JP3897744B2 - 中継コネクタ - Google Patents

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本発明は、中継コネクタ、詳しくは電線同士を電気的に接続するための中継コネクタであって、中継コネクタに取り付けた電線を着脱できるようにした中継コネクタに関する。
従来、電線同士を接続するために電線の先端を中継コネクタに取り付け、中継コネクタ同士を接続することにより電線同士を電気的に接続することができるようにした中継コネクタが提案されている(例えば、特許文献1)。
この、中継コネクタは接触子の電線係止部に電線を固定し、電線の固定された接触子をハウジング内に差込み、接触子の両側面から突出したスタビライジングイヤをハウジング内に形成された係止部に係止させることにより電線の接続された接触子をハウジング内に固定することができるようになっているものである。
特開平04−112465号公報
本発明が解決しようとする問題点は、上述のコネクタは、電線を接触子に固定するためには圧着工具が必要になり、一旦圧着した電線は接触子から取り外すことはできないし、一旦電線を接続した接触子をコネクタにセットした後も電線の取り外しができない問題もあり、一旦電線の取り付けられたコネクタは電線を外して再利用することができない問題もあった。
本発明は、上記問題点を解決し、特別な工具を必要とせず電線の中継コネクタへの取り付け、取り外しを容易に行なうことができるとともに、部品を無駄にすることのない効率性の優れた中継コネクタを提供することを課題とする。
前記課題を解決するために本発明に係る中継コネクタは、角筒状のハウジングの一端側は電線を接続する電線接続部を構成し、他端側は他の中継コネクタと接続するためのコネクタ接続部を構成し、同一形状の中継コネクタ同士を接続できるようにした、以下の要件を備えることを特徴とする。
(イ)上記コネクタ接続部は上下方向に並設した嵌合受部と嵌込部とから構成されていること
(ロ)上記電線接続部には、電線を差し込む差込み穴から差し込まれた電線に係合し、該電線を端子金具に圧接する板バネと、該板バネによる圧接を解除する解除機構とを設けたこと
(ハ)上記解除機構は、前後にスライド移動可能に配置された解除板と、この解除板に係合する操作レバーとで構成されていること
(ニ)上記操作レバーは一端から上方に突出して係合軸が形成され、該係合軸は上記解除板に形成された長穴に係合し、他端はハウジングから後方に操作可能に突出するとともに支軸を中心に前後に回動可能に配置されていること
(ホ)上記解除板を内方にスライド移動させた時には解除板の先端が上記板バネに係合し、該板バネによる電線と端子金具との圧接を解除し、上記解除板を外方にスライド移動させたときには、解除板と板バネとの係合が解除されること
(へ)上記端子金具の前部は上記嵌込部内に配置され、該嵌込部内に配置された端子金具の一部は上記嵌合受部内に露出して接触部を構成していること
また、前記ハウジングの周面の対向する面の長手方向にはそれぞれ嵌接溝と嵌接突条とを形成し、中継ハウジング同士を上下、左右に連結できるようにしてもよい。
さらに、前記ハウジングの両側面中央には上面から下面に係合溝を形成し、ハウジング同士を前記嵌接溝と嵌接突条とで側面同士を連結した際に係合溝同士で係合孔が形成されるようにし、該係合孔に係合ピンを差し込むようにし、連結した中継コネクタ同士がずれることのないようにすればよい。
そして、前記中継コネクタを他の中継コネクタと接続した際、接続状態を固定する固定部材を着脱自在に備え、外力が加わっても接続状態が維持されるようにすることが好ましい。
請求項1の発明によれば、コネクタに取り付ける電線の着脱が容易に行なうことができ、部品を無駄にすることのない効率性の優れた中継コネクタを提供することができる。
請求項2の発明によれば、コネクタ同士を左右方向に連結して板状の中継コネクタを構築することができるし、上下左右に連結してブロック状の中継コネクタを構築することができるようにしたので、接続する電線の数や、設置状況に応じて自由にコネクタの連結を行なうことができるので、自由度の高い中継コネクタを実現することができるとともに、接続形態に合わせて多数の種類のコネクタを用意する必要がなく、一種類のコネクタで全て対応することができるので、生産段階や在庫管理等において無駄のない効率のよい管理を行うことができる。
請求項3の発明によれば、前記ハウジングの両側面中央には上面から下面に係合溝を形成し、ハウジング同士を前記嵌接溝と嵌接突条とで側面同士を連結した際に係合溝同士で係合孔が形成されるようにし、形成された係合孔に係合ピンを差し込むことにより、連結した中継コネクタ同士のずれを防止することができる。
請求項4の発明によれば、一旦接続したコネクタは、引っ張りなどの外力が加わっても、固定部材で固定されているため分離することがなく接続状態を維持することができる。
角筒状のハウジングの一端は電線を接続する電線接続部を構成し、他端は嵌合受部と嵌込部とを上下に並設したコネクタ接続部を構成する中継コネクタであって、上記電線接続部には、上記差込み穴から差し込まれた電線に係合し、該電線を端子金具に圧接する板バネと、該板バネによる圧接を解除する解除機構とを設け、該解除機構を、前後にスライド移動可能に配置された解除板と、この解除板に係合する操作レバーとで構成し、操作レバーの一端を上記解除板に係合させ、他端をハウジングから後方に上下に回動操作可能に突出させ、上記解除板を内方にスライド移動させた時には解除板の先端が上記板バネに係合し、該板バネを押し下げて電線と端子金具との圧接を解除し、上記操作レバーを下方に回動して上記解除板を外方にスライド移動させたときには、板バネとの係合が外れるようにし、上記端子金具の前部を上記嵌込部内に配置するとともに、該嵌込部内の端子金具の一部は上記嵌合受部内に露出するように形成した。
図1は本発明に係る中継コネクタAの斜視図を示し、この中継コネクタAはハウジング1の一端側が電線を接続するための電線接続部2を構成し、他端側が他の中継コネクタAと接続するためのコネクタ接続部3を構成するものであり、同一形状の中継コネクタ同士を接続することができるようにしたもので、ハウジング1の一端側は、後述するガイド部材10が嵌め込むことができるように角筒状に形成されるとともに、上面と右側面とには長手方向に嵌接溝(蟻溝)5、5が形成され、底面と左側面とには上記蟻溝5に嵌り合う嵌接突条6、6が形成され、両側面の中央には上下方向に係合溝7が形成されている。
電線接続部2は、図2に示すように、電線を差し込む差込穴11が形成された方形状のガイド部材10と、この差込穴11から差し込まれた電線を端子金具12に圧接する板バネ13と、この板バネ13の圧接を解除する解除機構15とから構成され、解除機構15はガイド部材10にスライド可能に支持されるスライド部材16と、このスライド部材16に係合するとともに上記ガイド部材10に回動可能に支持される操作レバー17とで構成されている。
ガイド部材10は上部に電線を差し込む差込穴11が形成され、下部の開口部18の内側両側面には上記スライド部材16をガイドするガイド溝19が形成されるとともに、操作レバー17の両側面に突出形成された軸部20を支持する軸受部21が形成されている。このガイド部材10の両側面には係止突部22が形成されるとともに、上部には係合軸23が突出形成され、上記角筒状のハウジング1の一端側から、ハウジング1の天板に形成された案内溝25に係合軸23を差込み、両側面に形成された係止穴26に係止突部22が係止されるまで差し込むとハウジング1にガイド部材10が固定できるようになっている。
スライド部材16は後部上面に抜け止め27が形成されるとともに、前後方向に2本の長孔28が形成された板状部材で形成され、ガイド部材10の開口部18のガイド溝19にガイドされて前後にスライド移動できるようになっている。そして、上記長孔28には操作レバー17に形成された係合軸29が係合しているので操作レバー17を下方に押し下げると操作レバー17の係合軸29が長孔28の先端内壁面に当接し、スライド部材16を外方(手前)に向かってスライド移動させることができるようになっている。
なお、スライド部材16の前面には係合凹部30が形成されているが、この係合凹部30はスライド部材16をガイド部材10の内部に向かってドライバー等の工具で押し込む際に工具がスライド部材16から外れることなく確実に押し込めるようにするためのものである。
板バネ13は側面視略L字状に形成され、基板31に対して係止片32が上下に撓むようになっているもので、基板31には後述する端子金具12に重ね合わせる際に、ずれないように底面に端子金具12の基板40に形成された係合穴41に係合する係合突部33が突出形成されている。そして、斜め上方に延びた係止片32の先端は端子金具12の天板43の裏面に圧接しているので、ガイド部材10の差込穴11から差し込まれた電線aは端子金具12の天板43に板バネ13で押し付けられ、電線と端子金具12とは電気的に接続できるようになっている(図3(b)参照)。
端子金具12は、基板40から上方に延びた支柱42に支持された天板43と、基板40から後方に略への字に延設されたバネ部44とから構成された導電性を有する金属板で、バネ部44は嵌込部9内に配置され、バネ部44の頂点は嵌合受部8内に露出して接触部45を構成している(図3(a)(b)参照)。
コネクタ接続部3は、嵌合受部8と嵌込部9とが上下に並設して形成され、図4(a)に示すように、中継コネクタAの嵌合受部8に他の中継コネクタA’の嵌込部9を、中継コネクタAの嵌込部9を他の中継コネクタA’の嵌合受部8に互いに嵌め合わせることによって、図4(b)に示すように、中継コネクタ同士を接続することができるように形成されている。
嵌合受部8は他の中継コネクタAの嵌込部9を前面から差し込むことができるように前面が開口し、嵌込部9の内部には端子金具12のバネ部44を収容し、嵌込部9内に位置するバネ部44の一部である接触部45は嵌合受部8内に露出するように上面が開口し、バネ部44の先端44aは嵌込部9の前壁に形成されたリミッタ46に係合し、バネ部44の先端44aは嵌合受部8内に突出しないようになっている(図3(a)参照)。
上記構成の中継コネクタによれば、図5(a)に示すように、ドライバー等の工具でスライド部材16を押し込む。スライド部材16がガイド部材10のガイド溝19にガイドされて内方にスライド移動すると、スライド部材16の先端部が板バネ13の係止片32に係合し、係止片32を下方に撓ませて端子金具12の天板43から離反させるので、図5(b)に示すように、差込み穴11から電線aを差込み、図5(c)に示すように、工具又は指先で操作レバー17を押し下げる。操作レバー17は軸部20がガイド部材10の軸受部21に支持されているので下方に回動して係合軸29がスライド部材16を外方にスライド移動させるので、スライド部材16による係止片32の押し下げが解除されて板バネ13は弾性復帰し、係止片32の先端が電線aを端子金具12の天板43に押圧し、電線aと端子金具12との電気的な接続が成される(図5(d)参照)。
電線が接続された中継コネクタは、中継コネクタAの嵌合受部8に中継コネクタA’の嵌込部9を、中継コネクタAの嵌込部9を中継コネクタA’の嵌合受部8に嵌め合わせることにより、図6に示すように、端子金具12の接点部45同士が圧接し、端子金具12、12間の電気的接続が成され、電線a、a同士の電気的接続が実現する。
端子金具12の先端44aは嵌込部9の前壁に形成されたリミッタ46に係合して嵌合受部8内に突出することはないので、中継コネクタ同士を接続する際に端子金具12の先端が相手の端子金具12の先端に突き当たったり、相手の端子金具12の裏側に入り込んだりするようなトラブルの発生を防止することができる。
また、ハウジング1の周面には蟻溝5と嵌接突条6とが形成されているので、図7(a)に示すように、左右方向に連結し板状の中継コネクタを構築することができるし、図7(b)に示すように、上下左右に連結してブロック状の中継コネクタを構築することができ、接続する電線の数や、設置場所に応じて自由に中継コネクタを連結することができるので、自由度の高い中継コネクタを実現することができる。
なお、図7(a)において、符号47は係合ピンを示し、この係合ピン47は縦に割れ目が設けられた円筒状のスプリングピンで構成され、ハウジング1の側面に形成された蟻溝5と嵌接突条6とでハウジング1の側面同士を連結した際に、係合溝7、7同士で形成される係合孔に係合ピン47を嵌め込むことにより連結状態がすれないようにするためのものである。
また、図4(a)において、嵌合受部8の底面に形成された2本のレール8aで形成された嵌合溝8bと、嵌込部9に形成された係合突部9aとは、図7(a)に示すようにハウジング1同士を左右に複数連結した場合、他の中継コネクタとの誤接続を防止するための誤接続防止機構であって、図8に示すように、一方の中継コネクタ群Bの係合突部9aをニッパーやカッター等で切除し、他方の中継コネクタ群B’の嵌込部9に対応する位置の嵌合受部8に誤接続防止板48を嵌入させることにより、誤接続防止板48が差し込まれている嵌合受部8に対応する位置の嵌込部9に係合突部9aがなければ中継コネクタ群同士を接続することができるが、誤接続防止板48が差し込まれている嵌合受部8に対応する位置の嵌込部9に係合突部9aがあれば誤接続防止板48に係合突部9aが突き当たり、中継コネクタ群同士を接続することはできないので、中継コネクタ群同士の誤接続を防止することができる。
次に、図9(a)(b)(c)に基づいて、一旦接続した中継コネクタAが引っ張りなどの外力が加わっても簡単に分離しないようにした固定部材50について説明する。この固定部材50は樹脂などの弾性を有する長板状部材で形成され、両端には下方に向かってフック51、52が形成されるとともに、一端側の裏面にはハウジング1に形成された蟻溝5に嵌入させる突縁53が形成されたもので、図9(b)に示すように、一方の中継コネクタAのハウジング1に形成された蟻溝5に固定部材50の裏面に形成された突縁53を嵌め入れ、フック51がハウジング1の端面に当接するまで嵌入し、図9(c)に示すように、フック52を他方の中継コネクタA’のハウジング1の端面に引っ掛ければ、中継コネクタA、A’を接続した状態で固定することができる。
この固定部材50を外すときは、図9(c)に示すように、ドライバー等の先でフック52を持ち上げ、固定部材50を図面上で左にスライド移動させ突縁53がハウジング1の蟻溝5から外れるまでスライド移動させればよい。
上記固定部材をハウジングに一体に形成しないことにより、図7に示すように、中継コネクタ同士を自由に連結することができ、コネクタ全体の形状を自由に設定することが可能になる。
本発明に係る中継コネクタの斜視図 上記中継コネクタの分解斜視図 (a)(b)は上記中継コネクタの断面図 (a)(b)は上記中継コネクタの接続状態を示す斜視図 (a)〜(d)は中継コネクタに電線を取り付ける過程を示す説明図 中継コネクタ同士を接続した状態の断面図 (a)(b)は上記中継コネクタの連結状態を説明する斜視図 中継コネクタの誤接続を防止する方法を説明する斜視図 (a)(b)(c)は中継コネクタの接続状態を維持するための固定部材の左側面図、及び取り付け、取り外しの説明図
符号の説明
1 ハウジング
2 電線接続部
3 コネクタ接続部
5 嵌接溝(蟻溝)
6 嵌接突条
8 嵌合受部
9 嵌込部
11 差込穴
12 端子金具
13 板バネ
15 解除機構
16 解除板
17 操作レバー
45 接触部
a 電線
A 中継コネクタ

Claims (4)

  1. 角筒状のハウジングの一端側は電線を接続する電線接続部を構成し、他端側は他の中継コネクタと接続するためのコネクタ接続部を構成し、同一形状の中継コネクタ同士を接続できるようにした、以下の要件を備えることを特徴とする中継コネクタ。
    (イ)上記コネクタ接続部は上下方向に並設した嵌合受部と嵌込部とから構成されていること
    (ロ)上記電線接続部には、電線を差し込む差込み穴から差し込まれた電線に係合し、該電線を端子金具に圧接する板バネと、該板バネによる圧接を解除する解除機構とを設けたこと
    (ハ)上記解除機構は、前後にスライド移動可能に配置された解除板と、この解除板に係合する操作レバーとで構成されていること
    (ニ)上記操作レバーは一端から上方に突出して係合軸が形成され、該係合軸は上記解除板に形成された長穴に係合し、他端はハウジングから後方に操作可能に突出するとともに支軸を中心に前後に回動可能に配置されていること
    (ホ)上記解除板を内方にスライド移動させた時には解除板の先端が上記板バネに係合し、該板バネによる電線と端子金具との圧接を解除し、上記解除板を外方にスライド移動させたときには、解除板と板バネとの係合が解除されること
    (へ)上記端子金具の前部は上記嵌込部内に配置され、該嵌込部内に配置された端子金具の一部は上記嵌合受部内に露出して接触部を構成していること
  2. 前記ハウジングの周面の対向する面の長手方向にはそれぞれ嵌接溝と嵌接突条とを形成した、請求項1記載の中継コネクタ。
  3. 前記ハウジングの両側面中央には上面から下面に係合溝を形成し、ハウジング同士を前記嵌接溝と嵌接突条とで側面同士を連結した際に係合溝同士で係合孔が形成されるようにし、該係合孔に係合ピンを差し込むようにした、請求項2記載の中継コネクタ。
  4. 前記中継コネクタを他の中継コネクタと接続した際、接続状態を固定する固定部材を着脱自在に備えた、請求項1記載の中継コネクタ。
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