JP3879703B2 - インターホン装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、ドアホン子器との間で通話を行うためのインターホン装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来より、玄関などに設置されたドアホン子器との間で通話を行うためのインターホン装置が提供されており、このようなインターホン装置としては図9(a)〜(c)に示すような構造を有するものがあった。
【0003】
インターホン装置の外殻1は、背面が開口した縦長の直方体状に形成されたカバー2と、前面が開口した縦長の直方体状に形成され、カバー2の開口を塞ぐようにしてカバー2の開口に被着されるボディ3とで構成される。外殻1の内部には通話等の回路が形成されたプリント基板が収納されており、カバー2の前壁2aの裏側にはスピーカ(図示せず)が取り付けられている。また、前壁2aにおけるスピーカの取付部位付近には、スピーカの音を外殻1の外側に出すための複数個の音孔6が貫設されている(例えば特許文献1参照)。
【0004】
【特許文献1】
特開2000−253161号公報(段落番号[0002]、及び、第2図)
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
上記構成のインターホン装置では、スピーカの音を外殻1の外側に出すために、カバー2の前壁2aに複数個の音孔6を貫設しているのであるが、仕様の変更等で外殻の形状を異ならせた場合には、同じ信号レベルの電気信号をスピーカに入力したとしても、音量が低下する場合がある。このような場合、従来は必要な音量を確保するために、スピーカに入力する電気信号の信号レベルを上げることで対応していたが、使用する電子部品の定格値や消費電力の制約によって、スピーカに入力する電気信号の信号レベルを上げることができない場合もあり、結果的に音量が不足するという問題があった。
【0006】
本発明は上記問題点に鑑みて為されたものであり、その目的とするところは、スピーカに入力する電気信号の信号レベルを上げることなく音量を大きくしたインターホン装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、請求項1の発明は、後面が開口した直方体状のカバーと、前面が開口した直方体状であって、該開口をカバーの開口に合わせるようにしてカバーに被着されるボディと、カバーの前壁の裏側に取着されるスピーカとを備え、カバーとボディとは開口の周りの側壁先端部を重ね合わせた状態で結合されており、カバー又はボディの内、少なくとも何れか一方の側壁における他方との重ね合わせ部に薄肉部を設けることによって、カバーの側壁とボディの側壁との間に音響用孔を形成するとともに、薄肉部を設けた側壁に補強用のリブを形成したことを特徴とする。
【0008】
この発明によれば、カバー又はボディの内、少なくとも何れか一方の側壁における他方との重ね合わせ部に薄肉部を設けることで音響用孔を形成しているので、音響用孔を通して外側に出る音を大きくすることで、スピーカに入力する電気信号の信号レベルを上げることなく音量を大きくでき、そのうえ音響用孔はカバー及びボディの側壁の重ね合わせ部に薄肉部を形成することで形成されているので、音響用孔を外側からは殆ど見えないようにして見栄えを良くすることができる。さらに、薄肉部には補強用のリブを形成しているので、成形時の反りや外力によってカバーの薄肉部、すなわち音響用孔の変形が抑制され、安定した音量増加の効果が得られる。
【0009】
また、請求項2の発明は、請求項1の発明において、カバーとボディとは、ボディの開口の周りの側壁先端部を、カバーの開口内に挿入した状態で結合されており、薄肉部を、カバーの側壁におけるボディとの重ね合わせ部に設けたことを特徴とする。
【0010】
この発明によれば、ボディを造営面側にしてインターホン装置を造営面に取り付けた際に、音響用孔が造営面側に開口するので、使用者から見て音響用孔が目立たなくなり、外観の見栄えを悪くすることなく、音量を大きくできる。
【0011】
また、請求項3の発明は、請求項1又は2の何れかの発明において、薄肉部におけるリブを形成した部位の厚みは、薄肉部以外の側壁の厚みと略同じ厚みであることを特徴とする。
【0012】
この発明によれば、ボディとカバーとを重ね合わせた状態で、ボディ又はカバーの一方に形成したリブが、他方の側壁に当接した状態となるので、薄肉部を形成した部位が外力を受けて変形するのを防止できる。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下に、本発明に係るインターホン装置の実施形態を図1〜図8に基づいて説明する。尚、以下の説明では特に断りがないかぎり、図2(a)に示す向きにおいて上下左右の方向を規定し、図2(a)における正面を前面という。したがって、図2(b)における左端は後端となる。
【0014】
本実施形態のインターホン装置を用いたドアホンシステムの概略構成図を図8に示す。本実施形態のインターホン装置はインターホン副親機Aと呼ばれるもので、玄関などに設置されたドアホン子器Cとの間でドアホン通話を行うインターホン親機Bに信号線Lを介して接続されている。そして、ドアホン子器Cからの呼出信号がインターホン親機Bを介して入力されると、スピーカ5から呼出音が鳴動し、この呼出に応じて通話釦7を操作すると、インターホン親機Bを介してドアホン子器Cとの間で回線が形成され、ドアホン子器Cとの間で通話を行うことができる。また、室内呼釦8を操作すると、信号線Lを介して接続されたインターホン親機Bや他のインターホン副親機(図示せず)のスピーカから呼出音が出力され、この呼出に応じてインターホン親機Bや他のインターホン副親機で通話釦7’が操作されると、通話釦7’が操作されたインターホン親機B又は他のインターホン副親機との間で回線が形成されて通話が行えるようになっている。また更に、インターホン親機Bには、電気錠Eの施錠/解錠を制御する電気錠操作器Dが接続されており、インターホン副親機Aの施解錠釦9を操作すると、施解錠信号がインターホン親機Bを介して電気錠操作器Dに送信され、電気錠Eの施錠/解錠操作が行えるようになっている。
【0015】
このインターホン副親機Aの外殻1は、合成樹脂により背面が開口した縦長の直方体状に形成されたカバー2と、合成樹脂により前面が開口した縦長の直方体状に形成され、カバー2の開口を塞ぐようにしてカバー2の開口に被着される樹脂製のボディ3とで構成され、ボディ3の裏面側には施工面に取り付けるための金属製の取付板4が取着されている。ここで、ボディ3の後壁3aには、タッピングねじのような組立ねじ17を挿通する挿通孔18aが形成された円筒状のボス18が4つ立設されている。一方、カバー2の前壁2aの裏側には、挿通孔18aに対応する部位にねじ穴19aの形成された円筒状のボス19が4つ立設されている。而して、カバー2とボディ3とは、ボディ3の挿通孔18aに後方より挿通した組立ねじ17をカバー2のねじ穴19aに螺着することによって、開口の周りの側壁先端部を重ね合わせた状態(ボディ3の開口の周りの側壁先端部を、カバー2の開口内に挿入した状態)で結合されている。
【0016】
また、カバー2の前壁2aの裏側には、長手方向の中間部よりもやや下側の部位に丸型のスピーカ5が取り付けられる。スピーカ5の円周部からは、タッピングねじのような取付ねじ20を挿通する挿通孔(図示せず)がそれぞれ形成された3つの鍔部5aが約120度おきに突設されており、各鍔部5aの挿通孔に取付ねじ20を挿通して、取付ねじ20の先端を前壁2aの裏面に突設されたボス21のねじ穴21aに螺着することによって、スピーカ5が前壁2aの裏側にねじ止めされている。そして、カバー2の前壁2aにおけるスピーカ5の取付部位付近には、スピーカ5の音を外殻1の外側に出すための複数個の音孔6が貫設されている。また、カバー2の前壁2aには、上述の通話釦7がスピーカ5の下側に配設されるとともに、室内呼釦8及び施解錠釦9がスピーカ5の上側に上下に並べて配設されている。
【0017】
一方、ボディ3の内部には、通話や電気錠Eの施解錠のための回路が形成されたプリント基板10が収納されている。プリント基板10には動作表示用の発光ダイオードLD1〜LD3が実装されており、通話状態の表示を行う発光ダイオードLD1は通話釦7と対向する部位に、電気錠Eの施錠/解錠状態を表示する発光ダイオードLD2は施解錠釦9と対向する部位に、通話中を表示する発光ダイオードLD3は前壁2aの透光窓11に対向する部位にそれぞれ実装されている。また、プリント基板10の前面の下部には、スピーカ5の音量を調節するためのスライドスイッチ12が実装されており、スライドスイッチ12の摘み12aは、カバー2とボディ3との接合部位に形成された貫通孔13を通して外殻1の外部に露出している。また、ボディ3の下側の側壁3bには音孔28が設けられ、この音孔28にマイク27が対向するようにして、マイク27を実装した基板30がボディ3内部に配設されており、基板30とプリント基板10とはリード線31を介して電気的に接続されている。また、プリント基板10にはスピーカ5からのリード線に接続されたコネクタ5bが接続されるコネクタ29が実装されている。また、ボディ3の後壁3aに設けた貫通孔14からは、信号線を接続するための速結端子構造の端子部15と、動作設定のためのディップスイッチ16とが露出している。
【0018】
上述のようにインターホン副親機Aのカバー2の前壁2a裏面側にはスピーカ5が配設されており、スピーカ5の音を効率良く外部へ出力するために、前壁2aには複数個の音孔6が貫設されているのであるが、音孔6だけでは外部で聞こえる音が小さいため、本実施形態ではカバー2とボディ3との接合部位に音響用孔22を形成している。
【0019】
従来のインターホン装置では、図1(b)に示すように、カバー2の側壁2bの先端部内側面に凹部23を略全周に亘って形成するとともに、ボディ3の側壁3bの先端部外側面にカバー2の側壁2bが入り込む凹部24を略全周に亘って形成しており、側壁2bにおける凹部23の形成部位と側壁3bにおける凹部24の形成部位とを重ね合わせた状態でカバー2とボディ3とが結合されているので、カバー2とボディ3との結合部位に殆ど隙間がなく、この結合部位から外部に漏れるスピーカ5の音は僅かである。
【0020】
それに対して本実施形態では、図1(a)に示すように、カバー2の側壁2bの先端部内側面に凹部23を略全周に亘って形成するとともに、側壁2bの先端部内側面の一部(上側の側壁2bの略全体と、左右の側壁2bの上側部)に他の部位よりも薄肉の薄肉部25を形成してある。薄肉部25を形成した部位にはカバー2の側壁2bとボディ3の側壁3bとの間に隙間(音響用孔22)が形成され、この音響用孔22を通してスピーカ5の音が外部に出力されるので、従来に比べてスピーカ5に入力する電気信号の信号レベルを上げることなく音量を大きくできる。
【0021】
また、カバー2の側壁2bにおける薄肉部25の形成部位には、図6(a)〜(c)に示すように前後方向に沿って延びる複数の補強用リブ26が一定の間隔で形成されている。薄肉部25の形成部位は、側壁2bの他の部位に比べて強度が低くなっているので、図7(a)〜(c)に示すように薄肉部25に補強用リブ26が形成されていない場合は、成形時の反りや外力によって薄肉部25の形成部位に二点鎖線Xで示すような変形が生じる場合があり、側壁2b,3bの変形によって音響用孔22の形状が変化するために、音響用孔22による音量の増大効果が不安定になる。それに対して、本実施形態では薄肉部25の形成部位に複数の補強用リブ26を一定の間隔で形成しているので、薄肉部25の形成部位の強度を増して成形時の反りや外力によって変形しにくくでき、音響用孔22の変形を防止して、音響用孔22による音量の増大効果を安定させることができる。また、カバー2に設けた補強用リブ26は、カバー2とボディ3とを重ね合わせた状態で、ボディ3の側壁3bに当接するような形状に形成されているので、補強用リブ26が側壁3bと当接することで、薄肉部25の形成部位の強度を増して、成形時の反りや外力などで変形し難くできる。
【0022】
なお、本実施形態では、カバー2の側壁2b先端部に薄肉部25を形成することで、ボディ3の側壁3bとの間に音響用孔22を形成しているが、ボディ3の側壁3b先端部に薄肉部を形成することで、カバー2の側壁2bとの間に薄肉部を形成するようにしても良い。また本実施形態では、カバー2とボディ3とを、ボディ3の開口の周りの側壁3b先端部をカバー2の開口内に挿入した状態で結合しており、薄肉部25(音響用孔22)はカバー2とボディ3との重ね合わせ部に設けられているので、音響用孔22が外部から殆ど見えることはなく、ボディ3を造営面側にして外殻1を造営面に取り付けた際には、音響用孔22が造営面側に開口するから、使用者から見て音響用孔が目立たなくなり、外観の見栄えを悪くすることなく音量を大きくできる。
【0023】
【発明の効果】
以上説明したように、請求項1の発明では、カバー又はボディの内、少なくとも何れか一方の側壁における他方との重ね合わせ部に薄肉部を設けることで音響用孔を形成しているので、音響用孔を通して外側に出る音を大きくすることで、スピーカに入力する電気信号の信号レベルを上げることなく音量を大きくでき、そのうえ音響用孔はカバー及びボディの側壁の重ね合わせ部に薄肉部を形成することで形成されているので、音響用孔を外側からは殆ど見えないようにして見栄えを良くすることができる。さらに、薄肉部には補強用のリブを形成しているので、成形時の反りや外力によってカバーの薄肉部、すなわち音響用孔の変形が抑制され、安定した音量増加の効果が得られる。
【0024】
また、請求項2の発明では、ボディを造営面側にしてインターホン装置を造営面に取り付けた際に、音響用孔が造営面側に開口するので、使用者から見て音響用孔が目立たなくなり、外観の見栄えを悪くすることなく、音量を大きくできる。
【0025】
また、請求項3の発明では、ボディとカバーとを重ね合わせた状態で、ボディ又はカバーの一方に形成したリブが、他方の側壁に当接した状態となるので、薄肉部を形成した部位が外力を受けて変形するのを防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)は本実施形態のインターホン装置の要部断面図、(b)は従来のインターホン装置の要部断面図である。
【図2】本実施形態のインターホン装置を示し、(a)は正面図、(b)は側面図、(c)は下面図である。
【図3】同上を示し、取付板を外した状態の背面図である。
【図4】同上のボディを外した状態を後方から見た図である。
【図5】同上のカバーを外した状態を前方から見た図である。
【図6】同上のカバーを示し、(a)は一部省略せる背面図、(b)は一部省略せる側断面図、(c)はA−A断面図である。
【図7】同上の比較例のカバーを示し、(a)は一部省略せる背面図、(b)は一部省略せる側断面図、(c)はB−B断面図である。
【図8】本実施形態を用いたドアホンシステムの概略構成図である。
【図9】従来のインターホン装置を示し、(a)は正面図、(b)は側面図、(c)は下面図である。
【符号の説明】
1 外殻
2 カバー
2a 前壁
3 ボディ
22 音響用孔
25 薄肉部
26 補強用リブ
Claims (3)
- 後面が開口したカバーと、前面が開口し、該開口を前記カバーの開口に合わせるようにして前記カバーに被着されるボディと、前記カバーの前壁の裏側に取着されるスピーカとを備え、前記カバーと前記ボディとは開口の周りの側壁先端部を重ね合わせた状態で結合されており、前記カバー又は前記ボディの内、少なくとも何れか一方の側壁における他方との重ね合わせ部に薄肉部を設けることによって、前記カバーの側壁と前記ボディの側壁との間に音響用孔を形成するとともに、前記薄肉部に補強用のリブを形成したことを特徴とするインターホン装置。
- 前記カバーと前記ボディとは、前記ボディの開口の周りの側壁先端部を、前記カバーの開口内に挿入した状態で結合されており、前記薄肉部を、前記カバーの側壁における前記ボディとの重ね合わせ部に設けたことを特徴とする請求項1記載のインターホン装置。
- 前記薄肉部における前記リブを形成した部位の厚みは、前記薄肉部以外の側壁の厚みと略同じ厚みであることを特徴とする請求項1又は2の何れかに記載のインターホン装置。
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