JP3890609B2 - 糸品質を判定する方法及び装置 - Google Patents
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Description
糸の品質を判定するために、現在では多数の可能性が周知である。
第1の可能性は、その長さにわたって糸の質量の変動を見て測定し、かつ平均値からの偏差を計数し、かつかつ評価することにある。そのために糸は、電界によって又は光ビームによって走査される。
第2の可能性は、引っ張り検査において糸の引っ張り強さを測定することにある。この引っ張り検査における糸の特性は、他方において糸の品質に関する情報を与える。
第3の可能性は、毛深さ、したがって糸の糸本体から突出した繊維の長さ、数又は頻度を測定することにある。
前記の及びここに挙げなかったこれらすべての可能性は、糸の1つ又は複数の特性に関して情報を与え、これらの情報は、一緒になって糸の品質と解釈される。その際、1つの特性、例えば質量変動は、糸又はそれにより製造された繊維面組織の外観に関する。別の特性、例えば引っ張り強さは、物理的な特性又は引続き処理する際の特性に関する。さらに別の特性、例えば毛深さは、むしろ糸から出発して人間においてそれにより製造された繊維面組織の手触りにおいて生じる感覚に関し、以下同様である。
糸の品質を判定する現在周知の方法及び装置の欠点は、それにより品質を残りなく検出することができないという点にある。周知の方法及び装置によっては検出することができない糸の品質の様相が、いぜんとして存在する。例えばきわめて均一かつ引っ張りに強いので、所定の判定基準及び特性にしたがって良好とみなさなければならない糸は、それにもかかわらず処理の際に、例えば巻取り、織る等の際に問題を引起こすことがあり、これらの問題は、相応する処理段の能力を制限する。
この時、特許請求の範囲に特徴を示すような本発明は、糸の品質の別の様相が考慮でき、かつ測定値によって表わすことができるので、糸の品質が総合的にかなりの程度まで検出できる、方法及び装置を提供するという課題を解決する。
課題は、次のようにして解決される。すなわち糸の少なくとも1つのパラメータに対して第1及び第2の測定値を検出し、これら第1及び第2の測定値を一緒に処理して、糸の品質に対する尺度を形成する信号を誘導する、糸をその品質に関して判定する方法において、連続的に動かされる糸において第1及び第2の測定値を検出し、第1の測定値の検出の際糸を先行して糸の速度に依存して制動可能なドラム又はローラとして形成される摩擦要素において摩擦にさらし、この摩擦により結果として糸の変化を生じ、第2の測定値の検出の際糸を摩擦にさらさない。この方法を実施する装置は、連続的に動かされる糸の少なくとも1つのパラメータに対して少なくとも1つの測定値を検出する少なくとも1つの測定ヘッド、測定値の検出の際糸を先行して摩擦にさらすことにより糸の変化を生じる摩擦要素、及び測定値を処理して糸の品質に対する尺度を形成する信号を誘導するユニットを含んでいる。
それにより達成される利点は、次の点にある。すなわちこのようにして糸の特性又は品質に対する新しい尺度を示すことができ、この尺度は、糸を供給する処理段の能力にとって決定的である。このような処理段において、糸は、例えば要素によって引っ張られ、かつ要素に摩擦される。糸が、テストにおける比較可能な負荷に良好にかつ大幅に変化することなく耐えるとき、その後の処理においても良好であることがわかる確率は大きい。このことは、提案された方法又は提案された装置によって検出される測定値から判定することができる。
次に本発明を例によりかつ添付の図面を引用して詳細に説明する。ここでは:
図1は、本発明による装置の略図を示し、
図2及び3は、本発明による装置のそれぞれ1つの別の構成を示し、図4及び5は、本発明による装置のそれぞれ1つの部分を示し、
図6ないし8は、図4による部分のそれぞれ1つの別の構成を示している。
図1は、糸1をそれ自体周知でありかつそれ故にここでは詳細に図示しない様式で矢印の方向に動かす装置を示している。糸1に沿って次のものが配置されている:すなわち第1の測定ヘッド2、摩擦要素3、第2の測定ヘッド4及び速度測定器5。線又はバス6及び7を介して、測定ヘッド2及び4は、それぞれ1つの評価ユニット8、9に接続されている。これらは、他方において線10、11又はバスを介して、信号処理するユニット12に接続されており、このユニットは、出力端子13を有する。速度測定器5は、同様に線14を介してユニット12に接続されている。しかし評価ユニット8及び9を測定ヘッド2及び4内に統合することも、全く可能である。同じことは、速度測定器5にも当てはまる。しかしいくらか大幅に詳細化したこの配置において、要素の機能を一層簡単に示すことができる。評価ユニット8、9とともに測定ヘッド2、4は、それ自体周知の要素であり、これらの要素は、通常市販の糸テスト装置から周知である。このような糸テスト装置の例として、USTER TESTERなる名称で周知の装置、又はZellweger Uster社の糸清掃器を挙げておく。信号処理するユニット12は、例えばコンピュータとして構成することができ、このコンピュータは、線10及び11からの測定値を処理するプログラムを有する。速度測定器5は、繊維機械製造において同様に周知のような要素である。
図2は、第1の糸16のための測定ヘッド15と第2の糸18のための第2の測定ヘッド17とを有する別の装置を示している。摩擦要素19は、測定ヘッド17の前だけにある。両方の測定ヘッド15、17は、再び線6、7を介して評価ユニット8、9に接続されている。線10、11は、再びこれらを信号処理するユニット12に接続している。
図3は、測定ヘッド20及び摩擦要素21、評価ユニット22及び測定値を処理するユニット23を備えた別の装置を示している。ここでは摩擦要素21は、線24を介してユニット23に接続されている。
図4は、概略的にかつ簡単化して摩擦要素を示しており、この摩擦要素は、定置のドラム25として構成されており、このドラムに糸26が巻付けられている。このドラムは、なるべく非繊維材料からなる表面を有する。
図5は、回転可能なドラム27を示しており、このドラムは、回転軸を介してブレーキ装置28に機械的に結合されている。
図6は、摩擦装置として定置のピン29を示しており、このピンに糸30が一部だけ巻付けられている。
図7は、摩擦要素として2つのローラ31、32を示しており、これらのローラは、糸33を挟み付けており、かつ停止して、又は一部だけ抵抗に抗して糸33と一緒に回転するように配置されている。
図8は、摩擦要素として2つのジョー34、35を示しており、これらのジョーは、糸36をクランプしている。その際、一方のジョー35は、ばねを介して支持されており、かつ糸36とジョー34に圧力を及ぼしている。それにより図7及び8による摩擦要素は、その作用について調節可能に又は制御可能に構成されている。
その際、動作は次のとおりである:
糸1(図1)が、その長手方向に動かされるとき、測定ヘッド2は、糸1のパラメータのための第2の測定値を測定し、この糸は、特別な摩擦にさらされていない。摩擦要素3において糸1は、摩擦にさらされ、かつ測定ヘッド4は、糸1が摩擦にさらされた後に、パラメータに対する第1の測定値を測定する。評価ユニット8、9において、第1及び第2の測定値は、第1の評価を受け、このことは、例えばパラメータの平均値を計算し、この平均値が実際の側位置とともに出力され、又は平均値に対する差値が出力されるように評価することができる。このような値は、線10、11を介してユニット12に供給され、このユニットは、評価ユニット8及び9から供給された測定値から導き出された信号、又は第3の測定値を用意する。これらは、出力端子13を介して出力される。両方の測定ヘッド2及び4は、空間的に互いに離れているので、ユニット12は、固定の間隔a及び線14を介して伝達されるような糸1の現在の速度から、線10及び11からの信号がそれぞれ1つの所定の糸区間に対応できるように、互いに信号を計算することができる。
図2による装置によれば、両方の測定は、同じ糸片において、もはや直列に行なわれるのではなく、並列に行なわれる。糸16は、まず測定ヘッド15に、かつそれから測定ヘッド17に供給され、又は糸16は、基準糸であることができるが、一方糸18は、現在測定すべき糸である。
図3による装置によれば、糸は、周期的に投入及び遮断される摩擦要素21によって測定することができる。第1の測定値は、摩擦要素21を投入した際に、第2の測定値は、遮断した際に測定される。線24を介してユニット23は、摩擦要素がいつ遮断されたか、及びいつ投入されたかの情報を受取る。それからユニット23は、連続する糸区間から互いに第3の測定値になるように測定値を計算し、これら第3の測定値は、糸の品質を示している。
摩擦要素において発生される摩擦は、結果として、多かれ少なかれ糸の大きな変化を生じる。この変化は、ユニット23によって出力される第3の測定値内に現われる。その際、摩擦は、多かれ少なかれ糸の現在の速度に無関係に維持することができ、このことは、図5又は7による摩擦要素によって、とくにドラム27又はローラ31、32が糸速度に依存して制御可能に制動することができるときに、成功することができる。そのために図1において摩擦要素3は、線37を介して糸速度測定器5に接続することもできる。
ある種の糸は、不安定な表面構造を有する。これらの糸は毛深く、かつ毛は、固定的に表面に係止していない。摩擦又は転向の際に、毛は、摩擦位置においてずらされ、かつ局所的な太い位置を生じ、これらの太い位置は、ネップの特性を有し、かつUSTER TESTERのような糸テスト装置によってこのようなものとして計数される。それ故に真のネップを測定するために、摩擦及び転向回数は、最小に維持しなければならない。しかしながら敏感な糸は、次の処理ステップがそれ以上のネップを形成するので、それにより積極的に判定される。
糸において測定することができるパラメータとして、なるべく糸長さあたりのネップの数が、又はセットされた程度を越える直径偏差の数が適している。それ故に糸速度測定装置5は、なるべく検出された糸長さを示す信号もユニット12に出力できるように構成されている。
次に例として、4つのパラメータ−質量偏差、太い及び細い位置の数、ネップの数、及び毛深さ−に対する第1、第2及び第3の測定値を再現し、これらの測定値は、摩擦にきわめて敏感に応答するとわかっている糸における10の異なった区間におけるそれぞれ10の測定に由来する。
第1の例:平均値からの(%)だけのパーセントの短い波の尺度偏差に対して、次の測定値が測定された:
第2の例:少なくとも−30%だけ糸直径の平均値から外れた細い位置の数に対し、かつ少なくとも+35%だけ平均値を上回った太い位置の数に対して、同じ糸において相応して次の値が測定された:
第3の例:糸の平均直径を少なくとも+140%だけ上回ったネップの数に対して、次の測定値が生じた:
毛深さに対して、次の測定値が生じた:
これらの例から明らかなように、第1の測定値から第2の測定値を引算することによって得られた第3の測定値は、第2の測定値、したがって摩擦なしで糸において測定された値と第1の測定値、したがって摩擦の影響を受けた糸において測定された値との間の偏差が、存在し、かつ糸の品質に関する表示を提供することを示している。このような測定をここには説明しなかった別のパラメータによって行なったとき、類似の結果が得られた。
Claims (9)
- 糸の少なくとも1つのパラメータに対して第1及び第2の測定値を検出し、これら第1及び第2の測定値を一緒に処理して、糸の品質に対する尺度を形成する信号を誘導する、糸をその品質に関して判定する方法において、連続的に動かされる糸(1)において第1及び第2の測定値を検出し、第1の測定値の検出の際糸を先行して糸の速度に依存して制動可能なドラム又はローラとして形成される摩擦要素において摩擦にさらし、この摩擦により結果として糸の変化を生じ、第2の測定値の検出の際糸を摩擦にさらさないことを特徴とする、糸の品質判定方法。
- 糸の同じ片において第1及び第2の測定値を直列に検出することを特徴とする、請求項1に記載の方法。
- 糸(16,18)において第1及び第2の測定値を並列に検出することを特徴とする、請求項1に記載の方法。
- 非繊維材料からなる摩擦要素(25)に糸を摩擦することによって摩擦を発生することを特徴とする、請求項1に記載の方法。
- 連続的に動かされる糸の少なくとも1つのパラメータに対して少なくとも1つの測定値を検出する少なくとも1つの測定ヘッド(20)、測定値の検出の際糸を先行して糸の速度に依存して制動可能なドラム又はローラとして形成される摩擦要素において摩擦にさらすことにより糸の変化を生じる摩擦要素(21)、及び測定値を処理して糸の品質に対する尺度を形成する信号を誘導するユニット(22,23)を特徴とする、請求項1に記載の方法を実施する装置。
- 測定値を処理するユニット(23)が、その制御のために摩擦要素(21)に結合されていることを特徴とする、請求項5に記載の装置。
- 2つの測定ヘッド(2,4)が設けられており、これらの測定ヘッドが、両方とも測定値を処理するユニット(12)に結合されていることを特徴とする、請求項5に記載の装置。
- 摩擦要素に、少なくとも部分的に糸が巻付けられていることを特徴とする、請求項5に記載の装置。
- 摩擦要素(27,35)が、その作用について調節可能に構成されていることを特徴とする、請求項5に記載の装置。
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