JP3877990B2 - ステップモータ - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、排気還流制御弁など温度変化の激しい環境下に置かれる装置用として好適なステップモータであり、詳しくは、ステップモータにおけるロータ保持部のベアリングガイドの改良に関する。
【0002】
【従来の技術】
この種の排気還流制御弁におけるモータのロータ保持部は、図6に示すように、ロータシャフト6を保持するベアリング8と、ベアリング8を保持するベアリングガイド10と、ベアリングガイド10を保持するガイド保持カラー13とを備え、インサート成形によりガイド保持カラー13をハウジング4内に収容保持して構成される。ここで、ガイド保持カラー13としては、通常、ロータの軸出し(芯出し)精度を高めるために金属製のものが用いられる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
上記のような構成のロータ保持部において、ベアリングガイド10及びガイド保持カラー13の各材料の違いから両者の線膨張係数が大きく異なるものであると、高温時(エンジン運転時)又は低温時(エンジン暖気前)にベアリングガイド10とガイド保持カラー13との間に隙間が生じ、ベアリングガイド10ががたついてロータシャフト6がステータ3と干渉する不具合が発生するおそれがある。例えば、ベアリングガイド10にPPS(ポリフェニレンサルファイド樹脂)、ガイド保持カラー13にSPC(冷間圧延鋼板材)を用いた場合、SPCの線膨張係数がPPSの線膨張係数よりも十分に小さいため、図7に示すように、低温時にベアリングガイド10とガイド保持カラー13との間に隙間50が生じてベアリングガイド10にがたつきが発生し、また、ベアリングガイド10にポリエーテルニトリル樹脂、ガイド保持カラー13にアルミニウムを用いた場合、アルミニウムの線膨張係数がポリエーテルニトリル樹脂の線膨張係数よりも十分に大きいため、高温時に、図7に示すように隙間50が生じてベアリングガイド10にがたつきが発生するおそれがある。そのため、上記のような低温時及び高温時のベアリングガイド10のがたつきを防止するためには、ベアリングガイド10として、線膨張係数がガイド保持カラー13の線膨張係数に近似した材料を用いる必要が生じる。
【0004】
しかしながら、コスト低減などの要請からベアリングガイド10の樹脂化が求められているが、一般に金属と比べ樹脂の線膨張係数は大きいことから、ベアリングガイド10を樹脂化することは困難になる。
【0005】
本発明は、上記のような従来の問題点を解決し、ベアリングガイドを樹脂化しても高温時及び低温時にベアリングガイドのがたつきが発生しないステップモータを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明のステップモータは、ロータシャフトを保持するベアリングと、該ベアリングを保持するベアリングガイドと、ステータとハウジングとによって保持される金属製ガイド保持カラーであって、前記ベアリングガイドの線膨張係数とは十分に異なる線膨張係数を有し、該ベアリングガイドを保持する金属製ガイド保持カラーとを備え、前記ベアリングガイドは、前記ガイド保持カラーが圧入される円周溝を有し、前記円周溝には、円周方向に等間隔で複数の凸部が形成されており、これらの凸部に前記ガイド保持カラーが圧接することを特徴とする。
【0007】
前記円周溝には、円周方向に等間隔で複数の凸部が形成されており、これらの凸部に前記ガイド保持カラーが圧接する。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。
【0009】
図1は、一実施形態に係るステップモータの断面図、図2は、ベアリングガイドとガイド保持カラーの分解断面図、図3は、ベアリングガイドの平面図、図4は、ベアリングガイドとガイド保持カラーとの結合状態を示す断面図であって図3図示IV部分の断面図、図5は、温度変化に対するベアリングガイドとガイド保持カラーとの結合状態の変化を説明するための断面図をそれぞれ示す。
【0010】
図1〜図5において、コイル1、ヨーク2等からなるステータ3は、樹脂製ハウジング4内に収容保持されている。ロータ5はロータシャフト6に圧入またはインサート成形され、ロータシャフト6は図1の上下二箇所でベアリング7、8の内輪7a、8aに挿入され、一方のベアリング7の外輪7bは、ハウジング4に保持されたベアリング保持カラー9に圧入されており、他方のベアリング8の外輪8bはベアリングガイド10の上部円筒部11に挿入されている。上記他方のベアリング8の外輪8bと上部円筒部11の底面との間には、耐震用のスプリング12が挿入されている。
【0011】
ベアリングガイド10は、後述するガイド保持カラー13が金属例えばSPC(冷間圧延鋼板材)を材料としているのに対し、樹脂例えばPPS(ポリフェニレンサルファイド樹脂)を材料として一体成形されており、上部円筒部11の下方に下部円筒部14を有するとともに下部円筒部14の外方にフランジ部15を有する。下部円筒部14には、平面視略十文字状に配される切欠16(図3にその一部が表されている。)が形成されており、この切欠16に平面視略十文字状のプレート17(図1参照)がロータシャフト6の回転方向への回動を規制されながらロータシャフト6の軸方向のみへ移動できるよう収容されている。このプレート17の上部の雌ねじ17aは、ロータシャフト6の下部(先端部)の雄ねじ6aと噛み合っており、ロータシャフト6が回転すると、雄ねじ6a及び雌ねじ17aを介してプレート17は軸方向へ移動する。
【0012】
フランジ部15は、ガイド保持カラー13の円筒部13aが圧入される円周溝15aを有する。円周溝15aの複数箇所は、円筒部13aから下方へ伸びたカシメアーム部13bをフランジ部15の下方へガイドするための貫通孔15bになっており、これらの貫通孔15bは円周方向に等間隔で形成されている。各カシメアーム部13bは、フランジ部15の下面15fにおいて内側へカシメられベアリングガイド10の脱落を防止する。また、円周溝15aを形成する外側の周面15gには、円周方向に等間隔で複数の凸部15cが形成されており、常温時、ガイド保持カラー13は、これらの凸部15cと、円周溝15aを形成する内側の周面15dとで挟持されている。フランジ部15の上面15eには、ガイド保持カラー13の円環状のフランジ部13cが圧接している。
【0013】
ガイド保持カラー13は、金属例えばSPC(冷間圧延鋼板材)を材料としており、上述したように、フランジ部15の円周溝15aに圧入される円筒部13aと、円筒部13aの下端から下方へ伸び、貫通孔15bを通ってフランジ部15の下面15fで内側へカシメられる複数のカシメアーム部13bと、円筒部13aの上端から半径外方向へ伸び、フランジ部15の上面15eに圧接される円板状のフランジ部13cとからなる。円板状フランジ部13cは、図1に示すように、ステータ3とハウジング4とによって保持されており、ガイド保持カラー13及びベアリングガイド10はステータ3とともにハウジング4に固定されている。
【0014】
上記のように構成されるステップモータにおいて、ベアリングガイド10とガイド保持カラー13は、常温時、図5(A)に示すような状態にあり、ガイド保持カラー13の円筒部13aは、フランジ部15の円周溝15aの凸部15cと円周溝15aの内側周面15dとの間で挟持され、ベアリングガイド10にがたつきは生じない。
【0015】
また、ベアリングガイド10とガイド保持カラー13は、高温時、図5(B)に示すような状態になる。つまり、ベアリングガイド10の材料であるPPSとガイド保持カラー13の材料であるSPCとでは、PPSの方が線膨張係数が十分に大きいため、ベアリングガイド10の円周溝15aの外側周面15gの径と内側周面15dの径がともにガイド保持カラー13の円筒部13aの径と比べ十分に拡大することになり、したがってガイド保持カラー13はベアリングガイド10の円周溝15aの内側周面15dと圧接状態となる。このため、常温時と同様、高温時にもベアリングガイド10にがたつきは生じない。
【0016】
また、ベアリングガイド10とガイド保持カラー13は、低温時例えばエンジン暖気前、図5(C)に示すような状態になる。つまり、上述したようなPPSとSPCの線膨張係数の十分な差により、ベアリングガイド10の円周溝15aの外側周面15gの径と内側周面15dの径がともにガイド保持カラー13の円筒部13aの径と比べ十分に縮小することになり、したがってガイド保持カラー13はベアリングガイド10の円周溝15aの凸部15cと圧接状態となる。このため、常温時及び高温時と同様、低温時にもベアリングガイド10にがたつきは生じない。
【0017】
なお、ベアリングガイド10の材料はPPSに限定されるものではなく、金属製のガイド保持カラー13の線膨張係数に対して十分に異なる線膨張係数を有する樹脂又は金属であってもよい。
【0018】
上記のように構成されるステップモータは、その製造時、図示しないが、ステータ3とガイド保持カラー13を金型にセットし、ステータ3の内周面に挿入される小径円柱部と、この小径円柱部から下方に伸びガイド保持カラー13の内周面に挿入される大径円柱部とからなる入れ子を用い、ハウジング4を成形することで、ステータ3の軸とガイド保持カラー13の軸つまりロータ5の軸との軸合わせ(軸出しもしくは芯出し)を精度よく行うことができる。
【0019】
そして、ベアリングガイド10は、上記のようにガイド保持カラー13がハウジング4に収容保持された後、図2に示すように、ガイド保持カラー13の下方から、ガイド保持カラー13の円筒部13aをベアリングガイド10の円周溝15aに圧入させ、最後にガイド保持カラー13のカシメアーム部13bをカシメることによってガイド保持カラー13に固定される。ここで、円筒部13aを円周溝15aへ圧入する際、円筒部13aは円周溝15aの凸部15cと内側周面15dとの間に圧入されるため、凸部15cを設けないで圧入する場合と比べ、圧入荷重が低減し、円筒部13aの変形を防止することができる。
【0020】
本実施形態に係るステップモータの効果を確認するために、本ステップモータを150℃の高温下で2700時間放置し、その後常温(20℃)に戻したところ、ベアリングガイド10にがたつきは発生しなかった。また、本ステップモータを120℃の高温下で1時間作動させ、その後−30℃の低温下で作動させるという操作を500回繰り返すヒートショックテストを行ったところ、その間ベアリングガイド10にがたつきは発生しなかった。
【0021】
以上説明したように、本実施形態に係るステップモータは、ロータシャフト6を保持するベアリング8と、ベアリング8を保持するベアリングガイド10と、ベアリングガイド10の線膨張係数とは十分に異なる線膨張係数を有し、ベアリングガイド10を保持する金属製ガイド保持カラー13とを備え、ベアリングガイド10は、ガイド保持カラー13が圧入される円周溝15aを有するため、ガイド保持カラー13は、ガイド保持カラー13とベアリングガイド10との線膨張係数の大きさの差に基づいて、高温時にはベアリングガイド10の円周溝15aの内側周面15dと圧接し、低温時には円周溝15aの外側周面15gの凸部15cと圧接するようになり、ベアリングガイド10にがたつきが発生しなくなる。また、ベアリングガイド10の材料として、金属製ガイド保持カラー13の線膨張係数と十分に異なる線膨張係数をもつものを選択可能になるため、ベアリングガイド10の樹脂化が可能となる。
【0022】
また、円周溝15aには、円周方向に等間隔で複数の凸部15cが形成されており、これらの凸部15cにガイド保持カラー13が圧接するため、ガイド保持カラー13を円周溝15aへ圧入する際の圧入荷重を低減でき、ガイド保持カラー13の変形を防止することができる。
【0023】
【発明の効果】
本発明によると、ベアリングガイドを樹脂化しても高温時及び低温時にベアリングガイドのがたつきを防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係るステップモータの断面図である。
【図2】ベアリングガイドとガイド保持カラーの分解断面図である。
【図3】ベアリングガイドの平面図である。
【図4】ベアリングガイドとガイド保持カラーとの結合状態を示す断面図であって図3図示IV部分の断面図である。
【図5】温度変化に対するベアリングガイドとガイド保持カラーとの結合状態の変化を説明するための断面図であり、(A)は常温時、(B)は高温時、(C)は低温時にそれぞれ対応する。
【図6】従来のモータのロータ保持部の断面図である。
【図7】同ロータ保持部の問題点を説明するための断面図である。
【符号の説明】
6 ロータシャフト
8 ベアリング
10 ベアリングガイド
13 金属製ガイド保持カラー
15a 円周溝
15c 凸部

Claims (1)

  1. ロータシャフトを保持するベアリングと、
    該ベアリングを保持するベアリングガイドと、
    ステータとハウジングとによって保持される金属製ガイド保持カラーであって、前記ベアリングガイドの線膨張係数とは十分に異なる線膨張係数を有し、該ベアリングガイドを保持する金属製ガイド保持カラーとを備え、
    前記ベアリングガイドは、前記ガイド保持カラーが圧入される円周溝を有し、
    前記円周溝には、円周方向に等間隔で複数の凸部が形成されており、これらの凸部に前記ガイド保持カラーが圧接することを特徴とするステップモータ。
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