JP3894198B2 - ハイブリッド自動車の制御装置 - Google Patents
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Description
このうちHCトラップ22は、例えばゼオライト等により形成されてHCを一時的に捕捉するHCトラップ層と、HCを含む排ガス成分を浄化する三元触媒層とを有している。そして、冷態始動時等のように、三元触媒20やHCトラップ22内の三元触媒層が十分活性化温度に達していない状態では、比較的多量に排出されるHCはHCトラップ層に捕捉され、その後、三元触媒層が活性化温度まで達すると、HCトラップ層から脱離したHCが、三元触媒層においてNOxやCOと反応して、H2OやCO2の無害な物質となって排出されるようになっている。
まず、エンジン2を冷態始動させる(t=t0 )と、エンジン2が冷えているため空燃比がリッチ側に設定される。このため、図11(b)に示すように、冷態始動直後は比較的多量のHCが発生する。また、このときは三元触媒20はまだ活性化していないため、線aに示すように、三元触媒20の下流(出口)側ではHC排出量が増大するものの、このHCは三元触媒20の下流側に設けられたHCトラップ22により捕捉されるため、線bに示すように、HCトラップ22の下流側ではHCの排出量は抑制される。
これは、主に以下の理由によるものである。
1.脱離温度以上且つ活性化温度以下では、上述したようにもともとHCトラップ22の三元触媒層が十分に機能しない。
2.アクセル踏み込み時には、図11(c)に示すように燃料噴射量が増大して空燃比がリッチ側に設定されるため、排気中のHC自体が増大し、且つ酸素O2 が減少する。
3.アクセル踏み込み時には、図11(d)に示すようにエンジン回転数が上昇し、これに伴い排気流速や排気流量が増大するので、HCの脱離が短時間で行なわれ酸素O2 との反応時間が限られる。
また、燃料供給停止時におけるエンジンのトルク低下分を電動機により補償するか、または電動機で吸収するので、ドライバビリティを損なうこともない(請求項2,3)。
(1)第1実施形態の説明
まず、本発明の第1実施形態について説明すると、図1はその要部構成を示す模式的なブロック図であって、符号16はエンジン2及びモータ4を統合的に制御する制御手段(システムマネージャ)である。このシステムマネージャ16は、エンジン2の作動を制御するエンジン制御手段(ECU)32と、モータ4(及びモータ10)の作動を制御する電動機制御手段(MCU)50とから構成されている。
また、ECU32内には、タイマ40,温度推定手段42,燃料カット領域推定手段(F/CUT領域推定手段)44,燃料カット実行手段(燃料供給停止手段)46等が設けられている。
まず、タイマ40から情報に基づき現在エンジン始動後所定時間以内であるかを判定する。この所定時間とは冷態始動時からエンジン2が十分に温められるまでに必要な暖機時間であり、この所定時間内にある場合にはエンジン2は暖機運転中であると判定する。
そして、エンジン2が始動後所定時間内であり、且つ、HCトラップ22が所定の温度領域であり、且つ、エンジン2が燃料カット実行可能な運転領域にある場合には、燃料カット実行条件が成立して、燃料カット実行手段46は、全気筒のうち半分の気筒のインジェクタ60に対して燃料供給停止信号を出力し、部分燃料カットが実行されるようになっている。
次に、MCU50について説明すると、このMCU50は、上述したような部分燃料カット時に、エンジン2の出力トルクの低下分をモータ4により補うべくモータ4の作動を制御するようになっている。このため、図示するように、MCU50は、エンジン2の目標トルクを算出する目標エンジントルク算出手段52と、車両に要求される走行トルクを算出する走行要求トルク算出手段54と、モータ4の目標トルクを設定する目標モータトルク設定手段56を有している。
本発明の第1実施形態に係るハイブリッド自動車の制御装置は上述のように構成されているので、その作用について図2を用いて説明すると以下のようになる。なお、図2において、(a)はHCトラップ触媒温度、(b)はHC排出量、(c)はエンジンの燃料噴射量(具体的には燃料噴射パルス)、(d)はモータ4の出力トルク、(e)はエンジン回転数、(f)はアクセル開度を示している。
次に、図4に示すフローチャートを用いてその作用を説明すると以下のようになる。
まず、ステップS1において、エンジン回転数Ne及びアクセル開度(エンジン負荷)Accを検出する。次に、ステップS2において、エンジン2の始動後所定内であるかが判定される。ここで、エンジン2が始動後所定時間内であれば、暖機のため空燃比がリッチとなっており、HCの排出量が比較的多く、一方、始動後所定時間を経過していれば、暖機運転が終了して空燃比がストイキオ又はリーンとなっており、HCの排出量は比較的少ない。そこで、エンジン2が始動後所定時間内であると判定された場合には、ステップS3以降に進んで、HCの排出を抑制するための制御が実行される。また、始動後所定時間を経過してると判定された場合には、ステップS8に進み通常のエンジン2及びモータ4の制御が実行される。
また、燃料カット実行手段46は、エンジン2の運転領域がエンジン回転数及びエンジントルクで規定される所定の領域にあることを条件にエンジン2への燃料供給を停止するように構成されているので、燃料カットによりエンジン2の運転に支障が生じるような事態を回避することができる。
なお、ハイブリッド自動車としては図10に示すような構成のものに限定されるものではなく、少なくとも、エンジンとモータとの両方の駆動力を駆動輪に伝達しうるように構成されていればよい。
次に、本発明の第2実施形態について説明する。なお、この第2実施形態において、第1実施形態と同様に構成された部分については第1実施形態で用いた符号をそのまま用いるとともに、その説明を極力省略する。
すなわち、上述した第1実施形態では、エンジン2の部分燃料カット実行時において、エンジントルクが低下する分をモータ4で補償するべくモータ4の作動が制御されるようになっているが、本第2実施形態においては、エンジン2の部分燃料カット実行時において、エンジン2の回転変動(振動)を吸収するべくモータ4の作動が制御されるように構成されている。なお、本第2実施形態において、エンジン回転変動量は、エンジン2の平均回転数(平均Ne)と瞬間回転数(瞬間Ne)との偏差によって規定される。
このうち、平均回転数算出手段58は、エンジン回転数センサ36から得られる瞬間的なエンジン回転数(瞬間Ne)に基づいて、平均回転数(平均Ne)を算出するものであって、例えば50ms当たりの平均回転数を算出するようになっている。
そして、このようにエンジン2の燃料カット時のエンジンの回転変動をモータ4を作動させて吸収することにより、エンジン2の燃料カットに伴うドライバビリティの低下を防止するようになっている。
これは、エンジントルクが所定値未満の場合にはエンジン2の発生トルクが低いため、エンジン2に回転変動が生じても影響がほとんど生じないからである。したがって、エンジントルクが所定値未満の場合には、他の条件が成立してもモータ4を作動させないようになっている。なお、図7は燃料カット領域推定手段44内には記憶されたマップであって、燃料カット領域自体は第1実施形態と同一である。
以上のように、触媒温度が所定の温度域内であると、部分燃料カットを実行することにより、HCトラップ22に多量の酸素O2 が供給されるので、三元触媒層が十分に活性化していない条件下であっても、HCトラップ22から脱離したHCと酸素O2 との反応が促進され、HCの排出を抑制することができる。
また、燃料カット実行手段46は、エンジン2の運転領域がエンジン回転数及びエンジントルクで規定される所定の領域にあることを条件にエンジン2への燃料供給を停止するように構成されているので、燃料カットによりエンジン2の運転に支障が生じるような事態を回避することができる。また、燃料カット実行時であっても、エンジントルクが所定値未満のときはエンジン回転変動の抑制制御を実行しないので、モータ4による電力消費を極力抑制することができる。
(3)その他
本発明のハイブリッド自動車の制御装置は上述の実施形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々の変形が可能である。例えば、本発明は、少なくともHCトラップ22が所定の温度領域にあると判定された場合に、エンジン2への燃料供給を停止するように構成されていればよい。また、モータ4の目標トルクを設定する手法は上述した手法のものに限られるものではなく、他の手法によりモータのトルクを設定しても良い。また、モータ4の代わりにモータ2(図10参照)を適用してもよい。
4 モータ(電動機)
16 システムマネージャ
18 排気管(排気経路)
22 HCトラップ(HCトラップ触媒)
32 ECU(エンジン制御手段)
36 エンジン回転数センサ(エンジン回転数検出手段)
38 アクセル開度センサ(負荷検出手段)
42 温度推定手段
44 燃料カット領域推定手段(F/CUT領域推定手段)
46 燃料カット実行手段(燃料供給停止手段)
50 MCU(電動機制御手段)
52 目標エンジントルク算出手段
54 走行要求トルク算出手段
56 目標モータトルク設定手段
58 平均回転数算出手段
60 インジェクタ
Claims (5)
- エンジンと、該エンジンに接続された電動機とを備えたハイブリッド自動車の制御装置であって、
該エンジンの排気経路上に設けられて該エンジンの排ガス中におけるHCを一時的に捕捉するHCトラップ触媒と、
該HCトラップ触媒の温度を推定又は検出する温度推定手段と、
該温度推定手段からの情報に基づいて、該HCトラップ触媒が所定の温度領域にあると判定されると該エンジンへの燃料供給を停止する燃料供給停止手段とを備え、
該HCトラップ触媒が、該HCを捕捉するHCトラップ層と、該排ガスを浄化する三元触媒層とをそなえ、
該所定の温度領域が、該HCトラップ層で捕捉されたHCが脱離を開始する温度から該三元触媒層が活性化する温度までの間である
ことを特徴とする、ハイブリッド自動車の制御装置。 - 該電動機の作動を制御する電動機制御手段をそなえ、
該燃料供給停止時には、該燃料供給停止手段により該エンジンの一部の気筒への燃料供給を停止するとともに、該燃料供給停止時における該エンジンのトルク低下分を該電動機により補償するべく、該電動機制御手段により該電動機の作動が制御される
ことを特徴とする、請求項1記載のハイブリッド自動車の制御装置。 - 該電動機の作動を制御する電動機制御手段をそなえ、
該燃料供給停止時には、該燃料供給停止手段により該エンジンの一部の気筒への燃料供給を停止するとともに、該燃料供給停止時における該エンジンの回転変動を該電動機で吸収するべく、該電動機制御手段により該電動機の作動が制御される
ことを特徴とする、請求項1記載のハイブリッド自動車の制御装置。 - 該HCトラップ触媒が所定の温度領域にあると判定されると、
該燃料供給停止手段は、該エンジンの運転領域がエンジン回転数及びエンジントルクで規定される所定の領域にあることを条件に該エンジンへの燃料供給を停止する
ことを特徴とする、請求項1記載のハイブリッド自動車の制御装置。 - 該HCトラップ触媒が所定の温度領域にあると判定されると、
該燃料供給停止手段は、該エンジンの運転領域がエンジン回転数及びエンジントルクで規定される所定の領域にあることを条件に該エンジンへの燃料供給を停止するとともに、
該電動機制御手段は、該エンジンの運転領域が該所定の領域にあり且つ該エンジントルクが所定値以上であるとき、該電動機の作動が実行される
ことを特徴とする、請求項3記載のハイブリッド自動車の制御装置。
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