JP3867525B2 - 電気接続箱 - Google Patents
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【発明の属する技術分野】
本発明は自動車に搭載されるリレーブロック等の電気接続箱に関し、特に、電源と接続するヒュージブルリンクの構成を簡単にすると共に、ヒュージブルリンクでの発熱がリレーやヒューズに影響しないようにするものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、自動車に搭載するバッテリーに接続されるリレーブロックは図3(A)に示す構成とされており、ケース1の上面よりヒュージブルリンク搭載部2、リレー搭載部3、ヒューズ搭載部4、コネクタ搭載部5を設け、これら各搭載部2〜5にそれぞれヒュージブルリンク、リレー、ヒューズ、コネクタをプラグインで嵌合させて搭載している。該ケース1の内部には縦バスバー6を収容して、上記搭載部2〜5へと配索し、各端部に形成したタブを上記搭載部2〜5に搭載するヒュージブルリンク、リレー、ヒューズの入力側端子と接続させている。これらヒュージブルリンク、リレー、ヒューズの出力側の端子には、ケース1の底面側に設けている端子収容部(図示せず)に電線端末の端子を挿入係止して接続している。
また、図3(B)に示すように電源線w1とオルタネータ行きの電線w2の端末にボルト止め端子7A、7Bを接続し、ケース内のバスバー6とボルト8A、8Bにより結合して電気接続している。
【0003】
上記構成のリレーブロックでは、大容量ヒューズのヒュージブルリンクをプラグインで取り付けていると共に、該ヒュージブルリンクは発熱量が大きいため、リレー、ヒューズを離れた位置に取り付けているために、リレーブロックが大型化する問題がある。
【0004】
上記した問題に対して、図4に示すように、絶縁板上9に固定する平置きバスバー6’に細幅部からなるヒューズ部6a’を設け、これによりヒューズの取付を無くしてスペースの減少、部品点数の削減を図るものが提案されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
上記構成とした場合、ヒューズ部6a’を30アンペア以上で溶断する大容量ヒューズ(ヒュージブルリンク)とした場合、該ヒューズ部6a’の発熱量が大きいために、その近傍にリレー、ヒューズ、コネクタと接続するタブを設けると、該タブが熱影響を受けて変形し、リレー、ヒューズ、コネクタ等との電気接続性の信頼性が低下する問題がある。
よって、リレー、ヒューズ、コネクタと接続するタブをヒューズ部6a’より離れた位置に設けると、回路全体が大型化する問題がある。
【0006】
さらに、上記ヒューズ部6a’を設けたバスバーの上方に絶縁板を積層したり、前記図3に示すリレーブロックのようにケース内に収容すると、ヒューズ部6a’の発熱によりケース内部が加熱する問題がある。
【0007】
本発明は上記問題に鑑みてなされたもので、ヒュージブルリンクをバスバーに形成した場合に、リレー、ヒューズ、コネクタ等への熱影響を低減し、かつ、ケース内部におけるバスバーの配置を工夫して、小型化を図ると共にバスバーの放熱性を高めることを課題としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため、本発明は、ブロック本体とロアケースを備え、ブロック本体は周壁より内部側にリレー搭載部およびヒューズ搭載部を突設し、これらリレー搭載部およびヒューズ搭載部の隙間に当たる底面は空隙とし、
上記ブロック本体の下部に組みつけるロアケースは、その底壁を上記ブロック本体の隙間に嵌合される形状としていると共に、該底壁の上面にバスバーを平置き固定し、該バスバーを上記リレー搭載部およびヒューズ搭載部の隙間に沿って配置し、該バスバーの途中に細幅としたヒュージブルリンク部(大容量ヒューズ部)を設けると共に、該バスバーの一端に上記リレー搭載部、ヒューズ搭載部の端子孔に挿入するタブを屈折させて形成し、 上記タブと上記ヒュージブルリンク部との間には、上記リレー搭載部あるいはヒューズ搭載部を迂回する部分を設けて、上記ヒュージブルリンク部と上記リレー搭載部あるいはヒューズ搭載部に挿入する上記タブと離していると共に、該迂回部分を大面積として放熱部としていることを特徴とする電気接続箱を提供している。
【0009】
上記ヒュージブルリンク部は30アンペア以上の過電流が流れると溶断する所要の細幅で所要の長さを有する形状としている。
【0010】
上記構成とすると、ヒュージブルリンク部がリレー、ヒューズと接続するタブから迂回部分で離されると共に、該迂回部分を大面積としているため、ヒュージブルリンクでの発熱によるタブへの影響を小さくすることができる。かつ、この迂回部分は空きスペースを利用しているために、迂回部分を設けることにより電気接続箱が大型化することを防止できる。
【0011】
さらに、リレー搭載部、ヒューズ搭載部の隙間を利用してバスバーを配置しているため、電気接続箱の小型化を図ることができると共に、バスバーはロアケース上に固定されているだけで上方が開放されているため、放熱性を高めることができる。
また、前記図3ではヒュージブルリンクをプラグインで搭載している場合と比較すると、本発明では、バスバーにヒュージブルリンク部を形成しているため、ヒュージブルリンクを取り付ける必要がなく、部品点数、取付手数を削減できると共に、ヒュージブルリンク取付用のスペースも削減することができる。
【0012】
上記各搭載部に搭載するリレー、ヒューズの入力側端子は上記バスバーのタブと接続させると共に、これらリレー、ヒューズの出力側端子は、ブロック本体に設けているリレー搭載部、ヒューズ搭載部の下部の端子収容室に挿入係止する電線端末のタブと接続させている。
さらに、上記バスバーの端部に設けたタブを電源線とオルタネータ行きの電線の端子と嵌合接続させている。
さらに、上記ブロック本体にはオプション用のリレーカセットを取り付ける空間を設け、必要に応じてリレーカセットを取り付けている。
【0013】
上記した構成とすると、リレーブロックからなる電気接続箱の小型化、高密度化を図ることができる。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態を図面を参照して説明する。
実施形態の電気接続箱は電源線と接続するリレーブロック10からなる。
【0015】
リレーブロック10は図1の分解斜視図に示すように、ブロック本体11、ロアケース12、バスバー13、オプション用のリレーカセット14A,14Bを備えている。
【0016】
ブロック本体11は長方形状の周壁11aの内面よりリレー搭載部15A〜15F、ヒューズ搭載部16、オプション用カセット取付枠17を突設している。上記リレー搭載部およびヒューズ搭載部の間には隙間20を空けていると共に、オプション用カセット取付部17の内部も空隙としている。さらに、周壁11aの内面に沿ってロアケース12より突設する保護壁21を挿入する筒部18を設けている。
上記リレー搭載部15A〜15F、ヒューズ搭載部16にはそれぞれリレー、ヒューズ(図示せず)を差し込み接続して搭載するようにしている。
【0017】
上記ブロック本体11の下部に組みつけるロアケース12の底壁12aは、ブロック本体11の隙間20に組む込む形状としている。該底壁12aの上面にかしめ固定するバスバー13は底壁12aの形状に対応させた形状に打抜加工しており、底壁12aの略全面に配置している。
【0018】
バスバー13は導電性金属材を打抜加工した後、折り曲げ加工して図1に示す形状としており、その平置き部13aは上記のようにロアケース底壁12aの形状に沿った形状で、ブロック本体11への組付時にはリレー搭載部15A〜15F、ヒューズ搭載部16の間の隙間20に沿って配置している。
上記平置き部13aは隙間20の全面に配置する広幅部13bの一部に細幅に形成したヒュージブルリンク部13cー1、13c−2を形成している。また、平置き部13cの各先端部にリレーと接続するタブ13dを上向きに屈折して形成すると共に、一側部にヒューズと接続するタブ13eを並列状態で屈折して形成している。上記リレー、ヒューズ接続用のタブ13d、13eは先端より圧接スロット13d−1、13e−1を切り込み、リレー搭載部15,ヒューズ搭載部16に搭載するリレー、ヒューズの入力側端子と接続させるようにしている。
【0019】
さらに、平置き部13aの一側端より下向きに屈折させた端子13f、13gを設け、ロアケース12の底壁より突出した電線接続部12cの端子収容室に突出させ、端子13fは電源線w1の端末に接続した雌端子T1と嵌合接続させ、端子13gはオルタネータ行きの電線w2の端末に接続した雌端子T2と嵌合接続させるようにしている。
【0020】
上記電源接続用の端子13fと上記リレー、ヒューズと接続するタブ13d、13eとを結ぶ回路の途中に上記ヒュージブルリンク部13cが位置し、電源とリレー、ヒューズとはヒュージブルリンク部13cを介して接続された構成となる。
【0021】
上記ヒュージブルリンク部13c−1は細幅のL形状としており、リレー搭載部15Aに接続するタブ13d−Iとの間に迂回部分13h(図中、斜線で示す)を設け、該迂回部分13hを大面積としている。
また、ヒュージブルリンク部13c−2は細幅のS文字形状とし、リレー搭載部15Bに接続するタブ13d−IIと迂回部分13iを介して連続させ、該迂回部分13iを大面積としている。
上記大面積の迂回部分13h、13iはいずれも隙間20に当たる空きスペースであり、よって、迂回部分13h、13iを設けることによりボックスの外形が大きくならない。
上記ヒュージブルリンク部13c(13c−1、13c−2)はいずれも30アンペア以上の大電流が流れると溶断する大容量ヒューズからなる。
【0022】
上記構成からなるリレーボックスでは、ロアケース12の底壁12a上にバスバー13をかしめ固定した状態でブロック本体11の下部に組みつけ、保護壁21を筒部18に挿入して位置決め保持した状態でロック結合する。
このブロック本体11へのロアケース12の組みつけで、バスバー13はブロック本体11に設けられたリレー搭載部15、ヒューズ搭載部16の間の隙間に沿って配置され、バスバー13より屈折させて形成したリレー用タブ13dはリレー搭載部15の端子孔に、ヒューズ用タブ13eはヒューズ搭載部16の端子孔に挿入係止される。
【0023】
上記リレー搭載部15、ヒューズ搭載部16にリレー、ヒューズを搭載して、これらの端子を搭載部の上面に開口した端子孔より挿入すると、入力側端子がバスバー13のタブ13d、13eと接続される。
リレー、ヒューズの出力側端子は、リレー搭載部15、ヒューズ搭載部16の下部に形成された電線接続部に挿入係止させる電線端末の端子と接続される。
このように、リレー、ヒューズを搭載した後に、ブロック本体11の上面にはアッパーケース(図示せず)が被せられる。
【0024】
リレーボックスを上記構成とすると、ヒュージブルリンク部13c(13c−1、13c−2)が存在する位置がリレー用の端子13dより離れた位置にあり、かつ、大面積の迂回部分13h、13iを介在させているため、ヒュージブルリンク部13cでの発熱は迂回部分13h、13iで放熱できる。よって、リレー接続用端子13dに対するヒュージブルリンク部13cの発熱の影響を小さくすることができ、端子13dが熱変形してリレーとの電気接続信頼性が低下するこを防止できる。
【0025】
さらに、電源とリレー、ヒューズとを接続するバスバー13をリレー搭載部15、ヒューズ搭載部16の隙間20に沿って配索しているため、バスバー配索用のスペースを特に設ける必要はなく、かつ、バスバー13自体も小型化することができる。さらに、バスバーはロアケース12の底壁上に固定して隙間20に配置し、アッパーケースで覆われる上方が開放されているため放熱性を高めることができる。また、ヒュージブルリンクを搭載していた場合と比較して、バスバーにヒュージブルリンク部を形成しているため、ヒュージブルリンク搭載部を無くすことができ、その点からもリレーブロックの小型化および部品点数の削減、組付作業性を高めることができる。
【0026】
なお、上記実施形態はリレーブロックに適用しているが、リレーブロックに限定されず、他の電気接続箱にも適用することができる。
【0027】
【発明の効果】
以上の説明より明らかなように、本発明のリレーブロック等からなる電気接続箱では、搭載部品の隙間を利用して配置するバスバーに細幅としたヒュージブルリンク部を形成しているが、該ヒュージブルリンク部と搭載部に接続するタブとの間に大面積の迂回部分を設けているため、タブへのヒュージブルリンク部で発生する熱影響を小さくすることができる等の種々の利点を有するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施形態に係わるリレーブロックの分解斜視図である。
【図2】 バスバーの展開図である。
【図3】 従来のリレーブロックを示し、(A)は平面図、(B)は側面図である。
【図4】 従来のバスバーにヒューズ部を設けた斜視図である。
【符号の説明】
10 リレーブロック
11 ブロック本体
12 ロアケース
12a 底壁
13 バスバー
13a 平置き部
13c ヒュージブルリンク部
13d リレー接続用タブ
13e ヒューズ接続用タブ
13f 電源接続用タブ
13g、13h 迂回部分
15A〜15F リレー搭載部
16 ヒューズ搭載部
20 隙間
Claims (2)
- ブロック本体とロアケースを備え、ブロック本体は周壁より内部側にリレー搭載部およびヒューズ搭載部を突設し、これらリレー搭載部およびヒューズ搭載部の隙間に当たる底面は空隙とし、
上記ブロック本体の下部に組みつけるロアケースは、その底壁を上記ブロック本体の隙間に嵌合される形状としていると共に、該底壁の上面にバスバーを平置き固定し、該バスバーを上記リレー搭載部およびヒューズ搭載部の隙間に沿って配置し、該バスバーの途中に細幅としたヒュージブルリンク部(大容量ヒューズ部)を設けると共に、該バスバーの一端に上記リレー搭載部、ヒューズ搭載部の端子孔に挿入するタブを屈折させて形成し、 上記タブと上記ヒュージブルリンク部との間には、上記リレー搭載部あるいはヒューズ搭載部を迂回する部分を設けて、上記ヒュージブルリンク部と上記リレー搭載部あるいはヒューズ搭載部に挿入する上記タブと離していると共に、該迂回部分を大面積として放熱部としていることを特徴とする電気接続箱。 - 上記ヒュージブルリンク部は30アンペア以上の過電流が流れると溶断する形状としている請求項1に記載の電気接続箱。
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