JP3885066B2 - 色温度補正回路 - Google Patents
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Description
、および出力2
を得る。信号反転回路103c,103dは基準レベルより小さい時に正の出力を得るために入れられている。これらの出力は掛算器104で掛け合わされ、
が色検出出力とされる。従って、RとG,RとBがそれぞれほぼ等しいレベルにある時、即ち飽和度が低い時、色検出出力が得られ、これが白ないし無彩色を示す。この従来例の色検出特性を図7に示す。飽和度が基準レベルの設定に対応する飽和度より下がると、色検出出力が得られる。
の強い白、すなわち色温度の高い白色を得ることができる。
RGBの3原色の信号から a*Min−b*Max (MaxはR,G,Bのうちの最大値であり、MinはR,G,Bのうちの最小値であり、a,bはa>0かつ,b>0かつ,a>bを満たす係数である。)の値を算出し、該算出結果に基づいて補正値を得る補正値算出回路と、
前記補正値でBの信号を補正する補正回路と、
を備えることを特徴とする。
RGBの3原色の信号とその信号に対応した輝度信号Yとから c*Y−d*(Max−Min) (MaxはR,G,Bのうちの最大値であり、MinはR,G,Bのうちの最小値であり、c,dはc>0かつ,d>0を満たす係数である。)を算出し、該算出結果に基づいて補正値を得る補正値算出回路と、
前記補正値でBの信号を補正する補正回路と、
を備えることを特徴とする。
RGBの3原色の信号から a*Min−b*Max (MaxはR,G,Bのうちの最大値であり、MinはR,G,Bのうちの最小値であり、a,bはa>0かつ,b>0かつ,a>bを満たす係数である。)の値を算出し、該算出結果に基づいて補正値を得る補正値算出回路と、
前記補正値でRまたはGの信号を補正する補正回路と、
を備えたことを特徴とする。
RGBの3原色の信号とその信号に対応した輝度信号Yとから c*Y−d*(Max−Min) (MaxはR,G,Bのうちの最大値であり、MinはR,G,Bのうちの最小値であり、c,dはc>0かつ,d>0を満たす係数である。)を算出し、該算出結果に基づいて補正値を得る補正値算出回路と、
前記補正値でRまたはGの信号を補正する補正回路と、
を備えたことを特徴とする。
第一の実施形態の回路構成を説明する前に、まず本実施形態の補正の原理について説明する。
S1=p*Min−(Max−Min)=(p+1)*Min−Max (式1)
を考える。Minの値を固定するとMax−Minが小さいほどS1は大きくなり、Max−Minが大きいほどS1は小さくなる。従ってS1は無彩色に近いほど大きくなり、有彩色の度合いが大きくなると小さくなる量といえる。そこでS1が正である場合に適当な係数をかけて補正値ΔBを計算する。
ΔB=b*((p+1)*Min−Max) (式2)
bは補正値のレベルが適切になるように決めた係数である。これをBに加算すると、無彩色に近いほど加算量が大きく、青みが強くなって色温度が大きく補正され、有彩色の度合いが大きくなると加算量が小さくなって色温度の補正が小さくなることになる。
たrg色度図である。R,G,Bをそれぞれ9ステップずつ変化させて組み合わせた9×9×9色について計算されたrg色度がプロットされている。
S1=(1+1)*Min−Max=2*Min−Max
が正となる色のみをプロットしたものである。図5(c)は式1のpに0.5を代入したもの、すなわち、
S1=(0.5+1)*Min−Max=1.5*Min−Max
が正となる色のみをプロットしたものである。
ΔB1=b*((p+1)*B1−R1)
となる。次にこの入力をk倍した入力(R,G,B)=(k*R1,k*G1,k*B1)を考えると最大値Max=k*R1,最小値Min=k*B1となり、Bに加算する補正量ΔB2は
ΔB2=b*((p+1)*k*B1−k*R1)=k*ΔB1
となり補正量もk倍された値になる。従ってもとのRGB比が同じ入力は補正された後もRGB比の同じ信号となる。
・補正範囲が可変で白色に近いほど補正が大きい。
・元のRGB比が同じ色どうしは、補正後もRGB比が同じになる。
と言う特徴を持つ色温度補正ができることになる。
ΔB=b*(p+1)*Min−b*Max
となる。ここで、b*(p+1)をaとおけば補正値ΔBは
ΔB=a*Min−b*Max (式3)
と表すことができる。
a*Min−b*Max>0
これを変形すると
Min>b/a*Max
MaxがMinよりも小さくなることはないので、この式を満たすMinとMaxの組が存在するためにはb/a<1となる。またΔBはMaxが一定の時、Minが大きくな
るほど大きくなり、Minが一定の時、Maxが大きくなるほど小さくなる量なのでa>0,b>0でなければならない。従ってb/a<1はa>bと書ける。
a*Min−b*Max
となる。
B′=B+a*Min−b*Max (a*Min−b*Max>0の時)
B′=B (a*Min−b*Max≦0の時)
となる。
本実施形態も第一の実施形態と同様の原理に基づいて補正を行うが、本実施形態の場合は元の信号レベルを表す量としてY信号を利用する。
Y=0.3R+0.59G+0.11B
S2=q*Y−(Max−Min) (式4)
を考える。ここで、Maxは入力R,G,Bの最大値、Minは最小値であり、qは係数である。
S2=Y−(Max−Min)
となる。図5(a)にプロットされた色のうちS2が正になる色のみをプロットしたのが図5(d)である。
S2=0.5*Y−(Max−Min)
が正となる点をプロットしたものである。qが小さくなるに従って白色として検出される範囲が狭くなっているのがわかる。
ΔBY=d*(q*Y−(Max−Min))=d*q*Y−d*(Max−Min)
d*qをcとおけば上式は
ΔBY=c*Y−d*(Max−Min) (式5)
と表すことができる。
ΔB3=c*Y−d*(R1−B1)
となる。次にこの入力をk倍した入力(R,G,B)=(k*R1,k*G1,k*B1)を考えると、Max=k*R1,Min=k*B1となり、またY=k*Yとなるので、Bに加算される補正量ΔB4は
ΔB4=c*k*Y−d*(k*R1−k*B1)
=k*(c*Y−d*(R1−B1)
=k*ΔB3
となり補正量もk倍された値になる。従ってもとのRGB比が同じ入力は補正された後もRGB比の同じ信号となる。
c*Y−d*(Max−Min)
となる。
B′=B+c*Y−d*(Max−Min) (c*Y−d*(Max−Min)>0の時)
B′=B (c*Y−d*(Max−Min)≦0の時)
となり、Bに対して式5に示す補正値の加算が行われる。
図3は本発明による色温度補正回路の第3の実施形態を示す構成図である。本実施形態の色温度補正回路は、最大値検出回路1、最小値検出回路2、減算器13、割算器14、利得制御回路15を備える。図1に対応する部分には同一符号をつけて重複する説明を省略する。
S3=(Max−Min)/Max
となる。この値は(Max−Min)が小さいほど小さな値となってMax=Minの時最小値0をとる。また(Max−Min)が大きくなると大きな値となりMin=0の時最大値1をとる。従ってS3は彩度を表す量と考えられる。利得制御回路15は入力されるS3の値に応じた係数をBの信号にかけることによりBの値を補正する。すなわち、最大値検出回路1、最小値検出回路2、減算器13、割算器14によって補正値算出回路が構成され、利得制御回路15が補正回路に相当する。
S3=(R1−B1)/R1
となる。次にこの入力をk倍した入力(R,G,B)=(k*R1,k*G1,k*B1)を考えると
Max=k*R1,Min=k*B1
となるので割算器14の出力S3は
S3=(k*R1−k*B1)/k*R1=S3
となり同じ値になる。従って、B1とk*B1には、利得制御回路15によって同じ係数が乗算されることになり、補正後も2色のRGB比は同じに保たれることになる。
2 最小値検出回路
3,4 乗算器
5 減算器
6 リミッタ
7 加算器
8 輝度算出回路
9,10 乗算器
11,12 減算器
13 減算器
14 割算器
15 利得制御回路
Claims (6)
- カラー画像を表示する装置に用いられる色温度補正回路であって、
RGBの3原色の信号から a*Min−b*Max (MaxはR,G,Bのうちの最大値であり、MinはR,G,Bのうちの最小値であり、a,bはa>0かつ,b>0かつ,a>bを満たす係数である。)の値を算出し、該算出結果に基づいて補正値を得る補正値算出回路と、
前記補正値でBの信号を補正する補正回路と、
を備えることを特徴とする色温度補正回路。 - カラー画像を表示する装置に用いられる色温度補正回路であって、
RGBの3原色の信号とその信号に対応した輝度信号Yとから c*Y−d*(Max−Min) (MaxはR,G,Bのうちの最大値であり、MinはR,G,Bのうちの最小値であり、c,dはc>0かつ,d>0を満たす係数である。)を算出し、該算出結果に基づいて補正値を得る補正値算出回路と、
前記補正値でBの信号を補正する補正回路と、
を備えることを特徴とする色温度補正回路。 - 前記補正回路は、前記補正値をBの信号に加算することを特徴とする請求項1または2記載の色温度補正回路。
- カラー画像を表示する装置に用いられる色温度補正回路であって、
RGBの3原色の信号から a*Min−b*Max (MaxはR,G,Bのうちの最大値であり、MinはR,G,Bのうちの最小値であり、a,bはa>0かつ,b>0かつ,a>bを満たす係数である。)の値を算出し、該算出結果に基づいて補正値を得る補正値算出回路と、
前記補正値でRまたはGの信号を補正する補正回路と、
を備えたことを特徴とする色温度補正回路。 - カラー画像を表示する装置に用いられる色温度補正回路であって、
RGBの3原色の信号とその信号に対応した輝度信号Yとから c*Y−d*(Max
−Min) (MaxはR,G,Bのうちの最大値であり、MinはR,G,Bのうちの最小値であり、c,dはc>0かつ,d>0を満たす係数である。)を算出し、該算出結果に基づいて補正値を得る補正値算出回路と、
前記補正値でRまたはGの信号を補正する補正回路と、
を備えたことを特徴とする色温度補正回路。 - 前記補正回路は、前記補正値をRまたはGの信号から減算することを特徴とする請求項4または5記載の色温度補正回路。
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