JP3875433B2 - 電線接続装置 - Google Patents
電線接続装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP3875433B2 JP3875433B2 JP22956399A JP22956399A JP3875433B2 JP 3875433 B2 JP3875433 B2 JP 3875433B2 JP 22956399 A JP22956399 A JP 22956399A JP 22956399 A JP22956399 A JP 22956399A JP 3875433 B2 JP3875433 B2 JP 3875433B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- electric wire
- piece
- bent
- wire
- operation tool
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Connections Arranged To Contact A Plurality Of Conductors (AREA)
Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、電線を挿入することで電気的に接続し、かつ挟持抜け止めする速結鎖錠型の端子を有する電線接続装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来例(例えば実開平1-60462 号) の電線接続装置は、図13に示すように鎖端子カバー51の錠端子収納部50と連通するように、端子カバー51の上面に設けられた解除孔52よりドライバー等の解除用治具を挿入し、その解除用治具が鎖錠端子53の導電片53aの切欠54を経て鎖錠片55を直接押し当てることにより電線56の鎖錠解錠を行なっていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、従来の技術では、電線接続装置の上面よりドライバー等の解除用治具を挿入し鎖錠片55に直接押し当てる構成をとるため、導電片53aが邪魔にならないようにするための切欠54を設ける必要があった。さらに電線56が変形している場合切欠54に電線56が入り込み解除用治具と鎖錠片55の間に電線56が介在し、電線56の解除性を悪くする。また、少なくとも2つ以上の鎖錠端子を持つ電線接続装置の場合、電線の解除を行なう際、それぞれの解除孔より解除用治具を挿入し解錠解除を行なうという手間を要していた。
【0004】
したがって、この発明の目的は、電線の解除を良好にできる電線接続装置を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
請求項1記載の電線接続装置は、一面が電線当接面となった導電片を有し、この導電片の端部から電線当接面側へ折曲されて基部に前記電線当接面に臨む電線挿入孔が設けられた折曲片を有し、この折曲片の先端から前記電線当接面へ向かって折曲されて先端と前記電線当接面との間に前記電線挿入孔から挿入された電線を挟持抜止めする鎖錠片を有する端子金具と、
この端子金具を収納する端子収納部を有し前記電線挿入孔に整合する電線挿入穴を有する絶縁性の端子カバーと、
前記電線が前記鎖錠片に対して引き抜くことができる程度に、前記折曲片と前記鎖錠片の曲げ部の近傍を前記電線の挿入方向と反対向きに弾性変形させる解除操作具とを備え、
前記端子カバーは、前記電線挿入穴を有する壁面の内面に前記解除操作具により押された前記曲げ部の近傍を移動させるスペースを設けたものである。
【0006】
請求項1記載の電線接続装置によれば、従来の技術に比べ解除操作の部位と電線の挟持解除の部位が離れるため、解除治具と鎖錠片の間に電線が介在して解除操作性を悪くさせるという問題を解決でき、電線の解除が簡単にできる。
【0007】
請求項2記載の電線接続装置は、請求項1において、前記解除操作具が、前記折曲片と前記鎖錠片との間に配置したものである。
【0008】
請求項2記載の電線接続装置によれば、請求項1と同様な効果がある。
【0009】
請求項3記載の電線接続装置は、請求項1において、前記解除操作具が、前記曲げ部および前記端子カバーを貫通するとともに前記端子カバーの外表面に沿った略口の字形に形成されているものである。
【0010】
請求項3記載の電線接続装置によれば、請求項1と同様な効果のほか、電線接続装置の取付時に解除操作のための側方のスペースが確保できない場合等に活用できる。
【0011】
請求項4記載の電線接続装置は、請求項3において、前記解除操作具が、前記端子カバーの両側面に枢支されているものである。
【0012】
請求項4記載の電線接続装置によれば、請求項3と同様な効果のほか、解除操作具の解除操作方向と電線の引抜き方向が逆方向のため、電線解除操作を行って電線引抜きする時に電線接続装置ごと電線引抜き方向へ移動してしまうという問題がなくなり、解除操作性の向上につながる。
【0013】
請求項5記載の電線接続装置は、請求項1において、前記解除操作具が複数の端子を一括解除するものである。
【0014】
請求項5記載の電線接続装置によれば、請求項1と同様な効果のほか、各端子金具がほぼ平行に並んでいるものであれば端子金具の折曲片と鎖錠片の曲げ部近傍に端子カバーの側面に設けられた解除孔に通して解錠操作治具を各々の端子金具の曲げ部に当接させ解除することにより電線の一括解除が可能である。
【0015】
請求項6記載の電線接続装置は、請求項1において、前記解除操作具が前記鎖錠片の前記折曲片側端部を前記スペースに向けて押圧するものである。
【0016】
請求項6記載の電線接続装置によれば、請求項1と同様な効果ほか、解除操作具を曲げ部内に挿入するものと比較して挿入精度の規制を緩和できる。
【0017】
【発明の実施の形態】
この発明の第1の実施の形態を図1から図6により説明する。すなわち、この電線接続装置は、端子金具1と、端子カバー3と、解除操作具4とを有する。
【0018】
端子金具1は、一面が電線当接面1aとなった導電片1a′を有し、この導電片1a′の端部1bから電線当接面1a側へ折曲されて基部に電線当接面1aに臨む電線挿入孔1cが設けられた折曲片1dを有し、この折曲片1dの曲げ部1eから電線当接面1aへ向かって例えば略R形状に折曲されて先端が導電片1a′に対向して係止し、電線挿入孔1cから挿入された電線2を電線当接面1aとの間で挟持抜止めする鎖錠片1fを有する。実施の形態の端子金具1は導電性の帯板により形成している。
【0019】
絶縁性の端子カバー3は、この端子金具1を収納する端子収納部3hを有し、電線挿入孔1cに整合する電線挿入穴3cを有し、電線挿入穴3cを有する壁3bの内面に解除操作用のスペース3gを設ける。実施の形態では、端子カバー2の一側に端子金具を装入するための開口部3aを設け、開口部3aと反対側を壁3bとして電線挿入穴3cを設け、スペース3gを壁3bの電線挿入穴3c側が壁厚となり電線挿入穴3cと反対側が壁薄となる斜面により凹設している。3fは解除操作具4を通すための解除孔であり、曲げ部1eを解除操作に必要な長さdだけ移動させるのに十分な長さdの長孔に形成している。
【0020】
解除操作具4は、電線2が鎖錠片1fに対して引き抜くことができる程度に、折曲片1dと鎖錠片1fの曲げ部1eの近傍を電線2の挿入方向と反対向きに弾性変形させる。解除操作具4により押された曲げ部1eの近傍は端子カバー3のスペース3g内に移動する。実施の形態の解除操作具4は、一端に柄4aの付いた棒状であり、解除孔3fを通して挿入され、端子金具1の折曲片1dと鎖錠片1fの曲げ部1e近傍で、折曲片1dと鎖錠片1fとの間に挿入している。
【0021】
図6(a)は電線2を電線挿入穴3cおよび電線挿入孔1cに通し電線当接面1aと鎖錠片1fとの間に挟持した速結状態である。図6(b)は解除操作具4により折曲片1dを電線挿入方向と反対向きに押して端子カバー3のスペース3gに移動させ、鎖錠片1fの先端を電線から離した電線解除状態であり、これにより電線2を引き抜くことができる。
【0022】
第1の実施の形態によれば、従来の技術に比べ解除操作の部位と電線の挟持解除の部位が離れるため、解除用治具と鎖錠片の間に電線が介在して解除操作性を悪くさせるという問題を解決でき、電線2の解除が簡単にできる。また電線解除時に端子金具1の折曲片1dが端子カバー2の端子収納部3hのスペース3gの斜面に当接されるため、端子金具1の過剰変形を抑えることができる。
【0023】
この発明の第2の実施の形態を図7に示す。すなわち、この電線接続装置は、第1の実施の形態において、解除操作具4を鎖錠片1fの曲げ部1e側、すなわち折曲片1dと鎖錠片1fの曲げ部1eの外面を押すように、解除孔3fにより位置決めしている。この実施の形態によれば、曲げ部1e内の挿入に比べ棒状の解除操作具4の挿入精度の規制を緩和できる。その他は第1の実施の形態と同様である。
【0024】
この発明の第3の実施の形態を図8に示す。すなわち、この電線接続装置は、第1の実施の形態において、端子カバー3の壁3bの内面に設けるスペース3gすなわち電線解除時の端子金具1の曲げ部1eの解除操作スペースを斜面ではなく壁3bの壁面に平行な略凹形状に凹設している。このようにすると、端子カバー3の肉厚を均肉化でき成形時のひけ等が生じにくく、成形材料の削減が可能である。また折曲片1dが支持されるスペース3gの縁部3g′(折曲片1dが曲がる点)と解除操作具4が曲げ部1eを押す位置との距離が、第1の実施の形態に比べて短くなるので、鎖錠片1fの先端が電線2から離れるのに必要な鎖錠片1fの傾斜角度をほぼ同じとすると、曲げ部1eの移動量を図3の移動量dよりも短くできその分スペース3gの深さを浅くでき、壁厚3hを厚くできる。その他は第1の実施の形態と同様である。
【0025】
この発明の第4の実施の形態を図9に示す。すなわち、この電線接続装置は、第3の実施の形態において、スペース3gに折曲片1dに当接して折曲片1dの過剰変形を防止するリブ3iを形成している。またこれにより端子カバー3の電線挿入穴3cを有する壁3bの内側の強度が増す。その他は第3の実施の形態と同様である。
【0026】
この発明の第5の実施の形態を図10に示す。すなわち、この電線接続装置は、第1の実施の形態において、解除孔3fを端子カバー3の一対の対向側壁にそれぞれ設け、棒状の解除操作具4を一対の端子金具1の曲げ部1eに通したものである。
【0027】
第5の実施の形態によれば、解除操作具4は複数の端子金具1を一括解除するため作業容易になる。また解除操作具の挿入作業を省くことができるとともに、別途に治具を必要としない。その他は第1の実施の形態と同様である。
【0028】
この発明の第6の実施の形態を図11に示す。すなわち、この電線接続装置は、第5の実施の形態において、解除操作具4を棒状から略口の字形のリング状に代えて、曲げ部1eおよび端子カバー3の解除孔3fを貫通するとともに端子カバー3の外表面に沿った略口の字形に形成している。すなわち解除操作具4は端子カバー3の貫通部4eと、その両側部4c、4dと、両側部4c、4d間をつなぐ操作部4aからなる。操作部4aが端子カバー3の表面に位置することにより、電線接続装置の取付時に解除操作のための側方のスペースが確保できない場合等に活用することができる。その他は第5の実施の形態と同様である。
【0029】
この発明の第7の実施の形態を図12に示す。すなわち、この電線接続装置は、第6の実施の形態において、解除操作具4の両側を端子カバー3の両側壁3eの支点部5で枢支するものである。これにより、電線解除操作方向Aと電線引抜き方向Bが逆方向になるために電線解除操作を行い電線2を引抜く時に電線接続装置ごと電線引抜き方向へ移動してしまうという問題がなくなり、解除操作性の向上につながる。その結果、電線解除操作が容易になる。その他は第6の実施の形態と同様である。
【0030】
【発明の効果】
請求項1記載の電線接続装置によれば、従来の技術に比べ解除操作の部位と電線の挟持解除の部位が離れるため、解除治具と鎖錠片の間に電線が介在して解除操作性を悪くさせるという問題を解決でき、電線の解除が簡単にできる。
【0031】
請求項2記載の電線接続装置によれば、請求項1と同様な効果がある。
【0032】
請求項3記載の電線接続装置によれば、請求項1と同様な効果のほか、電線接続装置の取付時に解除操作のための側方のスペースが確保できない場合等に活用できる。
【0033】
請求項4記載の電線接続装置によれば、請求項3と同様な効果のほか、解除操作具の解除操作方向と電線の引抜き方向が逆方向のため、電線解除操作を行って電線引抜きする時に電線接続装置ごと電線引抜き方向へ移動してしまうという問題がなくなり、解除操作性の向上につながる。
【0034】
請求項5記載の電線接続装置によれば、請求項1と同様な効果のほか、各端子金具がほぼ平行に並んでいるものであれば端子金具の折曲片と鎖錠片の曲げ部近傍に端子カバーの側面に設けられた解除孔に通して解錠操作治具を各々の端子金具の曲げ部に当接させ解除することにより電線の一括解除が可能である。
【0035】
請求項6記載の電線接続装置によれば、請求項1と同様な効果ほか、解除操作具を曲げ部内に挿入するものと比較して挿入精度の規制を緩和できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第1の実施の形態の動作状態を示し、(a)は電線挿入状態の断面図、(b)は電線解除状態の断面図である。
【図2】電線接続装置の外観を示し、(a)は解除操作具の挿入前の斜視図、(b)は解除操作具の挿入状態の斜視図である。
【図3】(a)は電線接続装置の断面図、(b)はその解除孔を横切る部分断面図である。
【図4】端子カバーの破断斜視図である。
【図5】端子金具を示し、(a)は電線当接面側からみた斜視図、(b)は電線挿入孔側からみた斜視図、(c)は電線挿入孔のある折曲片を正面にみた正面図である。
【図6】動作状態を示し、(a)は電線挿入時の側面図、(b)は電線解除時の側面図である。
【図7】第2の実施の形態の動作状態を示し、(a)は電線挿入状態の断面図、(b)は電線解除状態の断面図である。
【図8】第3の実施の形態の動作状態を示し、(a)は電線挿入状態の断面図、(b)は電線解除状態の断面図である。
【図9】第4の実施の形態の動作状態を示し、(a)は電線挿入状態の断面図、(b)は電線解除状態の断面図である。
【図10】第5の実施の形態を示し、(a)は電線挿入状態の断面図、(b)は電線解除操作具に沿って横切った状態の断面図、(c)は外観斜視図である。
【図11】第6の実施の形態を示し、(a)は断面図、(b)は斜視図である。
【図12】第7の実施の形態を示し、(a)は断面図、(b)はその断面図、(c)は斜視図である。
【図13】従来例の断面図である。
【符号の説明】
1 端子金具
1a 電線当接面
1a′ 導電片
1b 端部
1c 電線挿入孔
1d 折曲片
1e 曲げ部
1f 鎖錠片
2 電線
3 端子カバー
3c 電線挿入穴
3g スペース
4 解除操作具
5 支点部
Claims (6)
- 一面が電線当接面となった導電片を有し、この導電片の端部から電線当接面側へ折曲されて基部に前記電線当接面に臨む電線挿入孔が設けられた折曲片を有し、この折曲片の先端から前記電線当接面へ向かって折曲されて先端と前記電線当接面との間に前記電線挿入孔から挿入された電線を挟持抜止めする鎖錠片を有する端子金具と、
この端子金具を収納する端子収納部を有し前記電線挿入孔に整合する電線挿入穴を有する絶縁性の端子カバーと、
前記電線が前記鎖錠片に対して引き抜くことができる程度に、前記折曲片と前記鎖錠片の曲げ部の近傍を前記電線の挿入方向と反対向きに弾性変形させる解除操作具とを備え、
前記端子カバーは、前記電線挿入穴を有する壁面の内面に前記解除操作具により押された前記曲げ部の近傍を移動させるスペースを設けた電線接続装置。 - 前記解除操作具は、前記折曲片と前記鎖錠片との間に配置した請求項1記載の電線接続装置。
- 前記解除操作具は、前記曲げ部および前記端子カバーを貫通するとともに前記端子カバーの外表面に沿った略口の字形に形成されている請求項1記載の電線接続装置。
- 前記解除操作具は、前記端子カバーの両側面に枢支されている請求項3記載の電線接続装置。
- 前記解除操作具は複数の端子を一括解除する請求項1記載の電線接続装置。
- 前記解除操作具は前記鎖錠片の前記折曲片側端部を前記スペースに向けて押圧する請求項1記載の電線接続装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22956399A JP3875433B2 (ja) | 1999-08-16 | 1999-08-16 | 電線接続装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22956399A JP3875433B2 (ja) | 1999-08-16 | 1999-08-16 | 電線接続装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001052774A JP2001052774A (ja) | 2001-02-23 |
JP3875433B2 true JP3875433B2 (ja) | 2007-01-31 |
Family
ID=16894143
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22956399A Expired - Fee Related JP3875433B2 (ja) | 1999-08-16 | 1999-08-16 | 電線接続装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3875433B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE102005019528B4 (de) * | 2005-04-27 | 2007-06-06 | Tyco Electronics Amp Gmbh | Elektrischer Verteileranschluss |
DE102006037050A1 (de) * | 2006-08-08 | 2008-02-14 | Tridonicatco Connection Technology Gmbh & Co Kg | Elektrische Kontaktklemme |
JP5792407B1 (ja) * | 2015-03-12 | 2015-10-14 | イリソ電子工業株式会社 | 線状導体接続用コネクタ |
DE202017106590U1 (de) * | 2017-10-30 | 2019-01-31 | Wago Verwaltungsgesellschaft Mbh | Leiteranschlussklemme und Kontakteinsatz |
CN110600897B (zh) * | 2018-06-30 | 2021-06-04 | 中航光电科技股份有限公司 | 一种电接线端子 |
-
1999
- 1999-08-16 JP JP22956399A patent/JP3875433B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2001052774A (ja) | 2001-02-23 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5562478A (en) | Joint connector and a method of assembling a joint connector | |
JP3925919B2 (ja) | 平型導体の接続のための電気コネクタ | |
JP3250787B2 (ja) | 電気コネクタのロック装置 | |
US20170352980A1 (en) | Spring loaded terminal for conductors | |
JP2585890Y2 (ja) | 速結端子装置 | |
JP3783854B2 (ja) | コネクタ | |
JP2005108464A (ja) | Fpc用zifコネクタ | |
JP3875433B2 (ja) | 電線接続装置 | |
JP7092259B2 (ja) | コネクタ | |
JP3066714B2 (ja) | ロック機構 | |
JP2601193Y2 (ja) | 差込形接続端子 | |
JP3008671B2 (ja) | 端子装置 | |
JP2021077512A (ja) | 接続構造体、ハウジング付接続構造体、及び、端子 | |
JPH04155784A (ja) | 電線接続端子 | |
JPH04136869U (ja) | 圧接コネクタ | |
JPH0684682U (ja) | 電線用コネクタ | |
JPH04133381U (ja) | コネクタ | |
JP3687562B2 (ja) | 配線器具 | |
JPS62118363U (ja) | ||
JP2585734Y2 (ja) | 端子装置 | |
JP2973391B2 (ja) | コネクタ装置 | |
JPH0143831Y2 (ja) | ||
JPS6226921Y2 (ja) | ||
JPH043418Y2 (ja) | ||
JPH0660974U (ja) | リテーナ |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20061016 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20061024 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20061026 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091102 Year of fee payment: 3 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091102 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101102 Year of fee payment: 4 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |