JP3891213B1 - 自動販売機の制御装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】非接触ICチップを利用した非接触端末等での決済可能な自動販売機で、非接触端末決済手段と非接触端末間が決済処理未了状態での取引終了を可能な限り回避し確実に決済処理を行うこと。
【解決手段】非接触端末決済手段4と非接触端末間3での決済処理中に異常が発生し、決済再処理を開始したことを知らせる決済再処理状態を受信した場合、商品選択時間が経過しても決済処理を中断することなく、非接触端末決済手段4での決済内容に応じて確実に商品を搬出することができる。
【選択図】図2

Description

本発明は、非接触ICカードなど非接触ICチップを利用して決済可能な自動販売機に関し、特にその販売シーケンスに関するものである。
従来の自動販売機の制御装置には、商品選択用の商品選択手段と、商品を搬出する搬出手段と、電子財布として機能する非接触ICチップを有する非接触端末と無線通信により常時交信可能な交信手段を有し非接触端末のデータを記録再生処理する非接触端末決済手段と、自動販売機全体を制御する制御装置とを備えた自動販売機において、制御装置は待機状態時に商品が選択されたことを検知すると非接触端末決済手段に対して該当商品の金額を通知するとともに、非接触端末決済手段から決済完了の通知を受信すると商品搬出を行う。非接触端末決済手段は制御装置から選択商品の金額の通知を受信すると非接触端末と通信可能状態にするとともに、通信圏内に入った非接触端末との間で前記金額についての決済を行い、決済が完了すると制御装置に決済完了を通知することにより非接触端末での決済を行うものについて開示したものがある(例えば、特許文献1参照)。
特開2004−145471号公報
しかしながら、前記従来の構成では、非接触端末決済手段が非接触端末を認識し決済処理を開始し非接触端末での金額減算が完了し非接触端末決済手段に減算完了通知を行う際に非接触端末が交信不可能な距離となり決済処理が完了できない決済処理未了状態で、制御装置は商品選択を有効とする商品選択時間が経過した等で取引を中止させるため非接触端末決済手段へ取引終了データを送信すると、非接触端末決済手段は決済処理を中断してしまい非接触端末が保持する金額は減算されているが、制御装置は非接触端末決済手段から決済完了通知を受信できないので商品を搬出することができないという課題を有していた。
本発明は、前記従来の課題を解決するもので、特に非接触ICチップを利用した非接触端末等での決済可能な自動販売機で、非接触端末決済手段と非接触端末間が決済処理未了状態での取引終了を可能な限り回避し確実に決済処理ができる自動販売機の制御装置を提供することを目的としている。
上記従来の課題を解決するために、本発明の自動販売機の制御装置は、商品を選択するための商品選択手段と、選択した商品を搬出する搬出手段と、選択された商品の決済額を受信すると非接触端末との通信を可能とする非接触端末決済手段と、前記非接触端末が前記非接触端末決済手段の通信圏内で通信可能となった時点で、決済処理を開始し、商品選択を有効とする商品選択時間が経過するまでに決済結果を受信する制御部を備え、前記制御部が決済結果を受信して、前記搬出手段によって商品の搬出を行う自動販売機であって、前記非接触端末決済手段から前記非接触端末が通信途中に交信不可能な距離に外された場合でも、前記制御部は前記非接触端末決済手段から決済再処理を開始したことを知らせる決済再処理状態を受信することで、商品選択時間が経過しても前記非接触端末と前記非接触端末決済手段とを交信可能にしたものであって前記決済再処理状態中は、前記商品選択時間中に商品選択された状態を保持してその他の商品の選択を禁止するものである。
これによって、非接触端末決済手段と非接触端末間での決済処理で異常が発生し決済再処理を開始した場合に、取引終了データを送信せず、決済処理を中断することなく完了させるがことができる。
また、本発明の自動販売機の制御装置は、決済処理未了が発生したと判断した場合、その他の商品の選択を禁止し選択された商品状態を保持するようにしたものである。
これによって、決済処理未了中は選択された商品状態を保持することで選択商品と決済商品を確実に一致させることができる。
また、本発明の自動販売機の制御装置は、決済処理未了が発生した場合に、その状態を表示するようにしたものである。
これによって、商品購入者に決済処理未了が発生していることを知らせることができ、商品購入者に非接触端末を非接触端末決済手段に再度かざすよう誘導させ確実に決済処理を行うことができる。
また、本発明の自動販売機の制御装置は、決済再処理待時間を設定、変更できるようにしたものである。
これによって、決済再処理受信状態を受信した場合においても、決済再処理待時間が経過した場合に取引終了とすることができる。
また、本発明の自動販売機の制御装置は、決済処理未了が発生した場合に、その状態を記憶し、その内容を確認できるようにしたものである。
これによって、決済処理未了が発生しても、その状態を確認することができるので、金銭の精算処理を確実に行うことができる。
本発明の自動販売機の制御装置は、非接触端末決済手段と非接触端末間での決済処理で異常が発生し、決済再処理を開始したことを知らせる決済再処理状態を受信した場合、商品選択時間が経過しても決済処理を中断することなく、決済処理を完了させ決済内容に応じて確実に商品を搬出することができる。
また、本発明の自動販売機の制御装置は、決済処理未了中はその他の商品の選択を禁止するようにしたので、決済処理が完了するまでは選択された商品状態を保持することができ、選択商品と決済商品を確実に一致させることができる。
請求項1に記載の発明は、商品を選択するための商品選択手段と、選択した商品を搬出する搬出手段と、選択された商品の決済額を受信すると非接触端末との通信を可能とする非接触端末決済手段と、前記非接触端末が前記非接触端末決済手段の通信圏内で通信可能となった時点で、決済処理を開始し、商品選択を有効とする商品選択時間が経過するまでに決済結果を受信する制御部を備え、前記制御部が決済結果を受信して、前記搬出手段によって商品の搬出を行う自動販売機であって、前記非接触端末決済手段から前記非接触端末が通信途中に交信不可能な距離に外された場合でも、前記制御部は前記非接触端末決済手段から決済再処理を開始したことを知らせる決済再処理状態を受信することで、商品選択時間が経過しても前記非接触端末と前記非接触端末決済手段とを交信可能にしたものであって前記決済再処理状態中は、前記商品選択時間中に商品選択された状態を保持してその他の商品の選択を禁止することで、所定時間経過しても前記非接触端末と前記非接触端末決済手段とを交信可能にしたことにより、決済処理を完了させ決済内容に応じて確実に商品を搬出することができ、決済処理未了中は、その他の商品の選択を禁止することにより、選択された商品状態が保持され、選択商品と決済商品を確実に一致させることができる。
請求項に記載の発明は、請求項に記載の発明において、決済処理未了が発生したことを表示する表示手段を備え、前記制御部は決済処理未了が発生したと判断した場合、その状態を前記表示手段に表示させるようにしたことにより、商品購入者に決済処理未了が発生していることを知らせることができ、商品購入者に非接触端末を非接触端末決済手段に再度かざすよう誘導させ確実に決済処理を行うことができる。
請求項に記載の発明は、請求項またはに記載の発明において、前記非接触端末決済手段で決済再処理中であっても取引終了とする決済再処理待時間を設定及び記憶する設定記憶手段を備え、決済再処理状態を受信し取引終了待機状態であっても決済再処理待時間が経過した場合に確実に決済処理を終了することができる。
請求項に記載の発明は、請求項からのいずれか一項に記載の発明において、決済処理未了発生時の時間や選択商品等の決済処理未了状態を記憶する記憶手段とその記憶した内容を確認できる確認手段とを備え、決済処理未了が発生したと判断した場合に、その状態を前記記憶手段に記憶するようにしたので、決済処理未了が発生しても、その状態を確認することができ、金銭の精算処理を確実に行うことができる。
以下、本実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、この実施の形態によって本発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
図1は、本発明の実施の形態1による自動販売機の制御装置の機能ブロック図である。図2は、同実施の形態の自動販売機の制御装置の動作を示すフローチャートである。
図1において、商品を選択するための商品選択手段1と、選択した商品を搬出する搬出手段2と、電子財布として機能する非接触ICチップを有する非接触端末3と、非接触端末3と常時交信可能な交信手段を有し非接触端末3のデータを記録再生処理する非接触端末決済手段4と、商品選択を有効とする商品選択時間を記憶し前記非接触端末決済手段に送信する決済制御手段5と、商品選択手段1と搬出手段2と非接触端末決済手段4とに接続され決済制御手段5を有し自動販売機全体を制御する制御部6aとからなり、制御部6aは非接触端末決済手段から決済再処理状態を受信した場合、決済処理未了が発生したと判断し、商品選択時間が経過しても取引終了とせず決済結果を待つ。
以上のように構成された自動販売機の制御装置について、以下その動作を説明する。
制御部6aは商品選択手段1による商品選択があったかを判定し(STEP1)、商品選択があった場合、非接触端末決済手段4に選択商品の決済額を送信し(STEP2)、非接触端末決済手段4は選択商品の決済額を受信すると非接触端末3との通信を可能とし(STEP3)、非接触端末3が通信圏内に入った時点で決済処理を開始する(STEP4)。制御部6aは決済結果の受信有無(STEP5)、決済再処理状態の受信の有無を(STEP6)、商品選択時間が経過するまで待ち(STEP7)、決済結果を受信した場合、決済結果に応じて搬出動作を行う(STEP8)。
一方、決済再処理状態を受信した場合、決済処理未了が発生したと判断し取引終了とはせず、その他の商品の選択を禁止し商品選択された状態を保持し(STEP9)、さらに決済結果の受信有無を待ち(STEP10)、決済結果を受信した場合、決済結果に応じて搬出動作を行う(STEP11)。
以上のように本実施の形態の自動販売機の制御装置によれば、非接触端末決済手段4と非接触端末間3での決済処理中に異常が発生し、決済再処理を開始したことを知らせる決済再処理状態を受信した場合、商品選択時間が経過しても決済処理を中断することなく、決済処理を完了させ決済内容に応じて確実に商品を搬出することができる。
(実施の形態2)
図3は、本発明の実施の形態2による自動販売機の制御装置の機能ブロック図である。図4は、同実施の形態の自動販売機の制御装置の動作を示すフローチャートである。なお実施の形態1と同一構成のものは、同一符号を付してその詳細な説明を省略する。
図3において、決済処理未了が発生したことを表示する表示手段7を備え、制御部6bは決済処理未了が発生したと判断した場合、その状態を表示手段7に表示させる。
以上のように構成された自動販売機の制御装置について、以下その動作を説明する。
制御部6bは非接触端末決済手段4が決済処理を開始し(STEP4)、決済結果の受信有無(STEP5)、決済再処理状態の受信の有無を(STEP6)、商品選択時間が経過するまで待ち(STEP7)、決済結果を受信した場合、決済結果に応じて搬出動作を行う(STEP8)。
一方、決済再処理状態を受信した場合、決済処理未了が発生したと判断し取引終了とはせず、その状態を表示手段7に表示するとともに(STEP21)、その他の商品の選択を禁止し商品選択された状態を保持し(STEP9)、さらに決済結果の受信有無を待ち(STEP10)、決済結果を受信した場合、決済結果に応じて搬出動作を行う(STEP11)。
以上のように本実施の形態の自動販売機の制御装置によれば、決済処理未了状態を表示するようにしたので、商品購入者に決済処理未了が発生していることを知らせることができ、商品購入者に非接触端末3を非接触端末決済手段4に再度かざすよう誘導させ確実に決済処理を行うことができる。
(実施の形態3)
図5は、本発明の実施の形態3による自動販売機の制御装置の機能ブロック図である。図6は、同実施の形態の自動販売機の制御装置の動作を示すフローチャートである。なお実施の形態1〜2と同一構成のものは、同一符号を付してその詳細な説明を省略する。
図5において、非接触端末決済手段で決済再処理中であっても取引終了とする決済再処理待時間を設定及び記憶する設定記憶手段8を備え、制御部6cは、決済再処理状態を受信した状態であっても決済再処理待時間が経過した場合には取引終了とする。
以上のように構成された自動販売機の制御装置について、以下その動作を説明する。
制御部6cは設定記憶手段8にて決済再処理待時間が設定されたかを判定し(STEP31)、設定された場合、その時間を設定記憶手段8に記憶する(STEP32)。非接触端末決済手段4が決済処理を開始し(STEP4)、決済結果の受信有無(STEP5)、決済再処理状態の受信の有無を(STEP6)、商品選択時間が経過するまで待ち(STEP7)、決済結果を受信した場合、決済結果に応じて搬出動作を行う(STEP8)。
一方、決済再処理状態を受信した場合、決済処理未了が発生したと判断し取引終了とはせず、その他の商品の選択を禁止し商品選択された状態を保持し(STEP9)、さらに決済結果の受信有無を(STEP10)、設定記憶手段8に記憶されている決済再処理待時間が経過するまで待ち(STEP33)、決済結果を受信した場合、決済結果に応じて搬出動作を行う(STEP11)。
以上のように本実施の形態の自動販売機の制御装置によれば、決済再処理状態を受信し取引終了待機状態であっても決済再処理待時間が経過した場合に確実に決済処理を終了することができる。
(実施の形態4)
図7は、本発明の実施の形態4による自動販売機の制御装置の機能ブロック図である。図8は、同実施の形態の自動販売機の制御装置の動作を示すフローチャートである。なお実施の形態1〜3と同一構成のものは、同一符号を付してその詳細な説明を省略する。
図7において、決済処理未了発生時の時間や選択商品等の決済処理未了状態を記憶する記憶手段9と、その記憶した内容を確認できる確認手段10とを備え、制御部6dは決済処理未了が発生したと判断した場合、その状態を記憶手段9に記憶する。
以上のように構成された自動販売機の制御装置について、以下その動作を説明する。
制御部6dは決済結果が受信できたかを判定し(STEP41)、決済結果を受信した場合、決済結果に応じて搬出動作を行う(STEP42)。一方、決済結果が受信できない場合、決済再処理状態を受信したかどうかを判定し(STEP43)、受信していれば決済処理未了が発生したと判断しその時間や選択商品等の決済処理未了状態を記憶手段9に記憶する(STEP44)。
次に確認手段10が操作されたかを判定し(STEP45)、操作された場合、記憶手段9に記憶している内容を確認手段10に表示する(STEP46)。
以上のように本実施の形態の自動販売機の制御装置によれば、決済処理未了状態を記憶し、内容を確認できるようにしたので、決済処理未了が発生した場合でも、その状態を確認することができ、金銭の精算処理を確実に行うことができる。
以上のように、本発明にかかる自動販売機の制御装置は、商品選択時間が経過しても決済処理を中断することなく、決済処理を完了させ決済内容に応じて確実に商品を搬出することができるので、決済処理を非接触式で行う自動販売機に適用できる。
本発明の実施の形態1による自動販売機の制御装置の機能ブロック図 同実施の形態による自動販売機の制御装置の動作を示すフローチャート 本発明の実施の形態2による自動販売機の制御装置の機能ブロック図 同実施の形態による自動販売機の制御装置の動作を示すフローチャート 本発明の実施の形態3による自動販売機の制御装置の機能ブロック図 同実施の形態による自動販売機の制御装置の動作を示すフローチャート 本発明の実施の形態4による自動販売機の制御装置の機能ブロック図 同実施の形態による自動販売機の制御装置の動作を示すフローチャート
符号の説明
1 商品選択手段
2 搬出手段
3 非接触端末
4 非接触端末決済手段
5 決済制御手段
6a,6b,6c,6d 制御部
7 表示手段
8 設定記憶手段
9 記憶手段
10 確認手段

Claims (4)

  1. 商品を選択するための商品選択手段と、選択した商品を搬出する搬出手段と、選択された商品の決済額を受信すると非接触端末との通信を可能とする非接触端末決済手段と、前記非接触端末が前記非接触端末決済手段の通信圏内で通信可能となった時点で、決済処理を開始し、商品選択を有効とする商品選択時間が経過するまでに決済結果を受信する制御部を備え、前記制御部が決済結果を受信して、前記搬出手段によって商品の搬出を行う自動販売機であって、前記非接触端末決済手段から前記非接触端末が通信途中に交信不可能な距離に外された場合でも、前記制御部は前記非接触端末決済手段から決済再処理を開始したことを知らせる決済再処理状態を受信することで、商品選択時間が経過しても前記非接触端末と前記非接触端末決済手段とを交信可能にしたものであって前記決済再処理状態中は、前記商品選択時間中に商品選択された状態を保持してその他の商品の選択を禁止することを特徴とする自動販売機の制御装置。
  2. 決済処理未了が発生したことを表示する表示手段を備え、前記制御部は決済処理未了が発生したと判断した場合、その状態を前記表示手段に表示させ、前記非接触端末を前記非接触端末決済手段に再度かざすよう誘導することを特徴とする請求項に記載の自動販売機の制御装置。
  3. 前記非接触端末決済手段で決済再処理中であっても取引終了とする決済再処理待時間を設定及び記憶する設定記憶手段を備え、決済再処理状態を受信し取引終了待機状態であっても決済再処理待時間が経過した場合には取引終了とすることを特徴とする請求項またはに記載の自動販売機の制御装置。
  4. 決済処理未了発生時の時間や選択商品等の決済処理未了状態を記憶する記憶手段とその記憶した内容を確認できる確認手段とを備え、決済処理未了が発生したと判断した場合、その状態を前記記憶手段に記憶することを特徴とする請求項からいずれか一項に記載の自動販売機の制御装置。
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