JP3874359B2 - 中間転写体、この中間転写体を用いた電子写真装置、および中間転写体の製造方法 - Google Patents
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前記基層の内側面に、ステアリン酸塩の金属石けん、脂肪酸アミド、ETFEまたはPTFEのフッ素樹脂粉末、二硫化モリブデン、グラファイト、フッ化グラファイト、窒化ホウ素、窒化ケイ素、シリコーン樹脂粒子、シリコーンオイル及びシリコーンゴム粒子の少なくともいずれかを含む潤滑剤を含有させた潤滑層を形成するか、或いは、前記基層に前記潤滑剤を含有させたことを特徴とする中間転写体である。
(表層の形成)
バインダーとしてポリフェニルサルホン100重量部を用い、バインダー濃度が20重量%となるように溶剤ジメチルアセトアミド(DMAC)に溶解し、導電性カーボン(ケッチェンブラック600JD、ケッチェンブラック・インターナショナル社製)7重量部を添加してペイントシェーカーにより30分間分散させた。この分散液を、図2の遠心成形機に投入し、ロータ回転数1500RPM、ロータ内温度120℃、30分の条件で乾燥成形を行った。
基層をポリウレタンで作成した。ポリオール100重量部を80℃に加熱し、導電性カーボン(ケッチェンブラック600JD)10重量部を添加して撹拌機で1時間分散し、これに80℃に加熱されたイソシアネート60重量部に加えて3分間撹拌機で分散させた。この分散液を表層形成に引き続き遠心成形機に投入し、2000RPM、120℃、3時間の条件で加熱硬化を行った。
評価結果を表1に示した。表中、重ね合わせずれのデータは一番最後の画像のものである。
表層のバインダーとしてポリエーテルサルホンを使用し、その他は参考例1と同様の材料を用いて中間転写体を作成した。
表層のバインダーとしてポリサルホンを使用し、また溶剤にジメチルホルムアミド(DMF)を使用し、その他は参考例1と同様の材料を用いて中間転写体を作成した。
表層のバインダーとしてポリエーテルイミドを使用し、また溶剤に塩化メチレンを使用し、その他は参考例1と同様の材料を用いて中間転写体を作成した。
(表層の形成)
バインダーとしてポリフェニルサルホン100重量部を使用し、バインダー濃度が20重量%となるように溶剤DMACに溶解し、導電性カーボン(ケッチェンブラック600JD)8重量部を加えてペイントシェーカーにより30分間分散させた。この分散液を参考例1と同様の遠心成形機に投入し、ロータ回転数1500RPM、ロータ内温度120℃、30分の条件で乾燥成形を行った。
バインダーとして液状シリコーンを使用した。液状シリコーン100重量部、硬化剤50重量部、導電性カーボン(ケッチェンブラック600JD)8重量部の割合で撹拌機により分散を行い、60℃に加熱し低粘度化させた。この分散液を表層形成に引き続き遠心成形機に投入し、2000RPM、150℃、1時間の条件で加熱硬化を行った。
(表層の形成)
参考例5と同様の表層を形成した。
溶剤に溶解した100重量部EPDMに、導電性カーボン(ケッチェンブラック600JD)10重量部の割合でペイントシェーカーにより20分間分散した。この分散液を表層形成に引き続き遠心成形機に投入し、ロータ回転数2000RPM、ロータ内温度90℃、1時間の条件で加熱乾燥を行った。
(表層の形成)
バインダーとしてポリフェニルサルホン100重量部を用い、バインダー濃度が20重量%となるように溶剤DMACに溶解し、酸化錫(Sbドープ品)18重量部を加え、ペイントシェーカーにより30分間分散させた。この分散液を、図2の遠心成形機に投入し、1500RPM,120℃、30分の条件で乾燥成形を行った。
参考例1と同様の材料を用いて基層を形成した。
酸化錫の代わりに導電材としてカーボンファイバー4重量部を使用し、その他は参考例7と同様の材料で中間転写体を作成した。カーボンファイバーは平均繊維径5μm、平均繊維長20μmのものを使用した。
バインダーとしてポリフェニルサルホン100重量部を用い、バインダー濃度が20重量%となるように溶剤DMACに溶解し、導電性カーボン(ケッチェンブラック600JD)8重量部を添加してペイントシェーカーにより30分間分散させた。この分散液を、
図2の遠心成形機に投入し、1500RPM、120℃、30分の条件で乾燥成形を行い中間転写体を得た。
(基層の作成)
基層をポリウレタンで作成した。
ポリエチレン100重量部に導電性カーボン(ケッチェンブラック600JD)9重量部を加え熱ロールにより分散を行った後、クロスヘッド押し出し機により表面を成形した。これと基層を150℃で加熱加圧し接着して中間転写体を得た。
ポリオール100重量部を80℃に加熱し、導電性カーボン(ケッチェンブラック600JD)10重量部を添加して撹拌機で1時間分散し、これに80℃に加熱されたイソシアネート60重量部を加え3分間撹拌機で分散させた。この分散液を遠心成形機に投入し、2000RPM、120℃、3時間の条件で加熱硬化を行った。その後80℃、15時間の条件でエージングを行ってから常温まで自然冷却を行い、成形機より成形品を取り出し端部切断を行い、更にフッ素エラストマー系のラテックスをスプレー塗布、乾燥し中間転写体を得た。
ポリフェニルサルホンをバインダーとする表層、2液型のポリウレタンの基層、PTFEと1液型ポリウレタンとの混合体からなる潤滑層の3層ベルトを次の方法で作成し、評価した。
バインダーとしてポリフェニルサルホン100重量部を用い、バインダー濃度が20重量%となるように溶剤N−メチル−2−ピロリドン(NMP)に溶解し、導電性カーボン(商品名ケッチェンブラック600JD、ケッチェンブラック・インターナショナル社製)10重量部を添加してペイントシェーカーにより30分間分散させた。この分散液を、図2の遠心成形機に投入し、ロータ回転数500RPM、ロータ内温度120℃の条件下で、30分間乾燥して硬化させることにより表層を形成した。
ポリオール100重量部に導電性カーボン(ケッチェンブラック600JD)10重量部を添加してペイントシェーカーにより1時間分散し、これにイソシアネート60重量部を加えてペイントシェーカーで3分間混合させた。この分散液を表層成形に引き続き遠心成形機に投入し、ロータ回転数1000RPM、ロータ内温度120℃の条件下で、1時間乾燥して硬化させることにより基層を積層した。
潤滑層はPTFE(平均粒子径0.5μm)と1液型のMDI系ポリウレタンとの混合体により作成した。即ち、PTFE100重量部をトルエン/NMP混合溶剤に分散させ、7重量%の溶液とし、ポリウレタン30重量部を加えてペイントシェーカーにより分散させた。この分散液を基層成形に引き続き遠心成形機に投入し、ロータ回転数1000RPM、ロータ内温度120℃の条件下で、30分間乾燥して硬化させることにより潤滑層を積層した。その後80℃、2時間の条件でエージングを行ってから常温まで自然冷却し、成形機より成形品を取り出して端部切断を行い、本発明の中間転写体を得た。
潤滑層の潤滑粒子として二硫化モリブデン(平均粒子径0.5μm)、エラストマーとしてイソプレンゴムを使用し、その他は実施例1と同様な方法で中間転写体を作成した。
二硫化モリブデン100重量部をn−ヘプタン/トルエン混合溶剤に分散させ7重量%の溶液とし、イソプレンゴム30重量部を加えてペイントシェーカーにより分散させた。この分散液を基層成形に引き続き遠心成形機に投入し、ロータ回転数1000RPM、ロータ内温度120℃の条件下で、30分間乾燥し硬化させることにより潤滑層を積層した。その後80℃、2時間の条件でエージングを行ってから常温まで自然冷却し、成形機より成形品を取り出して端部切断を行い、中間転写体を得た。
潤滑層の潤滑粒子としてグラファイト(平均粒子径0.5μm)エラストマーとしてシリコーンゴムを使用し、その他は実施例1と同様な方法で中間転写体を作成した。
グラファイト100重量部をn−ヘプタン/キシレン混合溶剤に分散させ7重量%の溶液とし、イソプレンゴム30重量部を加えてペイントシェーカーにより分離させた。この分散液を基層成形に引き続き遠心成形機に投入し、ロータ回転数1000RPM、ロータ内温度120℃の条件下で、30分間乾燥し硬化させることにより潤滑層を積層した。その後80℃、2時間の条件でエージングを行ってから常温まで自然冷却し、成形機より成形品を取り出して端部切断を行い、中間転写体を得た。
潤滑層の潤滑粒子としてシリコーン樹脂(平均粒子径0.5μm)、エラストマーとしてアクリルゴムを使用し、その他は実施例1と同様な方法で中間転写体を作成した。
シリコーン樹脂100重量部をキシレン溶剤に分散させ7重量%の溶液とし、アクリルゴム30重量部を加えてペイントシェーカーにより分散させた。この分散液を基層成形に引き続き遠心成形機に投入し、ロータ回転数1000RPM、ロータ内温度120℃の条件下で、30分間乾燥し硬化させることにより潤滑層を積層した。その後80℃、2時間の条件でエージングを行ってから常温まで自然冷却し、成形機より成形品を取り出して端部切断を行い、中間転写体を得た。
潤滑層の潤滑粒子として窒化ケイ素(平均粒子径0.5μm)、エラストマーとしてポリスチレンを使用し、その他は実施例1と同様な方法で中間転写体を作成した。
窒化ケイ素100重量部をキシレン溶剤に分散させ7重量%の溶液とし、ポリスチレン30重量部を加えてペイントシェーカーにより分散させた。この分散液を基層成形に引き続き遠心成形機に投入し、ロータ回転数1000RPM、ロータ内温度120℃の条件下で、30分間乾燥し硬化させることにより潤滑層を積層した。その後80℃、2時間の条件でエージングを行ってから常温まで自然冷却し、成形機より成形品を取り出して端部切断を行い、中間転写体を得た。
潤滑層を設けず、2液型のポリウレタンとPTFE(平均粒子径0.5μm)との混合体を基層として用い、その他は実施例1と同様な方法で中間転写体を作成した。
PTFE100重量部をトルエン/NMP溶剤に分散させ7重量%の溶液とし、ポリオール100重量部と導電性カーボン(ケッチェンブラック600JD)15重量部を添加してペイントシェーカーにより1時間分散し、これにイソシアネート60重量部を加えてペイントシェーカーで3分間混合させた。この分散液を表層成形に引き続き遠心成形機に投入し、ロータ回転数1000RPM、ロータ内温度120℃の条件下で、1時間乾燥して硬化させることにより基層を積層した。その後80℃、2時間の条件でエージングを行ってから常温まで自然冷却し、成形機より成形品を取り出して端部切断を行い、中間転写体を得た。
潤滑層を設けず、シリコーングラフトウレタンを基層として用い、その他は、実施例1と同様な方法で中間転写体を作成した。
シリコーングラフトウレタン100重量部と導電性カーボン(ケッチェンブラック600JD)10重量部を添加してペイントシェーカーにより1時間分散した。この分散液を表層成形に引き続き遠心成形機に投入し、ロータ回転数1000RPM、ロータ内温度120℃の条件下で、1時間乾燥して硬化させることにより基層を積層した。その後80℃、2時間の条件でエージングを行ってから常温まで自然冷却し、成形機より成形品を取り出して端部切断を行い、中間転写体を得た。
潤滑層を設けなかったことの他は、参考例1と同様な方法で中間転写体を形成した。
20 中間転写体
21 基層
22 表層
72 ロータ
73 加熱フィン
100 画像
Claims (4)
- 基層と、前記基層上に設けた表層とを有し、前記基層をポリウレタン、イソプレンゴム、シリコーンゴム、アクリルゴム、ポリスチレンのうちのいずれかのエラストマーで形成すると共に、前記表層をポリフェニルサルホン、ポリサルホン、ポリエーテルサルホン、ポリエステル、ポリアセタール、ポリアリレート、ポリアミド及びポリカーボネイトのうちのいずれかのエンジニアリングプラスチックで形成したものであり、
前記基層の内側面に、ステアリン酸塩の金属石けん、脂肪酸アミド、ETFEまたはPTFEのフッ素樹脂粉末、二硫化モリブデン、グラファイト、フッ化グラファイト、窒化ホウ素、窒化ケイ素、シリコーン樹脂粒子、シリコーンオイル及びシリコーンゴム粒子の少なくともいずれかを含む潤滑剤を含有させた潤滑層を形成するか、或いは、前記基層に前記潤滑剤を含有させたことを特徴とする中間転写体。 - 電子写真感光体と、前記電子写真感光体を帯電させる帯電手段と、帯電した前記電子写真感光体に対して像露光を行い静電潜像を形成する像露光手段と、前記静電潜像を現像して前記電子写真感光体上にトナー像を形成する現像手段と、前記トナー像が転写される中間転写体とを有する電子写真装置において、前記中間転写体が、請求項1に記載の中間転写体であることを特徴とする電子写真装置。
- 円筒状ロータを回転させて前記ロータの内側面に、ポリフェニルサルホン、ポリサルホン、ポリエーテルサルホン、ポリエステル、ポリアセタール、ポリアリレート、ポリアミド及びポリカーボネイトのうちのいずれかのエンジニアリングプラスチック製の表層を形成する工程と、前記表層を前記ロータから取り出さずに前記表層の内側面にポリウレタン、イソプレンゴム、シリコーンゴム、アクリルゴム、ポリスチレンのうちのいずれかのエラストマー製の基層を形成する工程と、前記表層と基層を前記ロータから取り出さずに前記基層の内側面にステアリン酸塩の金属石けん、脂肪酸アミド、ETFEまたはPTFEのフッ素樹脂粉末、二硫化モリブデン、グラファイト、フッ化グラファイト、窒化ホウ素、窒化ケイ素、シリコーン樹脂粒子、シリコーンオイル及びシリコーンゴム粒子の少なくともいずれかを含む潤滑剤を含有する潤滑層を形成する工程とを有することを特徴とする中間転写体の製造方法。
- 円筒状ロータを回転させて前記ロータの内側面に、ポリフェニルサルホン、ポリサルホン、ポリエーテルサルホン、ポリエステル、ポリアセタール、ポリアリレート、ポリアミド及びポリカーボネイトのうちのいずれかのエンジニアリングプラスチック製の表層を形成する工程と、前記表層を前記ロータから取り出さずに前記表層の内側面にステアリン酸塩の金属石けん、脂肪酸アミド、ETFEまたはPTFEのフッ素樹脂粉末、二硫化モリブデン、グラファイト、フッ化グラファイト、窒化ホウ素、窒化ケイ素、シリコーン樹脂粒子、シリコーンオイル及びシリコーンゴム粒子の少なくともいずれかを含む潤滑剤を含有するポリウレタン、イソプレンゴム、シリコーンゴム、アクリルゴム、ポリスチレンのうちのいずれかのエラストマー製の基層を形成する工程とを有することを特徴とする中間転写体の製造方法。
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