JP3885186B2 - 後席カーテンシールドエアバックセンサ作動用部材の車両ボディへの取り付け構造 - Google Patents
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Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、後席カーテンシールドエアバックセンサ作動用部材の車両ボディへの取り付け構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
車両が横滑り等でポール等に側面から衝突してボディの局所変形を起こすような場合は、確実にそれを検知し、カーテンシールドエアバック(以下、エアバックと称する。)を展開させなければならない。そのため、極端な例では後席カーテンシールドエアバックセンサを乗員の真横に配置するのが好ましいが、この場合センタピラーに取り付けられている同機能のセンサとの距離が広がってしまい、万が一のピンポイントの衝突の場合、両方のセンサ作動の信頼性が低下することが考えられる。さらに、センサ設定位置には以下のような車両の構造的な制限がある。
【0003】
センサはホイルハウスフランジ上にしか設定できず、必要なスペースを考えると設定位置が限られている。即ち、センサ取り付け部付近の車両ボディ構造は、図4に示したようにホイルハウス1とホイルハウスフランジ2とサイドメンバーアウタ3を連続してなり、ホイルハウスフランジ2内で可能な限り上方の位置aに後席カーテンシールドエアバックセンサ4を設置しようとしても、上方に設置するとセンサ4をよけるためにシートをその対応する部分をえぐった形状にしなければならなかったり、あまり上方に設置するとサイドメンバーアウタ3のオープニング3aに近づき、シートに手が触れるとセンサ4が見えてしまうという問題があった。その結果、センサ4の設定位置は自然と位置b付近に決定されていた。そして、従来のセンサ作動用部材5は図5に示したようにホイルハウスフランジ2だけでなくホイルハウス1ともスポット結合されていた。
【0004】
ところで、後席付近のポール側突時では、局所的に変形が及ぶため、センサへの入力Gがポールの衝突位置で大きく左右される。例えば、同じ衝撃でも衝突位置がセンサのセンシングエリア内であれば一定レベル以上の入力Gとなりエアバックが展開するが、衝突位置がセンサのセンシングエリア外であれば一定レベル以下の入力Gとなりエアバックが非展開のままである。
【0005】
特に図5に示した従来例では、センサエリアが狭かったため、上記問題が起こり易かった。そこで、センサエリアが狭くても確実にエアバックを展開させるために、センサをONさせる基準となるGレベルを下げて、低い入力Gでもエアバックを展開可能としていた。しかし、そうすると今度は、局所変形に限らず、車両変形が小さい衝突に対してもエアバックが展開してしまい、エアバックを収縮状態にもどすための修理費用のアップ等が懸念されていた。特に、図5に示した構造の場合、センサ作動用部材5がホイルハウスフランジ2だけでなくホイルハウス1ともスポット結合されていたため、ホイルハウス1の剛性がアップし、衝撃が伝達し易くなり、変形量の少ない衝突でもセンサー入力Gが上昇してしまうという問題があった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
そこで、後席カーテンシールドエアバックセンサの取り付け位置がそのままでもセンシングエリアが拡大されることにより、局所的変形を有する衝突形態に対しては確実にセンサを作動させ、カーテンシールドエアバックを展開させるるようにすると共に、車両変形が小さい衝突に対してはエアバックを展開させない、後席カーテンシールドエアバックセンサ作動用部材のボディへの取り付け構造を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、請求項1に記載の発明は、ホイルハウスとホイルハウスフランジとサイドメンバーアウタを連続してなり、エアバックセンサをこのホイルハウスフランジ上に設定した車両ボディ構造において、センサ作動用部材をホイルハウスフランジのみに固着し、ホイルハウスに沿って上方まで延びている片持ち梁構造にしたことを特徴とする後席カーテンシールドエアバックセンサ作動用部材のボディへの取り付け構造を提供するものである。
【0008】
上記構造によれば、センサ作動用部材が片持ち梁構造になっている、すなわちホイルハウスに沿って上方まで延びているので、従来のセンシングエリアよりも拡大されたセンシングエリアが得られ、ポール衝突のような局所的な変形を発生する衝突形態でも、サイドメンバーアウタとセンサ作動用部材とが広範囲で面接触し、センサへの入力Gを増加させ、確実にセンサ4を作動させる。また、センサ作動用部材がホイルハウスフランジに取り付けられただけの片持ち梁構造になっていることにより、センサ作動用部材とサイドメンバーアウタとの間に間隔が存在するので、サイドメンバーアウタの変形が進行しない車両変形の小さい衝突ではセンサ作動用部材にこの変形が及ばず、センサ作動用部材はセンサへの入力Gを増加させず、センサは作動しない。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、図面に示した第1の実施形態に基づいてこの発明を詳細に説明する。図1に示したように、後席カーテンシールドエアバックセンサ4の取り付け位置は従来と同じままであるが、センサ作動用部材15は、ホイルハウスフランジ2のみにスポット溶接されており、ホイルハウス1に沿って上方まで延びている片持ち梁構造になっている。
【0010】
この構造によれば、センサ作動用部材15が片持ち梁構造になっている、すなわちホイルハウス1に沿って上方まで延びているので、従来のセンシングエリアAよりも拡大されたセンシングエリアBが得られる。したがって、ポール衝突のような局所的な変形を発生する衝突形態でも、サイドメンバーアウタ3はセンサ作動用部材15と広範囲で面接触し、センサ4への入力Gを増加させるので、確実にセンサ4を作動させ、カーテンシールドエアバックを展開させる。
【0011】
一方、センサ作動用部材15がホイルハウスフランジ2に取り付けられただけの片持ち梁構造になっていることにより、センサ作動用部材15とサイドメンバーアウタ3との間に間隔が存在するので、サイドメンバーアウタ3の変形が進行しない車両変形の小さい衝突では、センサ作動用部材15に該変形が及ばない。したがって、センサ作動用部材15はセンサ4への入力Gを増加させないので、センサ4は作動せず、カーテンシールドエアバックを展開させない。かくして、エアバックによる2次障害の発生とエアバックを収縮状態にもどすための修理費用のアップ等が防止される。
【0012】
図3は加速度6msでの衝突時におけるセンサ4への入力Gの時間変化を示す図であって、●はセンサ作動用部材が無い場合、◯は従来のセンサ作動用部材を用いた場合、━は本発明によるセンサ作動用部材15を用いた場合を示し、エアバックON基準入力Gを5としている。
この図から明らかなように、センサ作動用部材が無い場合は入力Gは基準値5に達しないため所定の変形量に達してもエアバックが展開せず、従来のセンサ作動用部材を用いた場合は変形が小さい段階(エアバックを展開させる必要が無い段階)で入力Gが基準値5を越えてエアバックを展開させてしまい、本発明のセンサ作動用部材15を用いた場合、入力Gは変形が小さい段階では基準値5を越えず、所定の変形量に達したとき基準値5を越えて従来の30パーセント増となることが理解される。かくして、本発明の後席カーテンシールドエアバックセンサ作動用部材のボディへの取り付け構造によれば、局所的変形を有する衝突形態に対しては確実にセンサを作動させ、カーテンシールドエアバックを展開させるるようにすると共に、車両変形が小さい衝突に対してはエアバックを展開させないことが理解される。
【0013】
【発明の効果】
以上のように、本発明による後席カーテンシールドエアバックセンサ作動用部材のボディへの取り付け構造によれば、後席カーテンシールドエアバックセンサの取り付け位置がそのままでもセンシングエリアが拡大されることにより、局所的変形を有する衝突形態に対しては確実にセンサを作動させ、カーテンシールドエアバックを展開させるようにすると共に、車両変形が小さい衝突に対してはエアバックを展開させない、という利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による後席カーテンシールドエアバックセンサ作動用部材のボディへの取り付け構造を示す斜視図である。
【図2】本発明により拡大されたセンシングエリアを示す図である。
【図3】センサ作動用部材が無い場合、従来のセンサ作動用部材を用いた場合、本発明によるセンサ作動用部材を用いた場合の、衝突時におけるセンサ4への入力Gの時間変化を示す図である。
【図4】後席カーテンシールドエアバックセンサ取り付け位置が制限されることを示す図である。
【図5】従来の後席カーテンシールドエアバックセンサ作動用部材のボディへの取り付け構造を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 ホイルハウス
2 ホイルハウスフランジ
3 サイドメンバーアウタ
3a オープニング
4 後席カーテンシールドエアバックセンサ
15 センサ作動用部材
15 コネクタ
15a ソケット部
16 リード線
17 シートセンサ
【発明の属する技術分野】
この発明は、後席カーテンシールドエアバックセンサ作動用部材の車両ボディへの取り付け構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
車両が横滑り等でポール等に側面から衝突してボディの局所変形を起こすような場合は、確実にそれを検知し、カーテンシールドエアバック(以下、エアバックと称する。)を展開させなければならない。そのため、極端な例では後席カーテンシールドエアバックセンサを乗員の真横に配置するのが好ましいが、この場合センタピラーに取り付けられている同機能のセンサとの距離が広がってしまい、万が一のピンポイントの衝突の場合、両方のセンサ作動の信頼性が低下することが考えられる。さらに、センサ設定位置には以下のような車両の構造的な制限がある。
【0003】
センサはホイルハウスフランジ上にしか設定できず、必要なスペースを考えると設定位置が限られている。即ち、センサ取り付け部付近の車両ボディ構造は、図4に示したようにホイルハウス1とホイルハウスフランジ2とサイドメンバーアウタ3を連続してなり、ホイルハウスフランジ2内で可能な限り上方の位置aに後席カーテンシールドエアバックセンサ4を設置しようとしても、上方に設置するとセンサ4をよけるためにシートをその対応する部分をえぐった形状にしなければならなかったり、あまり上方に設置するとサイドメンバーアウタ3のオープニング3aに近づき、シートに手が触れるとセンサ4が見えてしまうという問題があった。その結果、センサ4の設定位置は自然と位置b付近に決定されていた。そして、従来のセンサ作動用部材5は図5に示したようにホイルハウスフランジ2だけでなくホイルハウス1ともスポット結合されていた。
【0004】
ところで、後席付近のポール側突時では、局所的に変形が及ぶため、センサへの入力Gがポールの衝突位置で大きく左右される。例えば、同じ衝撃でも衝突位置がセンサのセンシングエリア内であれば一定レベル以上の入力Gとなりエアバックが展開するが、衝突位置がセンサのセンシングエリア外であれば一定レベル以下の入力Gとなりエアバックが非展開のままである。
【0005】
特に図5に示した従来例では、センサエリアが狭かったため、上記問題が起こり易かった。そこで、センサエリアが狭くても確実にエアバックを展開させるために、センサをONさせる基準となるGレベルを下げて、低い入力Gでもエアバックを展開可能としていた。しかし、そうすると今度は、局所変形に限らず、車両変形が小さい衝突に対してもエアバックが展開してしまい、エアバックを収縮状態にもどすための修理費用のアップ等が懸念されていた。特に、図5に示した構造の場合、センサ作動用部材5がホイルハウスフランジ2だけでなくホイルハウス1ともスポット結合されていたため、ホイルハウス1の剛性がアップし、衝撃が伝達し易くなり、変形量の少ない衝突でもセンサー入力Gが上昇してしまうという問題があった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
そこで、後席カーテンシールドエアバックセンサの取り付け位置がそのままでもセンシングエリアが拡大されることにより、局所的変形を有する衝突形態に対しては確実にセンサを作動させ、カーテンシールドエアバックを展開させるるようにすると共に、車両変形が小さい衝突に対してはエアバックを展開させない、後席カーテンシールドエアバックセンサ作動用部材のボディへの取り付け構造を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、請求項1に記載の発明は、ホイルハウスとホイルハウスフランジとサイドメンバーアウタを連続してなり、エアバックセンサをこのホイルハウスフランジ上に設定した車両ボディ構造において、センサ作動用部材をホイルハウスフランジのみに固着し、ホイルハウスに沿って上方まで延びている片持ち梁構造にしたことを特徴とする後席カーテンシールドエアバックセンサ作動用部材のボディへの取り付け構造を提供するものである。
【0008】
上記構造によれば、センサ作動用部材が片持ち梁構造になっている、すなわちホイルハウスに沿って上方まで延びているので、従来のセンシングエリアよりも拡大されたセンシングエリアが得られ、ポール衝突のような局所的な変形を発生する衝突形態でも、サイドメンバーアウタとセンサ作動用部材とが広範囲で面接触し、センサへの入力Gを増加させ、確実にセンサ4を作動させる。また、センサ作動用部材がホイルハウスフランジに取り付けられただけの片持ち梁構造になっていることにより、センサ作動用部材とサイドメンバーアウタとの間に間隔が存在するので、サイドメンバーアウタの変形が進行しない車両変形の小さい衝突ではセンサ作動用部材にこの変形が及ばず、センサ作動用部材はセンサへの入力Gを増加させず、センサは作動しない。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、図面に示した第1の実施形態に基づいてこの発明を詳細に説明する。図1に示したように、後席カーテンシールドエアバックセンサ4の取り付け位置は従来と同じままであるが、センサ作動用部材15は、ホイルハウスフランジ2のみにスポット溶接されており、ホイルハウス1に沿って上方まで延びている片持ち梁構造になっている。
【0010】
この構造によれば、センサ作動用部材15が片持ち梁構造になっている、すなわちホイルハウス1に沿って上方まで延びているので、従来のセンシングエリアAよりも拡大されたセンシングエリアBが得られる。したがって、ポール衝突のような局所的な変形を発生する衝突形態でも、サイドメンバーアウタ3はセンサ作動用部材15と広範囲で面接触し、センサ4への入力Gを増加させるので、確実にセンサ4を作動させ、カーテンシールドエアバックを展開させる。
【0011】
一方、センサ作動用部材15がホイルハウスフランジ2に取り付けられただけの片持ち梁構造になっていることにより、センサ作動用部材15とサイドメンバーアウタ3との間に間隔が存在するので、サイドメンバーアウタ3の変形が進行しない車両変形の小さい衝突では、センサ作動用部材15に該変形が及ばない。したがって、センサ作動用部材15はセンサ4への入力Gを増加させないので、センサ4は作動せず、カーテンシールドエアバックを展開させない。かくして、エアバックによる2次障害の発生とエアバックを収縮状態にもどすための修理費用のアップ等が防止される。
【0012】
図3は加速度6msでの衝突時におけるセンサ4への入力Gの時間変化を示す図であって、●はセンサ作動用部材が無い場合、◯は従来のセンサ作動用部材を用いた場合、━は本発明によるセンサ作動用部材15を用いた場合を示し、エアバックON基準入力Gを5としている。
この図から明らかなように、センサ作動用部材が無い場合は入力Gは基準値5に達しないため所定の変形量に達してもエアバックが展開せず、従来のセンサ作動用部材を用いた場合は変形が小さい段階(エアバックを展開させる必要が無い段階)で入力Gが基準値5を越えてエアバックを展開させてしまい、本発明のセンサ作動用部材15を用いた場合、入力Gは変形が小さい段階では基準値5を越えず、所定の変形量に達したとき基準値5を越えて従来の30パーセント増となることが理解される。かくして、本発明の後席カーテンシールドエアバックセンサ作動用部材のボディへの取り付け構造によれば、局所的変形を有する衝突形態に対しては確実にセンサを作動させ、カーテンシールドエアバックを展開させるるようにすると共に、車両変形が小さい衝突に対してはエアバックを展開させないことが理解される。
【0013】
【発明の効果】
以上のように、本発明による後席カーテンシールドエアバックセンサ作動用部材のボディへの取り付け構造によれば、後席カーテンシールドエアバックセンサの取り付け位置がそのままでもセンシングエリアが拡大されることにより、局所的変形を有する衝突形態に対しては確実にセンサを作動させ、カーテンシールドエアバックを展開させるようにすると共に、車両変形が小さい衝突に対してはエアバックを展開させない、という利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による後席カーテンシールドエアバックセンサ作動用部材のボディへの取り付け構造を示す斜視図である。
【図2】本発明により拡大されたセンシングエリアを示す図である。
【図3】センサ作動用部材が無い場合、従来のセンサ作動用部材を用いた場合、本発明によるセンサ作動用部材を用いた場合の、衝突時におけるセンサ4への入力Gの時間変化を示す図である。
【図4】後席カーテンシールドエアバックセンサ取り付け位置が制限されることを示す図である。
【図5】従来の後席カーテンシールドエアバックセンサ作動用部材のボディへの取り付け構造を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 ホイルハウス
2 ホイルハウスフランジ
3 サイドメンバーアウタ
3a オープニング
4 後席カーテンシールドエアバックセンサ
15 センサ作動用部材
15 コネクタ
15a ソケット部
16 リード線
17 シートセンサ
Claims (1)
- ホイルハウスとホイルハウスフランジとサイドメンバーアウタを連続してなり、エアバックセンサを該ホイルハウスフランジ上に設定した車両ボディ構造において、
センサ作動用部材をホイルハウスフランジのみに固着し、ホイルハウスに沿って上方まで延びている片持ち梁構造にしたことを特徴とする、後席カーテンシールドエアバックセンサ作動用部材のボディへの取り付け構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000289242A JP3885186B2 (ja) | 2000-09-22 | 2000-09-22 | 後席カーテンシールドエアバックセンサ作動用部材の車両ボディへの取り付け構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000289242A JP3885186B2 (ja) | 2000-09-22 | 2000-09-22 | 後席カーテンシールドエアバックセンサ作動用部材の車両ボディへの取り付け構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002096706A JP2002096706A (ja) | 2002-04-02 |
JP3885186B2 true JP3885186B2 (ja) | 2007-02-21 |
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ID=18772675
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000289242A Expired - Fee Related JP3885186B2 (ja) | 2000-09-22 | 2000-09-22 | 後席カーテンシールドエアバックセンサ作動用部材の車両ボディへの取り付け構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3885186B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4830895B2 (ja) * | 2007-02-19 | 2011-12-07 | トヨタ自動車株式会社 | 後席用側突センサの取付構造 |
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2000
- 2000-09-22 JP JP2000289242A patent/JP3885186B2/ja not_active Expired - Fee Related
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---|---|
JP2002096706A (ja) | 2002-04-02 |
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