JP3872220B2 - 拡散帯域通信システムの受信装置 - Google Patents
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Description
【発明が属する技術分野】
本発明は直接拡散(DS)方式のスペクトラム拡散信号(direct sequence spread spectrum:DSSS)受信器に関するものであり、詳しくは同期捕捉時間(acquisition time)を短縮することができるDSSS受信器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
最近、他の多重接続技術に比べて多くのサービスを提供する潜在力を持つ方式として、DSSS通信システムに高い商業的関心が寄せられている。直接拡散方式による符号分割多重接続(DS/CDMA)の基地局(cell−site station)でデータシンボルは基地局に指定されたもっと高い周波数を持つPN(Pseudo−random Noise)系列が乗じられることにより帯域が拡大される。
【0003】
従って、直接拡散方式スペクトラム拡散信号を用いた符号分割多重接続(code division multiple access direct sequence spread spectrum:CDMA−DSSS)システムのようなスペクトラム拡散通信システムにおいて、PNコード同期(pseudo−random noise code synchronization)の主要機能は入力された信号の復調のために受信されたPNコード信号を逆拡散(despread)することである。
【0004】
受信された信号は必須的に伝送される前に、第3変調信号を発生するために結合された二つのディジタル信号あるいはビットストリームからなっている。一つはディジタル信号で、例えば10kb/sのビットレートを持つディジタル音声回路(digitized voice circuit)からの情報信号、もう一方はランダムシーケンス(random−sequence)あるいはPNコード発生器により生成され、ディジタル音声信号より大きな次数のビットレートを持つ一連のランダムビットで構成されている。実際に、伝送される結合信号あるいは第3変調信号は、音声信号より相対的により早い第2信号のようなビットレートを有する。
【0005】
受信器で、伝送周波数復調後、逆拡散動作が局部PNコードを発生し、そして、その次に受信された信号に局部PN信号を乗算して受信された信号からランダムシーケンスを除去し、そして、シンボル周期に渡って、ランダムシーケンスが除去された信号を積分することにより、元の10kb/sの音声信号を正確に示す逆拡散された信号(despread signal)が得られる。
【0006】
信号同期過程は一般的に二つの段階からなる。同期捕捉(acquisition)と呼ばれる最初の段階は一つのコードチップ間隔の範囲内でかかった時間調整(coarse time alignment)に二つのコードあるいは拡大された信号を持ってくることからなる。同期追跡(tracking)と呼ばれる二番目段階が続き、そして、フィードバックループにより可能な最高の波形調整を続けて維持する。本発明の焦点は同期捕捉にある。
【0007】
同期捕捉の重要性のため、他の応用分野でいろいろな形態の検出器と決定計画を利用する多くの考案が提案されてきた。
全ての同期システムの共通特性は受信された信号と局部的に生成された信号が二つの間の類似性を生成するために最初に相関が取られる(correlated)ことである。二番目に、このような類似性は二つの信号が同期されたかの可否を決定するためにスレショルド値(threshold value)と比較される。同期が検出されると、追跡ループが続く。万一、同期されなかったら、同期捕捉手続きは局部的に生成されたPNコードの位相変化を提供し、そして、他の相関が試される。
【0008】
前で説明されたように、位相を復元するDSSS通信システムは同期システムと呼ばれ、そのようなシステムでは直列同期捕捉方式と並列同期捕捉方式の二つの同期捕捉方式を使うことができる。並列同期捕捉方式は直列同期捕捉方式に比べて、何倍かの性能を得られることができるが、性能向上に対応するハードウェアが要求される短所があるから、通常的に直列同期捕捉方式の同期捕捉システムが使われている。
【0009】
図1は従来技術による直列同期捕捉方式による同期型拡散帯域システムの構成を示すブロック図である。従来技術による同期捕捉方式は前で説明されたように、まず、チップクロック信号に対応する第1クロック信号CLK1により動作するアナログーディジタル変換器10の出力とPNコード発生器12からのPNコード信号を乗じることにより、PN逆拡散が遂行され、その次にこれを蓄積して相関動作を遂行した後、スレショルド値と相関値を比較する。この時、相関値がスレショルド値より大きいと、同期捕捉が成功したとし、スレショルド値より小さいと、PNコード発生器12から発生されるPNコード信号の位相をずらすホールド信号を発生し、次の位相に対して相関をとる。
【0010】
しかし、従来技術による直列同期捕捉方式はアナログーディジタル変換器によりサンプリングされた複数の信号中、一つだけを使って、相関動作が遂行され、残りのサンプリングされた信号が出力される間はいかなる動作も遂行されない。従って、チップクロック信号のサイクルに対応する相関動作の時間が非効率的に運用されている。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】
従って、本発明の目的は直列同期捕捉方式で同期捕捉時間を短縮することができる同期型拡散帯域システムの受信装置を提供することである。
【0012】
【課題を解決するための手段】
すなわち、本発明の要旨は、拡散帯域(spread spectrum)通信システムの受信装置において、チップクロック信号のn倍に対応する第1クロック信号に応答して受信された信号をサンプリングするためのアナログーディジタル変換器と、チップクロック信号に対応する第2クロック信号に応答して、順次的に計数するカウンターと、受信された信号に含まれたPNコード信号を除去するために、第2クロック信号に同期されたPNコード信号を発生するPNコード発生器と、第2クロック信号に応答して第1クロック信号によりサンプリングされた信号を貯蔵するためのメモリと、メモリに貯蔵されたサンプリング信号を受け入れ、計数値に応じてサンプリング信号中、一つを選択的に出力するための選択器と、PNコード信号及び選択されたサンプリング信号を掛けるための乗算器と、第2クロック信号の毎サイクルの間に乗算器の出力を累積した獲得値を出力する累算器及び、獲得値と所定のスレショルド値を比較して獲得値がスレショルドより大きな場合、獲得値が有効することを示す獲得成功信号を出力し、獲得値がスレショルドより小さい場合、PNコード発生器の出力をホルドさせるためのホルド信号を出力する比較器を含む受信装置に存する。
【0013】
また、好ましくはメモリはn倍に対応する直列連結された複数のレジスターからなったシフトレジスターを含み、各レジスターが第2クロック信号に同期されてラッチされたサンプリング信号を選択器に同時に提供する。
【0014】
また、好ましくは累算器は第2クロック信号の毎サイクルの間に乗算器の出力を累積するために一つの加算器及びn倍に対応する直列連結されたラッチ手段を具備し、ラッチ手段中、加算器の出力に連結される一番目端に配列されたラッチ手段の出力が比較器の入力に提供され、そして、最後端に配列されたラッチ手段の出力が加算器に提供される。
【0015】
このような装置により、チップクロック信号のサイクルの間に複数の位相に対した相関動作を遂行することにより、同期捕捉時間を短縮することができる。
【0016】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の好ましい実施形態を図2に参照して詳細に説明する。
図2を参照すると、本発明による直列同期捕捉方式による同期型スペクトラム拡散通信システムの受信装置はアナログ−ディジタル変換器(analog to digital convertor:ADC)100、メモリ(memory)110,カウンター(counter)120,マルチプレクサ(multiplexer)130,PNコード発生器(PN code generator)140,乗算器(multiplier)150,累算器(accumulator)180及び比較器(comparator)190を具備している。このような構成によると、毎チップクロックサイクルの間に複数の位相に対した相関動作を遂行することができるので、同期捕捉時間を短縮することができる。
【0017】
再び、図2を参照すると、アナログ−ディジタル変換器100はチップクロック信号のn倍(実施形態でnは正の定数)の周波数を持つ第1クロック信号CLK1に応答して受信信号をサンプリングする。サンプリングされた信号はチップクロック信号の周波数を持つ第2クロック信号CLK2に応答してメモリ110に貯蔵される。メモリ110はn個のシフトレジスターからなり、第2クロック信号CLK2に同期され、サンプリングされた信号を各シフトレジスターに順次的に貯蔵する。
【0018】
例えば、第1クロック信号CLK1が4MHzであり、第2クロック信号CLK2が1MHzであり、そして、メモリ110を構成するシフトレジスターの数が4つとする。この時、ADC100はチップクロック信号の毎サイクルで4つのサンプル信号を出力し、そしてメモリ110のシフトレジスターは第2クロック信号CLK2に同期されるので、チップクロック信号の毎サイクルで一つのサンプル信号を受け入れる。
【0019】
一方、カウンター120は第1クロック信号CLK1に同期され、そのクロック数を計数する。この時、マルチプレクサ130は第1クロック信号CLK1の毎サイクルでメモリ110から出力されるn個(要すると、4)のサンプリングされた信号を同時に受け入れる。その次に、サンプリング信号中、計数された値に対応する一つを出力する。要すると、第2クロック信号CLK2の毎サイクルの間にマルチプレクサ130から出力されるサンプル信号はn個(要すると、4)である。
【0020】
次に、乗算器150は第2クロック信号CLK2に応答してPNコード発生器140から提供されたPNコード信号(PN code)と第2クロック信号CLK2の毎サイクルの間にマルチプレクサ130から連続的に出力されるサンプル信号を順次乗算する。この時、各サンプル信号に含まれる、送信器(図示せず)で添加されたPNコード信号が除去される。
【0021】
累算器180は一つの加算器160と直列連結されたn個のラッチ170からなり、各ラッチ170は第1クロック信号CLK1に同期している。従って、累算器180は第1クロック信号CLK1のサイクルごとに乗算器150から提供された信号を第2クロック信号CLK2のサイクルの間に累算するようになる。この時、一番目のラッチ170からn個の累積された獲得値(correlation value:C)が出力される。従って、第1クロック信号CLK1により入力されたサンプル信号を選択的に(あるいは順次)出力するマルチプレクサ130の出力を乗算器150及び累算器180の入力で使用するので、チップクロック信号のサイクルに対応する周期の間にn個(要すると、4)の位相に対した獲得動作が遂行されることができる。結局、従来に比べて同期捕捉時間がn倍短縮されることができる。
【0022】
そして、累算器180から提供された獲得値Cを入力してもらう比較器190は獲得値Cと所定のスレショルド値THを比較する。この時、獲得値Cがスレショルド値THに比べて大きい時、同期捕捉(acquisition)が成功したことを示す信号を出力する。これと反対に、獲得値Cがスレショルド値THに比べて小さい時、PNコード発生器140で発生される位相をチップクロック信号のサイクル分遅延させるためのホルド信号HOLDを出力する。比較器190によりホルドされる動作は従来のそれと同一であるので、その動作に対する詳細な説明は省略する。
【0023】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明の受信装置においては、チップクロック信号により動作するシフトレジスター、カウンター、マルチプレクサ、そして、累算器を通じてチップクロック信号のサイクルごとに複数の位相に対した相関動作を遂行するにより、同期捕捉時間を短縮することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 従来の直列同期捕捉方式による同期型拡散帯域システムの受信装置の構成を示すブロック図である。
【図2】 本発明の好適な実施形態による直列同期捕捉方式同期型拡散帯域システムの受信装置の構成を示すブロック図である。
【符号の説明】
10,100 アナログーディジタル変換器
11 ラッチ
12,140 PNコード発生器
13,150 乗算器
14,180 累算器
17,190 比較器
Claims (4)
- 拡散帯域通信システムの受信装置において、
チップクロック信号のn倍に対応する第1クロック信号に応答して受信された信号をサンプリングするためのアナログーディジタル変換器と、
前記第1クロック信号に応答して、順次的に計数するカウンターと、
前記受信された信号に含まれたPNコード信号を除去するために、前記チップクロック信号に対応する第2クロック信号に同期されたPNコード信号を発生するPNコード発生器と、
前記第2クロック信号に応答して前記第1クロック信号によりサンプリングされた信号を貯蔵するためのメモリと、
前記メモリに貯蔵されたサンプリング信号を受け入れ、前記計数値に応じて前記サンプリング信号中、一つを選択的に出力するための選択器と、
前記PNコード信号及び前記選択されたサンプリング信号を掛けるための乗算器と、
前記第2クロック信号の毎サイクルの間に前記乗算器の出力を累積した獲得値を出力する累算器及び、
前記獲得値と所定のスレショルド値を比較して前記獲得値が前記スレショルドより大きな場合、獲得値が有効することを示す獲得成功信号を出力し、前記獲得値が前記スレショルド値より小さい場合、前記PNコード発生器の出力位相をずらすためのホルド信号を出力する比較器を含むことを特徴とする受信装置。 - 前記メモリは前記n倍に対応する直列連結された複数のレジスターからなるシフトレジスターを含み、前記各レジスターが前記第2クロック信号に同期されてラッチされたサンプリング信号を前記選択器に同時に提供することを特徴とする請求項1に記載の受信装置。
- 前記累算器は前記第2クロック信号の毎サイクルの間に前記乗算器の出力を累積するために一つの加算器及び前記n倍に対応する直列連結されたラッチ手段を具備し、前記ラッチ手段中、前記加算器の出力に連結される一番目端に配列されたラッチ手段の出力が比較器の入力に提供され、そして、最後端に配列されたラッチ手段の出力が前記加算器に提供されることを特徴とする請求項1に記載の受信装置。
- スペクトラム拡散変調された入力信号を第1のクロック信号の周波数でサンプリングするサンプリング手段と、
逆拡散に用いる符号系列を第2のクロック信号の周波数で発生する符号発生手段と、
前記第2のクロックによって前記サンプリング手段の出力を保持する複数のメモリ手段と、
該複数のメモリ手段の保持するサンプル値を前記第1のクロック信号の周波数で順次選択して出力する選択手段と、
該選択手段の出力と前記符号発生手段の出力との積を出力する乗算器手段と、
該乗算器手段の出力を所定数加算して出力する累算器と、
該累算器の出力を所定の閾値と比較し、閾値より大きい場合は同期捕捉成功信号を、小さい場合は前記符号系列の位相の変更を指示する信号を出力する比較器手段とを有し、
前記第1のクロックの周波数が、前記第2のクロックの周波数よりも高いことを特徴とする受信装置。
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