JP3879711B2 - 壁パネルの取付構造 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、壁パネルの取付構造に関し、具体的には、ユニットバスルームなどにおいて利用されるのに有用な壁パネルの取付構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来の壁パネルの取付構造としては、例えば、下記の特許文献1に示されている特開平11−182073号公報のようなものが知られていた。具体的には、図10に示すごとく、床縁部(17)に予め壁パネル体を取り付けるためのクリップ(18)が設置されており、次いで、図11に示すごとく、両端に支柱(19)がそれぞれ付いている壁パネル体(20)を同支柱(19)の下端が上記クリップ(18)に装着するようにして上から差し込んでなるものであった。
【0003】
【特許文献1】
特開平11−182073号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、このような従来の壁パネルの取付構造においては、ユニットバスルームなどの施工現場内で床縁部(17)にクリップ(18)を設置してから、このクリップ(18)に支柱(19)の下端を装着するように、両端に支柱(19)がそれぞれ付いている壁パネル体(20)を図11の矢印に示すように斜め上方から取り付けていくだけで、施工現場の外側には作業スペースを必要とすることがないものの、床縁部(17)に予めクリップ(18)を設置する際に、壁パネル体(20)の間隔をはかりながらクリップ(18)を取り付けなければ、壁パネル体(20)がうまくクリップ(18)どうしの間に取り付けられないものであり、結果として、現場での施工は面倒なものであり、壁パネルの取り付け位置としても簡単に決めることができないものであった。
【0005】
本発明は、上述の問題を解決するためになされたものであって、その目的とするところは、壁パネルの取り付け位置を簡単に決めることができて、現場での施工を簡単にすることができる壁パネルの取付構造を提供するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明の請求項1に係る壁パネルの取付構造は、周囲に後方へ折り返された折り返し部(2)、および、この折り返し部(2)の上下方向の部分における下端部に後方側を切り欠いた切欠(3)を有する壁パネル(1)があって、この壁パネル(1)を予め設置してから、上記切欠(3)と噛み合う中央部に継ぎ目溝(4)を有する下ブロック(5)を床縁部(17)に差し込み、この下ブロック(5)の上に支柱ジョイナー(6)を装着するとともに、上記壁パネル(1)に隣接する隣接壁パネル(7)を取り付けて、この隣接壁パネル(7)と上記壁パネル(1)の後方で上記支柱ジョイナー(6)を跨らせ、同支柱ジョイナー(6)上に配置される上ブロック(8)を同支柱ジョイナー(6)の上端に装填してなることを特徴とする。
【0007】
本発明の請求項2に係る壁パネルの取付構造は、上記下ブロック(5)の中腹部に前方へ突出する突出片(9)を設け、この突出片(9)の側面に上記折り返し部(2)が当接するようになしたことを特徴とする。
【0008】
本発明の請求項3に係る壁パネルの取付構造は、上記上ブロック(8)が、予め設置された上記壁パネル(1)側に配置される第1の上ブロック(11)と、上記隣接壁パネル(7)側に配置される第2の上ブロック(12)とに分割されていることを特徴とする。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、本発明を実施形態に係る図面に基づいて詳しく説明する。
【0010】
図1は、本発明の一実施形態に係る壁パネルの取付構造を示した分解斜視図である。図2は、図1の壁パネルの取付構造の要部のみを示した斜視図である。図3は、本発明の一実施形態に係る壁パネルの取付構造において、隣接壁パネルが取り付けられる際の様子を示した斜視図である。図4は、本発明の一実施形態に係る壁パネルの取付構造において、施工が完結する直前の様子を示した斜視図である。図5は、本発明の一実施形態に係る壁パネルの取付構造において、切欠付近の様子を示した要部斜視図である。図6は、図5の壁パネルの取付構造を示した要部断面図である。図7は、本発明の一実施形態に係る壁パネルの取付構造において、支柱ジョイナー付近の上部を示した断面図である。図8は、本発明の一実施形態に係る壁パネルの取付構造において、支柱ジョイナー付近の上部を示した斜視図である。図9は、本発明の壁パネルの取付構造に用いられる一実施形態に係る下ブロックを示した斜視図である。
【0011】
本発明の壁パネルの取付構造は、ユニットバスルームなどにおいて利用されるのに有用なものであって、具体的には、図1ないし図9に示すごとく、周囲に後方へ折り返された折り返し部(2)、および、この折り返し部(2)の上下方向の部分における下端部に後方側を切り欠いた切欠(3)を有する壁パネル(1)があって、この壁パネル(1)を予め設置してから、上記切欠(3)と噛み合う中央部に継ぎ目溝(4)を有する下ブロック(5)を床縁部(17)に差し込み、この下ブロック(5)の上に支柱ジョイナー(6)を装着するとともに、上記壁パネル(1)に隣接する隣接壁パネル(7)を取り付けて、この隣接壁パネル(7)と上記壁パネル(1)の後方で上記支柱ジョイナー(6)を跨らせ、同支柱ジョイナー(6)上に配置される上ブロック(8)を同支柱ジョイナー(6)の上端に装填してなっているものである。
【0012】
上記壁パネル(1)は、図1ないし図3に示すごとく、折り返し部(2)および切欠(3)を有しているものである。この壁パネル(1)の表面は、意匠上様々な化粧が施されていてもかまわないものである。この壁パネル(1)の材質としては、通常ステンレスなどの金属製のものが採用されるものであるが、その他にも樹脂製のものが使用されたとしてもかまわないものである。本発明においては、この壁パネル(1)を施工現場でまず最初に予め設置されるものである。具体的には、ユニットバスルームなどの施工現場内で床縁部(17)に壁パネル(1)が予め設置されるようになっているものである。なお、床縁部(17)には、防水性を高めることと、壁パネル(1)が設置されやすいようにシリコンやソフトテープなどが貼り付けられていてもかまわないものである。
【0013】
上記折り返し部(2)は、図1ないし図3に示すごとく、上記壁パネル(1)の周囲に後方へ折り返されたものである。この折り返し部(2)の形状は、同図に示したように上下方向のものと水平方向のものとでは異なっていてもかまわないものである。例えば、上下方向の折り返し部(2)の先端部は、断面略三角形状に折り返されて形成されているものであるが、水平方向の折り返し部(2)は、断面略L字型形状に折り返されて形成されているものである。
【0014】
上記切欠(3)は、図1ないし図3に示すごとく、上記折り返し部(2)の下端部に後方側を切り欠いて形成されたものである。具体的には、この切欠(3)は、上下方向の折り返し部(2)の下端部において後方側を切り欠いているものである。
【0015】
上記下ブロック(5)は、図2、図3、図5および図9などに示すごとく、中央部に継ぎ目溝(4)を有しているものであって、上記切欠(3)と噛み合うようになっているものである。この下ブロック(5)としては、例えば、図6に示すごとき床縁部(17)に取り付けられるようになっているものである。この下ブロック(5)の材質としては、通常ある程度の弾力性と防水性などを有している樹脂製のものが採用されるものであるが、その他にもある程度の弾力性と防水性などを有していれば、金属製のものであってもかまわないものである。
【0016】
上記支柱ジョイナー(6)は、図1および図2に示すごとく、上記下ブロック(5)の上に装着されるものである。この支柱ジョイナー(6)は、上記壁パネル(1)と同壁パネル(1)に隣接する隣接壁パネル(7)とに跨って、その間の継ぎ目部分で同壁パネル(1)と同隣接壁パネル(7)とを後方側から支えているものである。この支柱ジョイナー(6)と、上記壁パネル(1)および上記隣接壁パネル(7)とは、図8に示すごとく、取り付け施工が完結後、互いに嵌まり合っており、確実な取り付け固定がなされているものである。なお、この支柱ジョイナー(6)としては、通常ステンレスなどの金属製のものが採用されるものであるが、その他にも支柱としての強度を有するものであれば、樹脂製のものが使用されたとしてもかまわないものである。
【0017】
ところで、上記隣接壁パネル(7)は、図1、図3および図4などに示すごとく、上記壁パネル(1)に隣接しているものである。この隣接壁パネル(7)の材質やサイズなどは、上記壁パネル(1)と全く同様のものが採用されるものである。
【0018】
また、上記上ブロック(8)は、図1、図3および図4などに示すごとく、上記支柱ジョイナー(6)上に配置されるものである。そして、この上ブロック(8)は、上記支柱ジョイナー(6)の上端に装填されているものである。この上ブロック(8)の材質としては、通常ある程度の弾力性と防水性などを有している樹脂製のものが採用されるものであるが、その他にもある程度の弾力性と防水性などを有していれば、金属製のものであってもかまわないものである。なお、この上ブロック(8)の上端後方側に外れ防止片(10)を設けて、この外れ防止片(10)が折り返し部(2)に当接することによって、上ブロック(8)が外れ難くなり、結果として、上記壁パネル(1)または上記隣接壁パネル(7)と、支柱ジョイナー(6)とは互いに取り付け固定された状態を維持しているものである。
【0019】
上記壁パネル(1)と上記隣接壁パネル(7)との継ぎ目部分には、通常、図4に示すごとく、目地材(14)が金槌、ハンマーなどの固定用具(15)を用いて取り付けられるものであるが、この目地材(14)が取り付けられる前に、図5に示すごとく、シリコンなどのシーリング材(16)を予め塗布しておけば良いことは言うまでもないことである。また、上記壁パネル(1)の継ぎ目部分において、その継ぎ目部分がコーナー部分である場合は、同図4に示すごときコーナー用目地材(13)を用いれば良いものである。
【0020】
そして、上記上ブロック(8)が上記支柱ジョイナー(6)の上端に装填されていることで、図7に示すごとく、上記壁パネル(1)と上記隣接壁パネル(7)との継ぎ目部分の手前側に形成される目地の幅を一定に確保することができて、上述した目地材(14)などを取り付けて施工を仕上げる上で非常に好ましいものである。
【0021】
本発明は、このような構成をとることによって、切欠(3)を有する壁パネル(1)を予め設置するので、壁パネル(1)の取り付け位置を簡単に決めることができて、この壁パネル(1)を設置してから、切欠(3)と噛み合うように中央部に継ぎ目溝(4)を有した下ブロック(5)を差し込み、次いで、この下ブロック(5)の上に支柱ジョイナー(6)を装着してから、この支柱ジョイナー(6)を壁パネル(1)の後方で跨らせるようにしながら隣接壁パネル(7)を取り付けて、最後に、同支柱ジョイナー(6)上に配置される上ブロック(8)を装填するだけで、現場での施工は完結するものであり、結果として、現場での施工を簡単にすることができるものである。
【0022】
すなわち、本発明は、壁パネル(1)の取り付け位置を簡単に決めることができて、現場での施工を簡単にすることができるものである。
【0023】
また、図1、図2および図9に示すごとく、上記下ブロック(5)の中腹部に前方へ突出する突出片(9)を設け、この突出片(9)の側面に上記折り返し部(2)が当接するようになしているものであると、壁パネル(1)または隣接壁パネル(7)を取り付ける際に、同壁パネル(1)または隣接壁パネル(7)を横方向へスライドさせて突出片(9)の側面に折り返し部(2)が当接するようにさせることで、壁パネル(1)または隣接壁パネル(7)の取り付ける位置が確実に決まるものであり、結果として、壁パネル(1)などの取り付け位置をより一層簡単に決めることができて、現場での施工をさらに簡単にすることができるようになるものである。
【0024】
さらに、図1、図3、図4および図7に示すごとく、上記上ブロック(8)が、予め設置された上記壁パネル(1)側に配置される第1の上ブロック(11)と、上記隣接壁パネル(7)側に配置される第2の上ブロック(12)とに分割されているものであると、下ブロック(5)に支柱ジョイナー(6)が取り付けられた後、予め設置された壁パネル(1)に第1の上ブロック(11)をまず取り付けて壁パネル(1)の取り付け固定を確実に行ってから、次いで、隣接壁パネル(7)の取り付けを行うようにすることができ、最後に、隣接壁パネル(7)に第2の上ブロック(12)を取り付けて同隣接壁パネル(7)の取り付け固定を確実に行うことができるものであり、結果として、壁パネル(1)などの取り付け位置をより一層簡単に決めることができて、現場での施工をさらに簡単にすることができるようになるものである。
【0025】
仮に、上記上ブロック(8)が1つのみで分割されていない場合であれば、壁パネル(1)と隣接壁パネル(7)とのいずれもを既に取り付けてからでないと、上ブロック(8)の取り付けが行えないものであり、結果として、隣接壁パネル(7)より前に予め設置される壁パネル(1)の取り付け固定を確実に行えないものである。
【0026】
なお、図3および図4に示すごとく、上記第1の上ブロック(11)と上記第2の上ブロック(12)は、上述した外れ防止片(10)を上端後方側にそれぞれに設けていても良いことは、言うまでもないことである。
【0027】
【発明の効果】
本発明の請求項1に係る壁パネルの取付構造によると、切欠(3)を有する壁パネル(1)を予め設置するので、壁パネル(1)の取り付け位置を簡単に決めることができて、この壁パネル(1)を設置してから、切欠(3)と噛み合うように中央部に継ぎ目溝(4)を有した下ブロック(5)を差し込み、次いで、この下ブロック(5)の上に支柱ジョイナー(6)を装着してから、この支柱ジョイナー(6)を壁パネル(1)の後方で跨らせるようにしながら隣接壁パネル(7)を取り付けて、最後に、同支柱ジョイナー(6)上に配置される上ブロック(8)を装填するだけで、現場での施工は完結するものであり、結果として、現場での施工を簡単にすることができるものである。
【0028】
すなわち、本発明は、壁パネル(1)の取り付け位置を簡単に決めることができて、現場での施工を簡単にすることができるものである。
【0029】
本発明の請求項2に係る壁パネルの取付構造によると、請求項1記載の場合に加えて、壁パネル(1)または隣接壁パネル(7)を取り付ける際に、同壁パネル(1)または隣接壁パネル(7)を横方向へスライドさせて突出片(9)の側面に折り返し部(2)が当接するようにさせることで、壁パネル(1)または隣接壁パネル(7)の取り付ける位置が確実に決まるものであり、結果として、壁パネル(1)などの取り付け位置をより一層簡単に決めることができて、現場での施工をさらに簡単にすることができるようになるものである。
【0030】
本発明の請求項3に係る壁パネルの取付構造によると、請求項1または請求項2記載の場合に加えて、下ブロック(5)に支柱ジョイナー(6)が取り付けられた後、予め設置された壁パネル(1)に第1の上ブロック(11)をまず取り付けて壁パネル(1)の取り付け固定を確実に行ってから、次いで、隣接壁パネル(7)の取り付けを行うようにすることができ、最後に、隣接壁パネル(7)に第2の上ブロック(12)を取り付けて同隣接壁パネル(7)の取り付け固定を確実に行うことができるものであり、結果として、壁パネル(1)などの取り付け位置をより一層簡単に決めることができて、現場での施工をさらに簡単にすることができるようになるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る壁パネルの取付構造を示した分解斜視図である。
【図2】図1の壁パネルの取付構造の要部のみを示した斜視図である。
【図3】本発明の一実施形態に係る壁パネルの取付構造において、隣接壁パネルが取り付けられる際の様子を示した斜視図である。
【図4】本発明の一実施形態に係る壁パネルの取付構造において、施工が完結する直前の様子を示した斜視図である。
【図5】本発明の一実施形態に係る壁パネルの取付構造において、切欠付近の様子を示した要部斜視図である。
【図6】図5の壁パネルの取付構造を示した要部断面図である。
【図7】本発明の一実施形態に係る壁パネルの取付構造において、支柱ジョイナー付近の上部を示した断面図である。
【図8】本発明の一実施形態に係る壁パネルの取付構造において、支柱ジョイナー付近の上部を示した斜視図である。
【図9】本発明の壁パネルの取付構造に用いられる一実施形態に係る下ブロックを示した斜視図である。
【図10】従来例に係る壁パネルの取付構造において、壁パネル本体が取り付けられる前の様子を示した斜視図である。
【図11】図10の従来例に係る壁パネルの取付構造において、壁パネル本体が取り付けられる際の様子を示した斜視図である。
【符号の説明】
1 壁パネル
2 折り返し部
3 切欠
4 継ぎ目溝
5 下ブロック
6 支柱ジョイナー
7 隣接壁パネル
8 上ブロック
9 突出片
11 第1の上ブロック
12 第2の上ブロック
Claims (3)
- 周囲に後方へ折り返された折り返し部、および、この折り返し部の上下方向の部分における下端部に後方側を切り欠いた切欠を有する壁パネルがあって、この壁パネルを予め設置してから、上記切欠と噛み合う中央部に継ぎ目溝を有する下ブロックを床縁部に差し込み、この下ブロックの上に支柱ジョイナーを装着するとともに、上記壁パネルに隣接する隣接壁パネルを取り付けて、この隣接壁パネルと上記壁パネルの後方で上記支柱ジョイナーを跨らせ、同支柱ジョイナー上に配置される上ブロックを同支柱ジョイナーの上端に装填してなることを特徴とする壁パネルの取付構造。
- 上記下ブロックの中腹部に前方へ突出する突出片を設け、この突出片の側面に上記折り返し部が当接するようになしたことを特徴とする請求項1記載の壁パネルの取付構造。
- 上記上ブロックが、予め設置された上記壁パネル側に配置される第1の上ブロックと、上記隣接壁パネル側に配置される第2の上ブロックとに分割されていることを特徴とする請求項1または請求項2記載の壁パネルの取付構造。
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