JP2010169862A - プロジェクター - Google Patents
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Abstract
【解決手段】プロジェクター1は、画像情報に応じた画像を形成して投射する。このプロジェクター1は、当該プロジェクター1の外装を構成する外装筐体2を備える。外装筐体2には、天面部21及び底面部22を貫通した貫通孔2Aが形成されている。貫通孔2Aの内周面には、外部機器と接続ケーブルを介して接続する接続端子群7が配設されている。
【選択図】図9
Description
特許文献1に記載のプロジェクターでは、外部機器と接続ケーブルを介して接続し、外部機器から画像情報(画像信号)等を入力するための接続端子群(コネクター群)が外部に露出するように外装筐体の背面部に配設されている。
しかしながら、接続端子群に複数の接続ケーブルを接続した状態では、各接続ケーブルのコネクター等が外装筐体の背面部から突出した状態となるため、外観上好ましくない。
そこで、特許文献1に記載のプロジェクターでは、外観上好ましいものとするために、容器状のカバー部材を用い、カバー部材の開口部分を外装筐体の背面部に取り付けることでカバー部材にて接続端子群や各接続ケーブルのコネクター等を覆う構成が採用されている。そして、接続端子群に接続された複数の接続ケーブルは、外装筐体にカバー部材が取り付けられた状態で、屈曲させることでカバー部材の開口部分における底面部側に形成された切り欠きを介して外部に引き回されている。
このため、例えば、天吊り設置する際に上述した姿勢と逆の姿勢(天面部が上方側に向き底面部が下方側に向く姿勢)、すなわち、机等に載置して(以下、正置き)設置する際と同様の姿勢となるようにプロジェクターが設計されている場合には、以下に示すように外観上好ましいものとすることができない。
すなわち、天吊り設置した場合には、カバー部材外部に接続ケーブルを引き回すための切り欠きが底面部側に形成されているため、切り欠きが下方側に位置することとなり、切り欠きを介して外部に引き回された接続ケーブルが見え易いものとなってしまう。
本発明では、外装筐体には、天面部及び底面部を貫通し、内周面に接続端子群が配設された貫通孔が形成されている。このことにより、正置き設置と天吊り設置とで同様の姿勢となるようにプロジェクターが設計されている場合であっても、以下に示すように、外部に引き回された接続ケーブルを見え難いものとし、外観上好ましい構成とすることができる。
すなわち、プロジェクターを正置き設置した際には、接続端子群に接続された接続ケーブルを貫通孔の底面部側から外部に引き回す。このため、外部に引き回された接続ケーブルは、プロジェクターの底面部と机等との間に引き回されることとなり、すなわち、見え難い位置に引き回されることなり、外観上好ましい構成とすることができる。
一方、プロジェクターを天吊り設置した際には、接続端子群に接続された接続ケーブルを貫通孔の天面部側から外部に引き回す。このため、外部に引き回された接続ケーブルは、プロジェクターの天面部と天井等との間に引き回されることとなり、すなわち、見え難い位置に引き回されることとなり、外観上好ましい構成とすることができる。
本発明では、天面部及び底面部に第1蓋体及び第2蓋体がそれぞれ着脱自在に取り付けられているので、以下に示すように、外観上さらに好ましい構成とすることができる。
すなわち、プロジェクターを正置き設置した際には、第1蓋体及び第2蓋体のうち第1蓋体のみを天面部に取り付ける。このため、第1蓋体により、接続端子群や、接続端子群に接続された接続ケーブルのコネクター等も隠すことができ、外観上さらに好ましい構成とすることができる。
一方、プロジェクターを天吊り設置した際には、第1蓋体及び第2蓋体のうち第2蓋体のみを底面部に取り付ける。このため、第2蓋体により、上記同様に、接続端子群や、接続端子群に接続された接続ケーブルのコネクター等も隠すことができ、外観上さらに好ましい構成とすることができる。
本発明では、外装筐体が上述した外装筐体本体及びカバー部材を備え、外装筐体本体及びカバー部材により貫通孔が形成される。すなわち、カバー部材を取り外せば、外装筐体本体の側壁部(接続端子群)が露出することとなる。このことにより、カバー部材を取り外した状態で、接続端子群に接続ケーブルを接続することができ、接続ケーブルの接続作業を容易に実施できる。
本発明では、カバー部材は、外装筐体における略矩形形状の角部分に設けられている。すなわち、外装筐体本体には貫通孔を構成する側壁部が2つ設けられ、各側壁部が略L字形状を有するように接続することとなる。このことにより、例えばカバー部材が外装筐体における角部分以外の位置に設けられた構成、すなわち、外装筐体本体には貫通孔を構成する側壁部が3つ設けられ、各側壁部が略U字形状を有するように接続する構成と比較して、カバー部材を取り外した際での露出した接続端子群周囲の空間を大きく取ることができる。このため、接続端子群への接続ケーブルの接続作業をさらに容易に実施できる。
〔プロジェクターの概略構成〕
図1は、本実施形態におけるプロジェクター1の外観を示す斜視図である。具体的に、図1は、プロジェクター1が正置き設置された状態を前面上側から見た斜視図である。
なお、以下で記載する「上」、「下」、「左」、「右」は、図1における図面視において、上下左右に相当するものである。また、以下で記載する「前面」、「背面」は、プロジェクター1において投射側(投射レンズ5が配置された側)を前面とし、その反対側を背面とする。
プロジェクター1は、画像情報に応じた画像を形成してスクリーン(図示略)上に投射する。このプロジェクター1は、図1に示すように、外装を構成する外装筐体2を備える。
外装筐体2は、鉛直方向に交差する天面部21及び底面部22と、前面部23と、背面部24と、右側面部25と、左側面部26とを備え、略直方体形状を有する。そして、外装筐体2は、プロジェクター1の装置本体を収納する。この外装筐体2は、図1に示すように、外装筐体本体3と、カバー部材4とを備える。
ここで、前記装置本体としては、光源装置、前記光源装置から射出された光束を画像情報に応じて変調する液晶パネル等の光変調装置、及び光変調装置にて変調された光束を投射する投射レンズ5(図1)等を有する光学ユニット、プロジェクター1内部を冷却する冷却ファン等を有する冷却ユニット、各構成部材に電力を供給する電源ユニット、及び光変調装置等を制御する制御装置等で構成されている。
なお、前記装置本体については、種々の一般的なプロジェクターで利用されているため、具体的な図示を省略する。
外装筐体本体3は、前記装置本体を収納する部分である。
この外装筐体本体3において、前面部23には、図1に示すように、投射レンズ5から投射された画像を通過させるための画像通過用開口部231が形成されている。
また、外装筐体本体3において、天面部21の左右両側には、図1に示すように、一対の把持部211が取り付けられている。
一対の把持部211は、プロジェクター1を持ち運ぶ際等に利用者により把持される部材であり、略U字形状を有するように形成されている。そして、一対の把持部211は、互いに平行となり、かつ、前後方向に延出するように、U字形状の両端が天面部21にそれぞれ取り付けられている。
すなわち、本実施形態のプロジェクター1は、天吊り設置する際に、天面部21が上方側に向き底面部22が下方側に向く姿勢で設置するように設計されている。
さらに、外装筐体本体3において、前面右側の角部分(投射レンズ5の配設位置の右側)は、図2に示すように、L字状に切り欠かれ、カバー部材4が設置されるカバー設置部3Aが形成されている。
カバー設置部3Aは、図2に示すように、係合部31と、嵌合部32とで構成されている。
係合部31は、外装筐体本体3におけるL字状に切り欠かれた各側壁部3B,3Cのうち、前後方向に延びる第1側壁部3Bから右側に突出している。この係合部31は、図2に示すように、一対の案内レール311と、一対の筐体側係止受け部312と、筐体側係止突起313とを備える。
一対の筐体側係止受け部312は、一対の案内レール311の前面側に位置し、前後方向に延びるとともに背面側の端部が下方側に延びるL字形状を有している。
筐体側係止突起313は、一対の案内レール311間に位置し、上下方向に延びるとともに先端が前面側に延びるL字形状を有している。
そして、この嵌合部32の外周面のうち、左側面は、第1側壁部3Bに接続している。また、他の側面は、天面部21、右側面部25、及び底面部22に対して外装筐体本体3内部に向けて段落ち形成されている。
また、嵌合部32において、先端の下方側には、電源ケーブル(図示略)が接続されるインレットコネクター6が設けられている。
さらに、嵌合部32において、インレットコネクター6の上方側には、背面側に窪む端子用凹部322が形成されている。
そして、端子用凹部322の底部分には、外部機器と接続ケーブル(図示略)を介して接続し、接続ケーブルを介して外部機器から画像情報(画像信号)等を入力するための接続端子群7が露出した状態で配設されている。
接続端子群7は、前記制御装置と電気的に接続する。そして、接続端子群7を介して入力した画像信号等は、前記制御装置にて処理される。
図3ないし図6は、カバー部材4の構成を示す図である。具体的に、図3は、カバー部材4を前面右上側から見た斜視図である。図4は、カバー部材4を前面右下側から見た斜視図である。図5は、カバー部材4を前面左上側から見た斜視図である。図6は、カバー部材4を背面側から見た図である。
カバー部材4は、図3ないし図6に示すように、背面側に開口部4A(図6)を有する箱状に形成され、外装筐体本体3に取り付けられることで上述したインレットコネクター6や接続端子群7を保護する。
このカバー部材4において、天面部21には、図3、図5または図6に示すように、背面側の端部から前面側に向けて略U字状に切り欠かれた天面側切欠部41が形成されている。また、カバー部材4の底面部22にも、図4または図6に示すように、天面側切欠部41と同様の底面側切欠部42が形成されている。
そして、カバー部材4の天面部21及び底面部22には、各切欠部41,42をそれぞれ閉塞する第1蓋体及び第2蓋体としての天面側蓋体43(図3、図5、図6)及び底面側蓋体44(図4、図6)が着脱自在に取り付けられている。
この第1凹部45は、その上下方向の幅寸法が上述した一対の案内レール311の離間寸法に対応するように形成されている。
この第1凹部45において、底部分における上述した筐体側係止突起313に対応する位置には、図5または図6に示すように、左側に向けて膨出した略直方体形状のカバー側係止受け部451が形成されている。
このカバー側係止受け部451は、図6に示すように、内部が中空状に形成され、背面側の端面に開口部451Aが形成されている。
そして、第2凹部46には、図5に示すように、係止レバー8が設置される。
係止レバー8は、上下方向に延びるように形成され、第2凹部46の底部分に立設された一対の案内用突起461(図5、図6)にて案内されつつ上下方向に移動可能に設置される。
この係止レバー8において、上方側及び下方側には、図5または図6に示すように、背面側に突出し、上述した一対の筐体側係止受け部312に係合する一対のカバー側係止突起81が形成されている。
一対のカバー側係止突起81は、略同様の形状を有し、先端部分が下方側に屈曲した略L字形状を有する。
また、一対のカバー側係止突起81において、下方側に屈曲した先端部分811は、背面側の角部分が面取りされている。すなわち、先端部分811には、図5または図6に示すように、下方側から上方側に向かうにしたがって前面側から背面側に傾斜した傾斜面811Aが形成されている。
また、係止レバー8には、図5に示すように、前面側に膨出した略直方体形状の摘み部82が形成されている。
そして、具体的な図示は省略したが、係止レバー8は、係止レバー8と第2凹部46との間に配設されたコイルバネ等の付勢部材により、常に下方側に向けて付勢されている(図5に示す状態)。なお、以下では、説明の便宜上、図5に示す係止レバー8の位置を係止位置と記載する。
この操作用切欠部47は、摘み部82の外形形状よりも上下方向に大きい形状を有している。
また、カバー部材4において、右側面部25には、図3、図4または図6に示すように、上述したネジ孔321に対応する位置に、固定ネジScのネジ頭を外部に露出させるとともに先端部分を内部に突出させ、回転可能な状態で固定ネジScが設置されるネジ設置部48が形成されている。
次に、外装筐体本体3へのカバー部材4の取付方法を説明する。
図7は、外装筐体本体3にカバー部材4が取り付けられた状態を上方側から見た図である。
なお、図7では、説明の便宜上、各蓋体43,44の図示を省略している。
先ず、外装筐体本体3の前方側からカバー部材4の第1凹部45の底部分に一対の案内レール311をあてがい、各案内レール311に沿ってカバー部材4を背面側にスライドさせる。
ここで、カバー部材4は、上述したように背面側にスライドすると、一対のカバー側係止突起81における各傾斜面811Aが一対の筐体側係止受け部312に当接する。また、カバー部材4がさらに背面側にスライドすると、各筐体側係止受け部312に各傾斜面811Aが摺接しながら、前記付勢部材による付勢力に抗して、係止レバー8が上方側に移動する。そして、係止レバー8が上方側に移動し、各カバー側係止突起81が一対の筐体側係止受け部312を乗り越えると、前記付勢部材による付勢力により、係止レバー8が下方側に移動して係止位置に位置付けられる。すなわち、各カバー側係止突起81におけるL字形状内側に各筐体側係止受け部312が位置付けられることで各カバー側係止突起81と各筐体側係止受け部312とが係合し、カバー部材4の前面側への移動が規制される。
さらに、上述した状態では、カバー部材4の開口部4Aを介して嵌合部32が挿通され、嵌合部32がカバー部材4に嵌合する。
そして、ネジ設置部48に取り付けられた固定ネジScをネジ孔321に螺合することで、外装筐体本体3に対してカバー部材4が固定される。
先ず、固定ネジScを回転させ、ネジ孔321から固定ネジScを取り外す。
次に、外部から摘み部82を操作することで、前記付勢部材による付勢力に抗して、係止レバー8を係止位置から上方側に移動させる。すなわち、この状態では、各カバー側係止突起81と各筐体側係止受け部312との係合が解除された状態である。
そして、上記の状態を維持しながら、外装筐体本体3に対してカバー部材4を前面側に引き抜くことで、カバー部材4が取り外される。
次に、上述した貫通孔2Aの利用形態を説明する。
図8及び図9は、貫通孔2Aの利用形態を説明するための図である。具体的に、図8はプロジェクター1を正置き設置した際の貫通孔2Aの利用形態を示す図であり、図9はプロジェクター1を天吊り設置した際の貫通孔2Aの利用形態を示す図である。また、図8(A)及び図9(B)はプロジェクター1を前面下方側から見た図であり、図8(B)及び図9(A)はプロジェクター1を前面上方側から見た図である。
プロジェクター1を正置き設置する際には、図8に示すように、各蓋体43,44のうち天面側蓋体43のみを取り付ける。そして、具体的な図示は省略したが、インレットコネクター6や接続端子群7に接続された各ケーブルは、底面側切欠部42を介して外部に引き回される。
一方、プロジェクター1を天吊り設置する際には、図9に示すように、各蓋体43,44のうち底面側蓋体44のみを取り付ける。そして、具体的な図示は省略したが、インレットコネクター6や接続端子群7に接続された各ケーブルは、天面側切欠部41を介して外部に引き回される。
本実施形態では、外装筐体2には、天面部21及び底面部22を貫通し、内周面に接続端子群7が配設された貫通孔2Aが形成されている。このことにより、正置き設置と天吊り設置とで同様の姿勢となるようにプロジェクター1が設計されている場合であっても、インレットコネクター6や接続端子群7に接続され外部に引き回された各ケーブルを見え難いものとし、外観上好ましい構成とすることができる。
具体的に、プロジェクター1を正置き設置した際には、各ケーブルは、底面側切欠部42を介して底面部22と机等との間に引き回されることとなり、すなわち、見え難い位置に引き回されることとなり、外観上好ましい構成とすることができる。
一方、プロジェクター1を天吊り設置した際には、各ケーブルは、天面側切欠部41を介して天面部21と天井等との間に引き回されることとなり、すなわち、見え難い位置に引き回されることとなり、外観上好ましい構成とすることができる。
具体的に、プロジェクター1を正置き設置した際には、天面側蓋体43のみを天面部21に取り付けることで、インレットコネクター6及び接続端子群7や、インレットコネクター6及び接続端子群7に接続された各ケーブルのコネクター等も隠すことができ、外観上さらに好ましい構成とすることができる。
一方、プロジェクター1を天吊り設置した際には、底面側蓋体44のみを底面部22に取り付けることで、上記同様に、インレットコネクター6及び接続端子群7や、インレットコネクター6及び接続端子群7に接続された各ケーブルのコネクター等も隠すことができ、外観上さらに好ましい構成とすることができる。
前記実施形態において、外装筐体本体3に対してカバー部材4が着脱自在に構成されていたが、これに限らず、外装筐体本体3にカバー部材4が一体に形成された構成、すなわち、外装筐体2自体に貫通孔2Aを形成した構成としても構わない。
前記実施形態において、カバー部材4の配設位置は、外装筐体2の前面右側の角部分に限らず、その他の位置に設けても構わない。インレットコネクター6や接続端子群7の配設位置も同様である。
前記実施形態では、プロジェクター1は、天吊り設置する際に、天面部21が上方側に向き底面部22が下方側に向く姿勢で設置するように設計されていたが、これに限らない。例えば、天吊り設置する際に上記姿勢とは逆の姿勢(天面部21が下方側に向き底面部22が上方側に向く姿勢)で設置するように設計されたプロジェクターに本発明を採用しても構わない。
Claims (4)
- 画像情報に応じた画像を形成して投射するプロジェクターであって、
当該プロジェクターの外装を構成する外装筐体を備え、
前記外装筐体には、天面部及び底面部を貫通した貫通孔が形成され、
前記貫通孔の内周面には、外部機器と接続ケーブルを介して接続する接続端子群が配設されている
ことを特徴とするプロジェクター。 - 請求項1に記載のプロジェクターにおいて、
前記天面部及び前記底面部には、前記貫通孔を閉塞する第1蓋体及び第2蓋体がそれぞれ着脱自在に取り付けられている
ことを特徴とするプロジェクター。 - 請求項1または請求項2に記載のプロジェクターにおいて、
前記外装筐体は、
側壁部に前記接続端子群が配設された外装筐体本体と、前記外装筐体本体に着脱自在に取り付けられるカバー部材とを備え、前記外装筐体本体に前記カバー部材が取り付けられることで前記貫通孔が形成される
ことを特徴とするプロジェクター。 - 請求項3に記載のプロジェクターにおいて、
前記外装筐体は、前記天面部側から見た場合に略矩形形状を有し、
前記カバー部材は、前記外装筐体における略矩形形状の角部分に設けられている
ことを特徴とするプロジェクター。
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