JP3864974B2 - 誘電体フィルタ、誘電体デュプレクサおよび通信装置 - Google Patents
誘電体フィルタ、誘電体デュプレクサおよび通信装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP3864974B2 JP3864974B2 JP2005010898A JP2005010898A JP3864974B2 JP 3864974 B2 JP3864974 B2 JP 3864974B2 JP 2005010898 A JP2005010898 A JP 2005010898A JP 2005010898 A JP2005010898 A JP 2005010898A JP 3864974 B2 JP3864974 B2 JP 3864974B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- holes
- resonance
- open
- electrode
- open surface
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01P—WAVEGUIDES; RESONATORS, LINES, OR OTHER DEVICES OF THE WAVEGUIDE TYPE
- H01P1/00—Auxiliary devices
- H01P1/20—Frequency-selective devices, e.g. filters
- H01P1/201—Filters for transverse electromagnetic waves
- H01P1/205—Comb or interdigital filters; Cascaded coaxial cavities
- H01P1/2056—Comb filters or interdigital filters with metallised resonator holes in a dielectric block
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Control Of Motors That Do Not Use Commutators (AREA)
Description
さらに、連続する3つの共振孔のうち両端の共振孔それぞれの前記開放面電極は、前記連続する3つの共振孔のうち中央の共振孔側の面積が逆側の面積よりも大きくなり、前記両端の共振孔の開放面電極の間に容量を生じるように構成する。
または、連続する3つの共振孔のうち少なくとも一方端の共振孔の前記開放面電極は、配列の方向に垂直な端縁付近から、中央の共振孔側の方向に突出する電極突出部を備え、両端の共振孔の開放面電極が、前記電極突出部を介して対向して容量を生じるように構成する。
また、中央の共振孔の側の突出面積が、逆側の突出面積よりも大きくなるように配置する構成または、電極突出部を備える構成により、両端の開放面電極に、隣接した開放面電極のみならず、もう一段先の共振器の開放面電極との間でも容量を生じさせる。するとこの容量がマルチパス容量として作用し、このマルチパス容量によって減衰極の周波数の位置を制御することが可能になる。
さらに、連続する3つの共振孔のうち両端の共振孔それぞれの前記開放面電極は、前記連続する3つの共振孔のうち中央の共振孔側の面積が逆側の面積よりも大きくなり、前記両端の共振孔の開放面電極の間に容量を生じるように構成する。
または、連続する3つの共振孔のうち少なくとも一方端の共振孔の前記開放面電極は、配列の方向に垂直な端縁付近から、中央の共振孔側の方向に突出する電極突出部を備え、両端の共振孔の開放面電極が、前記電極突出部を介して対向して容量を生じるように構成する。
また、中央の共振孔の側の突出面積が、逆側の突出面積よりも大きくなるように配置する構成または、電極突出部を備える構成により、両端の開放面電極に、隣接した開放面電極のみならず、もう一段先の共振器の開放面電極との間でも容量を生じさせる。するとこの容量がマルチパス容量として作用し、このマルチパス容量によって減衰極の周波数の位置を制御することが可能になる。
また、本実施形態においては超異軸構造のステップ孔としたが、大径孔部と小径孔部との偏心がわずかな、単なる異軸構造のものであってもよく、大径孔部と小径孔部とのステップ比や横断面形状がどのようなものであってもよい。また、共振孔間の間隔が一定でなくとも良い。このように、本発明はどのような大径孔部と小径孔部であっても適用可能である。
2、3、12、13、32、33、52、53、72、73−共振孔
14a−励振孔
14b−アース孔
6、16−外導体
45、65、85−電極突出部
17、18、19、54、55−入出力電極
20、40、60、80−送信フィルタ
21、41、61、81−受信フィルタ
22、23、42、43、62、63、82、83−開放面電極
7−電極非形成部
Claims (13)
- 略直方体形状の誘電体ブロックの一面を除く他の面に外導体を設け、前記一面に垂直な一つの面を実装面としてその実装面上に前記外導体とは分離した入出力電極を設け、
前記誘電体ブロックの外導体を設けていない前記一面を開放面とし、前記開放面に対向する面を短絡面とし、前記誘電体ブロック内に前記開放面と前記短絡面との間を貫通し、前記開放面側の横断面積が大きく、前記短絡面側の横断面積が小さいステップ形状の孔を
、連続に少なくとも3つ以上、前記実装面に対して平行に配列し、前記複数の孔の内面に内導体を設けてそれぞれ共振孔とした誘電体フィルタにおいて、
いずれか連続する3つの共振孔のうち両端の共振孔それぞれの開放面側の軸心と短絡面側の軸心とがずれ、前記両端の共振孔の軸心間の距離が、前記開放面側で長く、前記短絡面側で短くなるように構成し、
前記連続する3つの共振孔それぞれの内導体に導通する開放面電極を、前記開放面に、前記外導体とは分離してそれぞれ構成し、
前記連続する3つの共振孔のうち両端の共振孔それぞれの前記開放面電極は、前記連続する3つの共振孔のうち中央の共振孔側の面積が逆側の面積よりも大きくなり、前記連続する3つの共振孔のうち両端の共振孔の開放面電極の間に容量を生じるように構成し、
前記連続する3つの共振孔それぞれの、各開放面電極と外導体との間に生じる容量と、隣接する開放面電極間に生じる容量とを、隣接する共振器間の誘導性結合が増大するように定めたことを特徴とする誘電体フィルタ。 - 略直方体形状の誘電体ブロックの一面を除く他の面に外導体を設け、前記一面に垂直な一つの面を実装面としてその実装面上に前記外導体とは分離した入出力電極を設け、
前記誘電体ブロックの外導体を設けていない前記一面を開放面とし、前記開放面に対向する面を短絡面とし、前記誘電体ブロック内に前記開放面と前記短絡面との間を貫通し、前記開放面側の横断面積が大きく、前記短絡面側の横断面積が小さいステップ形状の孔を
、連続に少なくとも3つ以上、前記実装面に対して平行に配列し、前記複数の孔の内面に内導体を設けてそれぞれ共振孔とした誘電体フィルタにおいて、
いずれか連続する3つの共振孔のうち両端の共振孔それぞれの開放面側の軸心と短絡面側の軸心とがずれ、前記両端の共振孔の軸心間の距離が、前記開放面側で短く、前記短絡面側で長くなるように構成し、
前記連続する3つの共振孔それぞれの内導体に導通する開放面電極を、前記開放面に、前記外導体とは分離してそれぞれ構成し、
前記連続する3つの共振孔のうち両端の共振孔それぞれの前記開放面電極は、前記連続する3つの共振孔のうち中央の共振孔側の面積が逆側の面積よりも大きくなり、前記連続する3つの共振孔のうち両端の共振孔の開放面電極の間に容量を生じるように構成し、
前記連続する3つの共振孔それぞれの、各開放面電極と外導体との間に生じる容量と、隣接する開放面電極間に生じる容量とを、隣接する共振器間の誘導性結合が増大するように定めたことを特徴とする誘電体フィルタ。 - 略直方体形状の誘電体ブロックの一面を除く他の面に外導体を設け、前記一面に垂直な一つの面を実装面としてその実装面上に前記外導体とは分離した入出力電極を設け、
前記誘電体ブロックの外導体を設けていない前記一面を開放面とし、前記開放面に対向する面を短絡面とし、前記誘電体ブロック内に前記開放面と前記短絡面との間を貫通し、前記開放面側の横断面積が大きく、前記短絡面側の横断面積が小さいステップ形状の孔を
、連続に少なくとも3つ以上、前記実装面に対して平行に配列し、前記複数の孔の内面に内導体を設けてそれぞれ共振孔とした誘電体フィルタにおいて、
いずれか連続する3つの共振孔のうち両端の共振孔それぞれの開放面側の軸心と短絡面側の軸心とがずれ、前記両端の共振孔の軸心間の距離が、前記開放面側で長く、前記短絡面側で短くなるように構成し、
前記連続する3つの共振孔それぞれの内導体に導通する開放面電極を、前記開放面に、前記外導体とは分離してそれぞれ構成し、
前記連続する3つの共振孔のうち少なくとも一方端の共振孔の前記開放面電極は、前記配列の方向に垂直な端縁付近から、前記連続する3つの共振孔のうち中央の共振孔側の方向に突出する電極突出部を備え、前記連続する3つの共振孔のうち両端の共振孔の開放面電極が、前記電極突出部を介して対向して容量を生じるように構成し、
前記連続する3つの共振孔それぞれの、各開放面電極と外導体との間に生じる容量と、隣接する開放面電極間に生じる容量とを、隣接する共振器間の誘導性結合が増大するように定めたことを特徴とする誘電体フィルタ。 - 略直方体形状の誘電体ブロックの一面を除く他の面に外導体を設け、前記一面に垂直な一つの面を実装面としてその実装面上に前記外導体とは分離した入出力電極を設け、
前記誘電体ブロックの外導体を設けていない前記一面を開放面とし、前記開放面に対向する面を短絡面とし、前記誘電体ブロック内に前記開放面と前記短絡面との間を貫通し、前記開放面側の横断面積が大きく、前記短絡面側の横断面積が小さいステップ形状の孔を
、連続に少なくとも3つ以上、前記実装面に対して平行に配列し、前記複数の孔の内面に内導体を設けてそれぞれ共振孔とした誘電体フィルタにおいて、
いずれか連続する3つの共振孔のうち両端の共振孔それぞれの開放面側の軸心と短絡面側の軸心とがずれ、前記両端の共振孔の軸心間の距離が、前記開放面側で短く、前記短絡面側で長くなるように構成し、
前記連続する3つの共振孔それぞれの内導体に導通する開放面電極を、前記開放面に、前記外導体とは分離してそれぞれ構成し、
前記連続する3つの共振孔のうち少なくとも一方端の共振孔の前記開放面電極は、前記配列の方向に垂直な端縁付近から、前記連続する3つの共振孔のうち中央の共振孔側の方向に突出する電極突出部を備え、前記連続する3つの共振孔のうち両端の共振孔の開放面電極が、前記電極突出部を介して対向して容量を生じるように構成し、
前記連続する3つの共振孔それぞれの、各開放面電極と外導体との間に生じる容量と、隣接する開放面電極間に生じる容量とを、隣接する共振器間の誘導性結合が増大するように定めたことを特徴とする誘電体フィルタ。 - 前記連続する3つの共振孔のうち両端の共振孔それぞれの前記開放面電極は、前記連続する3つの共振孔のうち中央の共振孔側の面積が逆側の面積よりも大きくなり、前記連続する3つの共振孔のうち両端の共振孔の開放面電極の間に容量を生じるように構成した請求項3または4に記載の誘電体フィルタ。
- 前記連続する3つの共振孔のうち少なくとも一方端の共振孔の前記開放面電極は、前記配列の方向に垂直な端縁付近から、前記連続する3つの共振孔のうち中央の共振孔側の方向に突出する電極突出部を備え、前記連続する3つの共振孔のうち両端の共振孔の開放面電極が、前記電極突出部を介して対向して容量を生じるように構成した請求項1または2に記載の誘電体フィルタ。
- 前記連続する3つの共振孔のうち両端の共振孔の前記開放面電極はそれぞれ、前記配列の方向に垂直な端縁付近から、前記連続する3つの共振孔のうち中央の共振孔側の方向に突出する電極突出部を備え、前記連続する3つの共振孔のうち両端の共振孔の開放面電極が、互いの前記電極突出部を介して対向して容量を生じるように構成し、
前記連続する3つの共振孔それぞれの前記開放面電極を、前記連続する3つの共振孔の前記配列の方向において略対象な配置となるように形成した請求項1〜6のいずれか1項に記載の誘電体フィルタ。 - 前記連続する3つの共振孔の短絡面側での軸心間の距離が、等間隔となるように配置した請求項1〜7のいずれか1項に記載の誘電体フィルタ。
- 第1、第2の誘電体フィルタを単一の誘電体ブロックに構成するとともに、第1の誘電体フィルタからの出力信号を出力し、第2の誘電体フィルタへの入力信号を入力するアンテナ接続用の入出力電極を、第1、第2の誘電体フィルタの間に設けた誘電体デュプレクサにおいて、
第1の誘電体フィルタもしくは第2の誘電体フィルタのうち少なくとも一方を請求項1〜8のいずれか1項に記載の誘電体フィルタとした誘電体デュプレクサ。 - 請求項1〜8のいずれか1項に記載の誘電体フィルタを、第1、第2の誘電体フィルタとして単一の誘電体ブロックに構成するとともに、第1の誘電体フィルタからの出力信号を出力し、第2の誘電体フィルタへの入力信号を入力するアンテナ接続用の入出力電極を、第1、第2の誘電体フィルタの間に設けた誘電体デュプレクサにおいて、
第1の誘電体フィルタにおける、連続する3つの共振孔のうち両端の共振孔の軸心間の距離が、前記開放面側で長く、前記短絡面側で短くなるように前記連続する3つの共振孔を配置し、
第2の誘電体フィルタにおける、連続する3つの共振孔のうち両端の共振孔の軸心間の距離が、前記開放面側で短く、前記短絡面側で長くなるように前記連続する3つの共振孔を配置した誘電体デュプレクサ。 - 前記開放面における第1、第2の誘電体フィルタの中間の位置から、前記短絡面の対向する位置までを貫通する孔を配置し、前記孔の内面に内導体を設けて前記開放面で外導体と導通させ励振孔とし、
前記実装面から前記短絡面にかけて外導体と分離した電極を、前記励振孔の内側に設けた前記内導体と導通させ、前記アンテナ接続用の入出力電極とし、
隣接する共振孔による共振器とインターディジタル結合させた請求項9または10に記載の誘電体デュプレクサ。 - 第2の誘電体フィルタの複数の前記開放面電極のうち、終段の共振器に相当する共振孔の開放面電極にのみ、前記配列の方向に垂直な端縁付近から、前記連続する3つの共振孔のうち中央の共振孔側の方向に突出する電極突出部を備え、前記連続する3つの共振孔のうち両端の共振孔の開放面電極が、前記電極突出部を介して対向して容量を生じるように構成した請求項11に記載の誘電体デュプレクサ。
- 請求項1〜8のいずれか1項に記載の誘電体フィルタまたは請求項9〜12のいずれか1項に記載の誘電体デュプレクサを高周波回路部に設けてなる通信装置。
Priority Applications (6)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005010898A JP3864974B2 (ja) | 2005-01-18 | 2005-01-18 | 誘電体フィルタ、誘電体デュプレクサおよび通信装置 |
CN200580019668XA CN1969422B (zh) | 2005-01-18 | 2005-05-23 | 电介质滤波器、电介质双工机以及通信装置 |
PCT/JP2005/009323 WO2006077661A1 (ja) | 2005-01-18 | 2005-05-23 | 誘電体フィルタ、誘電体デュプレクサおよび通信装置 |
DE112005001492T DE112005001492T5 (de) | 2005-01-18 | 2005-05-23 | Dielektrisches Filter, dielektrischer Duplexer und Kommunikationsvorrichtung |
TW094117970A TWI274438B (en) | 2005-01-18 | 2005-06-01 | Dielectric filter, dielectric duplexer and communication apparatus |
US11/642,934 US7482898B2 (en) | 2005-01-18 | 2006-12-21 | Dielectric filter, dielectric duplexer, and communication apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005010898A JP3864974B2 (ja) | 2005-01-18 | 2005-01-18 | 誘電体フィルタ、誘電体デュプレクサおよび通信装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006203368A JP2006203368A (ja) | 2006-08-03 |
JP3864974B2 true JP3864974B2 (ja) | 2007-01-10 |
Family
ID=36692058
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005010898A Active JP3864974B2 (ja) | 2005-01-18 | 2005-01-18 | 誘電体フィルタ、誘電体デュプレクサおよび通信装置 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US7482898B2 (ja) |
JP (1) | JP3864974B2 (ja) |
CN (1) | CN1969422B (ja) |
DE (1) | DE112005001492T5 (ja) |
TW (1) | TWI274438B (ja) |
WO (1) | WO2006077661A1 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6330784B2 (ja) * | 2015-03-13 | 2018-05-30 | 株式会社村田製作所 | 誘電体導波管、誘電体導波管の実装構造、誘電体導波管フィルタおよびMassive MIMOシステム |
CN105489983A (zh) * | 2016-01-04 | 2016-04-13 | 张家港保税区灿勤科技有限公司 | 介质滤波器 |
JP2019047434A (ja) * | 2017-09-06 | 2019-03-22 | 宇部興産株式会社 | 誘電体フィルタ |
Family Cites Families (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB2165098B (en) * | 1984-09-27 | 1988-05-25 | Motorola Inc | Radio frequency filters |
US4742562A (en) * | 1984-09-27 | 1988-05-03 | Motorola, Inc. | Single-block dual-passband ceramic filter useable with a transceiver |
JPS6285002A (ja) | 1985-10-03 | 1987-04-18 | エステ−化学株式会社 | 塩化ビニ−ル製手袋の製法 |
JPS6285002U (ja) * | 1985-11-18 | 1987-05-30 | ||
JPH07105644B2 (ja) * | 1988-10-18 | 1995-11-13 | 沖電気工業株式会社 | 有極型誘電体フィルタ |
JP2846744B2 (ja) * | 1990-03-20 | 1999-01-13 | 三洋電機株式会社 | 誘電体共振器及び誘電体フィルタ |
JP2544691B2 (ja) | 1991-12-10 | 1996-10-16 | 新日本製鐵株式会社 | 衛星放送受信アンテナ装置 |
JP3577921B2 (ja) * | 1997-01-13 | 2004-10-20 | 株式会社村田製作所 | 誘電体フィルタ及び誘電体デュプレクサ |
US6039648A (en) * | 1997-03-04 | 2000-03-21 | Casino Data Systems | Automated tournament gaming system: apparatus and method |
JP2001007605A (ja) * | 1999-06-25 | 2001-01-12 | Murata Mfg Co Ltd | 誘電体フィルタ、誘電体デュプレクサおよび通信装置 |
KR100496161B1 (ko) * | 2000-01-19 | 2005-06-20 | 한국전자통신연구원 | 노치패턴을 가진 유전체 필터 |
JP4502090B2 (ja) * | 2000-01-26 | 2010-07-14 | Tdk株式会社 | 電子部品及びその製造方法 |
JP2005287521A (ja) * | 2000-03-06 | 2005-10-20 | Bld Oriental Kk | ゲームシステム |
-
2005
- 2005-01-18 JP JP2005010898A patent/JP3864974B2/ja active Active
- 2005-05-23 WO PCT/JP2005/009323 patent/WO2006077661A1/ja not_active Application Discontinuation
- 2005-05-23 CN CN200580019668XA patent/CN1969422B/zh active Active
- 2005-05-23 DE DE112005001492T patent/DE112005001492T5/de not_active Withdrawn
- 2005-06-01 TW TW094117970A patent/TWI274438B/zh active
-
2006
- 2006-12-21 US US11/642,934 patent/US7482898B2/en active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
WO2006077661A1 (ja) | 2006-07-27 |
TWI274438B (en) | 2007-02-21 |
US20070103255A1 (en) | 2007-05-10 |
JP2006203368A (ja) | 2006-08-03 |
CN1969422A (zh) | 2007-05-23 |
US7482898B2 (en) | 2009-01-27 |
DE112005001492T5 (de) | 2008-03-06 |
TW200627701A (en) | 2006-08-01 |
CN1969422B (zh) | 2012-02-22 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3344333B2 (ja) | フィルタ内蔵誘電体アンテナ、デュプレクサ内蔵誘電体アンテナおよび無線装置 | |
JP3577921B2 (ja) | 誘電体フィルタ及び誘電体デュプレクサ | |
JP3399393B2 (ja) | 誘電体フィルタ、誘電体デュプレクサ及びそれらの実装構造、並びに通信機装置 | |
US20100117759A1 (en) | Coplanar differential bi-strip delay line, higher-order differential filter and filtering antenna furnished with such a line | |
AU2007341704A1 (en) | High frequency filter with closed circuit coupling | |
US7432786B2 (en) | High frequency filter | |
JP3531603B2 (ja) | 高周波フィルタおよびそれを用いたフィルタ装置およびそれらを用いた電子装置 | |
JP3864974B2 (ja) | 誘電体フィルタ、誘電体デュプレクサおよび通信装置 | |
JPH11127002A (ja) | 誘電体フィルタ | |
JPH10308604A (ja) | 誘電体フィルタ、誘電体デュプレクサおよびそれらの設計方法 | |
JP4262192B2 (ja) | 非導波管線路−導波管変換器 | |
KR100460617B1 (ko) | 유전체 필터, 유전체 듀플렉서 및 통신 장치 | |
KR100262499B1 (ko) | 일체형듀플렉서유전체필터 | |
KR20010021163A (ko) | 유전체 듀플렉서 및 통신 기기 | |
KR100799467B1 (ko) | 유전체 필터, 유전체 듀플렉서 및 통신장치 | |
JP2004364248A (ja) | 誘電体フィルタ、誘電体デュプレクサおよび通信装置 | |
US6580338B1 (en) | Dielectric filter, dielectric duplexer, communication apparatus, and method of designing dielectric resonator apparatus | |
JP2005191983A (ja) | 誘電体フィルタ、誘電体デュプレクサ、および通信装置 | |
CN112164845B (zh) | 一种介质滤波器和级联滤波器 | |
KR20020031955A (ko) | 유전체필터 | |
KR100311809B1 (ko) | 유전체필터 | |
KR100282567B1 (ko) | 폐루프 공진기를 이용한 고주파 필터 | |
JP2005150927A (ja) | 誘電体フィルタ、誘電体デュプレクサおよび通信装置 | |
KR200230864Y1 (ko) | 우수한 감쇠특성을 갖는 유전체 필터 | |
JP2006140634A (ja) | フィルタ装置、デュプレクサ装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20060912 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20060925 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 3864974 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101013 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101013 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111013 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121013 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131013 Year of fee payment: 7 |