JP3893478B2 - ホイールバランスウエイト - Google Patents
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Description
【0001】
本発明は自動車の車輪のホイールバランスをとるために、ホイールのリムフランジ部に装着されるホイールバランスウエイトに関する。
【0002】
【従来の技術】
自動車のホイールは、アクスルシャフトを中心に円運動をするが、ホイールバランスが狂っていると、回転速度が高まるにつれて振動が発生する。そこで、バランサーにてホイールバランスの軽い部分を発見し、この部分にホイールバランスウエイトを打ち込んで装着することによりホイールバランスをとっている。
【0003】
従来において、前記ホイールバランスウエイトは、体積のわりには重量のある(比重の大きい)鉛部材にて形成されている。すなわち、図4に示すようにホイールバランスウエイトは、鉛部材で構成されているホイールバランスウエイト本体(以下、ウエイト本体という)11と、このウエイト本体11に一体に固着された取付用クリップ19とで構成され、その取付けは図4(b)および図5に示すようにウエイト本体11をリムフランジ部Fの内周面F1に添えるとともに、取付用クリップ19部分をリムフランジ部Fの外周面F2に添え、ウエイト本体11と取付用クリップ19にてリムフランジ部Fの端部を挟み込むように位置させた状態にて、ハンマー等にて打ち込んで装着している。
【0004】
また、図6に示すようにウエイト本体11と取付用クリップ29が別体に構成されて、ウエイト本体11をリムフランジ部Fの内周面F1に添えるとともに、取付用クリップ29において取付用クリップ29の先端29aをウエイト本体11に嵌合し、他端29bをリムフランジ部Fの外周面F2に係合させるように打ち込んで装着している。
【0005】
この場合、ウエイト本体11の鉛部材は柔らかい部材であることから、前記打ち込みによりホイールWのR径に沿って変形する。この変形により、ホイールWとの「なじみ」がでて、装着後において外れにくく、また、打ち込みにあたってもホイールWを傷つけることがない。さらに、ホイールWのR径が異なっても、この異なる各R径に沿ってウエイト本体11が曲折するために、ホイールWのR径が異なる毎にホイールバランスウエイトを用意する必要がない。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
このように鉛部材のホイールバランスウエイトは、ホイールのR径とのなじみがよくて装着後に外れにくく、また、ホイールを傷つけることもなく、さらにホイールWのR径が異なる毎にこれに対応したホイールバランスウエイトを用意する必要がないという利便を有しているが、この鉛部材には鉛毒があり、公害等の問題により将来的にはその使用が規制される虞がある。そこでホイールバランスウエイト部材として鉛以外の金属部材、例えば鉄部材等の使用を考慮する必要がある。しかしながらこの鉄部材等は、鉛部材ほどの柔らかさがないために、前記打ち込みを行ってもホイールWのR径に沿って変形せず、なじむということがない。従って、装着後において外れる虞がある。また、無理に前記打ち込みを行うとホイールを傷つけてしまう不都合がある。部材的に柔らかいアルミホイールの場合は特に問題である。
【0007】
また、鉄部材等の金属部材は、固く可撓性に欠けるためホイールWのR径に沿って変形せず、「なじむ」ことがないため、図7(a)(b)に示すようにホイールWのR径とウエイト本体11のR径が一致しないと、ホイールWとウエイト本体11との間に隙間が発生し、ガタの原因になったり、ゴミが入り込んだりする不都合もあるし、各ホイールWの大きさにあったホイールバランスウエイトを各種揃えなければならないという不都合もある。図7において(a)はウエイト本体11のR径がホイールWのR径より小さい場合であり、(b)はウエイト本体11のR径がホイールWのR径より大きい場合である。
【0008】
本発明はこのような課題に鑑みて創案されたものであり、鉛部材ほどの柔軟性のない、例えば鉄部材等の金属部材にてホイールバランスウエイトを形成しても、取り付けられたホイールのR径とのなじみがよく、ホイールのR径が異なっても対応が可能であり、装着後に外れにくいホイールバランスウエイトの提供、および装着時においてホイールを傷つけることがなく、従って、従来における鉛部材にて形成されたホイールバランスウエイトと代替して使用可能なホイールバランスウエイトの提供をその目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】
前記目的を達成するため、本発明のホイールバランスウエイトは、複数を連結してホイールバランスウエイト本体とする短尺な筒状充実体の小ウエイト体を形成し、この小ウエイト体には貫通孔が穿設され、小ウエイト体はこの貫通孔において軸部材に挿入して複数を連結しホイールバランスウエイト本体に構成し、この小ウエイト体の複数が連結されて形成されたホイールバランスウエイト本体は、軸部材において可撓性が付与され、
一方、取付用クリップは対向する軸受部を具備し、前記複数を連結したホイールバランスウエイト本体を、前記取付用クリップの対向する軸受部間に位置させ、軸部材の両端を軸受部に取付け、可撓性が付与された軸部材でホイールのR径になじませ、取付用クリップにてホイールに装着することを特徴とする。
【0010】
前記小ウエイト体の複数を連結して構成されたウエイト本体は、軸部材(連結手段)において可撓性が付与されていると、小ウエイト体を硬い金属部材、例えば鉄部材で形成してもホイールになじんで装着することが可能となるので好ましい。
このようにすることによって小ウエイト体は、金属部材または金属とゴム及び/又は樹脂との配合部材で構成することが可能となり、鉛部材の使用を回避して鉛害の防止を図ることができるし、このような部材で構成してもホイールになじんで装着でき、ホイールのR径と異なっても対応可能であり、装着後にも外れにくいし、装着時においてホイールを傷つけることもない。
また、この構成によれば、複数の小ウエイト体を連結固定してウエイト本体を形成できると共に、同時に複数の小ウエイト体を連結して形成したウエイト本体に取付用クリップを設けることができる。
【0011】
また、本発明のホイールバランスウエイトの小ウエイト体は、金属部材または金属とゴム及び/又は樹脂との配合部材で構成されていることを特徴とする。
これにより鉛部材の使用を回避して鉛害の防止を図ることができる。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態について図面と共に詳細に説明する。図1は本発明の実施の形態を示す斜視図、図2は本発明の実施の形態を示す断面図である。
【0013】
同図において、ホイールバランスウエイトは、複数を連結してホイールバランスウエイト本体(以下、ウエイト本体という)1とする短尺な筒状充実体の小ウエイト体1aを形成し、この小ウエイト体1aには貫通孔4が穿設され、小ウエイト体1aは、この貫通孔4において連結手段としての軸部材5に挿入して複数を連結しウエイト本体1に構成し、この小ウエイト体1aの複数が連結されて形成されたウエイト本体1は、軸部材5において可撓性が付与され、
一方、取付用クリップ9は対向する軸受部9c、9cを具備し、前記複数を連結したウエイト本体1を、前記取付用クリップ9の対向する軸受部9c、9c間に位置させ、軸部材5の両端を軸受部9c、9cに取付け、可撓性が付与された軸部材5でホイールWのR径になじませ、取付用クリップ9にてホイールWに装着する構成となっている。
【0014】
更に詳説すると、ホイールバランスウエイトは、小ウエイト体1aを複数連結して所定重量のウエイト本体1に構成する。小ウエイト体1aは、ウエイト本体1を分割した分割片の1つの格好に形成され、これの複数を連結することによってウエイト本体1となる。小ウエイト体1aは、所定重量にしておけば、連結する数においてウエイト本体1の重量を決定できるので好ましい。小ウエイト体1aは、短軸状(短尺な筒状充実体)であって、その軸心には貫通孔4が穿設され、この貫通孔4に連結手段として軸部材5を挿入して複数を連結する。
【0015】
小ウエイト体1aの材質は、特に制限はなく、金属部材及び金属とゴム、金属と樹脂、金属とゴムと樹脂の配合部材を例示できるが、比重は大きい方が小さな容積で大きな重さを提供できるので好ましい。例えば、タングステンを例示できる。
【0016】
ところが、金属部材、例えばタングステンや鉄部材では可撓性がない。そこで、軸部材5は可撓性を備えており、複数の小ウエイト体1aが軸部材5に挿入されて構成されたウエイト本体1は、軸部材5において可撓性が付与される。従って、ウエイト本体1は、ホイールWのR径に沿って「なじむ」曲げが可能となる。この可撓性の程度は、軸部材5によって決定できる。
なお、複数の小ウエイト体1aが軸部材5に挿入されて構成されたウエイト本体1は、小ウエイト体1aの数を調整して必要とする重量に調整することはいうまでもない。そのためには小ウエイト体1aは、同じ重量のものだけでなく、異なる重量のものを数種揃えておくのが好ましい。
【0017】
一方、取付用クリップ9は、クリップ部9aと、軸受部9cと、このクリップ部9aと軸受部9cとを連結する連結部9bとで構成されており、軸受部9cは小ウエイト体1aを連結して構成した棒状のウエイト本体1を、両側から挟持するようにコ字状に曲折している。しかして、前記小ウエイト体1aを軸部材5に挿入して連結したウエイト本体1は、軸受部9c、9cの間に位置させ軸受部9c、9cで挟持する格好にし、この軸受部9c、9cに軸部材5の両端を取付ける。軸受部9cに軸部材5を取付ける手段は、Eリング等の従来公知の手段を採用する。
これによりウエイト本体1に取付用クリップ9が設けられると共に、複数の小ウエイト体1aも連結固定される。
【0018】
図3は前記実施の形態の変形例を示す斜視図である。本例は取付用クリップ9のクリップ部9aと連結部9bとの長さが同じになっているものであって、他は前記実施の形態と同様である。
【0019】
なお、前記実施の形態は、本発明を制限するものではなく、本発明は要旨を逸脱しない範囲で種々の変形が許容される。例えば、小ウエイト体1aの形状や取付用クリップの形状も前記実施の形態に限定されるものではなく、種々の変形が可能である。
【0020】
【発明の効果】
以上詳細に説明した通り、本発明のホイールバランスウエイトは、複数を連結してホイールバランスウエイト本体とする短尺な筒状充実体の小ウエイト体を形成し、この小ウエイト体には貫通孔が穿設され、小ウエイト体はこの貫通孔において軸部材に挿入して複数を連結しホイールバランスウエイト本体に構成し、この小ウエイト体の複数が連結されて形成されたホイールバランスウエイト本体は、軸部材において可撓性が付与され、
一方、取付用クリップは対向する軸受部を具備し、前記複数を連結したホイールバランスウエイト本体を、前記取付用クリップの対向する軸受部間に位置させ、軸部材の両端を軸受部に取付け、可撓性が付与された軸部材でホイールのR径になじませ、取付用クリップにてホイールに装着する構成としたので、次のような効果を奏する。
【0021】
(1)複数の小ウエイト体を軸部材(連結手段)で連結した棒状のウエイト本体は、軸部材において可撓性を付与することができるので、小ウエイト体を硬い金属部材、例えば、鉄部材で形成し、従って、複数を連結して構成した棒状のウエイト本体も鉄部材であっても、ホイールのR径に沿ってなじんでの装着が可能となり、ホイールのR径と異なっても対応可能であり、装着後にも外れにくいし、装着時においてホイールを傷付けることもない。
【0022】
(2)従って、小ウエイト体(ウエイト本体)の部材の選択範囲が広くなる。例えば、金属部材または金属とゴム及び/又は樹脂との配合部材で構成することが可能となる。
(3)また、鉛部材以外の部材の使用が可能であるので、鉛部材の使用を回避して鉛害の防止を図ることができる。
【0023】
(4)複数の小ウエイト体を連結固定して容易に棒状のウエイト本体を形成できると共に、同時に複数の小ウエイト体を連結して形成した棒状のウエイト本体に取付用クリップを設けることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施の形態を示すホイールバランスウエイトの斜視図である。
【図2】 本発明の実施の形態を示すホイールバランスウエイトの断面図である。
【図3】 本発明の実施の形態の変形例を示す斜視図である。
【図4】 従来例を示す斜視図(a)とその使用状態を示す斜視図(b)である。
【図5】 従来例の使用状態を示す部分拡大斜視図である。
【図6】 他の従来例の使用状態を示す部分拡大斜視図である。
【図7】 ホイールのR径とホイールバランスウエイトのR径が異なる場合の説明図(a)(b)である。
【符号の説明】
1 ホイールバランスウエイト本体(ウエイト本体)
1a 小ウエイト体
4 貫通孔
5 軸部材(連結手段)
9 取付用クリップ
9c 軸受部
W ホイール
F リムフランジ部
Claims (2)
- 複数を連結してホイールバランスウエイト本体とする短尺な筒状充実体の小ウエイト体を形成し、この小ウエイト体には貫通孔が穿設され、小ウエイト体はこの貫通孔において軸部材に挿入して複数を連結しホイールバランスウエイト本体に構成し、この小ウエイト体の複数が連結されて形成されたホイールバランスウエイト本体は、軸部材において可撓性が付与され、
一方、取付用クリップは対向する軸受部を具備し、前記複数を連結したホイールバランスウエイト本体を、前記取付用クリップの対向する軸受部間に位置させ、軸部材の両端を軸受部に取付け、可撓性が付与された軸部材でホイールのR径になじませ、取付用クリップにてホイールに装着することを特徴とするホイールバランスウエイト。 - 前記小ウエイト体は、金属部材または金属とゴム及び/又は樹脂との配合部材で構成されていることを特徴とする請求項1記載のホイールバランスウエイト。
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