生装置 | |
JP2006319645A (ja) | 映像再生装置及び方法及びプログラム及び記憶媒体 | |
JP4217504B2 (ja) | 画像再生方式及び方法 | |
JP2007189347A (ja) | 画像処理装置、画像処理方法、画像処理プログラム及びプロクラム記憶媒体 | |
JP4373481B2 (ja) | 動画像再生装置 | |
JP2004064210A (ja) | 記録装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20061106 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20061129 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20061204 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20061219 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110105 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120105 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130105 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140105 Year of fee payment: 7 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |