JP3869750B2 - レーザー光放射装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、部屋のレイアウトや間仕切り等を行う場合に使用される墨出し器等に組み込まれるレーザー光放射装置に関するものであるる
【0002】
【従来の技術】
レーザー光線は、エネルギー密度が高く広がり幅が狭いという特性を有しているため、墨出し器と呼ばれる装置に多く使用されている。斯かる墨出し器に使用されるレーザー光放射装置としては、例えば特開平8−271254号公報に開示されたものがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
墨出し器は、携帯して使用されるため、レーザー光を発生させる素子としてレーザーダイオードが使用されている。レーザーダイオードより照射されるレーザー光は、コリメータレンズによって平行光線に変更された後にロッドレンズによって墨出し器として必要な線状に拡散されるように構成されている。
【0004】
また、墨出し器より照射されるレーザー光の方向は、正確に設定する必要があるため、ロッドレンズの取り付け位置調整を正確に行う必要があるが、前述した公報に記載の技術は、構成が複雑であるだけでなく調整作業を容易に行うことが出来ないという問題がある。
【0005】
本発明は、斯かる問題を解決することが出来るレーザー光放射装置を提供しようとするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明は、中心部に下端より上端まで連通する連通孔が形成されているととも下端部にレーザー光を発生するレーザー発生装置が取り付け固定される筒体の連通孔内に配置されるとともに前記レーザー発生装置より照射されるレーザー光を平行光線にするコリメータレンズと、前記筒体の上端部に前記連通孔に対して直角方向に形成された溝と、該溝及び前記レーザー発生装置より照射されるレーザー光の光軸に対して直交する方向に形成されているとともにロッドレンズの一端が挿入支持され、且つ該ロッドレンズの径と略同一径の第1支持孔と、該第1支持孔と前記溝を挟んで対向する位置に形成されているとともに前記ロッドレンズの他端がレーザー光の光軸方向のみへの変位を可能になるように形成されている第2支持孔と、前記第2支持孔と前記筒体の上面との間を連通するべく形成されているとともに傾き調整用ネジが螺合される調整用ネジ孔と、前記連通孔内に挿入されるとともに前記コリメータレンズとロッドレンズとの間に配置されるコイルスプリングとより構成されている。
【0007】
【実施例】
図1は本発明のレーザー光放射装置の一実施例を示す分解斜視図、図2は要部の拡大断面図である。図において、1は中心部に下端より上端まで連通する連通孔2が形成されている筒体、3はレーザーダイオードが組み込まれているとともにレーザー光が出力される透孔4が上面に形成されているレーザー発生装置であり、前記筒体1に形成されている連通孔2に挿入される挿入部5及び該挿入部5より大径の大径部6とより構成されている。
【0008】
7は前記レーザー発生装置3より照射されるレーザー光を平行光線に変換するコリメータレンズであり、前記筒体1の連通孔2内に上方より挿入されるとともに連通孔2内に設けられている段差部8によって位置決めされるように構成されている。9は前記筒体1の上端部に前記連通孔2に対して直角方向に、且つ該連通孔2の中心部を横切るように形成された溝であり、後述する組み立て作業やレーザー光の拡散角度を考慮して深さ等が決定されている。
【0009】
10は前記コリメータレンズ8を通過したレーザー光が照射されるとともに該レーザー光を線状に拡散させるロッドレンズ、11は前記溝9及びレーザー光の光軸に対して直交する方向に形成されているとともに前記ロッドレンズ10の一端が挿入支持されるようにその内径が該ロッドレンズ10の径と略同一にされている第1支持孔、12は前記第1支持孔11と前記溝9を挟んで対向する位置に形成されているとともに前記ロッドレンズ10の他端がレーザー光の光軸方向のみへの変位が可能になるように形成されている第2支持孔である。
【0010】
13は前記第2支持孔12と前記筒体1の上面1aとの間を連通するべく形成されている調整用ネジ孔14に螺合される傾き調整用ネジであり、その先端部は前記ロッドレンズ10の周面に当接するように構成されている。15はコイルスプリングであり、前記コリメータレンズ7とロッドレンズ10との間に配置されるように前記連通孔2内に挿入されるように構成されている。16は前記コイルスプリング15の上方端部に嵌合固定されるとともに合成樹脂又はアルミニュームにて形成されたスペーサーであり、前記コリメータレンズ7にて平行光線にされたレーザー光が通過する円孔16aが形成されているとともに前記ロッドレンズ10の周面に当接するように設けられている。そして、前記円孔16aの径は前記コリメータレンズ7からの平行光線が前記ロッドレンズ7に直角方向より全幅に亙って照射されるように絞るために前記ロッドレンズ7の径と同一にされている。
【0011】
17は前記レーザー発生装置3の挿入部5が前記連通孔2内に挿入された状態にあるとき該挿入部5に対応する筒体2の位置に形成されている固定用ネジ孔18に螺合される位置調整用ネジであり、その先端部が前記挿入部5の周縁に当接することによって前記レーザー発生装置3を固定するように構成されている。
【0012】
以上の如く本発明のレーザー光放射装置は構成されているが、次に本装置の組み立てについて説明する。筒体1に設けられている連通孔2内に上方よりコリメータレンズ7を挿入した後、端部にスペーサー16が嵌合固定されているコイルスプリング15を前記連通孔2内に挿入する。斯かる状態において、前記スペーサー16の上面部をコイルスプリング15の付勢力に抗する方向、即ちコリメータレンズ7方向へ押圧すると該コイルスプリング15が収縮するため前記スペーサー16の上端面がロッドレンズ10を第2支持孔12から第1支持孔11まで挿入する移動路より離脱されることになる。斯かる動作を容易に行うために前記溝9の深さは前記ロッドレンズ10を挿入する移動路よりも深くなるように形成されている。本実施例では、図示したように溝の底部はU字状に形成されており、斯かるU字状の部分に細長い器具を押圧することによって前記スペーサー16の上端面をロッドレンズ10の移動路外に保持させることが出来る。
【0013】
前述した動作によってスペーサー16の上端面をロッドレンズ10の移動路外に保持させた状態において、前記ロッドレンズ10を第2支持孔12内に挿入させる。前記ロッドレンズ10を第2支持孔12内に挿入すると、スペーサー16の上端面がロッドレンズ10の移動路外に変位保持された状態にあるため、該ロッドレンズ10の先端部を前記第1支持孔11内に挿入させることが出来る。
【0014】
前述したように前記ロッドレンズ10の先端部を第1支持孔11に挿入する動作が行われるが、斯かる挿入動作はロッドレンズ10の後端部が前記第2支持孔12内に挿入されるまで行われる。前記ロッドレンズ10の長さは、図2に示したように筒体1の内部に収納される長さになるように構成されている。
【0015】
前述したようにロッドレンズ10が挿入されるとスペーサー16を押圧していた細長い器具を抜き取るとコイルスプリング15がその弾性力によって伸張するため、その端部に嵌合されているスペーサー16の上端面がロッドレンズ10の周縁に当接し、該ロッドレンズ10を上方へ押圧する状態になる。その結果、前記ロッドレンズ10は、コイルスプリング15の付勢力によって図2に示した位置に押圧保持された状態になる。また、斯かる組み立て動作が完了した状態では、前記コイルスプリング15の付勢力によってコリメータレンズ7も固定された状態になる。
【0016】
このようにしてロッドレンズ10の筒体1への取り付け作業は終了するが、斯かる状態において、レーザー発生装置3の挿入部5を筒体1に形成されている連通孔2内に挿入させるとともに位置調整用ネジ17を固定用ネジ孔18に螺合させることによって該レーザー発生装置3を筒体1に固定することが出来る。本説明では、ロッドレンズ10の筒体1への取り付けを行った後にレーザー発生装置3を筒体1に固定するようにしたが、該レーザー発生装置3を筒体1に固定した後にロッドレンズ10の取り付けを行うようにすることも出来る。
【0017】
以上に説明したように本発明のレーザー光放射装置の組み立て動作は行われるが、次に調整動作について説明する。コリメータレンズ7の取り付け位置は、筒体1の連通孔2内に形成されている段差部によって決定されている。そして、コリメータレンズ7とレーザー発生装置3との位置関係は、レーザーダイオードより出力されたレーザー光が該レーザー発生装置3の上面に形成されている透孔4を通して該コリメータレンズ7に照射され、該コリメータレンズ7を通過するレーザー光が所望の平行光線、即ちロッドレンズ10に対して良好な平行光線になるように調整する必要があるので、前記レーザー発生装置3の挿入部5の連通孔2への挿入量を調整する動作が行われる。また、レーザーダイオードより出力されるレーザー光は、楕円状に放射されるためその長径方向がロッドレンズ10に対して直角に方向になるようにするための位置調整動作が行われるが、斯かる動作は、レーザー発生装置3を連通孔2の中心軸を中心として回転させることによって行われる。
【0018】
前述した調整動作、即ちレーザー発生装置3のコリメータレンズ7に対する位置合わせ及びレーザー発生装置3のロッドレンズ10に対する位置合わせのための調整動作が完了すると位置調整用ネジ17を固定用ネジ孔18に螺合させる動作が行われる。斯かる動作によって前記位置調整用ネジ17の螺合動作を行うと、該位置調整用ネジ17の先端部がレーザー発生装置3の挿入部5の周縁に当接し、該レーザー発生装置3を筒体1に対して最適な位置に固定することが出来る。斯かる固定動作が行われた後、前記固定用ネジ孔18内に接着剤を流し込むことによって位置調整用ネジ17を強固に固定することが出来る。
【0019】
以上に説明したようにレーザー発生装置3の取り付け動作及び調整固定動作は行われるが、次にロッドレンズ10の調整動作について説明する。前述したようにロッドレンズ10は、筒体1に形成されている第1支持孔11及び第2支持孔12内に挿入された状態にてコイルスプリング15の上方への付勢力によって取り付け固定された状態にある。
【0020】
図2は斯かる状態を示すものであり、前記ロッドレンズ10は第1支持孔11に挿入されている一端を支点としてその他端が上下方向に変位可能に支持されている。斯かる状態において、調整用ネジ孔14に螺合されている傾き調整用ネジ13を螺合回転させると、前記ロッドレンズ10が第1支持孔11に挿入されている一端を支点として回動する。斯かる回動動作が行われる結果、コリメータレンズ7を通過した平行光線に対してロッドレンズ10の傾きを最適な位置になるように調整することが出来る。斯かる調整動作が終了したとき、第1支持孔11及び第2支持孔12に接着剤を流し込むことによって前記ロッドレンズ10を接着固定することが出来る。また、前記調整用ネジ孔14に接着剤を流し込むことによって調整用ネジ13を強固に固定することが出来る。そして、この場合ロッドレンズ10の長さを筒体1の径よりも短くすると該ロッドレンズ10の端面と第1支持孔11及び第2支持孔12の外方開口面との間に空間部が形成されるため、接着剤の塗布スペースを確保することが出来る。
【0021】
前述したように本発明のレーザー光放射装置は、組み立てられるが、ロッドレンズ10の角度調整を正確且つ簡単に行うことが出来るので、性能の良いレーザー光放射装置を安価にて提供することが出来る。
【0022】
【発明の効果】
本発明は、中心部に下端より上端まで連通する連通孔が形成されているととも下端部にレーザー光を発生するレーザー発生装置が取り付け固定される筒体の連通孔内に配置されるとともに前記レーザー発生装置より照射されるレーザー光を平行光線にするコリメータレンズと、前記筒体の上端部に前記連通孔に対して直角方向に形成された溝と、該溝及び前記レーザー発生装置より照射されるレーザー光の光軸に対して直交する方向に形成されているとともにロッドレンズの一端が挿入支持され、且つ該ロッドレンズの径と略同一径の第1支持孔と、該第1支持孔と前記溝を挟んで対向する位置に形成されているとともに前記ロッドレンズの他端がレーザー光の光軸方向のみへの変位を可能になるように形成されている第2支持孔と、前記第2支持孔と前記筒体の上面との間を連通するべく形成されているとともに傾き調整用ネジが螺合される調整用ネジ孔と、前記連通孔内に挿入されるとともに前記コリメータレンズとロッドレンズとの間に配置されるコイルスプリングとを設け、前記コイルスプリングの弾性力により前記ロッドレンズを筒体の上面方向へ付勢するとともに前記調整用ネジ孔に螺合される傾き調整用ネジにより前記ロッドレンズの傾きを調整するようにしたので、従来技術と比較して構成が簡単になるとともに調整動作を正確、且つ容易に行うことが出来るので、墨だし器に使用されるレーザー光放射装置として最適なものである。
【0023】
また、本発明は、ロッドレンズに対向するコイルスプリングの端部に該ロッドレンズと当接するスペーサーを設けたので、ロッドレンズに対するコイルスプリングの押圧力を均等にすることが出来る。そして、本発明は、前記スペーサーを合成樹脂にて構成したので、ロッドレンズに傷を付けることがないという利点を有している。
【0024】
更に本発明は、スペーサーの中心部に形成された円孔の径をロッドレンズの径と同一にしたので、平行光線化されたレーザー光を絞ってロッドレンズに対して正確に照射させることが出来る。
【0025】
また、本発明は、筒体の連通孔に挿入されたレーザー発生装置に対応する位置に該レーザー発生装置の位置を調整固定する位置調整用ネジが螺合される固定用ネジ孔を形成したので、レーザー発生装置を筒体に対して正確な位置に固定することが出来る。
【0026】
そして、本発明は、傾き調整用ネジによるロッドレンズの傾き調整が終了したとき該ロッドレンズを接着剤にて固定するようにしたので、ロッドレンズの位置がずれることを防止することが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のレーザー光放射装置の一実施例を示す分解斜視図である。
【図2】本発明のレーザー光放射装置を示す要部の拡大断面図である。
【符号の説明】
1 筒体
2 連通孔
3 レーザー発生装置
7 コリメータレンズ
9 溝
10 ロッドレンズ
11 第1支持孔
12 第2支持孔
13 傾き調整用ネジ
15 コイルスプリング
16 スペーサー
17 位置調整用ネジ

Claims (6)

  1. 中心部に下端より上端まで連通する連通孔が形成されているととも下端部にレーザー光を発生するレーザー発生装置が取り付け固定される筒体と、該筒体の連通孔内に配置されるとともに前記レーザー発生装置より照射されるレーザー光を平行光線にするコリメータレンズと、前記筒体の上端部に前記連通孔に対して直角方向に形成された溝と、該溝及び前記レーザー発生装置より照射されるレーザー光の光軸に対して直交する方向に形成されているとともにロッドレンズの一端が挿入支持され、且つ該ロッドレンズの径と略同一径の第1支持孔と、該第1支持孔と前記溝を挟んで対向する位置に形成されているとともに前記ロッドレンズの他端がレーザー光の光軸方向のみへの変位を可能になるように形成されている第2支持孔と、前記第2支持孔と前記筒体の上面との間を連通するべく形成されているとともに傾き調整用ネジが螺合される調整用ネジ孔と、前記連通孔内に挿入されるとともに前記コリメータレンズとロッドレンズとの間に配置されるコイルスプリングとより成り、前記コイルスプリングの弾性力により前記ロッドレンズを筒体の上面方向へ付勢するとともに前記調整用ネジ孔に螺合される傾き調整用ネジにより前記ロッドレンズの傾きを調整するようにしたことを特徴とするレーザー光放射装置。
  2. ロッドレンズに対向するコイルスプリングの端部に該ロッドレンズと当接するとともに中心部にレーザー光が通過する円孔が形成されたスペーサーを設けたことを特徴とする請求項1に記載のレーザー光放射装置。
  3. 円孔の径をロッドレンズの径と同一にしたことを特徴とする請求項2に記載のレーザー光放射装置。
  4. スペーサーを合成樹脂にて構成したことを特徴とする請求項2に記載のレーザー光放射装置。
  5. 筒体の連通孔に挿入されたレーザー発生装置に対応する位置に該レーザー発生装置の位置を調整固定する位置調整用ネジが螺合される固定用ネジ孔を形成したことを特徴とする請求項1に記載のレーザー光放射装置。
  6. 傾き調整用ネジによるロッドレンズの傾き調整が終了したとき該ロッドレンズを接着剤にて固定するようにしたことを特徴とする請求項1に記載のレーザー光放射装置。
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