JP3874118B2 - パネル表示型テレビジョンおよび端子装置 - Google Patents
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Description
一方、上記台座の端子群が薄型テレビ受像機の表示面側や空間が広く確保されている側に向いている場合は、外部装置との接続は容易であるものの、接続したコード類が薄型テレビ受像機の表示面側や空間が広く確保されている側に延出した状況となる。このような配線状況のコード類は、一度配線を行った後は装置の位置をある程度の期間変化させない場合等には特に邪魔となる。
ここで、上記パネル表示型テレビジョンは、略垂直に立設する足部材によって装置の略全体が支持されている。そして、上記背面の所定位置に設けられた第一端子配置位置からパネル表示型テレビジョンの底面の所定位置に設けられた第二端子配置位置に渡って、端子誘導用レールが延設されている。移動式端子部は、かかる端子誘導用レールによって第一端子配置位置と第二端子配置位置との間を移動可能である。
また、移動式端子部を介して外部装置とパネル表示型テレビジョンを接続した状態において、移動式端子部を第一端子配置位置に戻したり、そのまま第二端子配置位置に配置しておくことも自由である。そのため、外部装置とパネル表示型テレビジョンとの関係を考慮して、両者を接続するコード類をパネル表示型テレビジョンの背面側に配設したり、逆にパネル表示型テレビジョンの前面側に延出した状態のままとすることも可能となる。
上記構成を採用することにより、端子装置を第二端子配置位置に移動させれば、同端子装置を介した外部装置とテレビジョンとの接続作業や同外部装置との接続を切断する作業を、テレビジョンの前面側から行うことができ、前記各作業が非常に容易となる。また、外部装置とパネル表示型テレビジョンとの関係を考慮して、両者を接続しているコード類をテレビジョンの背面側に持って行ったり、逆にパネル表示型テレビジョンの前面側に延出した状態のままとすることも可能となる。
端子装置の所定部位に、同端子装置が移動可能な方向に略向かって突設する把手部を設ければ、かかる把手部を引張ることで、容易に端子装置を第一端子配置位置から第二端子配置位置へ移動させることができる。また、上記把手部を押し戻すことで、容易に端子装置を第二端子配置位置から第一端子配置位置へ戻すことができる。
そこで、請求項3の発明は、請求項2に記載の端子装置において、上記端子装置は、略垂直に立設する足部材によって装置の略全体が支持されるパネル表示型テレビジョンに配置され、上記端子移動経路は、上記第一端子配置位置から同パネル表示型テレビジョンの底面の所定位置に設けられた第二端子配置位置に渡って延設される構成としてある。
上記配線表示部を、端子装置が第二端子配置位置に移動した際に上方向を向く部位に設けることとすれば、テレビジョンの前面側から作業を行う者は同配線表示部を視認しながら配線作業を行うことができるため、同配線を間違えることが防がれる。
また、請求項2の発明によれば、テレビジョンと外部装置との配線にかかる労力を大きく削減できるとともに、配線完了後のコード類が置かれる位置もユーザの都合に合わせて変更することの可能な端子装置を提供することができ、かつ、端子装置を容易に移動させることができ、かつ、第一端子配置位置における端子装置の係止及び同係止解除を確実に行うことができる。
さらに、請求項4,5の発明によれば、端子装置とテレビジョン内部の電子部品とを接続するケーブルを不要な負荷から防御することができる。
さらに、請求項6の発明によれば、把手部の操作が容易となる。
さらに、請求項7の発明によれば、端子装置を第二端子配置位置に移動させて配線作業を行う場合に配線ミスを防ぐことができる。
同図に示すように、プラズマテレビジョン10は、設置面から略垂直に立設する二本の足部材20によってその略全体が所定高さに支持されている。なお、足部材20の形状や本数やプラズマテレビジョン10を支持する位置は図示したものに限定されない。
また、図3は、図2に示した移動式端子部40とレール50とを下方向から上方向に向かって見た場合を示している。
移動式端子部40は、略全体を樹脂製の端子ケース41によって覆っており、同端子ケース41内には、端子用基板43と同端子用基板43に実装されたジャック42とが収容されている。同図では、ジャック42の構成を、映像入力用ジャック42aと音声入力用ジャック42bとしている。ただし、端子ケース41に収容可能なジャックの種類や数はこれらに限定されないことは言うまでも無く、外部装置との接続に用いられるものであれば種々の端子類を収容することができる。
端子用基板43からはケーブル70が延出している。ケーブル70は、端子用基板43におけるジャック42a,42bの各信号ラインに対応するパターンと電気的に接続しており、プラズマテレビジョン10の内部に収容された、ビデオ回路やオーディオ回路等を実装するメイン基板に接続している。
同図に示すように、プラズマテレビジョン10の背面側には、段状に背面31と背面32とが形成されている。背面31,32は何れもリアキャビネット30の一部であり、背面32の方が背面31よりも前面側に近い位置に形成されている。また、背面31と背面32とを接続する面を接続面33とする。当該形状のリアキャビネット30において、第一配置位置は、背面32と接続面33とを連続する二面とする段差部分に設けられている。
ここで、貫通口61は、背面32と連続する面上に形成されており、本実施形態では、背面31によって覆われた位置にある。しかし、ストッパー部47においてプラズマテレビジョン10の背面側から前面側に向かって突出させた所定の部位を、挿入して係止できるものであれば、貫通口61の形成される位置は限られるものではない。
本実施形態では、第二配置位置をプラズマテレビジョン10の底面90に設けている。すなわち、プラズマテレビジョン10等のパネル表示型テレビジョンは、足部材20によって所定高さに支持されるタイプのものが多い。そのため、足部材20を置く設置面とプラズマテレビジョン10の底面90との間にはある程度の空間が生じ易い。そこで、通常は背面側に配置されている外部接続用端子をプラズマテレビジョン10の前面側に移動させる際の移動先のスペースとして、かかる空間を有効に利用することとした。
実際の把手部44を引張る動作は、プラズマテレビジョン10の前面側にいるユーザが、同プラズマテレビジョン10の設置面と上記底面90との間の空間に手を入れて、背面側にある把手部44を掴んで行うこととすれば、作業が容易となる。
さらには、所定のリモコン操作によって、上記突起体47aによる上記貫通口61への係止状態を解除させ、移動式端子部40をその自重によって、レール50に沿って第一配置位置から第二配置位置にまで落下させるとする構成も考えられる。
さらには、所定のリモコン操作に基づいて、移動式端子部40を電動でレール50上を移動させるとする構成も考えられる。
同図に示すように、第二配置位置では、端子ケース41の進行方向面48を、プラズマテレビジョン10の前面とほぼ同一面上とすることができる。従って、ユーザは、移動式端子部40をかかる第二配置位置にまで移動させた上で、所定の外部装置から延出するコードのプラグをジャック42に接続することができる。なお、移動式端子部40を第一配置位置に戻す場合は、把手44をレール50に沿って押上げることで移動式端子部40を第一配置位置に移動させ、上記ストッパー部47の突起体47aを貫通口61に再度挿入して引掛ければ良い。
上述したように、ケーブル70は、端子用基板43とメイン基板とを接続するものである。また、端子用基板43は、移動式端子部40の一部として、最大、第一配置位置と第二配置位置との間の距離を移動する。そのため、ケーブル70は、かかる距離を移動式端子部40が移動した場合でも端子用基板43とメイン基板との接続を維持できる長さに設定されている。
移動式端子部40を第二配置位置に配置した場合、把手部44及びジャック42(42a,42b)の一部は夫々、プラズマテレビジョン10の前面よりさらに前方に突出する。そこで、同図に示すように、把手部44の部位であって移動式端子部40を第二配置位置に配置した場合に上方を向く部位に、各ジャック42a,42bの種類とその位置を示す表示を設けても良い。例えば、図に示すように、ジャック42aに対応する位置には「映像」と表示し、ジャック42bに対応する位置には「音声」と表示する。かかる表示を行えば、プラズマテレビジョン10の前面側にいるユーザは、移動式端子部40を第二配置位置に移動させた場合に、どのジャックがどの様な信号ラインに対応しているかを容易に認識することができ、配線を間違えることが防がれる。
プラズマテレビジョン10に一度接続した後、プラズマテレビジョン10との位置関係をある程度の期間変えないような外部装置の場合は(例えば、ビデオデッキやDVDレコーダをプラズマテレビジョン10に接続した場合等)、接続した後のプラズマテレビジョン10と外部装置とを繋ぐコード類は、邪魔にならないように装置の裏側等に廻しておきたいと考えるのが通常である。ここで本願では、外部装置を接続する際には移動式端子部40を第二配置位置に移動させた状態で作業を行い、同接続作業が終わった後は、再度、移動式端子部40を第一配置位置に戻すことができる。従って、接続作業は容易であり、かつ、接続後のコード類は邪魔になら無い位置に配設することができる。
20…足部材
30…リアキャビネット
31,32…背面
33…接続面
40…移動式端子部
41…端子ケース
42,42a,42b…ジャック
42a1,42b1…ソケット
43…端子用基板
44…把手部
44a…貫通口
47…ストッパー部
47a…突起体
48…進行方向面
50…レール
51,52…レール材
60…ケーブル収容空間
61…貫通口
62…経路形成片
70…ケーブル
80…内部空間
90…底面
Claims (7)
- 装置背面の所定位置に外部装置と電気的に接続するための端子を配置するパネル表示型テレビジョンにおいて、
上記背面における第一端子配置位置から、略垂直に立設する足部材によって装置の略全体が支持された上記パネル表示型テレビジョンの底面における第二端子配置位置に渡って延設された端子誘導用レールと、
上記端子誘導用レールによって上記第一端子配置位置と第二端子配置位置との間を移動可能である移動式端子部と、
上記移動式端子部の所定部位から同移動式端子部が移動可能な方向に略向かって突設された把手部と、
上記背面の所定位置に形成された凹部と、
上記背面に向かって突出する突起体を備えるストッパーであって、同突起体を上記凹部に引掛けることで移動式端子部を第一端子配置位置に係止するとともに、移動式端子部を移動させるために上記把手部を所定の方向に引張った際には同把手部の動作と連動して同突起体を同凹部から脱出させ移動式端子部の係止状態を解除させる同ストッパーと、
上記移動式端子部と上記パネル表示型テレビジョン内部に収容された電子部品とを接続するケーブルであって、移動式端子部の最大移動距離に対応した余剰長さを持つ同ケーブルと、
上記移動式端子部と電子部品との間に形成された上記ケーブルを収容するための空間であって、同空間内において同ケーブルが略一定の経路を通過するように同ケーブルの収容態様を略拘束する経路形成片を内部に有するケーブル収容空間とを備えることを特徴とするパネル表示型テレビジョン。 - テレビジョンの背面の所定位置に配置される端子装置であって、
上記背面に設けられた第一端子配置位置から上記テレビジョンの前面側または側周面の所定位置に設けられた第二端子配置位置に渡って延設された端子移動経路上を移動することにより、第一端子配置位置と第二端子配置位置とのいずれにも配置可能であり、
かつ、上記背面の所定位置に形成された凹部と同背面に向かって突出する突起体を備えるストッパーとから構成された、上記第一端子配置位置において端子装置を係止するための端子係止部を備え、
上記端子係止部は、端子装置を第一端子配置位置に係止するには同突起体を同凹部に引掛け、同係止状態を解除するには、端子装置が移動可能な方向に略向かって同端子装置に突設された把手が引張られた際の同把手部の動作に連動して同突起体を同凹部から脱出させることを特徴とする端子装置。 - 上記端子装置は、略垂直に立設する足部材によって装置の略全体が支持されるパネル表示型テレビジョンに配置され、上記端子移動経路は、上記第一端子配置位置から同パネル表示型テレビジョンの底面の所定位置に設けられた第二端子配置位置に渡って延設されることを特徴とする請求項2に記載の端子装置。
- 上記端子装置は、その最大移動距離に対応した余剰長さを持つケーブルによって上記テレビジョン内部に収容された電子部品と接続されるとともに、同ケーブルは、同端子装置の移動距離に応じて所定の長さを同端子装置と電子部品との間に設けられたケーブル収容空間に収容することを特徴とする請求項2または請求項3のいずれかに記載の端子装置。
- 上記ケーブルは、空間内における略一定の経路を通過するように同ケーブルの収容態様を略拘束する経路形成片を内部に有するケーブル収容空間に収容されることを特徴とする請求項4に記載の端子装置。
- 上記把手部は、略枠状であることを特徴とする請求項2〜請求項5のいずれかに記載の端子装置。
- 上記把手部は、端子装置が上記第二端子配置位置に移動した際に上方向を向く部位に、同端子装置を構成する各ジャック毎の種類と位置とを表示する配線表示部を設けたことを特徴とする請求項2〜請求項6のいずれかに記載の端子装置。
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