JP3877098B2 - 液冷回路装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は高発熱電子回路装置の冷却を行う液冷回路装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
電気自動車の走行モ−タ制御用のインバータ装置などの高発熱電子回路装置では、発熱する回路素子の冷却を液冷することが望まれる。
従来における電子回路装置の液冷には、電気絶縁性の冷却液中に発熱回路素子を直接浸漬させる直接浸漬形式と、発熱回路素子が搭載された回路ケ−スに冷却液が循環する冷却ケ−スを接触させる間接伝熱形式とが主に採用されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら前者の直接浸漬形式では、特殊な冷媒の漏洩禁止、廃棄処理、安全性など付随する問題が多いという欠点があり、後者の間接伝熱形式では、発熱回路素子から冷却液までの間に介在する部材が多いために、液冷採用による構造の複雑化、装置の体格および重量の増加にもかかわらず冷却向上効果が小さいという不満があった。
【0004】
もちろん、基板の反素子搭載面(裏面)に冷却液を直接接触させれば発熱回路素子の冷却効果は当然向上するが、この場合には、冷却液が充填されている冷却ケ−スの開口(以下、接触冷却用開口ともいう)に基板の反素子搭載面を押しあてて、この開口を塞がねばならないので、基板の反素子搭載面と冷却ケ−スとの間の接触部に隙間が生じると、冷却液が漏れて基板上の回路素子が被水するという可能性が生じるため、実用化は非常に困難であった。
【0005】
本発明は上記問題点に鑑みなされたものであり、基板に実装される回路素子への被水を防止しつつ、基板に冷却液を直接接触させて冷却効果の向上を実現可能な液冷回路装置を提供することを、その解決すべき課題としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】
請求項1記載の構成によれば、回路素子が実装される基板を収容する回路ケ−スに基板露出窓を設けて、この基板露出窓から露出する基板の反素子搭載面で冷却ケ−スの開口(接触冷却用開口)を塞ぐ。
更に本構成では特に、基板露出窓を囲む回路ケ−スと基板の反素子搭載面との接触領域(回路ケ−ス側の接触領域)は、接触冷却用開口を囲む冷却ケ−スと基板の反素子搭載面との接触領域(冷却ケ−ス側の接触領域)に対して、外部に連通する液逃がし用の隙間をはさんで配置される。
【0007】
このようにすれば、回路素子が実装される基板に冷却液が直接接触することができるので優れた回路素子冷却効果を得ることができる上、冷却液が冷却ケ−ス側の接触領域を通じて外部に漏れる事故が生じたとしても、漏れた冷却液は、液逃がし用の隙間を通じて外部へ排出されるだけであるので、回路ケ−ス側の接触領域を通じて回路ケ−ス内部に侵入することがなく、回路ケ−ス内の基板に実装された回路素子や配線が被水することがない。
【0008】
請求項2記載の構成によれば、請求項1記載の液冷回路装置において、基板は、窓および接触冷却用開口を通じて冷却ケ−ス内に突出する良熱伝導性の冷却ブロック部を有するので、冷却効果の一層の向上を図ることができる。
請求項3記載の構成によれば請求項1記載の液冷回路装置において更に、基板は、回路素子が素子搭載面に実装される平板部と、平板部の反素子搭載面から突出するとともに内部に冷却液が収容される冷却液収容室を有する良熱伝導性の冷却ブロック部とを有する。更に、回路ケ−スは平板部の反素子搭載面に接合され、冷却ケ−スは冷却ブロック部に接合されて、冷却ケ−スの接触冷却用開口が冷却ブロック部の冷却液収容室に連通するように、冷却液収容室を密閉する。
【0009】
このようにすれば、請求項1記載の作用効果に加えて、冷却ケ−スと基板との接合が容易化(たとえばはんだ付け)、完全化するので、漏液を一層減らすことができるという効果を奏することができる。
請求項4記載の構成は、端的に言えば請求項1記載の構成において、回路ケ−ス、基板、冷却ケ−スを重ねて、共通の締結部材(通常はねじ)で締結したものであって、このようにすれば、請求項1記載の効果の他に更に、装置の小型化、組み付け作業の簡素化などの作用効果を奏することができる。
【0010】
【発明を実施するための形態】
基板は、絶縁基板でもよく、金属基板でもよく、素子搭載面に絶縁シ−トが設けられた金属基板でもよい。冷却ブロック部は金属製とされるが、冷却ブロック部の一面を素子搭載面としてここに発熱回路素子を直接搭載してもよい。冷却ブロック部に冷却フィンを設けても良い。
【0011】
本発明の好適な態様が以下の実施例を参照して説明される。
【0012】
【実施例1】
本発明の液冷回路装置の第一実施例を図1を参照して説明する。
1は基板、2は回路ケ−ス、3はIGBTモジュール(発熱回路素子)、4は冷却液が循環する冷却ケ−ス、5は液逃がし用の隙間、6は冷却ブロック部、7は回路ケ−ス2用のOリング、8は冷却ケ−ス用のOリングである。
【0013】
基板1の素子搭載面10にはIGBTモジュール(回路素子)3が実装され、その反素子搭載面11にはアルミ製の冷却ブロック部6が固着されている。
回路ケ−ス2の底面には、複数の基板露出窓21が開口されており、この底面には基板1がねじ9aで固定され、基板1は基板露出窓21を遮蔽している。
冷却ケ−ス4の上面には、複数の接触冷却用開口41が開口されている。接触冷却用開口41を囲む冷却ケ−ス4の周壁部は基板1の反素子搭載面11に接触しており、この状態で、冷却ケ−ス4はねじ9bにより基板1に固定されている。
【0014】
Oリング7は基板露出窓21を囲んで回路ケ−ス2と基板1の反素子搭載面11との間に設けられており、Oリング8は接触冷却用開口41を囲んで冷却ケ−ス4と基板1の反素子搭載面11との間に設けられている。
この実施例で重要な点は、基板露出窓21を囲んで基板1の反素子搭載面11に接する回路ケ−ス2の部位(回路ケ−ス側の接触領域)は、接触冷却用開口41を囲んで基板1の反素子搭載面11に接する冷却ケ−ス4の部位(冷却ケ−ス側の接触領域)と所定の隙間(液逃がし用の隙間)5を隔てて配置される点にある。
【0015】
したがって、もしも冷却ケ−ス4内の冷却液がOリング8および上記冷却ケ−ス側の接触領域を越えて漏出したとしても、漏液は落下し、その結果、Oリング7および上記回路ケ−ス側の接触領域を更に越えて回路ケ−ス2内に侵入することはできないので、回路ケ−ス2内の回路素子が被水することはない。
一方、冷却ケ−ス4内を循環する冷却液はアルミ製の基板1およびそれと一体に形成されたフィン付きの冷却ブロック部6を通じてIGBTモジュール(回路素子)3を良好に冷却することができる。9cはシ−ルワッシャであり、毛細管現象による漏液の侵入を防ぐ。
【0016】
図2は図1の液冷回路装置をその上面側からみた平面図である。
(変形態様)
なお、基板と一体に成形された冷却ブロック部をその素子搭載面10側から凹設した凹部の底面にIGBTモジュ−ル(回路素子)3を設けることもできる。
【0017】
【実施例2】
本発明の液冷回路装置の第二実施例を図3を参照して説明する。ただし、理解を容易とするために、実施例1の構成要素と主要機能が共通する構成要素には同一符号を付すものとする。
この実施例は、板金加工にて冷却ケ−ス4を形成した点が主要な差異点となっている。
【0018】
冷却ケ−ス4は上ケ−ス4aと下ケ−ス4bとを重ねてねじ4cで締結して構成されている。上ケ−ス4aの上面にはナット14が溶接され、ねじ9bをナット14に螺合することにより、基板1に冷却ケ−ス4が締結される。Oリング8には、ナット14の長さにあわせて径大なものが用いられている。
この実施例によれば、冷却ケ−ス4の構造および製造方法を簡素化することができる。
【0019】
【実施例3】
本発明の液冷回路装置の第三実施例を図4を参照して説明する。ただし、理解を容易とするために、実施例1の構成要素と主要機能が共通する構成要素には同一符号を付すものとする。
この実施例では、アルミ製の冷却ブロック部6の内部に下端開口の冷却液収容室61を形成し、この冷却液収容室61内に冷却フィン62を多数形成している。なお、冷却ブロック部6と基板1とを一体に成形してもよい。
【0020】
更に、冷却ケ−ス4の接触冷却用開口41は冷却ブロック部6に嵌着されて、溶接などにより冷却液収容室61は外部から密閉されている。
このようにすれば簡素な構造で実施例1と同等の作用効果を奏することができる。
【0021】
【実施例4】
本発明の液冷回路装置の第四実施例を図5を参照して説明する。ただし、理解を容易とするために、実施例1の構成要素と主要機能が共通する構成要素には同一符号を付すものとする。
この実施例は、実施例1における2と1との上下配置関係を反対とした点、及び、実施例1における回路ケ−ス2と基板1とを締結するねじ9aを省略してねじ9bにより回路ケ−ス2、基板1及び冷却ケ−ス4をこの順序で一括して締結した点に特徴がある。
【0022】
更に、ねじ9aの外周面を通じて毛細管現象により冷却液が回路ケ−ス2内に侵入するのを防止するために、ねじ9aには、冷却ケ−ス4の上面と基板1の下面との間に位置してシ−ル材9dが嵌着され、回路ケ−ス2の下面と基板1の上面との間に位置してシ−ルワッシャ9cが嵌着されている。
このようにすれば、実施例1と同等の作用効果を奏することができるとともに、構成及び組み付け作業の簡素化、部品点数の削減、装置平面積の低減による小型化を実現することができる。
【0023】
なお、この実施例では、回路ケ−ス2、基板1、冷却ケ−ス4の順に重ねて共通のねじ9aで締結したが、基板1、回路ケ−ス2、冷却ケ−ス4の順に重ねて共通のねじ9aで締結してもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の液冷回路装置の第一実施例を示す図2におけるA-A線矢視断面図である。
【図2】図1の液冷回路装置の上からみた平面図である。
【図3】本発明の液冷回路装置の第二実施例を示す縦断面図である。
【図4】本発明の液冷回路装置の第三実施例を示す縦断面図である。
【図5】本発明の液冷回路装置の第四実施例を示す縦断面図である。
【符号の説明】
1は基板、2は回路ケ−ス、3はIGBTモジュ−ル(回路素子)、4は冷却ケ−ス、5は液逃がし用の隙間、6は冷却ブロック部、11は反素子搭載面、21は基板露出窓、41は接触冷却用開口、9aはねじ(締結部材)。
Claims (4)
- 基板露出窓を有する基板収容用の回路ケ−スと、
冷却液が充填される冷却ケ−スと、
前記基板露出窓の全周にわたって前記回路ケ−スに接合されて前記基板露出窓から露出する反素子搭載面を有して前記基板露出窓を遮蔽するとともに回路素子が実装される基板と、
前記基板露出窓から露出する前記基板の反素子搭載面に密接する接触冷却用開口を有し冷却液が内部に充填される冷却ケ−スとを備え、
前記基板露出窓を囲む前記回路ケ−スと前記基板の反素子搭載面との接触領域は、前記接触冷却用開口を囲む前記冷却ケ−スと前記基板の反素子搭載面との接触領域に対して、外部に連通する液逃がし用の隙間をはさんで配置されることを特徴とする液冷回路装置。 - 請求項1記載の液冷回路装置において、
前記基板は、前記窓および接触冷却用開口を通じて前記冷却ケ−ス内に突出する良熱伝導性の冷却ブロック部を有することを特徴とする液冷回路装置。 - 請求項1記載の液冷回路装置において、
前記基板は、回路素子が素子搭載面に実装される平板部と、前記平板部の反素子搭載面から突出するとともに内部に冷却液が収容される冷却液収容室を有する良熱伝導性の冷却ブロック部とを有し、
前記回路ケ−スは前記平板部の前記反素子搭載面に接合され、
前記冷却ケ−スは前記冷却ブロック部に接合されて前記冷却液収容室を密閉するとともに前記冷却ケ−スの接触冷却用開口は前記冷却ブロック部の冷却液収容室に連通することを特徴とする液冷回路装置。 - 基板露出窓を有する基板収容用の回路ケ−スと、
冷却液が充填される冷却ケ−スと、
素子搭載面が前記基板露出窓の全周にわたって前記回路ケ−スの外表面に接合されて前記基板露出窓を遮蔽するとともに回路素子が実装される基板と、
前記基板の反素子搭載面に密接する接触冷却用開口を有して前記基板の反素子搭載面に接合されるとともに前記冷却液が内部に充填される冷却ケ−スと、
前記回路ケ−ス及び基板を貫通して前記冷却ケ−スに締結される締結部材と、
前記回路ケ−ス、基板及び冷却ケ−ス間の境界面に前記締結部材材を囲んで介設されるシ−ル部材とを備え、
前記基板露出窓を囲む前記回路ケ−スと前記基板との接触領域は、前記接触冷却用開口を囲む前記冷却ケ−スと前記基板との接触領域に対して、外部に連通する液逃がし用の隙間をはさんで配置されることを特徴とする液冷回路装置。
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