JP2002096706A - 後席カーテンシールドエアバックセンサ作動用部材の車両ボディへの取り付け構造 - Google Patents

後席カーテンシールドエアバックセンサ作動用部材の車両ボディへの取り付け構造

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JP2002096706A
JP2002096706A JP2000289242A JP2000289242A JP2002096706A JP 2002096706 A JP2002096706 A JP 2002096706A JP 2000289242 A JP2000289242 A JP 2000289242A JP 2000289242 A JP2000289242 A JP 2000289242A JP 2002096706 A JP2002096706 A JP 2002096706A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 後席カーテンシールドエアバックセンサの取
り付け位置がそのままでもセンシングエリアが拡大され
ることにより、局所的変形を有する衝突形態に対しては
確実にセンサを作動させてカーテンシールドエアバック
を展開させるるようにすると共に、車両変形が小さい衝
突に対してはエアバックを展開させない、後席カーテン
シールドエアバックセンサ作動用部材のボディへの取り
付け構造を提供する。 【解決手段】 ホイルハウス1とホイルハウスフランジ
2とサイドメンバーアウタ3を連続してなり、エアバッ
クセンサ4をホイルハウスフランジ2上に設定した車両
ボディ構造において、センサ作動用部材15をホイルハ
ウスフランジ2のみに固着し、ホイルハウスに沿って上
方まで延びている片持ち梁構造にした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、後席カーテンシ
ールドエアバックセンサ作動用部材の車両ボディへの取
り付け構造に関する。
【0002】
【従来の技術】車両が横滑り等でポール等に側面から衝
突してボディの局所変形を起こすような場合は、確実に
それを検知し、カーテンシールドエアバック(以下、エ
アバックと称する。)を展開させなければならない。そ
のため、極端な例では後席カーテンシールドエアバック
センサを乗員の真横に配置するのが好ましいが、この場
合センタピラーに取り付けられている同機能のセンサと
の距離が広がってしまい、万が一のピンポイントの衝突
の場合、両方のセンサ作動の信頼性が低下することが考
えられる。さらに、センサ設定位置には以下のような車
両の構造的な制限がある。
【0003】センサはホイルハウスフランジ上にしか設
定できず、必要なスペースを考えると設定位置が限られ
ている。即ち、センサ取り付け部付近の車両ボディ構造
は、図4に示したようにホイルハウス1とホイルハウス
フランジ2とサイドメンバーアウタ3を連続してなり、
ホイルハウスフランジ2内で可能な限り上方の位置aに
後席カーテンシールドエアバックセンサ4を設置しよう
としても、上方に設置するとセンサ4をよけるためにシ
ートをその対応する部分をえぐった形状にしなければな
らなかったり、あまり上方に設置するとサイドメンバー
アウタ3のオープニング3aに近づき、シートに手が触
れるとセンサ4が見えてしまうという問題があった。そ
の結果、センサ4の設定位置は自然と位置b付近に決定
されていた。そして、従来のセンサ作動用部材5は図5
に示したようにホイルハウスフランジ2だけでなくホイ
ルハウス1ともスポット結合されていた。
【0004】ところで、後席付近のポール側突時では、
局所的に変形が及ぶため、センサへの入力Gがポールの
衝突位置で大きく左右される。例えば、同じ衝撃でも衝
突位置がセンサのセンシングエリア内であれば一定レベ
ル以上の入力Gとなりエアバックが展開するが、衝突位
置がセンサのセンシングエリア外であれば一定レベル以
下の入力Gとなりエアバックが非展開のままである。
【0005】特に図5に示した従来例では、センサエリ
アが狭かったため、上記問題が起こり易かった。そこ
で、センサエリアが狭くても確実にエアバックを展開さ
せるために、センサをONさせる基準となるGレベルを
下げて、低い入力Gでもエアバックを展開可能としてい
た。しかし、そうすると今度は、局所変形に限らず、車
両変形が小さい衝突に対してもエアバックが展開してし
まい、エアバックを収縮状態にもどすための修理費用の
アップ等が懸念されていた。特に、図5に示した構造の
場合、センサ作動用部材5がホイルハウスフランジ2だ
けでなくホイルハウス1ともスポット結合されていたた
め、ホイルハウス1の剛性がアップし、衝撃が伝達し易
くなり、変形量の少ない衝突でもセンサー入力Gが上昇
してしまうという問題があった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】そこで、後席カーテン
シールドエアバックセンサの取り付け位置がそのままで
もセンシングエリアが拡大されることにより、局所的変
形を有する衝突形態に対しては確実にセンサを作動さ
せ、カーテンシールドエアバックを展開させるるように
すると共に、車両変形が小さい衝突に対してはエアバッ
クを展開させない、後席カーテンシールドエアバックセ
ンサ作動用部材のボディへの取り付け構造を提供するこ
とを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1に記載の発明は、ホイルハウスとホイルハ
ウスフランジとサイドメンバーアウタを連続してなり、
エアバックセンサをこのホイルハウスフランジ上に設定
した車両ボディ構造において、センサ作動用部材をホイ
ルハウスフランジのみに固着し、ホイルハウスに沿って
上方まで延びている片持ち梁構造にしたことを特徴とす
る後席カーテンシールドエアバックセンサ作動用部材の
ボディへの取り付け構造を提供するものである。
【0008】上記構造によれば、センサ作動用部材が片
持ち梁構造になっている、すなわちホイルハウスに沿っ
て上方まで延びているので、従来のセンシングエリアよ
りも拡大されたセンシングエリアが得られ、ポール衝突
のような局所的な変形を発生する衝突形態でも、サイド
メンバーアウタとセンサ作動用部材とが広範囲で面接触
し、センサへの入力Gを増加させ、確実にセンサ4を作
動させる。また、センサ作動用部材がホイルハウスフラ
ンジに取り付けられただけの片持ち梁構造になっている
ことにより、センサ作動用部材とサイドメンバーアウタ
との間に間隔が存在するので、サイドメンバーアウタの
変形が進行しない車両変形の小さい衝突ではセンサ作動
用部材にこの変形が及ばず、センサ作動用部材はセンサ
への入力Gを増加させず、センサは作動しない。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、図面に示した第1の実施形
態に基づいてこの発明を詳細に説明する。図1に示した
ように、後席カーテンシールドエアバックセンサ4の取
り付け位置は従来と同じままであるが、センサ作動用部
材15は、ホイルハウスフランジ2のみにスポット溶接
されており、ホイルハウス1に沿って上方まで延びてい
る片持ち梁構造になっている。
【0010】この構造によれば、センサ作動用部材15
が片持ち梁構造になっている、すなわちホイルハウス1
に沿って上方まで延びているので、従来のセンシングエ
リアAよりも拡大されたセンシングエリアBが得られ
る。したがって、ポール衝突のような局所的な変形を発
生する衝突形態でも、サイドメンバーアウタ3はセンサ
作動用部材15と広範囲で面接触し、センサ4への入力
Gを増加させるので、確実にセンサ4を作動させ、カー
テンシールドエアバックを展開させる。
【0011】一方、センサ作動用部材15がホイルハウ
スフランジ2に取り付けられただけの片持ち梁構造にな
っていることにより、センサ作動用部材15とサイドメ
ンバーアウタ3との間に間隔が存在するので、サイドメ
ンバーアウタ3の変形が進行しない車両変形の小さい衝
突では、センサ作動用部材15に該変形が及ばない。し
たがって、センサ作動用部材15はセンサ4への入力G
を増加させないので、センサ4は作動せず、カーテンシ
ールドエアバックを展開させない。かくして、エアバッ
クによる2次障害の発生とエアバックを収縮状態にもど
すための修理費用のアップ等が防止される。
【0012】図3は加速度6msでの衝突時におけるセ
ンサ4への入力Gの時間変化を示す図であって、●はセ
ンサ作動用部材が無い場合、は従来のセンサ作動用部材
を用いた場合、━は本発明によるセンサ作動用部材15
を用いた場合を示し、エアバックON基準入力Gを5と
している。この図から明らかなように、センサ作動用部
材が無い場合は入力Gは基準値5に達しないため所定の
変形量に達してもエアバックが展開せず、従来のセンサ
作動用部材を用いた場合は変形が小さい段階(エアバッ
クを展開させる必要が無い段階)で入力Gが基準値5を
越えてエアバックを展開させてしまい、本発明のセンサ
作動用部材15を用いた場合、入力Gは変形が小さい段
階では基準値5を越えず、所定の変形量に達したとき基
準値5を越えて従来の30パーセント増となることが理
解される。かくして、本発明の後席カーテンシールドエ
アバックセンサ作動用部材のボディへの取り付け構造に
よれば、局所的変形を有する衝突形態に対しては確実に
センサを作動させ、カーテンシールドエアバックを展開
させるるようにすると共に、車両変形が小さい衝突に対
してはエアバックを展開させないことが理解される。
【0013】
【発明の効果】以上のように、本発明による後席カーテ
ンシールドエアバックセンサ作動用部材のボディへの取
り付け構造によれば、後席カーテンシールドエアバック
センサの取り付け位置がそのままでもセンシングエリア
が拡大されることにより、局所的変形を有する衝突形態
に対しては確実にセンサを作動させ、カーテンシールド
エアバックを展開させるようにすると共に、車両変形が
小さい衝突に対してはエアバックを展開させない、とい
う利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による後席カーテンシールドエアバック
センサ作動用部材のボディへの取り付け構造を示す斜視
図である。
【図2】本発明により拡大されたセンシングエリアを示
す図である。
【図3】センサ作動用部材が無い場合、従来のセンサ作
動用部材を用いた場合、本発明によるセンサ作動用部材
を用いた場合の、衝突時におけるセンサ4への入力Gの
時間変化を示す図である。
【図4】後席カーテンシールドエアバックセンサ取り付
け位置が制限されることを示す図である。
【図5】従来の後席カーテンシールドエアバックセンサ
作動用部材のボディへの取り付け構造を示す斜視図であ
る。
【符号の説明】
1 ホイルハウス 2 ホイルハウスフランジ 3 サイドメンバーアウタ 3a オープニング 4 後席カーテンシールドエアバックセンサ 15 センサ作動用部材 15 コネクタ 15a ソケット部 16 リード線 17 シートセンサ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ホイルハウスとホイルハウスフランジと
    サイドメンバーアウタを連続してなり、エアバックセン
    サを該ホイルハウスフランジ上に設定した車両ボディ構
    造において、 センサ作動用部材をホイルハウスフランジのみに固着
    し、ホイルハウスに沿って上方まで延びている片持ち梁
    構造にしたことを特徴とする、後席カーテンシールドエ
    アバックセンサ作動用部材のボディへの取り付け構造。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008201201A (ja) * 2007-02-19 2008-09-04 Toyota Motor Corp 後席用側突センサの取付構造

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