JP3893354B2 - 油圧制御装置 - Google Patents
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【発明の属する技術分野】
この発明は、1つの油圧ポンプの吐出油を、複数の油圧アクチュエータに供給する油圧制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
1つの油圧ポンプの吐出油を、複数の油圧アクチュエータに供給するには、油圧ポンプの吐出路に、複数の操作弁を設け、その操作弁を操作することによって、各アクチュエータに圧油を供給するようにすることが考えられる。しかし、このようにすると、複数のアクチュエータに同時に圧油を供給する際に、負荷の小さいアクチュエータにのみ圧油が供給され、負荷の大きいアクチュエータに供給される圧油が不足してしまうことがある。このような不都合を解消するために、例えば、図2に示すような回路が考えられている。
【0003】
図2は、ポンプPが、複数のアクチュエータ3a、3bに、圧油を供給する回路であるが、ここでは、簡単のため、複数のアクチュエータとして、2つのアクチュエータ3a、3bのみを図示している。そして、ポンプPの吐出路1を分岐させ、各アクチュエータ3a、3bに圧油を供給する経路を構成しているが、各経路に係わる構成要素には、それぞれaまたはbを含む符号を付けている。すなわち、アクチュエータ3aへ圧油を供給する経路に係わる要素の符号にはa、アクチュエータ3bへ圧油を供給する経路に係わる要素の符号にはbを付けている。
【0004】
上記ポンプPの吐出路1が分岐した吐出路1a、1bには、それぞれ、操作弁2a、2bを設け、各操作弁2a,2bと各アクチュエータ3a,3bとを接続する通路中には、圧力補償弁5a,5bを設けている。そして、各アクチュエータ3a,3bの負荷圧、つまり、各圧油供給路4a,4bの圧力のうち、最高の負荷圧を、チェック弁6によって負荷圧検出通路7に検出し、その負荷圧を第1パイロット通路7a,7bに導いて、各圧力補償弁5a,5bの、一方のパイロット室8a,8bに作用させる構成にしている。
【0005】
また、各圧力補償弁5a,5bの他方のパイロット室9a,9bには、第2パイロット通路10a,10bによって操作弁2a,2bの下流側の圧力を導いている。
なお、上記一方のパイロット室8a,8b側には同荷重のスプリング12a,12bを備えている。従って、上記圧力補償弁5a,5bは、上記最高負荷圧とスプリング弾性力との和と、操作弁2a,2bの下流側の圧力とがバランスする開度を保つ。
さらに、上記最高負荷圧を通路11によって、ポンプPに導き、上記ポンプPは、上記最高負荷圧にに対してある一定の圧力差を持ったポンプ吐出圧となるようにその吐出流量を制御する。
【0006】
上記のような回路では、各圧力補償弁5a,5bの一方のパイロット室8a、8bには、上記負荷圧検出通路7で選択された最高負荷圧を作用させているので、この圧力補償弁5a,5bの開度は各操作弁2a,2bの下流側圧力が、上記最高負荷圧とスプリング12a,12bの弾性力との和と同圧になるように制御される。また、各操作弁2a,2bの上流側の圧力はポンプPによって、上記最高負荷圧に対して一定圧力を加えた圧力となるように制御されているため、上記各操作弁2a,2bの上流・下流の圧力差、すなわち、各層座弁前後の圧力差は同圧となる。
従って、各操作弁2a,2bを同時に操作したときに、各アクチュエータ3a,3bには、操作弁2a,2bの開度に応じた割合で、圧油を供給することができる。つまり、両アクチュエータ3a,3bの負荷圧に差があったとしても、負荷圧の低い方のアクチュエータのみに圧油が供給されてしまうというようなことは起こらない。
さらに、上記圧力補償弁5aによって、最高負荷圧側のアクチュエータ3aへは、負荷圧の変動に係わらず、必要な圧油を供給することができる。
【0007】
【特許文献1】
特開平5−172108号公報
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
上記のような回路では、複数のアクチュエータを同時に制御する複合操作時には、各アクチュエータの負荷圧に関係なく、操作弁2a,2bの開度に応じた圧油が供給されることになる。このような回路で、一部のアクチュエータにおいて、複合操作時に、自己の負荷圧が低い場合には、上記操作弁の開度以上に圧油を供給したいという要求がある。
【0009】
ところが、アクチュエータ3aの負荷圧が、アクチュエータ3bの負荷圧より高い場合には、上記の要求に応じることができないことがある。
すなわち、アクチュエータ3aの負荷圧が最高負荷圧の場合には、ポンプ吐出量をアクチュエータ3aの負荷圧によって制御するとともに、各圧力補償弁5a,5bのパイロット室8a,8bにアクチュエータ3aの負荷圧が作用している。このように、圧力補償弁5a,5bのパイロット室8a,8bには、最大負荷圧である大きな圧力が作用するので、操作弁2bの下流側の圧力も高くなる。そのため、操作弁2bを通過する流量を、十分大きくすることができないことがあった。
【0010】
つまり、負荷圧が低いアクチュエータ3b側の作動速度を、大きくしたい場合に、その速度を上げるることができないという問題があった。
この発明の目的は、1台のポンプで、複数のアクチュエータを同時に作動させることができるとともに、作動速度を高くしたいアクチュエータの負荷圧が低い場合にも、十分な流量を供給できる油圧制御装置を提供することである。
【0011】
【課題を解決するための手段】
第1の発明は、複数のアクチュエータと、このアクチュエータに圧油を供給するポンプと、各アクチュエータに対応し、上記ポンプからの流量を制御する操作弁と、各操作弁と各アクチュエータとの間に設けた圧力補償弁と、複数のアクチュエータの負荷圧のうち、最高負荷圧を選択する最高負荷圧選択手段と、上記各圧力補償弁の一方のパイロット室に、パイロット圧を導くとともに、上記最高負荷圧選択手段に接続した第1パイロット通路と、各圧力補償弁の他方のパイロット室に、上記操作弁の下流側の圧力を導く第2パイロット通路とを備え、上記ポンプは上記最高負荷圧選択手段によって選択された負荷圧に応じた吐出圧を出力する構成にした油圧制御装置を前提とし、上記複数の第1パイロット通路のうち、少なくとも1つの第1パイロット通路中に、第1オリフィスを設けるとともに、この第1オリフィスと上記圧力補償弁の一方のパイロット室との間から分岐する分岐通路を設け、この分岐通路を、上記圧力補償弁とアクチュエータとの間の圧油供給路に接続した点に特徴を有する。
【0012】
第2の発明は、第1の発明を前提とし、分岐通路中に、第2オリフィスを設けた点を特徴とする。
【0013】
【発明の実施の形態】
図1に、この発明の実施例を示す。
この実施例の油圧制御装置は、アクチュエータ3bに接続された圧力補償弁5bの第1パイロット通路7b中に、第1オリフィス13を設け、この第1オリフィス13と圧力補償弁5bとの間の分岐点14から分岐通路15を分岐させている。この分岐通路15は、上記圧力補償弁5bとアクチュエータ3bとの間の圧油供給路4b中の合流点16で、この圧油供給路4bと接続している。
また、上記分岐通路15中には、第2オリフィス17を設けている。
そのほかの構成は、図2に示す従来例と同様である。そして、上記従来例と同様の構成要素には、同じ符号を付けている。
【0014】
次に、図1の油圧制御装置の作用を説明する。
複数のアクチュエータ3a、3bを同時に作動させる場合に、各アクチュエータ3a,3bの負荷圧のうち、高い方の負荷圧を、チェック弁6によって負荷圧検出通路7に検出し、その負荷圧が、各第1パイロット通路7a,7bに導かれる。なお、上記負荷圧検出通路7とチェック弁6とによって、この発明の最高負荷圧選択手段を構成している。
アクチュエータ3b側の、第1パイロット通路7bでは、分岐通路15が、圧油供給路4bと連通している。そのため、第1パイロット通路7bの分岐点14と、圧油供給路4bの合流点16との間に圧力差があった場合には、圧油の流れが生じる。
【0015】
例えば、図1の回路で、アクチュエータ3aの負荷圧が、アクチュエータ3bの負荷圧よりも高い場合、最高負荷圧は、アクチュエータ3aの負荷圧である。そして、この最高負荷圧が、各第1パイロット通路7a,7bに導かれるとともに、ポンプPが、上記最高負荷圧にある一定の圧力差をもたせたポンプ吐出圧となるように吐出量を制御する。
アクチュエータ3a側では、第1パイロット通路7aに導かれた最高負荷圧が、そのまま圧力補償弁5aのパイロット室8aに作用し、圧力補償弁5aは、上記従来例と同様に、上記最高負荷圧とスプリング12aの弾性力の和と、第2パイロット通路10aによって導かれるパイロット圧とがバランスする開度となり、操作弁2aの下流の圧力は、最高負荷圧とスプリング12aの弾性力との和となる。
【0016】
一方、アクチュエータ3b側では、第1パイロット通路7bには、最高負荷圧が導かれているが、圧油供給路4bは、アクチュエータ3bの負荷圧である。つまり、上記圧油供給路4bの合流点16の圧力は、上記第1パイロット通路7bの分岐点14の圧力よりも低い。従って、上記分岐通路15には、上記分岐点14から合流点16への流れ、すなわち、負荷圧検出通路7→第1パイロット通路7b→第1オリフィス13→分岐点14→分岐通路15→第2オリフィス17→合流点16→圧油供給路4bの流れが生じる。
【0017】
上記のような流れによって上記第1パイロット通路7bでは第1オリフィス13の前後に差圧が発生するため、この第1オリフィス13の下流側の圧力は、上記最高負荷圧よりも低くなる。そこで、第1オリフィス13の下流側に位置する圧力補償弁5bのパイロット室8bには、上記最高負荷圧よりも低い圧力を作用させることができる。このように、アクチュエータ3bに接続した圧力補償弁5bのパイロット室8bに、最高負荷圧より低い圧力を作用させることにより、最高負荷圧を作用させたときと比べて、操作弁2bの下流側の圧力を小さくできる。従って、上記操作弁2bおよび圧力補償弁5bを通過する流量を多くすることができる。
【0018】
反対に、アクチュエータ3bの負荷圧が、最高負荷圧となった場合には、圧油供給路4bの圧力が最高負荷圧なので、この最高負荷圧を導いた第1パイロット通路7bの分岐点14と、上記圧油供給路4bの合流点16の圧力は同じである。そのため、分岐通路15には流れが生じない。従って、圧力補償弁5bのパイロット室8bには、最高負荷圧がそのまま作用し、従来例と同様に、アクチュエータ3bは、その設定に見合った速度で作動する。このような作用は、アクチュエータ3bの単独操作時も同様である。
【0019】
また、この実施例では、上記分岐通路15中に、第2オリフィス17を設けている。この第2オリフィス17は、分岐通路15に流れが生じたときに、差圧を発生させ、上記分岐点14から上記合流点16へ、大流量が流れることを抑制することができる。アクチュエータ3bへの供給流量を確保する目的を達成するためだけなら、この第2オリフィス17は必須ではない。
ただし、上記分岐通路15から圧油供給路4bへの流量は、最高負荷圧であるアクチュエータ3a側の圧油供給路4aから流出する圧油なので、その流量があまりに多くなると、上記アクチュエータ3aへの供給量が減ってしまうことになる。そこで、特に、上記分岐点14と上記合流点16との圧力差が大きいとき、上記第2オリフィスは、分岐通路15中の圧力を徐々に下げて、流量を絞るのに有効である。
【0020】
上記実施例のようにすれば、アクチュエータ3bが、負荷圧が低いときにも、多くの流量を供給し、作動速度を大きくすることができる。
また、アクチュエータ3a側の第1パイロット通路7aにも、同様に第1オリフィスや分岐通路を設ければ、アクチュエータ3aの負荷圧が低くなったときにも、アクチュエータ3aに十分な流量を供給することができる。
なお、図1では、2つのアクチュエータを示しているが、アクチュエータの数はいくつでもかまわない。複数のアクチュエータのうち、それらを同時に作動させた状態において、ある程度の作動速度を保つ必要があるアクチュエータが有れば、それに対応する第1パイロット通路にオリフィスや連通路を設けることによって、そのアクチュエータへの供給流量を増加させることができる。
【0021】
【発明の効果】
第1、第2の発明によれば、複数のアクチュエータの負荷圧のうち、最高負荷圧に応じた吐出圧を設定する1つのポンプに1つのポンプに接続した複数のアクチュエータを同時に作動させたとき、最高負荷圧とならないアクチュエータへの供給流量を増やすことができる。
第2の発明によれば、複数のアクチュエータの負荷圧のうち、最高負荷圧を導くパイロット通路から分岐通路を介して流れる圧油量を抑えることができる。従って、上記パイロット通路に流れが生じた場合にも、最高負荷圧となるアクチュエータへの供給量に影響を及ぼすことがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例の油圧制御装置の回路図である。
【図2】従来例の回路図である。
【符号の説明】
P ポンプ
2a,2b 操作弁
3a,3b アクチュエータ
5a,5b 圧力補償弁
6 チェック弁
7 負荷圧検出通路
7a,7b 第1パイロット通路
8a,8b パイロット室
9a,9b パイロット室
10a,10b 第2パイロット通路
13 第1オリフィス
15 分岐通路
17 第2オリフィス
Claims (2)
- 複数のアクチュエータと、このアクチュエータに圧油を供給するポンプと、各アクチュエータに対応し、上記ポンプからの流量を制御する操作弁と、各操作弁と各アクチュエータとの間に設けた圧力補償弁と、複数のアクチュエータの負荷圧のうち、最高負荷圧を選択する最高負荷圧選択手段と、上記各圧力補償弁の一方のパイロット室に、パイロット圧を導くとともに、上記最高負荷圧選択手段に接続した第1パイロット通路と、各圧力補償弁の他方のパイロット室に、上記操作弁の下流側の圧力を導く第2パイロット通路とを備え、上記ポンプは上記最高負荷圧選択手段によって選択された負荷圧に応じた吐出圧を出力する構成にした油圧制御装置において、上記複数の第1パイロット通路のうち、少なくとも1つの第1パイロット通路中に、第1オリフィスを設けるとともに、この第1オリフィスと上記圧力補償弁の一方のパイロット室との間から分岐する分岐通路を設け、この分岐通路を、上記圧力補償弁とアクチュエータとの間の圧油供給路に接続したことを特徴とする油圧制御装置。
- 分岐通路中に、第2オリフィスを設けたことを特徴とする請求項1に記載の油圧制御装置。
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