JP3887716B2 - 吊下式引き戸の天溝部隠蔽装置 - Google Patents
吊下式引き戸の天溝部隠蔽装置 Download PDFInfo
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Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は吊下式引き戸の上部を覆う全体カバーのうち引き戸が通過する部分の溝空間を隠蔽する装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来吊下式引き戸の上部には正面点検口つきの全体カバー9が設けられ、引き戸上部に設けられたレール7とか吊車8とかレール上に転動自在に吊設された吊下式引き戸の構成部分等はすべて全体カバー9内に納められ、全体カバー9のうち引き戸が移動する部分の溝空間(以後これを天溝部と称する)のみが開口され正面点検口は点検カバーで目隠しされて外観を美しく見せていると同時に塵埃などの内部堆積を防御している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところがこの天溝部は戸袋なしの片引き戸の場合引き戸が開かれると同時に天溝部のうち引き戸がいない部分の天溝部は同じく開いたままであり、例えば吊下式の片引き戸が常開式の防火戸として使用された場合などは戸の厚みもあり、開口通路上の天溝部は常時開いた状態のため内部に塵埃も堆積し易く、その堆積物のため非常時に防火戸が閉まらないといった不都合が考えられ、また一般には内部が常時覗き見られるため見苦しいという景観的な問題点があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】
そこで発明者は天溝部にあらかじめ覆いを設け引き戸通過時のみ覆いをはずす工夫をすることによってかかる問題点を解決した。すなわち本発明はレール上に吊車によって転動自在に吊設された吊下式片引き戸の上部全体を覆う全体カバーにおける引き戸通過用通路である天溝部においてこの天溝部に覆体が設けられ引き戸開閉に伴う引き戸の通過時に通過部分の覆体が開かれることを特徴とする吊下式引き戸の天溝部隠蔽装置である。
【0005】
本発明装置の特徴は覆体が固定されていることであり、単にその場で引き戸通過部分が開くだけで覆体には移動手段が何も用いられていないということである。この覆体とは天溝内部を隠蔽させるものという定義であり、それは例えば一枚物のシート状のものであっても、毛先の長いものの組み合わせ重ね合わせ状のものであっても、また板状のものの一部を順次重ね合わせてゆくものであっても良く、天溝内部が隠蔽できしかも引き戸が通過できるものであればその他の形状、材質のものであっても良い。
【0006】
【発明の実施の形態】
以下本発明実施例1の実施形態を図に基づいて説明すると図1は片引き戸において本発明天溝部隠蔽装置を装着した図で覆体設置部分を引き戸が通過して押し開かれる場合の斜視図である。図2は図1の縦断面図であり、図3は図2と構成が同じであるが覆体設置部分を吊車ブラケット3の垂直面部が通過して押し開かれる場合の縦断面図である。
【0007】
図1、図2を用いて実施例1の構成を説明するとレール7上に吊車8によって転動自在に吊設された吊下式引き戸1の上部全体を覆う全体カバー9において天溝部10の天溝幅両側の長手方向に沿って天溝部10の長さと同じ又はより長いコの字状のブラケット4a,4bを設け、その上に弾性を有する板ゴム5を緊張させたまま貼付固定して覆体2を構成し、覆体2の長手方向に1本の裂け目6を設けて引き戸の通過路としたものであり、図2の場合は覆体部を通過するものが引き戸1自身でありそのため裂け目6の位置は引き戸厚みのセンタ位置に設けてあり、図3の場合は覆体部を通過するものが吊車ブラケット3の垂直面部であるため裂け目6の位置は中央より端側にずれて吊車ブラケット垂直面位置に設けられている。いずれの場合も覆体2は天溝部10全体を覆い天溝部を隠蔽しているものである。この1本の裂け目6は天溝内部が見にくい程度の幅を持っていても良いし、厚みの厚い引き戸には裂け目に沿って直角に多数の切れ込みを設けて引き戸が通過し易いよう工夫しても良い。
【0008】
次に動作について説明する。図2と図3とは覆体2に設けられた裂け目6の位置が異なり、通過するものが異なるだけなので図1について動作を説明する。覆体2は天溝部10全体を覆いしかも弾性を有する板ゴム5により作られ引き戸通過部に裂け目6が設けられているため引き戸1が存在する部分のみが左右にまくれ上がってまくれ上がり部11が生じることになる。引き戸が移動するにつれてそのまくれ上がり部11も同じく移動し引き戸通過後のまくれ上がり部11はまた弾性回復して元に戻ることになる。
【0009】
従って何時の場合にあっても引き戸通過部以外は絶えず板ゴム5が弾性回復して元に戻るため天溝部10はいつも隠蔽されていることになる。ただ引き戸の厚みにより引き戸戸先部と板ゴム5、引き戸戸尻部と板ゴム5とにより形作られる略3角形の空間部(まくれ上がり部11における空間部)の大きさが異なり、この空間部をより小さく抑えるためには図3に示したように覆体2の部分を通過させるのは吊車ブラケット3の垂直面部であることが好ましい。そのためにはコの字状のブラケット4a,4bの高さを調整して吊車ブラケット3の垂直面部に板ゴム5の覆体2を持ってくるようにすれば良い。
【0010】
次に実施例2の構成について説明する。実施例2は引き分け方式の両引き戸である。レールは1本であり引き戸が2枚になるため覆体2の長さが2倍になるだけで覆体2の取り付け方法や構成は実施例1と全く同様であり、異なっている点は引き戸が2枚あって左右に引き分けられる点である。この動作も1枚1枚の戸に着目してみれば左右への開放方向が異なるだけで1枚1枚は実施例1と同様の動作であるため説明を省略する。
【0011】
続いて実施例3について説明する。図4は2重片引き戸に覆体2を設けた場合の縦断面図である。吊下式引き戸1の上部全体を覆う全体カバー9において天溝部10のうち全体カバー9と引き戸1との間、引き戸1と引き戸1との間にレールに沿った方向で、逆T字型を有する覆体取り付け用具12a,12bとアングル状の覆体取り付け用具12cがカバー両端まで通して設けられ、これらの覆体取り付け用具12a,12b、12cに天溝部10より幅も長さも大きくて弾性を有する板ゴム5を緊張させたまま貼付固定して覆体2を構成させ、この覆体2に設ける裂け目のうち1本は吊車ブラケット3の垂直面部の通過路に裂け目6aを設け、もう1本は引き戸1と吊車ブラケット3とをつなぐミゾ形鋼13の垂直面部が通過する位置に裂け目6bをそれぞれ設けて引き戸の通過路としたものである。多重型引き戸の場合は逆T字型を有する覆体取り付け用具12bと引き戸1と吊車ブラケット3とをつなぐミゾ形鋼13の中心が通過する位置に裂け目6bが引き戸の数に応じて増加するだけで全く同じ構成で実施することが出来る。動作にしても一枚一枚の引き戸はすべて実施例1と同様な動きを呈し引き戸1の動きに関係なく天溝部10は絶えず隠蔽されることになる。
【0012】
【発明の効果】
引き戸の移動に伴い引き戸通過部分のみが覆体の裂け目を押し広げて通過し引き戸が通過した部分は板ゴムの弾性により回復して裂け目を塞いでゆくため天溝部はたえず隠蔽状態となり、塵埃が堆積しにくくなってそのために生じるトラブルが解消されると同時に美観も損なわれないという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例1を装着した際の主要部斜視図
【図2】図1の縦断面図
【図3】図2のもう一つの縦断面図
【図4】実施例3を装着した際の主要部縦断面図および部分拡大図
【符号の説明】
1 引き戸
2 覆体
3 吊車ブラケット
4a,4b コの字状のブラケット
5 板ゴム
6、6a、6b 裂け目
7 レール
8 吊車
9 全体カバー
10 天溝部
11 まくれ上がり部
12a、12b、12c 覆体取り付け用具
13 ミゾ形鋼
【発明の属する技術分野】
本発明は吊下式引き戸の上部を覆う全体カバーのうち引き戸が通過する部分の溝空間を隠蔽する装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来吊下式引き戸の上部には正面点検口つきの全体カバー9が設けられ、引き戸上部に設けられたレール7とか吊車8とかレール上に転動自在に吊設された吊下式引き戸の構成部分等はすべて全体カバー9内に納められ、全体カバー9のうち引き戸が移動する部分の溝空間(以後これを天溝部と称する)のみが開口され正面点検口は点検カバーで目隠しされて外観を美しく見せていると同時に塵埃などの内部堆積を防御している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところがこの天溝部は戸袋なしの片引き戸の場合引き戸が開かれると同時に天溝部のうち引き戸がいない部分の天溝部は同じく開いたままであり、例えば吊下式の片引き戸が常開式の防火戸として使用された場合などは戸の厚みもあり、開口通路上の天溝部は常時開いた状態のため内部に塵埃も堆積し易く、その堆積物のため非常時に防火戸が閉まらないといった不都合が考えられ、また一般には内部が常時覗き見られるため見苦しいという景観的な問題点があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】
そこで発明者は天溝部にあらかじめ覆いを設け引き戸通過時のみ覆いをはずす工夫をすることによってかかる問題点を解決した。すなわち本発明はレール上に吊車によって転動自在に吊設された吊下式片引き戸の上部全体を覆う全体カバーにおける引き戸通過用通路である天溝部においてこの天溝部に覆体が設けられ引き戸開閉に伴う引き戸の通過時に通過部分の覆体が開かれることを特徴とする吊下式引き戸の天溝部隠蔽装置である。
【0005】
本発明装置の特徴は覆体が固定されていることであり、単にその場で引き戸通過部分が開くだけで覆体には移動手段が何も用いられていないということである。この覆体とは天溝内部を隠蔽させるものという定義であり、それは例えば一枚物のシート状のものであっても、毛先の長いものの組み合わせ重ね合わせ状のものであっても、また板状のものの一部を順次重ね合わせてゆくものであっても良く、天溝内部が隠蔽できしかも引き戸が通過できるものであればその他の形状、材質のものであっても良い。
【0006】
【発明の実施の形態】
以下本発明実施例1の実施形態を図に基づいて説明すると図1は片引き戸において本発明天溝部隠蔽装置を装着した図で覆体設置部分を引き戸が通過して押し開かれる場合の斜視図である。図2は図1の縦断面図であり、図3は図2と構成が同じであるが覆体設置部分を吊車ブラケット3の垂直面部が通過して押し開かれる場合の縦断面図である。
【0007】
図1、図2を用いて実施例1の構成を説明するとレール7上に吊車8によって転動自在に吊設された吊下式引き戸1の上部全体を覆う全体カバー9において天溝部10の天溝幅両側の長手方向に沿って天溝部10の長さと同じ又はより長いコの字状のブラケット4a,4bを設け、その上に弾性を有する板ゴム5を緊張させたまま貼付固定して覆体2を構成し、覆体2の長手方向に1本の裂け目6を設けて引き戸の通過路としたものであり、図2の場合は覆体部を通過するものが引き戸1自身でありそのため裂け目6の位置は引き戸厚みのセンタ位置に設けてあり、図3の場合は覆体部を通過するものが吊車ブラケット3の垂直面部であるため裂け目6の位置は中央より端側にずれて吊車ブラケット垂直面位置に設けられている。いずれの場合も覆体2は天溝部10全体を覆い天溝部を隠蔽しているものである。この1本の裂け目6は天溝内部が見にくい程度の幅を持っていても良いし、厚みの厚い引き戸には裂け目に沿って直角に多数の切れ込みを設けて引き戸が通過し易いよう工夫しても良い。
【0008】
次に動作について説明する。図2と図3とは覆体2に設けられた裂け目6の位置が異なり、通過するものが異なるだけなので図1について動作を説明する。覆体2は天溝部10全体を覆いしかも弾性を有する板ゴム5により作られ引き戸通過部に裂け目6が設けられているため引き戸1が存在する部分のみが左右にまくれ上がってまくれ上がり部11が生じることになる。引き戸が移動するにつれてそのまくれ上がり部11も同じく移動し引き戸通過後のまくれ上がり部11はまた弾性回復して元に戻ることになる。
【0009】
従って何時の場合にあっても引き戸通過部以外は絶えず板ゴム5が弾性回復して元に戻るため天溝部10はいつも隠蔽されていることになる。ただ引き戸の厚みにより引き戸戸先部と板ゴム5、引き戸戸尻部と板ゴム5とにより形作られる略3角形の空間部(まくれ上がり部11における空間部)の大きさが異なり、この空間部をより小さく抑えるためには図3に示したように覆体2の部分を通過させるのは吊車ブラケット3の垂直面部であることが好ましい。そのためにはコの字状のブラケット4a,4bの高さを調整して吊車ブラケット3の垂直面部に板ゴム5の覆体2を持ってくるようにすれば良い。
【0010】
次に実施例2の構成について説明する。実施例2は引き分け方式の両引き戸である。レールは1本であり引き戸が2枚になるため覆体2の長さが2倍になるだけで覆体2の取り付け方法や構成は実施例1と全く同様であり、異なっている点は引き戸が2枚あって左右に引き分けられる点である。この動作も1枚1枚の戸に着目してみれば左右への開放方向が異なるだけで1枚1枚は実施例1と同様の動作であるため説明を省略する。
【0011】
続いて実施例3について説明する。図4は2重片引き戸に覆体2を設けた場合の縦断面図である。吊下式引き戸1の上部全体を覆う全体カバー9において天溝部10のうち全体カバー9と引き戸1との間、引き戸1と引き戸1との間にレールに沿った方向で、逆T字型を有する覆体取り付け用具12a,12bとアングル状の覆体取り付け用具12cがカバー両端まで通して設けられ、これらの覆体取り付け用具12a,12b、12cに天溝部10より幅も長さも大きくて弾性を有する板ゴム5を緊張させたまま貼付固定して覆体2を構成させ、この覆体2に設ける裂け目のうち1本は吊車ブラケット3の垂直面部の通過路に裂け目6aを設け、もう1本は引き戸1と吊車ブラケット3とをつなぐミゾ形鋼13の垂直面部が通過する位置に裂け目6bをそれぞれ設けて引き戸の通過路としたものである。多重型引き戸の場合は逆T字型を有する覆体取り付け用具12bと引き戸1と吊車ブラケット3とをつなぐミゾ形鋼13の中心が通過する位置に裂け目6bが引き戸の数に応じて増加するだけで全く同じ構成で実施することが出来る。動作にしても一枚一枚の引き戸はすべて実施例1と同様な動きを呈し引き戸1の動きに関係なく天溝部10は絶えず隠蔽されることになる。
【0012】
【発明の効果】
引き戸の移動に伴い引き戸通過部分のみが覆体の裂け目を押し広げて通過し引き戸が通過した部分は板ゴムの弾性により回復して裂け目を塞いでゆくため天溝部はたえず隠蔽状態となり、塵埃が堆積しにくくなってそのために生じるトラブルが解消されると同時に美観も損なわれないという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例1を装着した際の主要部斜視図
【図2】図1の縦断面図
【図3】図2のもう一つの縦断面図
【図4】実施例3を装着した際の主要部縦断面図および部分拡大図
【符号の説明】
1 引き戸
2 覆体
3 吊車ブラケット
4a,4b コの字状のブラケット
5 板ゴム
6、6a、6b 裂け目
7 レール
8 吊車
9 全体カバー
10 天溝部
11 まくれ上がり部
12a、12b、12c 覆体取り付け用具
13 ミゾ形鋼
Claims (3)
- レール上に吊車によって転動自在に吊設された吊下式片引き戸の上部全体を覆う全体カバーにおける引き戸通過用通路である天溝部においてこの天溝部に覆体が設けられ引き戸開閉に伴う引き戸の通過時に通過部分の覆体が開かれることを特徴とする吊下式引き戸の天溝部隠蔽装置
- 引き戸の開閉方法が左右引き分け式の引き戸であることを特徴とする請求項1記載の吊下式引き戸の天溝部隠蔽装置
- 引き戸の開閉方法が多重片引き戸であることを特徴とする請求項1記載の吊下式引き戸の天溝部隠蔽装置
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001220620A JP3887716B2 (ja) | 2001-06-15 | 2001-06-15 | 吊下式引き戸の天溝部隠蔽装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001220620A JP3887716B2 (ja) | 2001-06-15 | 2001-06-15 | 吊下式引き戸の天溝部隠蔽装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002371743A JP2002371743A (ja) | 2002-12-26 |
JP3887716B2 true JP3887716B2 (ja) | 2007-02-28 |
Family
ID=19054416
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001220620A Expired - Fee Related JP3887716B2 (ja) | 2001-06-15 | 2001-06-15 | 吊下式引き戸の天溝部隠蔽装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3887716B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20160084942A (ko) * | 2015-01-06 | 2016-07-15 | 성하섭 | 다중 슬라이딩도어 구동장치 |
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---|---|---|---|---|
JP5138393B2 (ja) * | 2008-01-21 | 2013-02-06 | トヨタホーム株式会社 | 建物 |
JP6214191B2 (ja) * | 2013-04-09 | 2017-10-18 | 文化シヤッター株式会社 | 開閉装置 |
JP7249010B2 (ja) * | 2018-11-30 | 2023-03-30 | 日本ドアーチエック製造株式会社 | 引戸用ダストカバー構造 |
-
2001
- 2001-06-15 JP JP2001220620A patent/JP3887716B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20160084942A (ko) * | 2015-01-06 | 2016-07-15 | 성하섭 | 다중 슬라이딩도어 구동장치 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2002371743A (ja) | 2002-12-26 |
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A621 | Written request for application examination |
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A977 | Report on retrieval |
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TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
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