JP3891140B2 - スイングドアの支持構造 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、マイクロバス等に使用されるスイングドアの支持構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、マイクロバス等には乗降する際の不便を解消するためにスイングドアが使用されており、スイングドアを車体に支持させる支持構造としては、例えば車体とスイングドアとを三つの連結部材(支持アームと二本のリンク)で連結した構造が提案されている(特許文献1参照)。
【0003】
支持アームは、一端側が車体の側面に設けられた乗降口の一方の側縁部に回動可能に取り付けられているとともに他端側が乗降口を開閉するスイングドアの中間部に回動可能に取り付けられており、車体にスイングドアを支持させている。
【0004】
支持アームの前後側にはリンクが設けられている。支持アームより前方に設けられたリンクは、一端側が車体に回動可能に取り付けられているとともに他端側がスイングドアの前部に回動可能に取り付けられている。
【0005】
また、支持アームよりも後方に設けられたリンクは、一端側が車体に回動可能に取り付けられているとともに他端側がスイングドアの後部に回動可能に取り付けられている。
【0006】
これにより、三つの連結部材はスイングドアを車体に支持させているとともに一端側を中心として他端側が回動することでスイングドアが車体に沿って移動して乗降口を開閉するように構成されている。
【0007】
そして、スイングドアと車体とを前後に亘って連結しているため開閉動作時のスイングドアの起立状態を一定の状態に規制することができ、スイングドアの揺れを防止することが可能になっている。
【0008】
【特許文献1】
実公昭61−32812号公報
【0009】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、このようなスイングドアの支持構造においては三つの連結部材が車体とスイングドアとに回動可能に取り付けられているため、スイングドアの開閉動作時にこれらの連結部材の取付部分にがたつきが生じてスイングドアが揺れてしまう。したがって、開閉動作時のスイングドアの揺れを十分に防止することができなかった。
【0010】
本発明は、かかる従来の課題に鑑みてなされたものであり、開閉動作時の揺れ防止性能を高めることができるスイングドアの支持構造を提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】
前記課題を解決するために本発明の請求項1記載のスイングドアの支持構造では、車体の側面に設けられた乗降口の一方の側縁部に一端側が回動可能に取り付けられるとともに他端側が前記乗降口を開閉するスイングドアの中間部に回動可能に取り付けられて前記車体と前記スイングドアの中間部とを連結する第一の連結部材と、この第一の連結部材よりも前方に設けられて一端側が前記車体に回動可能に取り付けられるとともに他端側が前記スイングドアの前部に回動可能に取り付けられて前記車体と前記スイングドアの前部とを連結する第二の連結部材と、前記第一の連結部材よりも後方に設けられて一端側が前記車体に回動可能に取り付けられるとともに他端側が前記スイングドアの後部に回動可能に取り付けられて前記車体と前記スイングドアの後部とを連結する第三の連結部材とを備え、これら三つの連結部材は前記スイングドアを前記車体に支持させているとともに各連結部材の前記一端側を中心として他端側が回動することにより前記スイングドアを前記車体の前記側面に沿って前後方向に移動させて前記乗降口を開閉させるスイングドアの支持構造において、前記三つの連結部材のいずれか一つの連結部材の前記一端側の取付位置を、前記いずれか一つの連結部材の前記他端側の取付位置の移動軌跡が他の二つの連結部材の前記一端側の取付位置に基づいて決定される前記いずれか一つの連結部材の前記他端側の取付位置の移動軌跡に一致する取付位置からずらして設定したものとしている。
【0012】
かかる構成においては、三つの連結部材のいずれか一つの連結部材の一端側を中心として回動させた他端側の移動軌跡が通常の移動軌跡と異なるため、スイングドアの開閉動作時にはこの連結部材の回動に伴いスイングドアに撓みが生じるととともに元の状態に戻ろうとする反力が生じ、この反力により三つの連結部材の車体側およびドア側との取付部分のがたつきが抑えられてスイングドアの揺れが防止される。
【0013】
また、請求項2記載のスイングドアの支持構造においては、前記いずれか一つの連結部材の前記一端側の取付位置を、前記いずれか一つの連結部材の前記他端側の取付位置の移動軌跡が前記スイングドアの全閉位置において前記他の二つの連結部材の前記一端側の取付位置に基づいて決定される前記いずれか一つの連結部材の前記他端側の取付位置の移動軌跡上に重なるように設定したものとしている。
【0014】
かかる構成においてはスイングドアが全閉時に撓まずに乗降口を塞ぐことができる。
【0015】
また、請求項3記載のスイングドアの支持構造においては、前記いずれか一つの連結部材の前記一端側の取付位置を、前記いずれか一つの連結部材の前記他端側の取付位置の移動軌跡が前記スイングドアの全開位置において前記他の二つの連結部材の前記一端側の取付位置に基づいて決定される前記いずれか一つの連結部材の前記他端側の取付位置の移動軌跡上に重なるように設定したものとしている。
【0016】
かかる構成においてはスイングドアが全開位置で撓まないため、スイングドアを全開位置で車体に無理なく取り付けることができる。
【0017】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施の形態を図にしたがって説明する。
【0018】
図1は本発明の一実施の形態を示すマイクロバス1の車体2の要部を内側から見た斜視図である。このマイクロバス1の車体2の左側の側面21には乗降口22と乗降口22を開閉するスイングドア3とが設けられている。
【0019】
このスイングドア3の支持構造は、車体2とスイングドア3の中間部31とを連結する第一の連結部材である支持アーム4と、支持アーム4よりも前方に設けられて車体2とスイングドア3の前部32とを連結する第二の連結部材である前リンク5と、支持アーム4よりも後方に設けられて車体2とスイングドア3の後部33とを連結する第三の連結部材である後リンク6とを備えている。
【0020】
そして支持アーム4は、車体2とスイングドア3とに設けられた一対の支柱41、42と、両支柱41、42を上下で連結した一対のアーム43、44とから構成されている。
【0021】
支柱41、42は上下に延在して形成されており、車体2側の支柱41が支持アーム4の一端側を構成し、ドア3側の支柱42が支持アーム4の他端側を構成している。
車体2側の支柱41は、車体側面21の内側において乗降口22の後方側側縁部23で起立して上下端部41a、41bがブラケット2a、2bに回動可能に取り付けられている。またドア3側の支柱42は、スイングドア3の中間部31の内側において窓枠34より下側で起立して上下端部42a、42bがブラケット3a、3bに回動可能に取り付けられている。
【0022】
またアーム43、44は中間部が車内側へ湾曲して形成されている。上側のアーム43は、両端部43a、43bが車体2側の支柱41の上部とドア3側の支柱42の上部とに固着されて両支柱41、42の上部を連結している。また下側のアーム44は、両端部44a、44bが車体2側の支柱41の下部とドア3側の支柱42の下部とに固着されて両支柱41、42の下部を連結している。
【0023】
したがって支持アーム4は、両支柱41、42によって一端側が乗降口22の後方側側縁部23にブラケット2a、2bを介して回動可能に取り付けられているとともに他端側がスイングドア3の中間部31にブラケット3a、3bを介して回動可能に取り付けられており、また両アーム43、44によってスイングドア3を車体2に支持させている。
【0024】
一方、前記前リンク5は棒状に形成されており、図2にも示すように支持アーム4よりも前方で一端部51が車体2の底面24に設けられたブラケット2cに回動可能に取り付けられているとともに他端部52がスイングドア3下端35の前部32に設けられたブラケット3cに回動可能に取り付けられて車体2とスイングドア3の前部32とを連結している。
【0025】
また前記後リンク6は棒状に形成されており、図2にも示すように支持アーム4よりも後方で一端部61が車体2の底面24に設けられたブラケット2dに回動可能に取り付けられているとともに他端部62がスイングドア3下端35の後部33に設けられたブラケット3dに回動可能に取り付けられて車体2とスイングドア3の後部33とを連結している。
【0026】
このように本実施の形態のスイングドア3の支持構造は、車体2とスイングドア3とを三つの連結部材4、5、6で連結させることによってスイングドア3を車体2に支持させている。
【0027】
そして、三つの連結部材4、5、6は、図2に示すように各連結部材の一端側(車体2側)を中心として他端側(ドア3側)が回動することにより、スイングドア3を車体2側面21に沿って前後方向Aに移動させて乗降口22を開閉させるように構成されている。
【0028】
そして、本実施の形態では、後リンク6の一端部61の取付位置61xは、スイングドア3の開閉動作時に、後リンク6の他端部62の取付位置62xの移動軌跡62Lxが他の二つの連結部材4、5の一端側41、51の取付位置41x、51xに基づいて決定される他端部62の取付位置62xの移動軌跡(通常の移動軌跡という)62Lyに一致するように設定された一端部61の取付位置(通常の取付位置という)61yから外側へずらして設定されている。
【0029】
さらに、一端部61の取付位置61xは、スイングドア3が乗降口22を塞ぐ全閉位置Bにあるときに他端部62の取付位置62xの移動軌跡62Lxが通常の移動軌跡62Ly上に重なるように設定されているとともに、スイングドア3が乗降口22を開放する全開位置Cにあるときに前記移動軌跡62Lxが通常の移動軌跡62Ly上に重なるように設定されている。
【0030】
かかる構成においては、後リンク6の一端部61の取付位置61xが通常の取付位置61yから外側へずらして設定されていることから、取付位置61xを中心として回動した際に移動する他端部62の移動軌跡62Lxが通常の移動軌跡62Lyと異なって外側にずれた状態となる。
【0031】
このため、後リンク6の回動に伴って他端側がスイングドア3を外側へ押すことにより、スイングドア3に撓みが生じるととともに元の状態に戻ろうとする反力が発生する。
【0032】
この反力により三つの連結部材4、5、6の車体2側およびドア3側との取付部分のがたつきが抑えられてスイングドア3の揺れが防止される。よって、本実施の形態のスイングドア3の支持構造においては、開閉動作時におけるスイングドアの揺れ防止性能を高めることができる。
【0033】
また、この後リンク6の他端側の取付位置62xの移動軌跡62Lxは中間点62mで通常の移動軌跡62Lxから一番大きくずれるように設定されている。このことから、中間点62mにおいてスイングドア3の撓みが最大となるとともに撓みにより生じる反力も最大となっており、中間点62mから離れていくにしたがってスイングドア3の撓みが小さくなるとともに撓みにより生じる反力も小さくなりスイングドア3の全閉位置Bおよび全開位置Cにおいてスイングドア3の撓みによる反力は発生しなくなる。
【0034】
これにより、スイングドア3の開閉動作時において中間点62mより開側(後側)ではスイングドアに全開位置Cへ向かう付勢力が生じており、中間地点62mより閉側(前側)ではスイングドア3に全閉位置Bへ向かう付勢力が生じている。
【0035】
このため、手動でスイングドア3の開閉操作を行う際には全開時にスイングドア3が閉方向(前方)へ跳ね返されてもスイングドア3には開方向(後方)に付勢力が生じているので、スイングドア3が閉じて乗降に支障をきたすことが防止できる。
【0036】
よって、スイングドア3の全開状態を保持するドアチェック装置のチェックカを大きく設定する必要がないため、良好な開閉繰作フィーリングを得ることができる。
【0037】
また、後リンク6の他端部62の取付位置62xの移動軌跡62Lxはスイングドア3が乗降口22を塞ぐ全閉位置Bにおいて通常の移動軌跡62Lyと重なるように設定されているため、スイングドア3が全閉時に撓まずに乗降口22を塞ぐことができる。よって、スイングドア3の組み付け精度を高めることができる。
【0038】
さらに、後リンク6の他端部62の取付位置62xの移動軌跡62Lxはスイングドア3が乗降口22を開放する全開位置Cにおいて通常の移動軌跡62Lyと重なるように設定されていることからスイングドア3が全開位置Cで撓まないため、スイングドア3を全開位置Cで三つの連結部材4、5、6によって車体2に無理なく取り付けることができる。よって、スイングドア3の取付作業性の低下を抑えることができる。
【0039】
なお、本実施の形態では、後リンク6の一端部61の取付位置を通常の取付位置61yよりも外側に設定したが、一端部61の取付位置はこの位置に限定されることは無く、通常の取付位置61yよりも内側に位置するように設定しても良い。
【0040】
この場合には後リンク6の他端側62の取付位置62xの移動軌跡が通常の移動軌跡62Lyよりも内側に位置する。このため、スイングドア3の開閉動作時には後リンク6がスイングドア3を内側に引っ張ることによりスイングドアに撓みを生じるととともに反力が発生するので、本実施の形態と同様の効果を得ることができる。
【0041】
また、本実施の形態では、三つの連結部材4、5、6の内、後リンク6の一端側の取付位置を通常の取付位置から外して設定したが、いずれか一つの連結部材の取付位置を通常の取付位置からはずして設定すればスイングドアを開閉動作時に撓ませることが可能になるため、支持アーム4または前リンク5の一端側の取付位置を通常の取付位置からはずして設定しても良い。
【0042】
【発明の効果】
以上説明したように本発明の請求項1記載のスイングドアの支持構造においては、三つの連結部材のいずれか一つの連結部材の一端側を中心として回動させた他端側の移動軌跡が通常の移動軌跡と異なるため、スイングドアの開閉動作時にはこの連結部材の回動に伴いスイングドアに撓みが生じるととともに元の状態に戻ろうとする反力が生じ、この反力により三つの連結部材の車体側およびドア側との取付部分のがたつきが抑えられてスイングドアの揺れが防止される。よって、開閉動作時におけるスイングドアの揺れ防止性能を高めることができる。
【0043】
また、請求項2記載のスイングドアの支持構造においては、スイングドアが全閉時に撓まずに乗降口を塞ぐことができる。よって、スイングドアの組み付け精度を高めることができる。
【0044】
また、請求項3記載のスイングドアの支持構造においては、スイングドアが全開位置で撓まないため、スイングドアを全開位置で車体に無理なく取り付けることができる。よって、スイングドアの取付作業性の低下を抑えることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態を示すマイクロバスの車体の要部を内側から見た斜視図である。
【図2】スイングドアの開閉動作を示す概略平面図である。
【符号の説明】
2 車体
3 スイングドア
4 支持アーム
5 前リンク
6 後リンク
21 側面
22 乗降口
23 後方側側縁部
24 底面
41 支柱
41x 取付位置
42 支柱
51 一端部
51x 取付位置
52 他端部
61 一端部
61x 取付位置
61y 通常の取付位置
62 他端部
62Lx 移動軌跡
62Ly 通常の移動軌跡
A 前後方向
B 全閉位置
C 全開位置

Claims (3)

  1. 車体の側面に設けられた乗降口の一方の側縁部に一端側が回動可能に取り付けられるとともに他端側が前記乗降口を開閉するスイングドアの中間部に回動可能に取り付けられて前記車体と前記スイングドアの中間部とを連結する第一の連結部材と、この第一の連結部材よりも前方に設けられて一端側が前記車体に回動可能に取り付けられるとともに他端側が前記スイングドアの前部に回動可能に取り付けられて前記車体と前記スイングドアの前部とを連結する第二の連結部材と、前記第一の連結部材よりも後方に設けられて一端側が前記車体に回動可能に取り付けられるとともに他端側が前記スイングドアの後部に回動可能に取り付けられて前記車体と前記スイングドアの後部とを連結する第三の連結部材とを備え、これら三つの連結部材は前記スイングドアを前記車体に支持させているとともに各連結部材の前記一端側を中心として他端側が回動することにより前記スイングドアを前記車体の前記側面に沿って前後方向に移動させて前記乗降口を開閉させるスイングドアの支持構造において、
    前記三つの連結部材のいずれか一つの連結部材の前記一端側の取付位置を、前記いずれか一つの連結部材の前記他端側の取付位置の移動軌跡が他の二つの連結部材の前記一端側の取付位置に基づいて決定される前記いずれか一つの連結部材の前記他端側の取付位置の移動軌跡に一致する取付位置からずらして設定したことを特徴とするスイングドアの支持構造。
  2. 前記いずれか一つの連結部材の前記一端側の取付位置を、前記いずれか一つの連結部材の前記他端側の取付位置の移動軌跡が前記スイングドアの全閉位置において前記他の二つの連結部材の前記一端側の取付位置に基づいて決定される前記いずれか一つの連結部材の前記他端側の取付位置の移動軌跡上に重なるように設定したことを特徴とする請求項1記載のスイングドアの支持構造。
  3. 前記いずれか一つの連結部材の前記一端側の取付位置を、前記いずれか一つの連結部材の前記他端側の取付位置の移動軌跡が前記スイングドアの全開位置において前記他の二つの連結部材の前記一端側の取付位置に基づいて決定される前記いずれか一つの連結部材の前記他端側の取付位置の移動軌跡上に重なるように設定したことを特徴とする請求項1または2記載のスイングドアの支持構造。
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