JP3894331B2 - ディスク装置 - Google Patents
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Description
背景技術としては、光ディスクへの情報データの記録中に、光ピックアップのトラッキングに異常が発生した場合、光ディスクに情報データを等倍速以上の記録速度で記録するようにして、バッファメモリに蓄積された情報データのオーバフローを防止するようにしたものがあった(例えば、特許文献1参照)。
また、光ディスクに情報データを記録する際に、予め記録開始前に記録動作の準備を行って、光ピックアップを光ディスクの記録開始位置において待機し、バッファメモリに一時的に蓄積された情報データがオーバフローして欠落しないようにしたものがあった(例えば、特許文献2参照)。
また、後者においては、光ディスクに情報データを記録する際に、予め記録開始前に記録動作の準備を行って、光ピックアップを光ディスクの記録開始位置において待機し、バッファメモリに一時的に蓄積された情報データがオーバフローして欠落しないようにすることができたが、光ディスクへの情報データを記録する際に、光ディスクに情報データを記録するための準備をして、情報データが入力されるのを待機するようにしたものであって光ディスクへの情報データの記録中に、光ディスクへの書き込みパワーを決定するOPCと呼ばれるキャリブレーションに時間がかかり過ぎた場合に、バッファメモリに蓄積された情報データがオーバフローして、光ディスクに記録すべき情報データが欠落するという上記問題点を解決するようにしたものではなかった。
本発明は、背景技術の有するこのような問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、光ディスクへの情報データの記録中に、光ディスクへの書き込みパワーを決定するOPCと呼ばれるキャリブレーションが必要になったとき、光ディスクへの書き込みパワーを決定するOPCと呼ばれるキャリブレーション中に、バッファメモリに蓄積された情報データがオーバフローして欠落することなく、情報データを光ディスクに記録することができるディスク装置を提供しようとするものである。
まず、図1の本発明の一実施例のディスク装置の構成を示すブロック図を基に説明する。
ディスク装置1は、光ディスク2の記録面にレーザ光を照射して情報データを光ディスク2に記録するとともに、光ディスク2の記録面にレーザ光を照射してその反射光を検出して光ディスク2に記録された情報データを読み出す光ピックアップ3と、光ディスク2を回転させるスピンドルモータ4と、スピンドルモータ4を駆動して光ディスク2の回転速度をサーボ制御するスピンドルサーボ回路5と、光ピックアップ3を光ディスク2の半径方向に移動させるスレッドモータ6と、スレッドモータ6の回転方向と回転速度とをサーボ制御するスレッドサーボ回路7と、光ピックアップ3により検出されたトラッキング誤差信号に基づいて光ピックアップ3のトラッキングをサーボ制御するトラッキングサーボ回路8と、光ピックアップ3により検出されたフォーカス誤差信号に基づいて光ピックアップ3のフォーカスをサーボ制御するフォーカスサーボ回路9と、光ピックアップ3により読み出された情報データを基準クロックに基づいて同期検出して復調し、復調された情報データの誤りを訂正して、所定の圧縮方式に基づいて圧縮された情報データを伸張して復号し、光ディスク2に記録された情報データを再生するとともに、情報データを符号化して所定の圧縮方式に基づいて圧縮し、光ピックアップ3を駆動して光ディスク2に情報データを記録する信号処理回路11と、光ディスク2に記録する情報データを一時的に蓄積するバッファメモリ12と、光ピックアップ3の周囲温度を検出するサーミスタ13と、サーミスタ13により検出された光ピックアップ3の周囲温度のアナログ信号をデジタル信号に変換するAD変換回路14と、ディスク装置1のシステム全体を制御するマイコン15と、光ディスク2への情報データの記録時間等のディスク装置1の動作時間を計時するタイマ回路16と、リモコン装置20から送信された赤外線信号のリモコン信号を受信して、所定の電気信号に変換するリモコン受信部17とで構成されている。
以上のように構成されたディスク装置について、以下その動作について説明する。
情報データの光ディスク2への記録が指令されると、マイコン15は、スピンドルサーボ回路5に制御信号を送出して、スピンドルモータ4を駆動して光ディスク2を回転させ、スレッドサーボ回路7に制御信号を送出して、スレッドモータ6を駆動して光ピックアップ3を光ディスク2の内周のリードイン領域2bの内側のPCA2cに移動させ(図2参照)、トラッキングサーボ回路8とフォーカスサーボ回路9とに制御信号を送出して、光ピックアップ3のトラッキングとフォーカスとをサーボ制御し、信号処理回路11に制御信号を送出して、光ディスク2のPCA2cに所定のテストデータを記録再生し、光ディスク2への書き込みパワーを決定するOPCOPCと呼ばれるキャリブレーションを行う。光ディスク2への書き込みパワーを決定するOPCと呼ばれるキャリブレーションが終了すると、マイコン15は、スレッドサーボ回路7に制御信号を送出して、スレッドモータ6を駆動して光ピックアップ3を光ディスク2のデータ記録領域2aに移動させ(図2参照)、信号処理回路11に制御信号を送出して、光ピックアップ3によりバッファメモリ12に蓄積された情報データの光ディスク2への記録を開始する。
そして、タイマ回路16により検出された情報データの光ディスク2への記録時間が一定時間経過した場合、或いは、サーミスタ13により検出された光ピックアップ3の周囲温度が一定以上温度上昇した場合、マイコン15は、光ディスク2への書き込みパワーを決定するOPCと呼ばれるキャリブレーションが必要になったと判断して、光ディスク2への書き込みパワーを決定するOPCと呼ばれるキャリブレーション中に、バッファメモリ12に蓄積された情報データがオーバフローして、光ディスク2に記録する情報データが欠落することがないように、バッファメモリ12に蓄積された情報データを少なくとも2倍速以上の記録速度で光ディスク2のデータ記録領域2a記録して、バッファメモリ12に蓄積された情報データの蓄積量が殆どなくなると(図3参照)、スレッドサーボ回路7に制御信号を送出して、光ピックアップ3を光ディスク2の内周のリードイン領域2bの内側のPCA2cに移動させ(図2参照)、信号処理回路11に制御信号を送出して、光ディスク2への書き込みパワーを決定するOPCと呼ばれるキャリブレーションを開始し、光ディスク2への書き込みパワーを決定するOPCと呼ばれるキャリブレーションを行う(図3参照)。
光ディスク2への書き込みパワーを決定するOPCと呼ばれるキャリブレーションが終了すると、マイコン15は、光ディスク2に記録する情報データがバッファメモリ12に所定量蓄積されるまで待って、バッファメモリ12に光ディスク2に記録する情報データが所定量蓄積されると(図3参照)、スレッドサーボ回路7に制御信号を送出して、光ピックアップ3を光ディスク2のデータ記録領域2aに移動させて(図2参照)、光ディスク2への情報データの記録を再開し(図3参照)、バッファメモリ12に蓄積された情報データを光ディスク2のデータ記録領域2aに少なくとも2倍速以上の記録速度で記録する。
情報データの光ディスク2への記録時間が一定時間経過する毎に、或いは、光ピックアップ3の周囲温度が一定以上温度上昇する毎に、マイコン15は、上記同様にして、光ディスク2への書き込みパワーを決定するOPCと呼ばれるキャリブレーションを行いながら、バッファメモリ12に蓄積された情報データを光ディスク2に記録して、光ディスク2への情報データの記録を終了する。
また、図4の本発明の一実施例のディスク装置の動作を示すフローチャートを基に説明する。
光ディスクへの情報データの記録が指令されると、ステップS1からステップS2に進み、ステップS2で、バッファメモリに蓄積された情報データの光ディスクへの記録が開始されて、ステップS3に進む。
ステップS3で、光ディスクへの情報データの記録時間が一定時間経過したか否かが判断され、光ディスクへの情報データの記録時間が一定時間経過した場合、ステップS6に進み、光ディスクへの情報データの記録時間が一定時間経過していない場合、ステップS4に進む。
ステップS4で、サーミスタにより光ピックアップの周囲温度が検出され、ステップS5に進む。
ステップS5で、サーミスタにより検出された光ピックアップの周囲温度が一定以上温度上昇したか否かが判断され、光ピックアップの周囲温度が一定以上温度上昇した場合、ステップS6に進み、光ピックアップの周囲温度が一定以上温度上昇していない場合、ステップS12に進む。
ステップS6で、バッファメモリに蓄積された情報データが光ディスクに少なくとも2倍速以上の記録速度で記録され、ステップS7に進む。
ステップS7で、バッファメモリに蓄積された情報データの蓄積量が殆どなくなったか否かが判断され、バッファメモリに蓄積された情報データの蓄積量が殆どなくなった場合、ステップS8に進み、バッファメモリに蓄積された情報データの蓄積量が殆どなくなっていない場合、ステップS6に戻って、ステップS6からのステップを繰り返す。
ステップS8で、光ディスクへの書き込みパワーを決定するOPCと呼ばれるキャリブレーションが開始されて、ステップS9に進む。
ステップS9で、光ディスクへの書き込みパワーを決定するOPCと呼ばれるキャリブレーションが終了したか否かが判断され、光ディスクへの書き込みパワーを決定するOPCと呼ばれるキャリブレーションが終了した場合、ステップS10に進み、光ディスクへの書き込みパワーを決定するOPCと呼ばれるキャリブレーションが終了していない場合、ステップS9のステップを繰り返す。
ステップS10で、光ディスクに記録する情報データがバッファメモリに所定量蓄積されたか否かが判断され、光ディスクに記録する情報データがバッファメモリに所定量蓄積された場合、ステップS11に進み、光ディスクに記録する情報データがバッファメモリに所定量蓄積されていない場合、ステップS10のステップを繰り返す。
ステップS11で、光ピックアップが光ディスクのデータ記録領域に移動されて、光ディスクへの情報データの記録が再開され、ステップS12に進む。
ステップS12で、光ディスクへの情報データの記録が終了したか否かが判断され、光ディスクへの情報データの記録が終了した場合、ステップS13に進んで処理を終了し、光ディスクへの情報データの記録が終了していない場合、ステップS3に戻って、ステップS3からのステップを繰り返す。
以上、本発明を実施するための最良の形態について詳述したが、本発明はこれに限定されるものではなく、当業者の通常の知識の範囲内でその変形や改良が可能であることはいうまでもない。
2 光ディスク
2a データ記録領域
2b リードイン領域
2c PCA
3 光ピックアップ
4 スピンドルモータ
5 スピンドルサーボ回路
6 スレッドモータ
7 スレッドサーボ回路
8 トラッキングサーボ回路
9 フォーカスサーボ回路
10 チューナ
11 信号処理回路
12 バッファメモリ
13 サーミスタ
14 AD変換回路
15 マイコン
16 タイマ回路
17 リモコン受信部
20 リモコン装置
Claims (1)
- 追記可能な光ディスクまたは書き換え可能な光ディスクに対し情報データの記録および再生を行うディスク装置であって、
前記光ディスクに対し情報データの書き込みおよび読み出しを光学的に行う光ピックアップと、前記光ディスクを所定の回転速度で回転制御する回転制御手段と、手動操作により種々の指令を与える指令入力手段と、前記光ディスクへの情報データの記録時間を計時するタイマ手段と、前記光ピックアップの周囲温度を検出する温度検出手段と、前記光ディスクに記録すべき情報データを一時的に蓄積するバッファ手段と、装置のシステム全体を制御する制御手段とを備え、
前記制御手段が、
前記指令入力手段から記録指令が入力したときに、前記回転制御手段を制御して前記光ディスクを所定の回転数で回転させながら前記光ピックアップにより前記バッファ手段の情報データを前記光ディスクに記録させ、この記録中において前記タイマ手段による一定時間の計時終了または前記温度検出手段による前記光ピックアップの周囲温度の一定以上の温度上昇の検出の何れかを判別したときに、前記回転制御手段により前記光ディスクを前記所定の回転数の2倍速以上の回転数で高速回転させながら前記光ピックアップにより前記バッファ手段の情報データを前記光ディスクに記録させ、前記バッファ手段の情報データがゼロに近い所定の蓄積量まで減少したと判別した時点で、前記光ディスクへの書き込みパワーを決定するOPCと呼ばれるキャリブレーションを実行させ、このキャリブレーションが終了したと判別したのち、前記バッファ手段への情報データの蓄積量が所定量になるのを待って、前記光ピックアップにより前記バッファ手段の情報データの光ディスクへの記録を再開させ、情報データの前記光ディスクへの記録が終了したと判別するまでの間に、前記タイマ手段による一定時間の計時終了または前記温度検出手段による前記光ピックアップの周囲温度の一定以上の温度上昇の検出の何れかを判別した場合、その都度毎に、前記光ディスクを前記2倍速以上で高速回転させながら情報データを前記光ディスクに記録させて前記バッファ手段の情報データをゼロに近い蓄積量まで減少させたのに前記キャリブレーションを実行し、このキャリブレーションが終了後に前記バッファ手段への情報データの蓄積量が所定量になった時点で前記バッファ手段の情報データの光ディスクへの記録を再開させる一連の動作を繰り返させる制御機能を有していることを特徴とするディスク装置。
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