JP3872146B2 - 密閉型圧縮機 - Google Patents
密閉型圧縮機 Download PDFInfo
- Publication number
- JP3872146B2 JP3872146B2 JP29612496A JP29612496A JP3872146B2 JP 3872146 B2 JP3872146 B2 JP 3872146B2 JP 29612496 A JP29612496 A JP 29612496A JP 29612496 A JP29612496 A JP 29612496A JP 3872146 B2 JP3872146 B2 JP 3872146B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- oil
- piston
- crankshaft
- piston pin
- vertical direction
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、冷凍冷蔵装置等に使用される密閉型圧縮機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
冷凍冷蔵装置等に使用される密閉型圧縮機は密閉容器内に電動圧縮要素が収納されており、密閉容器内のメンテナンスや修理ができないため、信頼性の高いものが強く望まれている。特に、摺動部においては潤滑不良を起こすことなく、長期に渡り安定した高い信頼性を維持し続けなくてはならない。
【0003】
そのため、潤滑不良を低減するためにオイルを摺動部へ送り信頼性を高める方法が従来から提案されている。このピストン、コネクティングロッド等の摺動部へのオイルの供給方法としては、例えば実開昭52−92414号公報や特開昭60−252178号公報に示されているような密閉型圧縮機がある。
【0004】
以下、図面を参照しながら、上述した従来の密閉型圧縮機の一例について説明する。
【0005】
図3は従来の密閉型圧縮機を示す断面図である。
【0006】
図3において、1は密閉容器、2はオイルで密閉容器1内の底部に貯溜されている。3は電動機、4は下端がオイル2に浸かり、電動機3により回転運動するクランク軸で、5はクランク軸4内を通り、クランク軸4の上端部と下端部を連通する給油通路である。6はクランク軸4を軸支する軸受、7はクランク軸4上部に設けられた偏心部である。
【0007】
8は給油通路5の上端に垂直に挿入固定された散油管、9はコネクティングロッド、10はコネクティングロッド9の一端に設けられ、偏心部7が挿入された大端穴部、11はコネクティングロッド9の他端に設けられた小端穴部である。
【0008】
12は小端穴部に挿入するピストンピン、13はシリンダ、14はシリンダ13内に摺動自在に挿入され、ピストンピン12によりコネクティングロッド9と一体となったピストンである。
【0009】
以上のように構成された密閉型圧縮機について、以下その動作を説明する。
クランク軸4が回転することにより給油通路5内でオイル2に油圧が発生し、オイル2は給油通路5内を上昇する。吸い上げられたオイル2は軸受6や偏心部7の潤滑を行うと共に、偏心部に挿入された散油管8から吹き出し、遠心力によって円周方向に飛ばされる。
【0010】
飛ばされたオイル2の一部はピストン14、シリンダ13、ピストンピン12、コネクティングロッド9の小端穴部11に振りかけられ、それらの摺動部の潤滑、冷却を行う。また、飛ばされた他のオイルは密閉容器1に振りかけられ、密閉容器1の内壁面に飛着したオイル2は、密閉容器1を介して外部と熱交換を行い冷却される。
【0011】
また、冷媒回路(図示せず)内を循環している冷媒ガスは、クランク軸4の回転運動と連動するピストン14の往復運動によりシリンダ13内へ導かれて圧縮された後、再び冷媒回路へ吐出される。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら上記従来の構成では、圧縮機が停止するとピストンピンとコネクティングロッドの小端穴部との摺動部におけるオイルがすべて流出し、再起動時に摺動部へ給油されるまでの間は油膜の形成が行われず、金属接触によって摺動部が摩耗してしまう可能性があるという欠点があった。
【0013】
本発明は従来の課題を解決するもので、圧縮機の起動時にピストンピンとコネクティングロッド小端穴部との摺動部に起動と同時にオイルを供給できるようにすることで摺動部の摩耗を防ぎ、信頼性の高い密閉型圧縮機とすることを目的とする。
【0014】
また、上記従来の構成では、圧縮機が停止するとピストンとシリンダとの摺動部におけるオイルがすべて流出し、再起動時に摺動部へ給油されるまでの間は油膜の形成が行われず、金属接触によって摺動部が摩耗してしまうという可能性があった。
【0015】
本発明の他の目的は、圧縮機の起動時にピストンピンとコネクティングロッド小端穴部との摺動部に起動と同時にオイルを確実に供給できるようにすると共にピストンとシリンダとの摺動部にも起動と同時にオイルを供給できるようにすることで潤滑不良による摩耗を防ぎ、信頼性の高い密閉型圧縮機とすることである。
【0016】
【課題を解決するための手段】
この目的を達成するため本発明の密閉型圧縮機は、密閉容器と、前記密閉容器底部に貯溜したオイルと、下端が前記オイルに浸かり、電動機により回転運動するとともに軸線が鉛直方向に配置されたクランク軸と、前記クランク軸内を通る給油通路と、前記クランク軸を軸支する軸受と、前記クランク軸に設けられた偏心部と、軸線が水平方向に配置されたシリンダと、前記シリンダ内に挿入され往復動するピストンと、前記ピストンに軸線が鉛直方向になるよう固定されたピストンピンと、一端に前記偏心部と連結する大端穴部を有し、他端に前記ピストンピンを摺動自在に収納する小端穴部を有するコネクティングロッドと、前記ピストンの鉛直方向下方内面に前記ピストンピンの周りに全周または一部に設けた油溜とから構成されている。
【0017】
これにより、圧縮機の起動と同時にピストンピンとコネクティングロッド小端穴部との摺動部にオイルを供給できる。
【0018】
従って、ピストンピンとコネクティングロッド小端穴部との摺動部の摩耗を防ぐことができ、高い信頼性が得られる。
【0019】
また、密閉容器と、前記密閉容器底部に貯溜したオイルと、下端が前記オイルに浸かり、電動機により回転運動するとともに軸線が鉛直方向に配置されたクランク軸と、前記クランク軸内を通る給油通路と、前記クランク軸を軸支する軸受と、前記クランク軸に設けられた偏心部と、軸線が水平方向に配置されたシリンダと、前記シリンダ内に挿入され往復動するピストンと、前記ピストンに軸線が鉛直方向になるよう固定され鉛直方向上方のみ開口している中空部を有するピストンピンと、一端に前記偏心部と連結する大端穴部を有し、他端に前記ピストンピンを摺動自在に収納する小端穴部を有するコネクティングロッドと、前記ピストンの鉛直方向下方内面に前記ピストンピンの周りに全周または一部に設けた油溜と、前記ピストンピンの中空部と前記油溜とを連通するように設けた連通孔とから構成されている。
【0020】
これにより、油溜には圧縮機停止時にコネクティングロッドや摺動部から流れ落ちたオイルが確実に溜まり、起動と同時に油溜に溜まったオイルをピストンピンと小端穴部との摺動部に、またピストンピンの中空部に溜まったオイルをピストンとシリンダとの摺動部に供給できる。
【0021】
従って、圧縮機起動時に複数の摺動部の潤滑不良を防止し、高い信頼性が得られる。
【0022】
【発明の実施の形態】
本発明の請求項1に記載の発明は、密閉容器と、前記密閉容器底部に貯溜したオイルと、下端が前記オイルに浸かり、電動機により回転運動するとともに軸線が鉛直方向に配置されたクランク軸と、前記クランク軸内を通る給油通路と、前記クランク軸を軸支する軸受と、前記クランク軸に設けられた偏心部と、軸線が水平方向に配置されたシリンダと、前記シリンダ内に挿入され往復動するピストンと、前記ピストンに軸線が鉛直方向になるよう固定されたピストンピンと、一端に前記偏心部と連結する大端穴部を有し、他端に前記ピストンピンを摺動自在に収納する小端穴部を有するコネクティングロッドと、前記ピストンの鉛直方向下方内面に前記ピストンピンの周りに全周または一部に設けた油溜とからなる密閉型圧縮機としたものであり、圧縮機の起動と同時にピストンピンとコネクティングロッド小端穴部との摺動部にオイルを供給できるという作用を有する。
【0023】
従って、摺動部の摩耗を防ぐことができ、高い信頼性が得られる。
請求項2に記載の発明は、密閉容器と、前記密閉容器底部に貯溜したオイルと、下端が前記オイルに浸かり、電動機により回転運動するとともに軸線が鉛直方向に配置されたクランク軸と、前記クランク軸内を通る給油通路と、前記クランク軸を軸支する軸受と、前記クランク軸に設けられた偏心部と、軸線が水平方向に配置されたシリンダと、前記シリンダ内に挿入され往復動するピストンと、前記ピストンに軸線が鉛直方向になるよう固定され鉛直方向上方のみ開口している中空部を有するピストンピンと、一端に前記偏心部と連結する大端穴部を有し、他端に前記ピストンピンを摺動自在に収納する小端穴部を有するコネクティングロッドと、前記ピストンの鉛直方向下方内面に前記ピストンピンの周りに全周または一部に設けた油溜と、前記ピストンピンの中空部と前記油溜とを連通するように設けた連通孔とからなる密閉型圧縮機としたものであり、圧縮機の起動と同時にピストンピンとコネクティングロッド小端穴部との摺動部、また更にピストンとシリンダとの摺動部にオイルを供給できるという作用を有する。
【0024】
従って、複数の摺動部の摩耗を防ぐことができ、高い信頼性が得られる。
以下、本発明の実施の形態について、図1と図2を用いて説明する。
【0025】
尚、従来例と同一構成については、同一符号を付して詳細な説明を省略する。
(実施の形態1)
図1は、本発明の請求項1に記載の密閉型圧縮機の要部の断面図である。
【0026】
図1において、15はピストンであり、16はピストン15の鉛直方向下方内面にピストンピン12の周りに全周または一部に設けた油溜である。
【0027】
以上のように構成された密閉型圧縮機について、以下その動作を説明する。
密閉型圧縮機の停止時には油溜16にコネクティングロッド9やピストンピン12と小端穴部11との摺動部から流れ落ちたオイル2が溜まり、起動と同時に油溜16に溜まったオイル2を摺動部へ供給することができる。
【0028】
従って、密閉型圧縮機の起動時の給油遅れによるピストンピンと小端穴部との摺動部の潤滑不良を防止し、高い信頼性が得られる。
【0029】
以上のように本実施例の密閉型圧縮機はピストン15と、油溜16とから構成されているので、圧縮機の起動と同時にピストンピンとコネクティングロッド小端穴部との摺動部にオイルを供給できるので、ピストンピンと小端穴部との摺動部の潤滑不良を防止し、信頼性を高くすることができる。
【0030】
(実施の形態2)
図2は、本発明の請求項2に記載の密閉型圧縮機の要部断面図である。
【0031】
図2において、17はピストンであり、18は鉛直方向上方のみ開口している中空部19を有するピストンピンである。20はピストン17の鉛直方向下方内面にピストンピン18の周りに全周または一部に設けた油溜であり、21は中空部19と油溜20を連通する連通孔である。
【0032】
以上のように構成された密閉型圧縮機について、以下その動作を説明する。
密閉型圧縮機の運転中にはピストンピン18の中空部19にシリンダ13やピストン17とシリンダ13との摺動部から流れ落ちたオイル2が溜まり、そのオイル2は連通孔21を通り油溜20にも溜まる。停止時には油溜20にコネクティングロッド9やピストンピン18と小端穴部11との摺動部から流れ落ちたオイル2も溜まるため、再起動時には確実に油溜20に溜まったオイル2をピストン18と小端穴部11との摺動部へ給油することができると共に、中空部19に溜まったオイル2をピストン17とシリンダ13との摺動部へ給油できる。
【0033】
従って、密閉型圧縮機の起動時にピストンピンと小端穴部との摺動部、また更にピストンとシリンダとの摺動部の潤滑不良を防止し、高い信頼性が得られる。
【0034】
以上のように本実施例の密閉型圧縮機はピストン17と、ピストンピン18と、中空部19と、油溜20と、連通孔21とから構成されているので、圧縮機の起動と同時にピストンピンとコネクティングロッド小端穴部との摺動部、更にピストンピンとシリンダとの摺動部にオイルを供給できるので、複数の摺動部の潤滑不良を防止し、信頼性を高くすることができる。
【0035】
【発明の効果】
以上説明したように本発明は、密閉容器と、前記密閉容器底部に貯溜したオイルと、下端が前記オイルに浸かり、電動機により回転運動するとともに軸線が鉛直方向に配置されたクランク軸と、前記クランク軸内を通る給油通路と、前記クランク軸を軸支する軸受と、前記クランク軸に設けられた偏心部と、軸線が水平方向に配置されたシリンダと、前記シリンダ内に挿入され往復動するピストンと、前記ピストンに軸線が鉛直方向になるよう固定されたピストンピンと、一端に前記偏心部と連結する大端穴部を有し、他端に前記ピストンピンを摺動自在に収納する小端穴部を有するコネクティングロッドと、前記ピストンの鉛直方向下方内面に前記ピストンピンの周りに全周または一部に設けた油溜とから構成されているので、圧縮機の起動と同時にピストンピンとコネクティングロッド小端穴部との摺動部にオイルを供給できるようにすることで摺動部の摩耗を防ぎ、信頼性を高くするという有利な効果が得られる。
【0036】
また、密閉容器と、前記密閉容器底部に貯溜したオイルと、下端が前記オイルに浸かり、電動機により回転運動するとともに軸線が鉛直方向に配置されたクランク軸と、前記クランク軸内を通る給油通路と、前記クランク軸を軸支する軸受と、前記クランク軸に設けられた偏心部と、軸線が水平方向に配置されたシリンダと、前記シリンダ内に挿入され往復動するピストンと、前記ピストンに軸線が鉛直方向になるよう固定され鉛直方向上方のみ開口している中空部を有するピストンピンと、一端に前記偏心部と連結する大端穴部を有し、他端に前記ピストンピンを摺動自在に収納する小端穴部を有するコネクティングロッドと、前記ピストンの鉛直方向下方内面に前記ピストンピンの周りに全周または一部に設けた油溜と、前記ピストンピンの中空部と前記油溜とを連通するように設けた連通孔とから構成されているので、圧縮機の起動と同時にピストンピンとコネクティングロッド小端穴部との摺動部にオイルを確実に供給できるようにすると共に、ピストンとシリンダとの摺動部にもオイルを供給できるようにすることで複数の摺動部の摩耗を防ぎ、信頼性を高くするという有利な効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1による密閉型圧縮機の要部断面図
【図2】本発明の実施の形態2による密閉型圧縮機の要部断面図
【図3】従来の密閉型圧縮機の断面図
【符号の説明】
1 密閉容器
2 オイル
3 電動機
4 クランク軸
5 給油通路
6 軸受
7 偏心部
9 コネクティングロッド
10 大端穴部
11 小端穴部
12 ピストンピン
13 シリンダ
14 ピストン
15 ピストン
16 油溜
17 ピストン
18 ピストンピン
19 中空部
20 油溜
21 連通孔
Claims (2)
- 密閉容器と、前記密閉容器底部に貯溜したオイルと、下端が前記オイルに浸かり、電動機により回転運動するとともに軸線が鉛直方向に配置されたクランク軸と、前記クランク軸内を通る給油通路と、前記クランク軸を軸支する軸受と、前記クランク軸に設けられた偏心部と、軸線が水平方向に配置されたシリンダと、前記シリンダ内に挿入され往復動するピストンと、前記ピストンに軸線が鉛直方向になるよう固定されたピストンピンと、一端に前記偏心部と連結する大端穴部を有し、他端に前記ピストンピンを摺動自在に収納する小端穴部を有するコネクティングロッドと、前記ピストンの鉛直方向下方内面に前記ピストンピンの周りに全周または一部に設けた油溜とからなる密閉型圧縮機。
- 密閉容器と、前記密閉容器底部に貯溜したオイルと、下端が前記オイルに浸かり、電動機により回転運動するとともに軸線が鉛直方向に配置されたクランク軸と、前記クランク軸内を通る給油通路と、前記クランク軸を軸支する軸受と、前記クランク軸に設けられた偏心部と、軸線が水平方向に配置されたシリンダと、前記シリンダ内に挿入され往復動するピストンと、前記ピストンに軸線が鉛直方向になるよう固定され鉛直方向上方のみ開口している中空部を有するピストンピンと、一端に前記偏心部と連結する大端穴部を有し、他端に前記ピストンピンを摺動自在に収納する小端穴部を有するコネクティングロッドと、前記ピストンの鉛直方向下方内面に前記ピストンピンの周りに全周または一部に設けた油溜と、前記ピストンピンの中空部と前記油溜とを連通するように設けた連通孔とからなる密閉型圧縮機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29612496A JP3872146B2 (ja) | 1996-11-08 | 1996-11-08 | 密閉型圧縮機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29612496A JP3872146B2 (ja) | 1996-11-08 | 1996-11-08 | 密閉型圧縮機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10141228A JPH10141228A (ja) | 1998-05-26 |
JP3872146B2 true JP3872146B2 (ja) | 2007-01-24 |
Family
ID=17829456
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP29612496A Expired - Fee Related JP3872146B2 (ja) | 1996-11-08 | 1996-11-08 | 密閉型圧縮機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3872146B2 (ja) |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
BR0105159B1 (pt) * | 2001-08-31 | 2010-02-09 | arranjo de mancal axial para compressor hermÉtico. | |
KR100487777B1 (ko) * | 2002-08-30 | 2005-05-06 | 엘지전자 주식회사 | 밀폐형 압축기의 피스톤과 커넥팅로드 연결구조 |
KR100705459B1 (ko) | 2005-08-06 | 2007-04-10 | 삼성광주전자 주식회사 | 밀폐형 압축기 |
JP4622793B2 (ja) * | 2005-10-07 | 2011-02-02 | パナソニック株式会社 | 密閉型圧縮機 |
KR101235191B1 (ko) | 2006-12-18 | 2013-02-20 | 삼성전자주식회사 | 밀폐형 압축기 |
JP2019002306A (ja) * | 2017-06-14 | 2019-01-10 | 日立アプライアンス株式会社 | 密閉型圧縮機およびこれを用いた機器 |
JP7076332B2 (ja) * | 2018-08-29 | 2022-05-27 | ジーエムシーシー アンド ウェリング アプライアンス コンポーネント (タイランド) カンパニー リミテッド | 圧縮機及びこれを備える機器 |
-
1996
- 1996-11-08 JP JP29612496A patent/JP3872146B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH10141228A (ja) | 1998-05-26 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US8210832B2 (en) | Hermetic compressor | |
JP2004027969A (ja) | 密閉型圧縮機 | |
JP3872146B2 (ja) | 密閉型圧縮機 | |
KR100350802B1 (ko) | 밀폐형 압축기 | |
JPH09317644A (ja) | 密閉型圧縮機 | |
JP2009197684A (ja) | 密閉型圧縮機及び冷凍サイクル装置 | |
JP3487892B2 (ja) | 密閉型圧縮機 | |
JP3725208B2 (ja) | 密閉型圧縮機 | |
JPH07127574A (ja) | 密閉型圧縮機 | |
KR101410751B1 (ko) | 밀폐형 압축기 | |
JPH09112427A (ja) | 密閉型圧縮機 | |
JPH08159030A (ja) | 密閉型圧縮機 | |
KR200172747Y1 (ko) | 밀폐형 왕복동 압축기 편심축의 분사공 | |
JPH0914136A (ja) | 密閉型圧縮機 | |
KR100219432B1 (ko) | 회전압축기 | |
KR100235759B1 (ko) | 고윤활 구조의 샤프트를 지닌 압축기 | |
JPH07293443A (ja) | 密閉型圧縮機 | |
KR920002476Y1 (ko) | 밀폐형 전동압축기의 피스톤 윤활 급유장치 | |
JPH102282A (ja) | 密閉型圧縮機 | |
JPH09236087A (ja) | 密閉型圧縮機 | |
KR19990021018A (ko) | 밀폐형 압축기 | |
JPH09112428A (ja) | 密閉型圧縮機 | |
JPH07247960A (ja) | 密閉型圧縮機 | |
JPH07259738A (ja) | 密閉型圧縮機 | |
US20120301330A1 (en) | Fluid Machine |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
RD01 | Notification of change of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421 Effective date: 20050622 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20060621 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060627 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20060823 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20060926 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20061019 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091027 Year of fee payment: 3 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091027 Year of fee payment: 3 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |